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『こころメンテナンス』は、心理学と量子力学をベースに数々の心理療法やヒーリング、エネルギーワーク、ボディワーク等を融合して、吉村竜児が独自に考案した手法です。 一部の専門的な分野の方しかできなかった”エネルギーワーク”を、簡単なものであれば、ご自身でも使うことで、「人生や思考は、よりよくなることができる!」ことを実感していただくためのものとなっています。 吉村竜児は、心のモヤモヤを、スマホのアプリにたとえます。立ち上げすぎたアプリによって、スマホの動作が重くなったらタスクキルするのと同様に、必要に応じて心のモヤモヤをタスクキルする必要があるのです。 そして、吉村竜児が開発した「オートクリアングツール(ACT)」は、“お掃除ロボット”のように予め決められたプログラムに従って、自動的に「マインドブロック」をクリアリングしてくれます。 感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com/ LINE公式アカウント: https://lin.ee/xszbNeK ♦文字起こしはこちら https://kokoro.koelab.net/
- 264 - 260.怒りとACTのオーダーについて
ハンドルネーム たんぽぽさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日もお便りを読み上げていきます。最近、お便り増えてきてるので、嬉しいですね。
吉村:そうですね。
三上:今日は、ハンドルネームタンポポさんからのメッセージを読み上げたいと思います。吉村先生、こんにちは。いつもACTやクリアリング動画でお世話になっております。ACTがアップデートされたということで、7Pack導入しました。チャクラが活性化されたのか、新しい感覚があり、毎日新鮮な自分が玉ねぎの皮がめくれるみたいに出てきている不思議な感覚で過ごしています。いいですね。
吉村:素晴らしいですね。
三上:ありがとうございます。導入初日は、子宮や卵巣のあたりがゴゴゴと振動している感じがあって不思議でした。さて、質問なんですが、私は怒ることが苦手で怖いのですが、吉村先生は腹が立ったときどうされていますか?
また、怒りはACTでクリアリングされるとは思うのですが、やっぱり怒るということは大事なことなんでしょうか?怒れないことをACTにオーダーする場合はどのように出せばよいでしょうか?たくさん質問してしまってすみません。ご回答いただけると嬉しいですときております。
吉村:なるほどですね。はいはいはい。素晴らしいですね。これね、ACTに関するご質問なので、一般向けの方だと、ACTを使っていない方も聞いていらっしゃるので、ACTってどういうものなのかみたいなところも含めて、ご案内できたらとも思うんですけど。
まずね、怒ることが苦手っていう人は結構いっぱいいると思うんですよ。ただこれってね、じゃあ怒ればいいのかっていうと、そうとも一概には言えないというかね、まず怒ることが苦手っていう人は怒りの感情が出ているんだけど、それをまた別の何かの理由があって、抑え込んでるわけですよ。
三上:はい。
吉村:怒ることはいけないこととか、あとは自分がその人から怒られて怖い思いをしたから、そんなこと私にはできませんみたいなことで、怒りの感情が出てるにもかかわらずそれを無視してなかったことにするとか、抑え込んで我慢するみたいなことをしてるっていう状態のことを、怒ることが苦手や怖いっていうふうにおっしゃってるんだと思うんですよね。
で、じゃあこの怒ることを邪魔してる要因っていうのがあるわけじゃないですか。抑え込むとか怖い、嫌い、良くないとかっていうジャッジが起きて、怒ってる感情を抑え込むとか見ないようにするみたいなことをしてるわけですよね。
で、これは出てきた感情をそういうふうに抑え込んだりとか無視したりすると、結構それによって体の調子が悪くなったりすることもあるんで、これはいってみたら健康にとってはあまり良くないことなわけですよ。
でもじゃあ、その怒りを表に出して発散すればいいのかっていうと、今度誰に対してもいつも怒ってたりとか攻撃的な態度の口調だったりしたら、それはそれで人間関係が悪くなるし、怒りの感情をぶつけられた人はそれはそれで傷ついたりとか、またその人がまた怒りの反応を引き起こしてしまうみたいなことにもなりかねないわけですよね。
なので怒りの感情がまず何で出てくるのかっていうところをきちっと捉えると、何が起きてるのか、それをどう扱ったらいいのかというのが、より明確になってくるんじゃないかと思うんですけど。
三上:はい。
吉村:まず、怒ることが大事なのかっていうところですよね。これは怒ることが別に大事なわけではありませんっていうことですね。怒ってるって怒りは反応に過ぎないんですよ。これはネガティブな感情は全部反応なんですけど、その人にとって都合が悪いことが起きてるよっていうことを教えてくれてるサインなんですよね。火災報知器とかも要は、火が出ちゃいけないところに火が出てますよみたいな煙が出てますよっていうのを、教えてくれてるものなわけですよ、火災報知器ね。
三上:はいはい。
吉村:ネガティブな感情は実はそういうものなんですね。
三上:モヤモヤしてるよって。(笑)
吉村:そうそう。これは、火災報知器の場合は煙が出てますっていうことで、そこをちょっとほったらかしにしとくと火事になっちゃうかもしれないからっていうので鳴ってるわけじゃないですか。でも例えばね、煙草を吸う人、今煙草を吸うこと自体があんまりいいことじゃないっていう風潮になってるし、僕も煙草あんまり好きじゃないから煙草を吸う人が減ってるのは僕としては嬉しいことなんですけど、ただ、とはいえ煙草を吸ったからってすぐに火事になるわけではないですよね。
三上:そうですね。
吉村:ちゃんと氣をつけて灰皿使って、火が外にこぼれたりとかしないように氣をつけて吸ってる分には別に煙草吸ったからって火事になりはしないわけですよ。でも火災報知器は鳴っちゃいますよね。
三上:鳴っちゃいますね。
吉村:鳴っちゃいますね。だからってことは、火災報知器は火事を予見して何か教えてくれてるわけじゃなくて、煙が出てますよとか急激な温度変化が起きてますよとか、そういうのを察知して教えてくれてるわけですよね。
三上:そうですね。
吉村:必ずしも火災報知器がなることイコール火事ではないっていうことですよね。僕たちの感情というのも実はそういうものなんですよ。だから怒りの感情が出るってことは、その人が何か良くない、けしからんと思ってることが起きてるから、そのことに対して怒りの感情が出てるわけですよね。
でも別にそのことに対してけしからんとか思ってなかったら、同じことが起きてても別に怒りは出ないんですよ。
三上;そうですね。そうだそうだ。うん。(笑)
吉村:そうですよね。(笑)だから例えばルールを破ることはすごい許せないことだと思ってる人が、喫煙所じゃないところでタバコ吸ってる人見たら多分めっちゃ怒ると思うんですよ。すごいなんか許せん!ってなるんですよね。
三上:なりますね。
吉村:でも別に、それは許せないことだと思ってるわけじゃなくて、ルール通りに運用した方がみんなが助かるからルールは守ろうね、守ってこうと思ってる人がタバコを喫煙所じゃないところで吸ってるのを見かけたとしたら、多分その人は怒らないですよ。ここタバコ吸うとこじゃないですよみたいな、喫煙所で吸ってくださいねっていう反応になるんですよ。
三上:なるほど。
吉村:そう、だからタバコ、喫煙所じゃないところでタバコ吸ってる人を見かけたからそれは怒るのが当たり前だっていうふうに思ってる人は、要はそれがけしからんとか許せないっていうジャッジを持ってるからその反応が起きてるわけであって、そのジャッジがなければ別に怒りの反応は出ないんですね。
三上:確かにそうですね。
吉村:だから、怒ることが苦手です、怖いですって言ってるのは、実は怒るっていうこと、怒りっていうものに対してジャッジが起きてるんですよ。
三上:あ、ダメだってね。
吉村:そうそうそう。怒ることは恐ろしいこと、なんか良くないことっていうのがあるから、本当は怒りの感情が出てるのにそれを抑え込んでるっていうことが起きてるわけですね。だから、ってことは、ジャッジによって起きてる怒りに対してまたさらにジャッジを重ねてるわけですよ。
Mon, 25 Mar 2024 - 18min - 263 - 259.過去世が完了してなく今世に残っていたら
ハンドルネーム ナンさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日もお便りを読み上げていきたいと思います。ハンドルネーム、ナンさんから来ております。
吉村:はい。
三上:吉村先生、こんにちは。過去生での支配者と、今世での家族関係になったりした場合、どのように捉えればいいでしょうか。私は謎のネガティブな感情が、義理の母と義理の姉にずっとありました。セッションで義理の母と義理の姉が支配層の人物で、私は支配されていた側だと聞き、納得しました。
できるなら和解したい思いもありましたが、まだ抵抗感もある感じもしています。今世では違う人間だからと割り切りたいところもありますが、そんなことは可能なんでしょうか。ご意見を聞かせていただけたら幸いですときております。
吉村:なるほどですね。はいはいはい。これは非常に興味深いというか、まず一つには、今の現世での人間関係がうまくいっていないということに、過去生での未完了が関係しているということは、結構実はあるんですよね。
それが原因で、なんでだかよく分からない、馬が合わないとか、攻撃し合うとか被害者になっちゃうみたいなことが起きるっていうのは、これは僕は色んな方たちを見てきて、たくさん目にしたことがあるケースではあるんですけど、ただこれは全部未完了だから起きていることなんですよね。
三上:未完了だから。
吉村:そうそうそう。だから過去生っていうのは、完了してたらもう終わりなんですよ。で、そこで何か関係性がこじれてたとしても、それをまた次の人生に持ち越すことは本来はないはずのことなんですね。これちょっとイメージしてほしいのが、劇団あるじゃないですか。色々。
三上:はい。
吉村:その劇団の人たちって、色んな演目をやるわけですよ。
三上:色んなね。
吉村:はい。そうすると、ある演目では敵同士だった役者さんたちが、その次の公演では夫婦役だったりとか、親友だったりとかっていうこともあるわけですよね。
三上:ありますあります。うん。
吉村:僕たちはこの人生の中では、要は魂が表現活動をするためにこっちの世界に来てるわけですよ。魂は肉体がない、いってみたら不滅の存在なわけですけど、魂は愛でできてる存在だから愛だけなわけですよね。そうすると、この愛だけしかないところで、愛って何?っていうふうに定義するとか表現するってすごく難しいことになるんですよね。
愛しかないから、愛って何って「うーん、えーっと。」みたいな感じになっちゃうわけですよね。これは、要は仮に愛がないとしたらどうなるだろうねっていうことを、仮に作り出す、想像して、愛がなかったらきっとこうなるであろうみたいなことを考えると、そうするとそれと愛がある状態比べたときに、あ、愛ってこういうことか、みたいなことがすごくよく分かるし、愛がないとすごく辛いっていう経験をしたことがあれば、愛があることがどんなに素晴らしいことかっていう実感ができるわけですよね。
三上:うんうん。
吉村:なので、魂である僕たちは、愛がない状態ってどんな感じなのかとか、自分らしくないってどういう感じなのかっていうのを、わざわざ体験しにすることで、自分らしく生きるってこんなに素晴らしいことなんだっていうのを体験しに、いってみたら、この陰陽が存在する世界、光と影がありとか、存在と不在がありみたいな、魂にとってはバーチャルな世界にやってきて、それで表現をしているわけなんですよね。
だから、そういう意味で言うと、同じ劇団にいる共演者たちみたいなものなんですよ、僕たちは。それは前の演目での関係性が、まだ引きずっちゃってるから、だから次の演目での演技が正しくできてない状態になってるわけですよね。(笑)
三上:持ち越されると。
吉村:そう、持ち越されると。だって今その役も前の演目でもう終わってんでしょ?ってね。だから今の演目に集中してくださいよっていう話なんですよ。それができてないのは、前の演目でちゃんと、しっかり終わってないから、その時の思い残したこととかずっと残ってて、あいつ許せない、どうのこうのみたいなのが、今も続いちゃってるわけですね。
それはいってみたら、そういう未完了っていうのは双方で起こる可能性もあるわけですよね。だからナンさんだけじゃなくて、その義理のお母さんとかお姉さんも、もしかしたら未完了を抱えてるから、それでその関係性がうまくいかなくなってるっていうことも考えられるんで、ちゃんと完了させるってことが実は結構大事なんですよね。
三上:うん。
吉村:僕たちは人間として生きる時に、人格を持ってるじゃないですか。僕だったら吉村竜児っていう、男性の人格を持ってるんですけど、これって魂である僕にとっては、今回の人生っていう演目を演じるにあたって、つけてる仮面みたいなものなんですよね。
三上:うん、はい。
吉村:この仮面を使って、吉村竜児の一生っていうのを演じて、終わる時はこの仮面はどうもありがとうございましたって終わらせて、それで一回魂としてあちらの世界に戻って、次はこんな感じで表現したいなって、それにちょうどいい役所ないかなって。あそこの家族の子供として生まれたら、次のやりたいことができそうだぞって、よしじゃあそこを選ぶみたいな感じのことをやるわけですよね。そしたらこの仮面を使って、次はこんな感じで表現したいなって、次はこんな感じで表現したいなって。
その時に結構多分、色んな演目を一緒に演じている仲間たちも、魂としてはいると思うから、そこで今度ちょっと僕こういうのをやりたいと思ってんだよね、みたいなのがあれば、仲間が私はこういうのをやりたいと思っているんだけど、だとしたら近くでこういう風に生まれたら、何歳ぐらいの時に共演できるかもねみたいな、いいねいいねやろうみたいなことをやっているわけですよね。
三上:(笑)
吉村:この間はちょっと仇役で殺し合いとかしちゃって大変だったから、今回は家族になって、ちょっとほっこりした感じの演目やろうかみたいな風に考えてたりする場合もあるわけですよ。だけどこの仮面が完了していないと、この仮面がまだ生きている吉村竜児さんがいるかのごとしに、僕の次の人生で、ちょっと待て、俺はまだ思い残すこといっぱいあるぞって、こんなことやりたかったんだみたいなことを言い続けるわけですよ、仮面が。
そうすると、僕はすでに新しい仮面をつけた、新しい人として生きている僕の魂は、なんかよく分かんないけど、知らない何者かに、ああしろこうしろみたいなことを常に言われている状態になっちゃうわけですね。そうすると、今なんかよくわかんないけど、この人とどうもうまくいかないんだよなみたいな、こっちが次嫌なやつだから絶対仲良くしちゃダメだぞとか言ってたりするわけですよね。
いや、なんかもっと仲良くしたいのになんかできないなみたいなことが起きちゃうって。それが起きてるっていうのが、いってみたらそういう過去生が原因で、何かその現世でうまくいかなくなってるっていう状態なわけですよね。
三上:うん。
吉村:だから、この抵抗感がある感じっていうのも、結局のところは、ちゃんとその過去生での関係性が完了してないから起きているんじゃないかなっていうのはありますよね。あるいは完了させた後も、今度は未完了だったことが原因で、また新たなわだかまりができてたりする場合もあるんで、そこでの反応が残ってるって可能性もあるし、そうするとそっちもクリアリングしていくっていうこ...Thu, 21 Mar 2024 - 15min - 262 - 258. 犬や猫が人間とともに幸せに生きていける世界になるには
ハンドルネーム ポポさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:さあ、お便りがどしどし来ております。
吉村:嬉しいですね。
三上:嬉しいです。ありがとうございます、みなさん。さあ、今日はですね、ハンドルネームポポさんからのメッセージを読み上げたいと思います。
吉村:はい。
三上:はい、吉村先生、こんにちは。犬や猫が人間とともに幸せに生きていける世界がいいなと思いながら生きています。保健所で処分されてしまう動物をなくすにはどうしたらいいと思われますか?吉村先生ならどういったエネルギーワークをされますか?やはり人間が関わっているので、人間を癒やしたりすることが効果的でしょうか?また、エネルギーワークの技術がない人でも、そのために何かできることはありますか?と質問が来ております。
吉村:なるほどですね。これはね、僕もね、やっぱり子供の頃からずっと動物飼って、一緒に暮らしてて、今でも2匹の猫たちと暮らしているので、氣になっているところというかね、動物たちが殺処分になるという話は胸が痛い話ではあるんですけど、そのことに関してエネルギーワークで何ができるかっていうところだと、正直僕は答えを現時点では持ち合わせてはいないですよね。
どちらかというと、制度的なところでやるにしても、限界がどのぐらいのところなのかっていうのは正直なところは僕にも分からないんで、結局、動物の繁殖力って人間をはるかに上回るわけですよね。やっぱりこの弱肉強食の野生の世界で生き延びるためには、たくさん産んで、その中から何頭かが生き延びて、だから生き延びられなかった子たちは結局、生存競争に勝てなくて淘汰されていって、その中で生き延びた個体が、また次の子孫を残していくっていうような仕組みになってるわけですよね。
ここでは結局、弱肉強食のルールみたいな野生のルールがあって、天敵がいてその天敵に食べられてしまうことで個体数が減って、それによって地域にいる個体数のバランスが取られるように、本当にそういう設計がされちゃってるわけですよね、DNAで。
すると、動物が繁殖する力が弱ければ絶滅しちゃうかもしれないし、天敵に当たるような捕食者がいなければ、逆にそれがどんどん増えてしまって、地域の取れる食べ物とかを食べ尽くしてしまったりしたら、またそこでまた環境が変化することで絶滅してしまう可能性もあるっていう、この微妙なバランスの中で、食物連鎖で生存競争が行われているものなわけですよね、この自然界っていうもの自体が。
三上:うん。
吉村:人間がその中でその逆に異質な存在なわけですよね。これは異質なのはちょっとしょうがないと僕は思ってるのは、結局人間って野生動物ではなくて、この野生動物の体を借りて、その魂っていう存在がこの世界を体験してるわけですよ。だから、この地球上の野生の世界みたいなものからしたら、多分人間ってちょっと変わったお客さんみたいな存在になっちゃってるわけですよね。
この地球上の野生の世界をちょっと垣間見てみようみたいなことを、僕ら魂としてこうやって映画のアバターみたいに、そこの原住民の体に地球人の心が入り込んで、原住民と同じような生活を体験するみたいな。そこは、人間の体だといってみたら、呼吸することすらできない環境の星なわけですよね。そこの環境で生きてきた原住民の体を使って、そこに侵入してるわけですよ。多分僕たちの魂は地球にとってはそんな存在なんだと思うんですよね。
三上:うん。
吉村:なので、ここで人間の考えというか、人間の都合に合わせて作ったこの社会に動物の方をどう適応させるかっていうところでは、本当に繁殖力を抑えることで手に負えなくなることをなくそうみたいな話になったら、多分遺伝子操作みたいなことになっちゃうと思うんですよ。
三上:うんうん。
吉村:これが果たして安全なのかみたいな話にもなってきてしまうんで、そうすると結局、ペットとして飼っている動物には不妊なり虚勢なりの手術をすることで、むやみに個体数が増えないように抑えるっていうようなことっていうのは、今僕らがすでにやってることで。
それでどのぐらいバランスが取れてるのかっていうところとか、あとは例えば野良猫とかを捕まえて不妊手術、去勢手術をして、また野に返すみたいなことを活動としてされてる方たちもいるんですよ。多分うちの近所ではそれをやってる方、本当に自腹をきってやってる方がいてすごいなと思うんですけど、多分その方たちのおかげでうちは近所って野良猫はいるんですけど、すごい大量に増えちゃったりっていうのはしてないんですよね。
三上:うん。
吉村:だから、そういう意味では保健所で捕まえて殺処分しなきゃいけないっていう個体数はだいぶ抑えられてるんじゃないかと思うんですけど、とはいえそれだって完璧ではないし、結局その野良猫の平均寿命って、多分2、3年みたいな話を聞いたことがあるんですよ。
三上:そうなんですね。
吉村:うん。そうそう。生まれてすぐに死んじゃう子たちとかもいっぱいいるから、そういうので、これもちゃんとした統計とかデータ見たわけじゃないんで、また聞きなんで間違ってるかもしれないですけど、でもなんとなく2、3年とかって言われたら、確かにそんなもんかもしれないなって思うような感じで、でも実際猫飼ってみると20年ぐらい生きるんですよ、長生きする子は。
だからそうすると、その間中ずっと例えばどんどん子供作ってたらとんでもない数になっちゃって、多頭飼いで逆にこっちがひどいじゃないか、みたいなことになったニュースとかもあったわけですよね。全然その環境がちゃんと整えられてないにも関わらず、100匹以上の猫が家にいてまともに飼育ができてないみたいな、そうなっちゃうとそれはそれですごくかわいそうな話だと思うんですよね。
だからまず、僕らが今すでにやってることとしては、例えば野良猫を保護したら、ペット家族として迎え入れてくれる人を見つけて、マッチングして受け渡しをするみたいなことをボランティアでされてる方たちもいるわけですよね。
そのときに受け取った方がちゃんときちっと不妊去勢の手術とかをして、それで大事に育てるみたいなことができてれば、むやみに個体数が増えてしまって殺処分しなきゃいけないみたいなことはだいぶ防げるんですけど。
それが結局、どこまでね、完璧なシステムってなかなか作るのは難しいと思うんで、そこを僕らがどれだけちゃんと上手くやりおおせるかみたいなことで、殺処分にならなきゃいけないかわいそうな個体数を減らしていくみたいな話になると思うんですけど、完全になくすってどうやればいいのかっていうのは僕にはちょっと分からないですよね。
三上:うんうん。
吉村:そうすると、できることとしては、保護された子をちゃんと引き取って大事に育ててきちっと手術とかのケアをしてくれる人が増えていくとか、あとは、どういう環境のことを動物との共生のことを考えて、いい仕組みを思いついて作ってくれる人みたいな人たちがどれだけ出てきて、その人たちの活動がちゃんとスムーズにできていくかみたいな話になってくると思うんですよ。
クリアリングってエネルギーワークでできることってなると、そういう活動をする人たちが元氣に健やかにそういった活動をしてくれるっていうところで、エネルギーワークでそういう人たちをサポートするみたいなことはできると思うんですけど、完璧な仕組みみたいなものって、僕は本当に今考えても全然思いつかないんで、僕個人としては、うちの子たちがまずはちゃんと天寿を全うするまで、うちでしっかり面倒を見て、大事に家族とし...Mon, 18 Mar 2024 - 17min - 261 - 257.選択を決断しやすくするには
意思決定が苦手、小さな選択でも迷ってしまうスムーズに決断する方法はありますか?
の質問に吉村さんに答えて頂きました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日はですね、私もこれ気になるなっていう事があるんですけど、【意思決定が苦手で小さな選択でも迷っている方】私も含めて。【スムーズに決断する方法】吉村さんありますか?教えて下さいという質問を、吉村さんに答えて頂きたいと思います。
吉村:なるほどですね。
三上:私も吉村さん、例えばメニューとかで、(これとこれ、唐揚げか焼きそばか、どうしよう?)ってこう。優柔不断でどうしようって迷うタイプなので、ちょっと氣になりますね。
吉村:なるほどですね。これは多分、優柔不断な方達っていっぱいいるし、意思決定が出来てないからそういう事になってるんだなっていうのは、確かに(ああ、なるほどな)って思うとこですよね。僕も、(どっち食べようかな?)みたいなので、迷ったりする時はあるんですけど、多分そんなにめちゃめちゃ考え込んだりとかしないで適当に決めてるんですよ。
三上: ふううん。
吉村: なので、何が違って違いが起きてるのかみたいな事をちょっと考えてみたいと思うんですけど、恐らくあれじゃないですか?そこでどっちにしようって考え込んじゃって、時間がどんどん過ぎていくみたいな人の場合、多分、今この瞬間にどっちか決めるしかないみたいな、凄い狭い範囲というか短いスパンで物を考えてるんじゃないかな?って気がするんですよね。
三上: うん。
吉村: 例えばその焼きそばか唐揚げかみたいな話になった時に、僕は両方食べたかったら、じゃあ先に目についた方、(じゃあ今日は焼きそば食べて、次来た時から唐揚げ食べよう)みたいなふうに考えるんですよね。
三上:なるほど。
吉村:(笑)だから多分、今この瞬間のどっちかが全てみたいな感じになっちゃってるんじゃないかなって、ちょっと僕なりに考察してみたんですけど。
三上:そうですね。うん。
吉村:確かに僕は、(次、来た時に唐揚げ食べよう)って思ったけど、結局その事は後々忘れてしまって、そのお店に全然行ってないみたいな事もよくあるんですよ。だけど結果的にはその日、焼きそばを食べるっていう決断が出来たっていうところでは、迷ってる間の時間を無駄にしないで済んでるわけじゃないですか。
三上:たしかに(笑)
吉村:(笑)だから、多分後になって忘れちゃうぐらいだったら、多分そこまで重要な決断ではないんですよね。
三上:仰る通りで、確かにそうだなっていうふうに、今思ってます。
吉村:(笑)だから多分、大ごとに捉えてるっていう事が一つあるのかなって気がしますよね。その日、焼きそばを食べる事と唐揚げを食べる事で、その後の人生にどれだけ大きな重要な違いが起きるのかって、大した話じゃないじゃないですか。
三上:そうですね。大きく見たら、ご飯食べれる幸せって待ってますもんね。
吉村:そうなんですよね。だから別にどっちでも美味しくて満足感が得られたらいいって話だと思うんで、だったらそのパッと見た時にどっちの方がワクワクするだろうかとかっていう事だし、同じ位ワクワクするんだったら、(よし、取り敢えず、今日はこれで、次回はこれ)みたいな感じで、今日か次回どっちにするかなんて別に「どちらにしようかな?」で決めたっていいし、「先に焼きそばか唐揚げどっちにしようか?」って考えてるのか、「唐揚げか焼きそばどっちにしようか?」って考えてるのかっていうので、先に出てきた方にしちゃったっていいわけですよね。
だって同時に「唐揚げと焼きそば」を同時に言うって出来ないじゃないですか、一人で同時に言うって。だから、多分(どっちにしようかな?)って言ってる時点で既に優先順位はついてるんですよね。
三上:決まってました。
吉村:(笑)だからそれで決めちゃってもいいんじゃないかなみたいなね、どうしても決められなかったら、鉛筆転がすとかでもいいかもしれないし。
三上:(笑)そうですね、なるほど。
吉村:ただ、もうちょっと大きな決断になったら、やっぱり自分の魂がワクワクする方を選んだ方がいいっていう話になってくると思うんですけど、
三上: ふううん。
吉村: 魂がワクワクしてるかどうかをどう知るかみたいなところって、このサインって人によって結構違うから、先ず、自分の中でどういう時が魂がワクワクしてるのかっていう、これを見つけるっていうのは結構大事かなと思うんですよ。
だからそういう場合は、自分自身で幾つか、例えば、明らかに好きだって分かってる物と、明らかにあんまり興味ないとかむしろ嫌だって思うものを2つ並べて、それを見た時に自分の心の感じがどうなるかみたいなね。
三上: ふううん。
吉村: 好きなものを見た時に気持ちが上がる感じと、そうじゃないものを見た時に下がる感じがあるとかってなったら、気持ちが上がる感じが多分ワクワクしてる時で、この感覚の時がちょっとあんまり乗り気じゃないんだなとか。そうすると、例えばそれを背中が強張る感じか、緩む感じかっていう捉え方をする人もいるかも知れないし、目の前の明るさが変わるみたいな感じになる人もいるかも知れないし、耳鳴りみたいな音の高さが変わるみたいな感じで感じる人もいるかも知れないし、多分色々いると思うんですよ。体の力の入り具合が変わるとかね。
三上: うん。
吉村: だから、そこの先ず明らかに好きなものと明らかに嫌なものを並べた時に自分の心とか体の反応がどう変わるかってみると、多分自分の潜在意識がどっちを好んでるかみたいなっていう目安になると思うんで、そうすると、その感覚を持って選択肢が現れた時に、自分の心や体はどっちの方がどういう反応してるかっていうのを見ていくと、結構いけるんじゃないかなって気はしますよね。
三上:ちなみに、吉村さんのこの意思決定のワクワクする時の反応ってどんな感じなんですか?
吉村:そうですね。僕の場合は空間が広がっている感じが多分ワクワクしてる時なんですよ。自分の周りがふわーっと広がっている感じがして、これがちょっと良くないなっていう時は狭くなるんですよね、感覚で。狭いとこにキュッて入った感じがして、そうすると、多分これは違うなっていうふうに捉えてるんですね。これは人それぞれ多分感じ方が違うと思うから、自分自身のこの感じ方の癖っていうのかチャンネルみたいなものを探していった方がいいと思うんですよね。とにかく広がって軽やかっていうか、広いとこだったら自由に動ける感じがするじゃないですか?狭いとこって窮屈で動きが制限されてるみたいな、僕はそういう感覚ですね。
三上:うん。
吉村:これがうちの奥さんとかは、「ふわっとする感じがあるかどうか」みたいな事を言ってたし、それって多分それぞれの感じ方とか、後ね、結構自分の体だけじゃなくて引き寄せの質とかも変わって来るんですよ。例えば、うちの奥さんは何か自分で良い選択が出来た時って、雲の切れ間から日が差し込む天使の梯子、
三上: はいはい。
吉村: あるじゃないですか、エンジェルズラダー。あれを目撃するらしいんですよ。そうすると何か決断をした時とか何か選択した時にエンジェルズラダーが出て来たら、「あっ、良い選択が出来たんだ」っていうふうなサインしてるみたいで、そういう事もあると思いますね。自分自身の内面とか周り...Thu, 14 Mar 2024 - 11min - 260 - 256.転職、人生の壁にぶち当たったら?
異業種への転職に苦戦しています。人生の壁にぶち当たったときにどう行動すべきでしょうか?
の質問に吉村さんに答えて頂きました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:さあ、今日も匿名さんからお便り来てます。
吉村:はい。
三上:さあ、32歳男性です。転職活動をしていますが、30代で異業種への転職はなかなか歓迎されず、苦戦しています。人生の壁にぶち当たった時にどう行動すべきでしょうか、教えてくださいとお便りきています。
吉村:はい、なるほどですね。まず、結構このご質問で先に氣になったのは、転職活動をしていて、30代で異業種への転職がなかなか歓迎されずというのは、その何か違う業種へ転職したいと思われているから、歓迎されていないなって感じているのかなというふうに思うわけですよ。それって結構、具体的な話だと思うんですよね。
この業界に元々いたけど、こっちの業界に行きたいみたいな話になった時に、それが何から何へなのかっていうので全然条件が変わってきちゃうと思うし、だから結構そこがざっくりした感じでお話しされてて、さらにその後に人生の壁にぶち当たった時にどう行動すべきでしょうかって、これも相当一般化した話になっちゃってるわけですよ。人生の壁って転職のことだけじゃなく、色々とあるじゃないですか。
三上:そうですね。
吉村:だからそこで、人生の壁にぶち当たった時にどう行動すべきかっていうのは、どういう何の壁のことを言ってるのかで、全然話が変わってきちゃうと思うんですね。だからこれって例えば、人生の壁にぶち当たった時に、それをどう捉えるかみたいな話だったら多分抽象度が同じぐらいのことだから、それをどう捉えるかっていうことが色んな場面で通用すると思うんですけど、行動って結構具体的な話なんですよ。だからそうすると、どういう行動を取るべきかっていうところに関して言うと、もう少し具体的なことが分からないとその具体的な行動も出てこないと思うんですよね。
三上:うん。
吉村:例えば、転職をする時にもう何かそういう面接をする段階とかになってたら、履歴書とか職務経歴書とかを書くっていう行動みたいな話だし、仕事の候補を挙げるみたいな時だったら、そういう情報を探すみたいなね。そういうサイトとかで検索するみたいな行動だし、だから行動って結構具体的なことなわけで、だからそこの具体と抽象がすごくこの人の中でごっちゃになっちゃってるんで、多分上手くいってないとこが多いんじゃないかなっていう感じがしますね。
三上:うん、なるほど。
吉村:まず、この方が元々どういう業界にいて、それで異業種って一体どこに行くのを求めてるのか、あるいはただ単に異業種だったら何でもいいと思ってるのか、みたいなところとかも結構この相談内容だとはっきりしてないわけですよね。で、僕なんか多分就職とか向いてない人だっていうのを自分でわかっちゃってるから、転職するってなったら、違う業態の仕事を自分でやるみたいな話になるんじゃないかと思うんですよ。
今僕は今の仕事がそれこそ自分にとっての天職だと思ってるから、別にあんまり変えようと思ってないんですけど、自分に向いてることは何なのかみたいなところを考えて、何をするかっていうことを選んでったほうが、上手くいきやすいんじゃないかなっていうふうに、これは僕の持論ですけど思うんですよね。だから、違う業種。
三上:うんうん。異業種に。
吉村:うん。異業種に転職っていうことは、なぜ異業種に転職にこだわっているのかっていうところを、ちょっとご自身の中でもう一度向き合ってみると、もしかしたら異業種じゃなくてもいいのかもしれないし、あるいは具体的に自分はこういう仕事がしたいのであるっていうのがあるなら、それに向けたことをやったほうがいいでしょうしっていうところなんですよね。
歓迎されてるかされてないかってことよりも、自分は本当に自分の魂が何でワクワクするかっていうことを考えてやってったほうがいいと思うし、あと、僕も長年生きてきて色んなことをやってきて、今の自分にたどり着いたわけですけど、振り返ってみると今まで通ってきた道が何一つとして無駄になってないんですよね。
三上:うんうん。
吉村:なので、そういう意味では今まで自分がやってきたものを振り返ってみて、多分自分は大したことないって思っていることでも、案外他の人にとってはそれってそんなに簡単じゃないことって探せば結構あると思うんですよ。そういうのを全部一つにまとめていったときに、何ができるだろうかみたいなことを考えて、自分が何をするとうまくいくだろうかみたいなことを、導き出したほうが多分上手くいきやすくなると思うんですね。
それが、例えばこういう自分のスキルを合わせていったら、こういう業界で上手くいきそうだなみたいなのがあれば、そういう業種での転職先を探してみるっていうのもいいかもしれないし、あとはそれこそ、これは人によって会社員のほうが向いてる人ももちろんたくさんいらっしゃると思うんで、その場合はそういう向いてる会社を探すって話になると思うんですけど。
僕はもう会社員向いてないっていう自分で分かってるから、自分でやるしかないから何かあれば自分で開業するとか、自分で起業するみたいな話になっちゃうんで、もしかしたらそういうのも選択肢の中に入れて考えたら、別にどっかで採用されなくても自分でこれできそうだなってことが見つかっちゃうかもしれないし、その辺を少し一つには何か自分がこだわって、特に理由や根拠もはっきりしないままこだわってることとかがあれば、そこが何なのかっていうのを見つけていくっていうのを整理していくっていうことが一つと、あとはあれですよね、そうするとこうでなきゃいけないみたいなのが少なくなればなるほど選択肢が増えてくると思うんですよね。
三上:うん。
吉村:あともう一つは、今まで自分が通ってきた道にたくさんお宝があるんですけど、多分そのことはあんまりちゃんと評価、自分でできてないから自分の選択肢がすごく狭くなってるってところもあると思うんで、そこをちゃんと自分が通ってきた道の中に、これだったら他の人よりも自分はうまくできてるなみたいなことを見つけて、そこを強みにしてできる仕事を探していくっていうことをされるといいんじゃないかなっていう感じがしますね。
三上:はい。匿名さんからお便りいただきましたけど、私の周りでもやっぱ転職をされて新たな道へっていう方が多いんですけど、そういった方にも今日はヒントになるお話がたくさんあったんじゃないかなって思います。具体化、どういうふうにしたいか、それによって目指す、どういうふうに戦略してやっていったらいいかとか、あとは自分の人生を振り返ってみるっていうところもね。
吉村:そうですね。だから抽象度を上げてみるっていうことと、それからあえてそれを下げて具体的に見るっていう、そこをちゃんと区別して、両方それぞれの具体と抽象を行ったり来たりしながら見ていく。
そこがごっちゃになっちゃうと多分混乱してわけ分かんなくなっちゃうんで、今は具体的に見てます、今は抽象度上げてみてますっていう、そこをきちっと自分の中で区別ができるともう少し戦略が立てやすくなるんじゃないかなと思いますね。
三上:はい、ということで今日も吉村さんにお話伺いました。新生活を目の前に今日もいいお話が聞けたと思います。はい、吉村さんありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。Mon, 11 Mar 2024 - 10min - 259 - 255.運動をしたくなるには
運動をしたくないのですが、苦しい、面倒だからと気持ちが乗らない時に運動するにはどうしたらいいのでしょうか?
の質問に吉村さんに答えて頂きました。
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◆文字起こしはこちら↓
三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日はね、匿名希望さんからお便り来ております。読み上げたいと思います。「運動したくないのですが、このままだとまずいと思っています。運動したくない理由は、疲れるから、苦しいから、面倒だからなど氣持ちの問題です。どうしたらいいでしょうか?」と質問が来ています。
吉村:なるほどですね。これはね、僕自身もあんまり運動好きな方じゃないんで、結構同じ問題を抱えているなぁという感じはするんですよ。僕もスポーツとかあんまり好きじゃないから、それこそ見るのもそんなに好きじゃないんで、全然野球とかサッカーとかも全然見ないんですよね。
だからコロナ禍の間とかもね、唯一僕が運動してたのはうちはおそらく調布駅、最寄りの駅まで結構遠いんですよ。だからその行き帰りの徒歩で片道20分ぐらいかかるから、そうすると外に電車で出かける日は必ず40分は歩くみたいな感じにはなってたんで、それが多分僕にとっての運動になってたんですけど。
コロナ禍になって電車でどっか行くみたいなことがあんまりなくなってしまったから、その間に仕事も全部家でできるように整備が整ってしまったので、本当に外に出かける機会がなくなっちゃったんですよね。ただ本当にコロナ禍の3年間の間に氣がついたら、体重が10キロ増えてたんですよ。
三上:10キロって結構なあれですよね。
吉村:そうなんですよね。だから僕はあんまり運動好きじゃないし、まあ別にいいかぐらいな感じで適当に捉えてたんですけど、さすがに10キロ増えたら体が重くて、朝起きて布団から立ち上がるときに、すごい体が重いことに氣がついて、さすがにこれはいかんなって思うようになったんですけど。
ただ運動はあんまり好きじゃないから、どうしたもんかなっていうところでかなり、実際に運動し始めるまでに時間がかかってしまったんですよ。僕は若い頃やってたスポーツ的なものって唯一、格闘系のものだけだったんですよ。でもそれが本当に好きでやってたかっていうと、実はあんまりそうでもなくて。
三上:ほう。
吉村:小学校の時とかすごい酷いいじめにあってたことがあったんで、弱いままだとなめられていじめられるから、だから強くなることで、いじめに打ち勝とうみたいな発想でやってたんですね。なので、自分の潜在意識の中で、そういう人からの攻撃性みたいなものを引き寄せてるっていうことが自分で分かったから、それをクリアリングしたら、以前はよく遭遇してたちょっと怖い人たちに全く会わなくなっちゃったんですよ。
なので、いじめられるとかなめられて攻撃を受ける、マウントとられるみたいなことに対する恐れや不安がなくなってしまったら、格闘技やるモチベも同時になくなってしまったんで、だから運動をしようってなった時に、スポーツはあんまりやったことないし、唯一の格闘系だけど、格闘系もそんなにやりたいとなかなか思わないしなみたいなので、どうしたもんかなみたいなふうに思ってたんですけど、ようやく僕なりにたどり着いて、今続けられてるのはゲームを使った運動なんですよね。
三上:ああ、何回かお話出てきましたよね。
吉村:一応今僕が継続的にやってるのは、1つはピクミンブルームっていう、歩くことでキャラを育てたりとかするタイプのゲームですね。ポケモンGOとかドラクエウォークなんかと同じような類のゲームなんですけど、ピクミンブルームが最初の2つ、ポケモンとドラクエの歩くゲームと違うのは、そんなにゲームとして凝ってないんですよ。
ゲーム性が高くないから、ただ歩いて歩数が増えていけば、大体ピクミンがだんだん増えていくみたいな感じで、すごく単純なゲームなんですね。何か考えて戦略練らなきゃいけないみたいなのもないし、自分のキャラを育てて対戦させて戦って勝ち抜かなきゃいけないとかっていうのもないし、本当にただ歩き回って街に花を植えて、そうするとピクミンの苗を拾うことがあって、それも全部完全に運なんですよ。
だからどこそこに行って何々を取ってくるみたいなのもないんですよね。歩いてる時にたまたま通りがかった場所でピクミンの苗が拾えると、通りがかった場所の名前がついたピクミンが手に入るって感じなんですよ。
三上:ああ、なるほど。
吉村:そうそう。だから、例えば僕の家から調布駅まで行き来する間に、何かのお店があるとするじゃないですか、例えばマクドナルドがあると、マクドナルドの前でたまたまピクミンの苗が取れると、マクドナルド付近の何とかピクミンとかっていうのが取れるっていうので、これがだから例えばマクドナルドみたいなどこにでもあるお店だと、別にそんなにレア感はないけど、自分が好きでよく使ってるお店だったりとかだと、ちょっとそこの名前がついてたりすると嬉しいから、だけどそれも必ずそこ行けば必ず取れるってわけでは全然なくて、完全に運なんですよね。
だから、そうすると毎日あちこち歩いてると、そのうちにたまたま手に入るみたいな。で、色んなカテゴリーがあってね。ラーメン屋さんの前で取れたピクミンだと、ラーメンのデコを身につけたピクミンになってとか、電氣屋さんのとこで見つけたピクミンは乾電池を背負ってたりとか、
三上:かわいい!
吉村:そういうのになる。だから本当にただそのためだけにうろうろするみたいな感じの、そういう感じなんで、多分僕はあんまりドラクエウォークとかポケモンGOみたいに、育てたり戦わせたりみたいなのがあると、多分嫌になっちゃうタイプだと思うんですよね。
ゲームもあんまり戦略が難しいやつだと、暇つぶしでやりたいゲームなのにそこまでしたくないよみたいな感じになっちゃうんで、バランスがちょうどよかったんですけど、戦略みたいなものがある方が好きな人たちもいるから、そういうのがある運動できるゲームみたいなのを見つけることもできるかもしれないですね。
もちろん僕はたまたまゲーム好きだから、ゲームで運動できるものっていうのを選んだんですけど、他にも何かしら、自分が楽しいと思うことと運動を組み合わせるみたいなことをするといいかもしれないですよね。例えば、それこそ旅行が好きだったら、旅行して歩くとかっていうのも運動になるでしょうし、あとあれですよね、今だとサウナとか流行ってるじゃないですか。
三上:うん、流行ってますね。
吉村:経営者仲間でもサウナーの人たちが増えてますけど、そしたらね、サウナの行き帰りを歩くみたいなことをしたら運動になるかもしれないし、好きなこと楽しいことと運動を組み合わせてみるっていうのはいいかもしれないですね。
三上:そうですね。やっぱり楽しくないと続けられないって私もすごい感じるので、今の吉村さんが話して、ピクミンのお話されてる時の笑顔の感じがすごい楽しかったっていうのが伝わってきました。やっぱり匿名さんからお便りいただきましたけど、色々面倒くさいやる氣ないとかってあると思うんですけど、運動は楽しくないと続かないと思うので、まず自分が楽しむ、と動けるものがあったものを探すことから。
吉村:そうですね。そういう意味ではゲームはいいんじゃないかなと思いますよ。僕、あともう一つは任天堂スイッチを買ったんで、それで僕はフィットボクシング2っていうゲームをやってるんですけど、うちの奥さんはリングフィットアドベンチャーっていうのをやってるんですよ。
どっちも運動のゲームで。で、任天堂スイッチのオンラインショップみたいなので、フィットネスっていうカテゴリーで見ると結構なんかそういう運動するゲームみたいな、いっぱい種類が出てるんです...Thu, 07 Mar 2024 - 14min - 258 - 254.セルフイメージ
ハンドルネーム 明子さんからのご感想と四姉妹のおかんさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日もお便り来ています。いいですね。最近たくさん来て嬉しいですね。
吉村:嬉しいですね。
三上:まずはご感想ですね。ハンドルネーム明子さんから来ています。
吉村:はい。
三上:吉村先生、先日は個人セッションありがとうございました。セッション中は少しクリアリングされていないような氣がして、あれ、これで大丈夫なの?なんて失礼なことを思っていましたが、日に日に深い部分のブロックが外れてきて、あんなにこんがらがっているように見えた問題が、どんどん問題じゃなくなってきています。
被害者意識がなくなってきて、日に日に自分を生きられるようになっています。もっと早く吉村先生に出会えていたら、とも思いますが、出会えたことに本当に感謝です。これからもYouTube動画や公開セッション楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。と嬉しいお便りが来ています。
吉村:嬉しいですね。個人セッションを受けてくださった方なんですね。結構やっぱり、実際その時はよく分からなかったんだけど、後になって変化してきたことが分かりましたというケースはやっぱり多いみたいですね。
三上:嬉しいご感想でした。ありがとうございました。はい、続いてもう一件ですね。4姉妹のおかんさんから来ています。私は自己肯定感がとても低いです。小さい頃、姉から下の子ほど単細胞になって生まれてくると、四女の私は言われて育ちました。
姉3人は賢いし、両親は高校の教師なのに、私は勉強がいまいちだと思っていました。仕事をしてもITができない点、仕事が遅いと思っているので、萎縮し周りの人からは使えない人間と思われていると思ってしまいます。私はできると言い聞かせていますが、心の奥底から不安が湧き上がってきます。
お金のブロックも根深いものがまだある氣がします。以前より良くなった氣がしますが、父親を早くに亡くし、幼少期からお金に苦労した記憶があるからでしょうか。と来ています。
吉村:なるほどですね。まず質問形式に最後になっていますが、父親を早くに亡くし、幼少期からお金に苦労した記憶があるからでしょうかという質問に関しては、そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないという答えになってしまうと思うのですけど。
多分ご自身の中で、色々と混乱が起きて、色んなことの分からないことに対して、単純な理由づけを探すみたいな回路が働いていることで、起きているのではないかとお見受けしますね。だから結構色んな事柄に対して、単純な答え、分かりやすい答えを求めてるんだと思うんですよ。
三上:うん。
吉村:ここって、お金のブロックも根深いものがまだある氣がしますというところに、かかっている話なんだと思うんですよね。幼少期のお金に苦労した記憶があるからでしょうかっていう。でも本当の問題って、自己肯定感が低いというところがすごく大きな問題だと思うんですけど。
多分どっちが原因でどっちが結果なのかというところに関しては、同じ時系列の中にそれを見つけようとすると、なかなかこれって過去のこれが原因だったからじゃないか、それがあるのは、それよりもさらに過去のこれが原因だったからなんじゃないか、ということは、それがあるのは過去のこれってなってくると、それこそ先祖の因果が何たらかんたらとかっていう話になっちゃったりとか、収集がつかないんですよね。
で、そこがどういうふうにそれを解決していくかというところで、ブロックというものを見つけてクリアリングしていくという方法を考案してやってるんですけど、まず、4姉妹のおかんさんは、頭の中を整理していくにあたって、一つの問題の原因は一つの単純な原因であるみたいなのが、無意識の前提があると思うんで、そこを一回外したほうがいいんじゃないかと思うんですよ。
なんでそうなっちゃってるのかっていうところも、最初の方にヒントがあるのかなと思うのが、お姉さんたちから、下の子ほど単細胞になって生まれてくるって言われたことを、すごく真に受けちゃってるんだと思うんですよ。それで、私は単細胞なのであるっていう、自己認識が出来上がっちゃってるんですね。複雑なことは私には分かるわけがない。
三上:うん。
吉村:なので、単純にしか捉えることはできない。結果、このようになってるみたいな、そこに繋がりがある氣がするんで。まず真に受けちゃってる、そういう根拠がない迷信みたいな話っていうのが、お姉さんから言われたことだけじゃなくて、多分無数にあるんだと思うんですよ。きっとね。
色々と根拠がはっきりしてないんだけど、言われたから真に受けて、自分はそういう人間であるとか、そういう存在であるっていうふうになっちゃってるところっていうのを、手放していく必要があるのかなっていう感じはしますね。
おそらく、なんで外から言われたことを全部真に受けちゃってるかっていうところは、きっと自分軸がないから、言われたことで自分を形成していくっていう流れができちゃってたんだと思うんですよ。
三上:うん。
吉村:ここの自分軸がないっていうところに関して言うと、探していけばいろいろブロックが出てくるんじゃないかなって思うんですけど、まず真っ先にやるべきことはきっと、人は人、自分は自分っていうここの区別をつけて、人が自分のことをどう言うかどう評価するかっていうことと、自分自身っていうのは直接的には関係ないっていうことに氣づいたほうがいいってことですよね。
それこそ僕のことを、あいつ犬みたいだよね、あいつ犬だっていう人が出てきたとしますよね。僕は人ですけどっていう話で、いくら犬って言われたところで「犬じゃないな」ってなるわけですよ。自分が何者かよくわかってない状態で、お前は犬だって言ったら、そうなんですか、分かりましたってなっちゃうかもしれない。
だから、人が何て言ってるかっていうことと、自分自身が何者かっていうのは別の話であるっていう、ここの区別するところから始めていったほうがいいんじゃないかなと思いますね。
三上:吉村さんの表現が分かりやすくて。(笑)そうですね、4姉妹のおかんさんに関しては、自分と向き合う時間がたくさん必要かもしれないですね。
吉村:今まで色々と言われて間に受けてきちゃったことっていうのが、他にもあるんじゃないかっていう観点で自分と向き合ってみると、これ本当の私じゃないなとか、これってなんか誰かが勝手に言ったことだなとかっていうのが多分色々出てくるんじゃないかと。
全部それが無意識の状態だと、全部それが本当のことみたいな感じになっちゃってるんで、意識化すると多分あれこれおかしいなって氣づけるものって、いっぱいあると思うんですよね。後から生まれてくるほど単細胞になるとかって、根拠何?みたいな話じゃないですか。
三上:確かに。
吉村:なんか別に全然後から生まれてきた人の方が、成功してる例とかだっていくらだってあるし、別にそれこそ上の子よりも下の子のほうが成績が良かったとかみたいな話とか、下の子がすごくできるんで上のお兄さんお姉さんはコンプレックスを持ってるみたいなケースも僕はいっぱい見てきてますよ。
それって要はそこで何か一つのものさしで比べるから、苦しくなっちゃうだけの話なんで、それこそ例えば、算数が得意な人と国語が得意な人はどっちのほうが偉いのかって言われて、いや別にそれはただ単に得意不得意が違うってだけの話なんじゃないですかっ...Mon, 04 Mar 2024 - 13min - 257 - 253.部活はしてましたか?
ハンドルネーム 猫ルンバさんからのご感想とメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日もお便り届いているので、読み上げたいと思います。ハンドルネーム、猫ルンバさんから来ております。前回お読みしたと思いますけど、以前に。
こんにちは。228回目のポッドキャストで、三上さん、私が娘役、吉村さんが母親役でありましたね。再現ということで。再現を提案してくださった、うそ?やった!と、はしゃいで聞いてました。吉村先生の穏やかな話し方を聞いて、こんな風に家庭で会話ができたら、私は自己否定を卒業できるかもと希望が湧きました。
ポッドキャストのお便りに書いてみてよかったです。親身なご回答をありがとうございました。お話を何度か聞くうちに、娘が学校の先生に怒っていた時、実は何十年前の部活の先生に怒っていた自分の怒りが引き出されたのかなと思いました。
吉村:なるほどですね。
三上:再現で吉村先生が娘に声かけをしてくれましたが、昔の自分もそんなふうに対応してくれる誰かが欲しかったんだなと、胸のつかえが楽になりました。学校のトラウマの動画を流してたら、部活の先生って休みもなくイライラして怒鳴るのもまあ仕方ないよねって、なんか許せて怒鳴るほうにも問題があるし、怒鳴られたらそりゃ嫌だったよね、と冷静になえました。
ポッドキャストとクリアリング動画、本当に助けてもらっています。ありがとうございます。ところで三上さんは部活されてましたか?確か吉村先生は空手家、少林寺でしたか?と来ています。
吉村:なるほどですね。
三上:はい。
吉村:質問にお答えする前に、結構大事なことをこの感想でお話ししてくださってるんで、そこを軽くお話できたらと思うんですけど、猫ルンバさんご自身が、昔学校に通ってたときに、部活の先生に対しての怒りがあったんだけど、それがちゃんと解消されてない状態、未完了のままで心の中に残ってたわけですよね。
それがいってみたら、潜在意識の中に隠れちゃってて、顕在意識では意識できてない状態なんだけど残ってるっていうところで、そういうときってやっぱり、このモヤモヤが残ってる状態なんで、意識してなくても、それが表に出てくる場所をいつも探してるみたいな状態ができちゃうんですよ。それで、今の娘さんと先生との関係のところに、昔の自分自身と当時の部活の先生っていう関係性を重ね合わせて投影しちゃって、それに対しての反応が起きるっていうね。
そういう、今目の前に起きてることにかこつけて、過去の自分の感情を追体験してるみたいなことが起きちゃうんですね。で、結構これでやっぱり苦しんだり生きづらさを感じたりっていうことがよく起きるんで、そのことにご自身で氣が付かれたっていうことは素晴らしいことですね。
やっぱり無意識のままの状態だと、自分で取り扱えないんですけど、この無意識なものが意識化できたときに、これってこういうことだったんだなって自分で分かると、昔のご自身と今の娘さんっていうのをちゃんと区別して捉えたりとかね、そういうことができるようになるんで、まさにそういう体験をされたんじゃないかなっていうふうに聞こえてきて、とても素晴らしいことだなと思いましたね。本当にシェアありがとうございます。
三上:はい、ありがとうございます。
吉村:はい。で、あれですよね、三上さん、部活されてましたかっていうの、なんかちょっと僕も氣になるな。
三上:私ですか。私は水泳と、部活はしてないんですけど、その代わり小学校からアクターズで、小中アクターズでダンスと歌を学んで、高校生からタレント業をしてたので、ほとんど部活はしてません。(笑)ダンスはやってました。
吉村:沖縄のアクターズスクールですか、出身の芸能人の方とか結構いっぱいいらっしゃるじゃないですか。
三上:はい、居ますよ。同期でも今もご活躍してる方が沢山。うん。
吉村:結構、子どもの習い事みたいなものとしてメジャーなんですか、それは。
三上:結構やっぱり沖縄って、芸能系、音楽っていうのが盛んで、私は沖縄の真ん中、中部っていうエリアにいるんですけど、そこは本当に昔から外国人さんも多くて、そういった昔から音楽が盛んなところで、そこで私は歌い、育ったので、結構多いですね。ちっちゃい頃からダンスやってる子とか多いかもしれないですね。
吉村:面白いですね、なんかそういうね、結構地域性みたいなものとかもあるじゃないですか。僕は結構やっぱりロック系の音楽が好きなんですけど、日本のロック系の音楽やってる人たちって、結構関西から出てきてる人多いように見えるような、たまたまかもしれないですけど、僕が好きなミュージシャンとか関西の人たちが多くて、だからあっちの方って何かそういうの盛んなのかなとか。
三上:うんうんうん。
吉村:で、またあれですよね、なんか結構地方だと、一旗揚げに東京に出てこうみたいな発想とかがあるんじゃないかなと思うんですけど、元々僕は一応、神奈川県の川崎市出身なんですけど、神奈川県とは言っても川一本挟んですぐ東京都の場所だから、なんか東京とあんま変わんない感じなんですよね。
大体、何でも身の回りに揃っちゃってるから、これから一旗揚げにどっか行くぞみたいな話にって、川渡れば東京だしみたいな感じであんまりそういう発想がなくて、だからね、僕はアメリカ行っちゃいましたけど。
三上:すごい。
吉村:結構だから、それこそ日本から出ちゃうみたいな選択肢になっちゃうわけですよね、だからこっちの関東の方で普通に何でもあるよみたいなところで育ってしまうと。だから結構、地方からね、地方出身の人たちって野心を持ってこっちに来られて、お休み、盆暮れ正月とかなると帰る実家があってとか、そういうのってちょっと羨ましいなって思ったりとかってありましたね。
三上:いや、きっとないものをねだりだと思います。私たちから見たらもう東京は憧れのキラキラしたところ。
吉村:なんか結構ね、不思議な、何だろうな、便利でいいなとは思うんだけど、なんかそういうキラキラしてるって感覚こっちには全然ないんで、普通の場所だけどなみたいな、むしろなんかね、色んな地方の方が色んな特色があって面白そうだなみたいな思っちゃうんで。お互いやっぱりないものねだりみたいなのはあるんですね。
三上:そうですね。ちなみに吉村さんは他に何かやってました、スポーツ。
吉村:スポーツって言うと、本当に空手とか少林寺拳法とか武術系ばっかりで、僕球技とかあまり得意じゃないんですよね。
三上:同じだ。
吉村:ああ、そうですか。多分ね、チームスポーツ自体があんまり得意じゃないと思います。子供の頃とか、家庭の事情が複雑だったりとかっていうのもあったから、近所の子供たちと一緒に外を駆け回って遊ぶみたいなことがあまりなかったんですよね。そういうのもあって、チーム内でのポジションみたいなのを確立するみたいなのがあんまり得意じゃないし、チームスポーツは本当にちょっと複雑すぎて分かんないっていう印象でしたね。
三上:うん。
吉村:大分、大人になって自分のブロックを自分で外していったことで、チームスポーツってこういうふうにしてこういうことをやってるんだなっていう理解はできるようになったんですけど、でも相変わらずチームスポーツは得意じゃないから、僕も自分の会社は一人でやってて、基本的には外部の人たちと委託するみたいな形での仕事の仕方で、自分の会社自体を大きくして社員を増や...Thu, 29 Feb 2024 - 15min - 256 - 252.不安の時の反応
ハンドルネーム なここさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日お便りが来ていますので、読み上げたいと思います。ハンドルネーム、なここさんから来ております。第247回で、恐れで備蓄してしまうことについてのご回答ありがとうございました。不安だらけになるのをかき消したくて備蓄して、備蓄してもさらに警戒して不安な情報を探しているところにも氣づきました。
吉村先生のお話を聞いて、不安があるとき、自分の脳内で火災報知器が大音量で響き渡り、その音に恐怖を感じている自分に氣づいて、なんでこんな大げさに反応しているんだろう?って笑ってしまいました。
あの、聞いてもいいですか?不安があっても、もしかして…いいのですか?吉村先生にいいか悪いかで聞くと、良くも悪くもないっていう答えが返ってきちゃいますね。
不安になったら、では吉村先生はどんな反応をされていますか?脳内でご自身にどう声をかけていらっしゃるんでしょうか?多分、お手本があれば真似して、不安が怖いところがちょっとマシになるかもしれないので教えてください。よろしくお願いします。と、来ています。
吉村:なるほどですね。まず不安があってもいいのか悪いのかっていう話で言えば、別にあってもいいんじゃないですかってことだと思いますよ。そのね、良くも悪くもないって、もうね。
三上:先に答えが。
吉村:はい。まさにその通りっていう感じなんですけど。はい。実際、そのヒントになることは、その前のところでご自身でおっしゃってて、なんでこんな大げさな反応してるんだろうって笑ってしまいましたっていう、笑い飛ばせるぐらいになっちゃえば、不安を感じてる自分を笑い飛ばせるぐらいになってしまえば、多分不安ってだんだんなくなっていくと思うんですよ。
あと、僕ももちろんね、例えばやったことがないことにチャレンジするときとか、何かその結果がまだ確定してないから待ち続けなきゃいけないみたいなときに、ちょっと不安になることはあるんですけど、それもその状況によって、どういうふうに対処していくかみたいなことはありますよね。
例えば、その待ってるだけで、何か自分でできることが特にないみたいな状態のときは、もう氣分転換するとかね。他のことを考えるみたいな感じで、そのことを結局、なんか他にやることがなくてそのことばっかり考えてると不安になってしまうから、だったら違うこと考えて、そのことはもうとにかくちょっと保留っていうかね、待っているしかないんだったら、もうその待ってる時間を楽しくするっていうことを、考えたほうがいいかなっていうところですよね。
三上:うん。
吉村:で、なにかその、今自分が不安がある中で何かを選択するとか、決断しなきゃいけないみたいな感じになったときは、それはあれですよね、まあリスクヘッジみたいなこと、だから問題が起きたときにはこういう対処の仕方をしようっていうことは、なるべく最低限にして、全く考えないわけじゃないんですけど、何かこういうときはこうしとこうっていうのを用意しとくわけですよね。
用意しておいたら、あとはそのことを考えないで済むようになるんで、それでなるべくそのね、じゃあ上手くいくようにする確率を上げられることは何かみたいなことを考えるんですよね。だから不安の方にフォーカスすると、悪いことが起きることを想定して、それをどうなくしていくかっていう発想になるじゃないですか。
三上:はいはい。
吉村:その失敗の確率を下げることにフォーカスしちゃう。でも、それをやってると、どんどんどんどんその不安のね、不安になる材料というのは次々見つかってっちゃうんですよ。なので、なるべくその失敗する確率を下げるって発想じゃなくて、成功する確率を上げるとか、成功したときのその成果を上げるとか、そっちの方に意識を向けるっていうふうにしてますね。
三上:うん。
吉村:だから、それって結構、感情に飲み込まれていない状態になっている必要があるわけですよね。感情に飲み込まれているとそういう冷静な判断もできなくなっちゃうんで。なので、今そのまさに不安だなってときには、「あ、自分今不安って思ってるんだ。」ってことに氣づくことが最初ですよね。
感情の中にいるときって、今自分この感情を感じてるなっていう見方じゃなくて、もうなんかあれが怖い、これが怖い、こうなったらどうしようっていう状態になってるんですよ。
だから、ちょっと一回立ち止まって、自分自身を省みるというか、俯瞰してちょっと上から自分を見下ろしてみて、今の自分こうなってるなっていうことを、これもまさにジャッジせずに、そういう感情を持ってる自分は別に良くも悪くもないと。だけどこういう感情なんだなって。おそらくこれはきっとこれに反応してるんだろうみたいなところまで観察できると、結構感情っていうのは流れて消えてくる場合が多いですよ。
三上:うん。
吉村:そこでどうしても今の感情から抜けられないとか、あるいは感情の勢いが強すぎて、観察してるだけで全然なくなる氣配がないみたいな感じだと、結構大きなブロックが発動してる可能性が高いんで、その辺はクリアリングをしていったほうがいいと思うんですけど。
三上:うん。
吉村:そこはそれこそ、僕のYouTubeチャンネルで流してる流しっぱなし動画とかでも、不安に対処するためのものっていうのが、いくつか見つけられると思いますし、月曜日の配信で公開グループセッションとかもやってますんで、そういうときに相談の内容としてあげていただくとかね。そういう方法もあります。
あと、ACTを使ってる人はそれこそ俯瞰して、ジャッジしないで自分が今こういう感情になってるんだなっていうふうに、俯瞰して捉えることでACTがクリアリングを手伝ってくれるんで、結構ね、多分回復が早いとなるんじゃないかなと思うんですけど。
三上:うん。
吉村:何にしても、多分、このお便りをくださったなここさんは、ご自分で自分自身が恐怖を感じてる自分に氣づいて、それで笑えちゃったっていう経験をされてるから、そういう意味ではもう、そのときにまさに俯瞰してるっていう体験をしてるわけですよ。
この感覚が掴めてたら、あとは色んな場面でそれを試していくと、多分こういうふうに応用していけばいいんだなっていう感覚はすぐに掴めるんじゃないかなっていう氣はしますけどね。
三上:うん。私も今お話聞いて、やっぱり感情にのめり込まれてたら、やっぱり不安がだんだん増えていきますけど、先ほど吉村さんがおっしゃった成功をあげるためには?って考え、改めて「あ、そうだな。」と思いながら聞いてました。
吉村:そうですね。なんかだから意識の向け方次第っていうか、表面的に同じことをやってるように見えても、その時にどこに意識を向けてるかで実はパフォーマンスとか、その先の結果の引き寄せとかがすごく変わっちゃうんですよね。
なので、自分が不安でわーってのめ込まれてるなってなったら、まずは本当にちょっと俯瞰して、そういう状態になってる自分っていうのをジャッジしないで眺めてみて、そうするとね、結局今不安になってもしょうがないことに対して不安になってるなみたいなね。
僕もよくあるのが、今って待つしかないみたいなときって、ビジネスとかやってるとどうしても出てきちゃうわけですよね。一人でやってることだったら全部一人のペースでできるけど、何人かの人たちと協力し合って何かやってたりすると、例えば役所に何か申請出しました、返事が来るまでとにかく待つしかないとかってなったら、その...Mon, 26 Feb 2024 - 12min - 255 - 251.ダイエットする人
ハンドルネーム おはなさんからのご感想とテンちゃんさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日はお便りが来ていますので、ご紹介したいと思います。
吉村:はい。
三上:先ずは、ご感想ですかね。ハンドルネーム・おはなさんから来ています。
吉村:はい。
三上:「吉村先生、ACTバージョンアップして下さりありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。何かいつもと違うな?って思っていたら、ACTがバージョンアップしたと知り、嬉しくてガッツポーズをしてしまいました」
吉村: ほお〜。
三上: 「私は夜は寝つきが悪くなかなか眠れず、朝は起きれずでした。それがですね、お陰様で夜は自然に眠くなり、朝は目覚ましが鳴ると起きれるようになりました。起きた時のモヤッとした重たい感じや、思考がうるさく(もうちょっと寝たい・だるい)の声も少なくなり、二度寝する事もなくなりました。私も7Packに入っていますが、バージョンアップの効果が凄いです。ただただ、ありがとうございます」とお礼のお便りが来ております。
吉村:はーい。嬉しいですね。こちらのポッドキャストの方ではアナウンスしてなかったんですけど、ACTのバージョンアップをしまして、今迄は「自動的にブロックとか、ネガティブな感情が出て来た時にクリアリングしてきますよ」っていう事をしてたんですけど、そこにチャクラを回したりとかね、活性化したり、クリアリングして浄化したりっていうような機能を付け加えたんですよ。
なので、チャクラっていうのが、僕は元々チャクラの事あんまり詳しくなかったんで、「クリアリングする過程でチャクラにブロックがあるようだったらクリアリングする」っていう位の事をやってたんですけど、僕自身が木村丈彦先生がされてる氣塾でレッスンを去年から受け始めて、今僕自身が氣塾生として、
三上: へえ。
吉村:学んでるんですけど、そこでチャクラの呼吸法を使ってチャクラを回して圧を高めたりとかっていうような事を今学んでて、それをACTに取り入れるっていう事をした結果、結構ガッツリした大きなアップデートが出来たんで、その効果を感じてもらえているのは、とっても嬉しいですね。
三上:ねえ。とてもこの文面だけでも感謝の気持ちが、本当に詰まってるなっていうふうに感じました。おはなさんメッセージありがとうございます。そして、ゆるライブへのご質問はゆるライブの動画のコメント欄に頂きたいなと思います。ハンドルネームはるらぶさんからも来てます。こちらはゆるライブの動画コメントで、またメッセージ頂けたらなと思います。
吉村:はい、ゆるライブへのご質問、今はコメント欄の方に、例えば今週配信されたもののコメント欄に〈お便りコーナー宛〉っていうふうに書いて頂いたら、次回の配信の時にそこからピックアップして読ませて頂いてます。また近いうちにゆるライブ用のお便りフォームっていうのも作ろうと思ってますんで、そしたらそちらの方に送って頂ければと思います。
三上:はい、メッセージありがとうございます。そしてもう1件、テンちゃん、ハンドルネームテンちゃんから来てます。
吉村:はい。
三上:「吉村さん、三上さんこんにちは。【ダイエットしたい人、言ってるだけでしない人】に」という事で。
吉村: カッコがついてる(笑)
三上:カッコがついてますね。「吉村さんだったら、あるいは三上さんだったらどう反応されますか?対応されたりしていらっしゃいますか?」よく「グサッ」て来るんですけど。「よく女性が『痩せなきゃ』とか『ダイエットしたい』と言ってるのを耳にしますが、これって特に意味のない単なる挨拶みたいなものかと思うのですが、正直くだらないなと思ってしまいます」
吉村:なるほど。
三上:「もしよかったら、お二人の物の見方を教えて頂けたら嬉しいです」と来てます。
吉村:面白いですね、これは。三上さん「グサッ」と来たっていうのは、三上さんご自身も何か心当たりがある感じですかね?
三上:あります、あります。ダイエットするって決めてながら、おやつに甘いものを食べているっていう。目標はやりたいっていう気持ちと誘惑に負けてる自分。(まあいいや)って。
吉村:ああ、なるほどですね。それって多分、(一応ダイエットしたいなっていう気持ちはあるんだけど、何かブロックが発動してるとかで誘惑に負けてしまうっていう)そういう構図があるのかなっていうふうに聞こえますよね。三上さんの今のケースで言うとね。
三上:私のケース、あります。
吉村:だからこのテンちゃんのお話しされてる人っていうのは、【言ってるだけでしない】っていう人達の中には、多分、そういう人達もいるって事ですよね。だから気持ちとしては(やりたい)っていうのはあるんだけど、何かそういうブロック発動して誘惑に負けてしまって、結果的に出来てないっていう。そこは特に意味のない単なる挨拶みたいなものっていうのとは、ちょっと違うのかな?と思うんですよ。
三上: はい。
吉村: ただ、特に意味のない単なる挨拶みたいな感じで、「ダイエットしたい」とか「痩せたい」って言ってる人が、(そういう人がいないのだろうか?)っていったら、(いるかもしれないな)とも思っちゃうんですよね。だから、そこは何とも言えないですよね。
もしかしたら、全然思ってないんだけど、皆んながそう言ってるから、一応場を〜お茶を濁してるみたいなケースも、もしかしたらあるのかも知れないですよね。
三上:ね。
吉村:その場合は、どうなんでしょうね?正直(くだらないな)って思われるっていう、もしかしたら、そこにブロックが発動してるかも知れないですよね。だって、極論言ったら、「こんにちは」っていう挨拶の意味って何?「こんにち、今日?」「こんにち『は』?って、この『は』が何を示してるの?」とかって分からないじゃないですか。挨拶の言葉って特に意味ないですよね。「ハロー」って言う言葉にどういう意味があるの?って、よく分かんないじゃないですか。
三上:確かに。
吉村:(笑)だから、挨拶の言葉に意味がないっていうのは、当然というか当たり前の事だと思うんですよ。「さようなら」って言う言葉も「さよう、ってその通り」みたいな意味じゃないですか。その通りなら「えっ?」みたいな(笑)
三上: (笑)ハテナ?
吉村: 「別れの挨拶がその通りなら」「うん」みたいな意味は分かんないですよね。だから、こういう時にはこういう挨拶をするって言う、ただ、それが一種の文法みたいな感じで言ってるだけだから、普通に話す話題がないから、「ダイエットしなきゃな」とかって話題がない時に自動的に言ってる人っていうのは、自動的に挨拶を人と会った時に、「こんにちは」って言ってるのとあんまり変わんないっていう事も十分あり得ると思うんで、もし仮にそうだとしたら、あんまりそれを真に受けないようにしてれば問題はないんじゃないかなって気がしますよね。
例えば、「痩せたいな」「ダイエットしたいな」って言う言葉を聞いた時に、「あっ、だったらね、こういうダイエット法があるんだよ」みたいな話になっちゃった時に、向こうがあんまり食いつきが良くないなってなったら、多分それが求められてるわけじゃないっていう事じゃないですか。
Thu, 22 Feb 2024 - 17min - 254 - 250.弱さや欠点
自分の弱さや欠点を受け入れる方法はありますか?
チャットGPTが作った案を元に吉村さんからお話伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:私たちテーマを、例えばお便りからだったりとかで取り上げていくことも多いんですけども、吉村さん、今回は?
吉村:チャットGPTにテーマを 提案してくださいっていうふうにお願いをしてみたんですね。そしたら、結構いろいろといい感じのを出してくれたので、その中から一つを取り扱ってみようかと思うんですけど。
三上:いやー、時代の変化すごいですね。やっぱりうまく付き合っていかないといけないですね。
吉村:ね。本当に、こういう配信のお題で例を挙げてくださいって言ったら、本当にいい感じのがバーって出てきたんで。なかなか、今後もね、だからちょっといろいろと皆さんからのお便りをまずもちろん優先でやってきますけど、今回はあんまり来てないなってなったら、チャットGPTに頼っていこうかなっていう感じですね。
三上:はい。さて、今日のチャットGPTが考えてくれたテーマは?
吉村:はい。自分の弱点や欠点を受け入れる方法はありますか?っていうね、チャットGPTがこういう質問をしてくれるんだって非常に面白いですよね。
三上:私も氣になります、このテーマ。
吉村:たぶんだから、このネットの世界でいろんな人たちがそういうテーマで質問してたり検索してたりするっていうのがあるから、それをこうチャットGPTが集めてきた情報の中から、これだったらきっとみんなの役に立つんじゃないかっていうふうに見繕ってくれたんじゃないかなって思いますね。
三上:でもね、みなさん自分の弱点や欠点って受け入れにくいっていうイメージだと思うんですけど、その方法ってあるんでしょうか。
吉村:方法って言えるかどうかなんともちょっと微妙な感じもあるんですけど、そもそも自分の弱点や欠点を受け入れられてない人たちっていうのは、自分に対してジャッジが起きてるってことじゃないですか。
三上:そうですね。
吉村:要は弱点や欠点があってはならないとか、自分はその弱点や欠点がない人間であるべきだっていうふうにどっかで思ってるから、多分そのジャッジが起きるんですよ。
三上:うんうんうん。
吉村:そもそも、全ての人には一長一短があるっていうことが多分腑に落ちてたら、自分が不得意なとことか弱いとこがあったとしても、別にそれを悪いこととしてジャッジする必要がないはずなんですよね。
三上:ですね。うん。
吉村:だから、強い分野があるのと、苦手な分野があるっていうのは、誰でもそうだって思ってれば、まあね、僕はここ苦手だけどその分こっち強いからまあそれでいいかっていうふうになってもいいはずなんですよ。
三上:そうですよね。無理にできないから頑張らなきゃってしなくても、それはそれで自分できないからしょうがないやって思うぐらいがいいんですかね。
吉村:そうそう。そう思ってもいいはずじゃないですか。でも多分、それを受け入れる方法っていうふうに、受け入れる方法を教えてくださいって言ってるってことは受け入れられてないっていうことじゃないですか。(笑)
三上:逆にね。
吉村:ってことは、自分は弱点とかそういう欠点があってはならないって思ってるってことなんですよ。だから、自分が弱いところ、短所があっても別にそれを欠点と思う必要はないんですよね。だって別に、じゃあそれは得意な人に任せるっていうことは可能なわけじゃないですか。
三上:うんうんうん。
吉村:例えばね、僕は掃除とか整理・整頓すごく苦手なんですよ。だけど、洗濯することは別に全然苦じゃないんですね。
三上:はいはい。
吉村:ってなったら、掃除や整理・整頓は苦手だから、基本的には奥さんにお願いすると。で、僕は例えば奥さんが出してくれた指示に従って動くと。そしたら自分で考えなくて済むじゃないですか。ってなったら掃除のこととかは基本的にはそっちに任せるんで、僕はとりあえずこれやってって言われたらやりますよみたいな感じでいいんですよね。
その分洗濯は僕はやりますみたいなので。あと、僕はあんまり料理するのは好きじゃないんですよ。全くできないわけでもないんですけど、すごーくめんどくさく感じるし、例えば作った料理をみんなの分取り分けるときに、均等に取り分けられてるかどうかみたいなことが、すごく氣になっちゃって疲れるんですよね(笑)
これ誰か取り分けてくれたものだったらあんまり別にどっちの量が多いとかあんまり氣にならないんですけど、自分がやるってなるとすごい氣になっちゃって、それを別にそこ氣にしなくていいんだよなって自分に言い聞かせながらやるっていうのはすごくめんどくさいんで、あんまりやりたくないんですね。
だけど別に食べ終わったらお皿洗うの、別になんとも思わないんで。終わった後自分のお皿は自分で洗うんで、作るのをお願いしますとかっていう、うちの奥さんは料理作るのは好きなんで、ただみんなの分のお皿を自分が洗わなきゃいけないっていうのは嫌みたいなんで、だったらうちはとりあえず作るのは奥さん、ママにお願いして、食べ終わったお皿は各自自分たちで洗おうねっていうふうにしてやってるんですよね。だからそうすると別に僕は料理作るのが苦手っていうことは、別にこの家で生活するうえではあんまり問題にならないんですよね。
三上:うん。
吉村:うちの奥さんは洗濯あんまり好きじゃないらしいんですよ。だけど僕は別に洗濯苦じゃないから洗濯僕はやってるんですよね。だいたい今って家電がよくできてるから、乾燥機付きの洗濯機だったらとりあえずピッと押せばできちゃうから、あとは洗濯機に入れるとか終わったやつ出すぐらいの話なんで、それを僕と子供たちで分担してやってるわけですけど。
三上:こうやって自然とルール化してるんですか?自分たちの家族の中でこれはこうしようねっていう決め事をしっかり決めてるんですか?
吉村:そうですね。決めてますよ。そこは普通に話し合ってやってますね。もちろん子供たちの成長の段階があるから、途中までは僕と奥さんだけでこうやってたけど、子供たちがだんだん大きくなっていったら、じゃあこれは各自やろうねとか、これはお願いねとかっていうふうに。
ゴミ捨てとか朝のゴミ出しとか、僕は以前全部一人でやってたんですけど、今は子供たちが分担でやってくれるようになったんで、朝僕は早起きしなくて済むようになったりとかっていうふうになってますけど。
三上:いいですね。そうですよね。自分がこうしなきゃダメだ、こうしなきゃダメだって思っちゃうから。できないのは誰かできる人にお願いするっていうのはね、いいですよね。
吉村:そこら辺で、僕と奥さんは結構特性が違う、バリューフォーミュラも全然被ってるものがないから、かなり特性が違う2人なんですけど、得意分野が違うから苦手なことを、僕が苦手でも奥さんのほうはそんなに苦手じゃないみたいなこととか、その逆とかもあるんで結構うまくいってるんですよね。
三上:今日のテーマはそうですけど、自分の弱点や欠点を受け入れる方法ありますか?ってあるじゃないですか。方法というよりは本当に、自分こうなんだなぁぐらいでね。
吉村:そうですね。だから本当に別に欠点っていうふうに思う必要もないと思うんですよ。弱いところがあって当たり前って思って...Mon, 19 Feb 2024 - 15min - 253 - 249.宝くじさえ当たればという発想
ハンドルネーム なここさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日もお便りご紹介していきます。嬉しいですね。続々と来ています。
吉村:そうですね。
三上:前回、前々回ですかね、お便りいただいておりますなここさん。こちらのメッセージをお読みしたいと思います。
いつもお二方のお話を家事をしながらですが、楽しみに聞いています。本質的な学びの時間をありがとうございます。さて、早速ですが、宝くじさえ当たればという発想が、実はブロックを増やすことになるというようなお話を以前、吉村さんがどちらかでされていたと思うのですが、そのあたりのことをよかったらもう一度詳しく教えてください。ニュートラルな捉え方のヒントなどを聞かせていただけるとありがたいですとお便り来ています。
吉村:はい、これも素晴らしいですね。たぶんね、宝くじさえ当たればって思って、今の人生を悶々としながら過ごしている人たちって結構いっぱいいるんじゃないかなって。
三上:夢を、夢を買うね。
吉村:これに関して言うとですね、僕の持論も含まれてるんで、完全にニュートラルかっていうとちょっとそうでもないかもしれないんですけど、まず最初に一つ、認識を氣をつけた方がいいところとしては、宝くじって夢を買うって皆さんおっしゃってるんですけど、これ本当にそうなのかなっていうのをちょっともう一度考え直した方がいいんじゃないかなって思ってるんですよ。っていうのが、宝くじって完全にぶっちゃけてニュートラルに捉えたら、ギャンブルじゃないですか。
三上:確かに、そうですね。
吉村:だってお金払って、当たったらもっといっぱいお金が返ってくるけど、外れたら払ったお金が溶けてなくなるわけですよね。この構造って完全にギャンブルじゃないですか。パチンコとか競馬競輪とか競艇とか、あと違法なものも含めればカジノとか賭けマージャンとか、みんな同じですよね。ギャンブルなんですよ。(笑)お金を払います、あとは勝つか負けるかで、それが増えるかなくなるかっていう話ですよね。
三上:当たるか当たらないかのね。
吉村:そう、当たるか当たらないかなわけなんですよ。そこで勉強したりとか腕を上げることで、勝つ確率を上げることができるギャンブルっていうのもあるわけですよ。
三上:例えば?
吉村:例えば競馬とかマージャンとかっていうのは、勉強することで勝つ確率を上げられるわけですよね。だってマージャンって大会とかもあって、競技みたいな感じでゲームのプロとかもいるわけですよね。それを賭けでやっちゃだめですよって話、お金かけてやっちゃダメですよっていう話なんですけど。例えばスポーツくじとかもあるじゃないですか。あれもギャンブルなわけですよね。どこのチームが勝つか負けるかみたいな。あれって野球賭博とかで逮捕者が出ると、
三上:はい、よくニュースでね。
吉村:でもスポーツくじって名前変えてるだけでもやってること一緒じゃないですか。
三上:そうなんですよ。
吉村:一応ギャンブルは国がOK出したものだけはOKですよってことになってるわけですよね。だからギャンブル自体が、善か悪かみたいな話になると、これも判断のしようがないんですよ。国が法律でOKって言ってるんだから別にギャンブル自体が悪いわけじゃないよねっていう話にもなるわけですよ。
まあ僕も別にギャンブルそのものが悪いとは思わないんですけど、ただ、じゃあそのギャンブルに夢を託せるかっていうとどうかな~っていう感じなんですよ。だから、例えば競馬みたいにめっちゃ研究することで勝率上げられるみたいなものだったら、それに人生かけて取り組むっていう人が出てきたとしてもしょうがないかなって。
お笑い芸人目指して人生かけて取り組んで、それで売れる人もいるけど売れなくてずっといい歳してアルバイトしてる人たちとかもいてとか、本当に身を持ち崩して借金まみれになっちゃう人たちとかもいたりとか、というところで言うと、人生そのものもちょっとギャンブルっぽい部分っていうのもなきにしもあらずなんで、全部ギャンブルがいいか悪いかって話ではないんですけど、
ただ、ギャンブルなのにギャンブルじゃないふうに見せて運営してるっていうところがすごく問題だなって僕は思うんですよね。ギャンブルだってわかってたら、ギャンブルだってわかった上でそれに取り組むかどうかっていう選択肢があるわけじゃないですか。でも、宝くじってギャンブルっぽくないんですよね、見せ方として。だから多分、やってる人たちがギャンブルやってるって自覚がなくてやってる人たちがすごく多いと思うんで、まず、宝くじの問題っていう話が一つあると僕は思ってるんですね。
三上:うん。
吉村:それはブロックの話に入る前に、宝くじっていうものをあんまり皆さん夢見て大丈夫なの?って、これギャンブルだよね?みたいなところをちゃんと自覚して、しかも努力で勝率上げられないじゃないですか、宝くじって。
だからギャンブルの中で言ったら、だいぶ最底辺なギャンブルだと僕は思うんですよ。だってまだパチンコとかのほうが、パチンコ研究してパチンコで勝率上げることで、食べてる人たちっているみたいなんで、ちょっと僕はよくわかんない世界だけど。ただその人たちの話聞くと、パチンコ店が開店する前からずっと並んで、1日中パチンコを打ち続けて、それで勝つか負けるかみたいな話だから、普通に働いてるのとあんまり変わらないよねっていう感じなんですよね。
だからそういうふうに考えると、別に普通に朝早くから起きて会社行って働いて生活費稼いでるっていうのと、あんま変わらないのかなっていうところもあるんですけど、ただ問題なのは、要は負けてお金を吸い上げられてるだけの人たち、いわゆるカモになってる人たちがいるっていう構造があるっていう、ここがギャンブルのちょっと怖いところだなと思ってて。
三上:うん。
吉村:だって会社に行って仕事するっていう場合、その会社がすごくブラックな企業だったら、まずい、世の中に対して何も価値を提供してないのに、暴利をむさぼってる会社とかだったらこれは良くないですけど、
大抵の会社は世の中に対して何か価値を生み出してて、多くの人たちに喜んでもらうことでそのお金が入ってくるっていうことをしてるから、その人がお金を稼ぐことで誰かが不幸になってはいないわけですよ、ちゃんとした職場だったら。
だけどギャンブルの場合、僕がすごい大勝ちしてたら必ず大負けしてる人たちが周りにいっぱいいるっていう、この構図は絶対なくならないんですよね、ギャンブルである限りは。だからそこがまずちょっとギャンブルどうなの?みたいなとこがまず一つあるっていうことですよね。
三上:うん。
吉村:ようやくここまできて、ようやくブロックが増えるかどうかみたいな話に入っていこうと思うんですね。前置きがすっごい長かったんですけど、すみません(笑)
三上:でもね、改めては宝くじってどういうものなのかっていう理解された方もいらっしゃるかもしれないのでね。
吉村:そうですね。
三上:そしてブロックの話に移ります。
吉村:これさえ、宝くじさえ当たれば幸せになれるみたいな感じで考えてるわけですよ。っていうのは本当は幸せになるっていうのが目的じゃないですか。幸せになるっていうことが目的だったら、宝くじ当たらなくても幸せになれる方法っていうのはいっぱいあ...Thu, 15 Feb 2024 - 16min - 252 - 248.娘に対しての言葉
ハンドルネーム 猫ルンパさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:お便りをご紹介していきたいと思います。ハンドルネーム、ネコルンパさんから来ております。
吉村:はい。
三上:吉村先生、三上さん、いつもニュートラルな捉え方を学ぶ時間をありがとうございます。早速ですが、吉村先生だったら、次のような会話の時、例えばどんなセリフを思いつきますか?母親役でお願いします。
まず、娘さんのセリフです。「あの先生、めっちゃムカつく。先生も成長途中とか言うくせに、こっちを否定してくるのって何なの?」
そして、お母様のセリフです。「バカだからしかたないよ、いやだったね~」私はいつも娘に危害を加えた相手を反射的にディスるというパターンがあって、それを娘の前で言ってしまって、いい加減これダメだろうって思うのですが、他のセリフが全く思いつかず、何かヒントが欲しいです。ニュートラルなセリフを、もしよかったら教えていただけますでしょうか。
吉村:なるほどですね。
三上:ちなみに娘に人間関係とセルフイメージのACTを入れていて、「先生にマウントしているこの子がいるな」とオーダーしたら、10分ほどで落ち着きを取り戻し、「眠い~お風呂に入って寝る」とか言ってました。すぐ機嫌が治るのが最近はもう当たり前になっていましたが、改めてACTに感謝です。ACTを考案してくださって、エネルギーを届けてくださってありがとうございます、とお便り来ています。
吉村:ああ、なるほどです。ああ、はい、とても嬉しいフィードバックありがとうございます。この、あれですね(笑)娘さんが「先生めっちゃムカつくと、先生も成長途中とか言うくせに、こっちを否定してくるのって何なの?」と(笑)言った時に何と答えるかという話ですよね。
これはニュートラルなセリフかどうかというと、ちょっと厳密に、完全にニュートラルかというとまたちょっとわからないんですけど、僕だったらこういうふうに対応したらいいんじゃないかなと思うことをお伝えしてみますね。僕が自分の娘がそう言った時に、ちゃんとそのとおりできているかというと、必ずしもそうではないところもあるので。
まずこれはあれですよね、娘さんがそう思っているってことを受け取ってあげるのがいいと思いますよ。だから先生がどうかっていう話じゃなくて。あなたはそう思ってるのねっていうこと。ああそうなんだ。先生のことがムカついてるんだね、みたいな。
三上:じゃあちょっと再現してみましょうか、せっかくなので。
吉村:(笑)
三上:わかりやすく。吉村さんからどう答えるのか再現してみましょうか。(笑)
じゃあ行きますよ、私娘役で行きますよ。じゃあ行きますよ、吉村さん。いいですか?
「あの先生めっちゃムカつく。先生も成長途中とか言うくせに、こっちを否定してくるって何なの?」
吉村:「ああ、そうなんだ、ムカついてるんだね。ふ~ん、なに?どういうふうに否定されたの?」
三上:というわけですね。
吉村:そんな感じですね。
三上:なるほど。まずは娘さんに否定した理由を聞くと。
吉村:その前に、「あなたはそれに対して不快に思ってるのね」っていうことを受け取ってあげるっていうのが結構重要かなと思うんですよね。だからまずはそこにジャッジを入れない。ニュートラルのポイントとしてはそこですよね。その先生に対するジャッジが正しいか間違ってるかとかは一旦さておき、あなたはそう感じてるんだねって。あなたがそう感じてるってことをまず受け取りましたよっていうところから始めると、その後何に彼女が反応してるんだろうかっていうところ。
三上:感情について今こう思ったのねっていうことを言うってことですね。
吉村:そうですね。こう思ったのねって。その後にじゃあどこに反応したんだろうっていうことを、一緒に見ていくと、そうするとまた、そのことが嫌だったんだとかっていうように、それが正しいか間違ってるかではなく「あなたはそれが嫌だったのね」みたいな感じでまた受け取っていくっていうことですよね。
三上:一緒になってそういうふうに言うんじゃなくて、まずは彼女の立場についてこういう思いだったのねっていうことからさせるっていうことですね。私も保護者的に勉強しなきゃと思っています。
吉村:そこでちょっと気持ちが落ち着いてきたら、実際に反応してるポイントっていうのに何かもしかしたら、彼女の決めつけとかあるべきみたいなのが隠れてるのが見えてくれば、「もしかしたら先生はここがわかってなかったのかもしれないね」とか、あるいは「先生はこういうつもりで言ったのかもしれないね」とか、そうすると彼女がニュートラルにその事実を見る、後押しができるんじゃないかと思うんですよね。
三上:なるほどですね。
吉村:だから感情っていうのは何かジャッジに対して、これが良くないっていうレッテル貼りをすると、それに対してネガティブな感情、怒りであったり嫌悪だったりとかが出てくるわけですよね。これは自分がしているジャッジに対しての反応が出るわけですね。
で、だからここで自分がこういうジャッジをしてるんだなって気がついたら、そのジャッジしなくてもいいかもしれないっていうところで、意識的にそのジャッジを手放すことができれば、そこでその反応も起きなくなるわけですよ。
三上:うん。
吉村:もちろん無意識レベルのすごい深いところで起きてるジャッジとかだと、それを自分で意識で捉えるのは難しい場合もあるんで、そういう場合はクリアリングした方が早いってことになることもあると思うんですけど、でも基本的にはネガティブな感情っていうのは、そういうジャッジによって起きてるわけですよね。
もちろん身の危険がある場合に危険信号として出るってこともあるんですけど、先生とのやり取りで命に関わることとかってそうそうないわけですよ。(笑)ってなると多分何かしらジャッジが起きてるっていう可能性の方が高いですよね。それはもしかしたら先生の方が持ってるジャッジが問題の場合ももちろんあるし、娘さんが持ってるジャッジが問題の場合もあるしその両方ってあるという場合が多いと思うんですけどね。
三上:うん。なるほどね。
吉村:少なくとも人もジャッジすることがあるっていうことが分かってれば、「あ、この人こういうジャッジしてるんだな」っていう捉え方ができると、相手の感情に飲み込まれて売り言葉に買い言葉みたいな感じで、喧嘩になる可能性は下げられるわけですよね。相手がもし感情的になってたとしても、「ああ感情的になってるな、この人」みたいな感じで捉えられれば、お互いにわーってならないで済むわけですよね。
三上:ジャッジって前回の回でもお話出てましたけど、ジャッジしないって気がついたらしちゃってますけど、改めてジャッジしないって大切ですね。
吉村:そうですね。だいたい本当に命の危険があることってそんなにないはずなんですよ。少なくとも日本の社会の中で人間関係の中で、そんなにこの人を怒らせたら消されるかもしれないみたいな関係性ってないじゃないですか。一部の業界ではそれはありますけど。その業界にいる人はちょっと残念でしたと言うしかないんですけど、僕らはそんなところにいないから、基本的には恐れの中で生きる必要がないんですよね。
三上:確かにそうですよね、基本はね。知らず知らずにジャッジしてるっていうことですけど。そうですね。でも...Mon, 12 Feb 2024 - 11min - 251 - 247.ニュートラルなものの見方
ハンドルネーム なここさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:お便りが来ておりますので、読み上げたいと思います。
吉村:はい。
三上:なここさんですね。きております。
吉村:はい。
三上:「吉村先生、三上さん、いつもホッとするお話をありがとうございます。早速質問ですが、世界平和と犯罪や災害についてどうお考えですか。悪いことが起きることを想定して、不安をもとに防犯や備蓄をしたら、かえって悪いことが起きそうな氣もします。かといって、恐れのエネルギーを恐れて何も考えず思考停止するのも違うと思いますし、世界平和が実現していくプロセスで万が一に備えておくときニュートラルなものの見方のヒントがあれば、シェアをお願いしたいです。どうぞよろしくお願いします。」と来ております。
吉村:なるほどですね。これはなかなか素晴らしい質問だと思います。
三上:はい。
吉村:まず一つの方向性としては、なここさんがすでに質問の中でおっしゃっていることがすごく重要なポイントで、「恐れのエネルギーを恐れて」っていう表現を使われているんですけど、これ結構重要なポイントで、恐れることを恐れてしまうとか、恐れている状態とか恐れのエネルギー自体を恐れてしまうとなると、恐れが入れ子状に重なっていくわけですよね。
三上:うーん。さらに恐れてる。
吉村:そういうことを恐れて恐れてってなっちゃうから、だからまず恐れ自体のこともそんなに恐れないほうがいいわけなんですよ。ちょっと禅問答みたいになっちゃうんですけど。これどういうことかっていうと、恐れのエネルギー自体が悪いわけではないんですね。
いいか悪いかっていうふうに判断をすると、これがジャッジなわけですよね。これはいい、こっちは悪い、だから悪い方はけしからんと、排除しなければならないみたいな感じになると、これがジャッジなんですよ。恐れの感情とか恐れてるっていう状態、恐れそのものに対してこれは悪いものっていうレッテル貼りをするから、だから恐れに対してまた次の新たな恐れが生まれちゃうんですね。
だからまず恐れとジャッジっていうのは、ワンセットなものだと思ってもらえたらいいかなと思うんですよね。言ってみたら、ジャッジをするからジャッジをして悪いっていうふうにレッテルを貼った対象に対する恐れが出ちゃうわけですね。
あと恐れてる時の感情って恐怖であったり不安であったりっていうこの感情も不快な感情なわけですよ、僕たちにとっては。だからこれ不快であることは悪いことっていうジャッジが起きちゃうから、だからこれは良くないけしからんとか排除しなければいけないとかっていう、また次のいろんな新たなジャッジや恐れに発展してっちゃうんですね。
三上:うん。なるほど。
吉村:でも、恐れの感情自体は実は悪いものではなくて、僕たち肉体を持った人間という生き物としてこの世界で生きてますよね。僕たちの本質は魂で不滅の存在なんですけど、この肉体っていうものは有限なわけですよ。そうすると怪我したら痛いし、障害を負っちゃってその残りの人生がすごく制限を負うことになる可能性もあるし、下手したら死んじゃうかもしれないわけですよね。
それはこの肉体が有限であるから起きることであって、肉体を持ってない魂の意識体とかエネルギー体の状態だったら、まずこの肉体が傷つくようなことで傷つくことはないわけですよ。
三上:うん。
吉村:魂自体は不滅なんで死ぬことがないから何も恐れてないんですね。だから元は愛だけの存在なわけですよ。だけど肉体は死んだりとか大怪我を負ったりするかもしれないから、そこから自分を守らなきゃいけないんですよね。自分を守るために恐れっていう感情が存在するんですよ。
これは今危険ですよとか、このまま行くと危ないですよっていう危険信号を恐れの感情として僕たちは信号を受け取ってるわけですよね。
三上:うん。
吉村:なので別に、危険信号自体が悪いわけじゃないじゃないですか。例えば火災報知器なんてまさにピッタリな例だと僕は思うんですけど、火災報知器が鳴ってることが悪いことではないんですよね。
火災報知器が鳴ってるってことは煙が出てるとか火が危ないですよってことを火災報知器が教えてくれてるわけですよ。ということは火災報知器が鳴り出したら火の元大丈夫かなって確認をして、ここちょっと煙出てるぞとか火出てるな危ない危ないって消すわけじゃないですか。
三上:なるほど。
吉村:火事になりそうですよって、本当に燃え出す前に火を止めましょうねっていうことを、火災報知器が教えてくれてるわけであって僕たちが持っているネガティブな感情っていうのはそういう類のものなんですよ。
三上:なるほどね。恐れてるなって知った上でどうしたらいいのかなっていう考えであれば、ジャッジしなければってことですね。
吉村:そのための対処対応をするために今何かやる必要がありますよってことを教えてくれてる信号なんですよ、感情は。ただここでちょっと氣をつけた方がいいのが、この僕たちの感情って結構騙されやすいんですね。
三上:騙されやすい。
吉村:だから何か本当は危険じゃないものに対しても、これは危険だっていうジャッジをしちゃう可能性があるわけですよ。それが一種のレッテル貼りっていうことですよね。
だから何かこれは良くないものであるっていうふうにレッテルを貼っちゃうと、そのレッテルに対して反応が出るから、別に何か良くも悪くもないものだったら何の反応も起きないはずなのに、これは悪いものっていうレッテルを貼るからそれに対してネガティブな反応をするってことが起きちゃうんですね。だから火災報知器の設定が間違ってる状態みたいな感じですよ。
三上:はい。
吉村:だから、火災報知器は火事になる恐れがあるぐらいの煙であったりとか熱であったりを感知して鳴るようになってたら、これは良い状態の火災報知器なわけですよ。
でもこれが例えば人が入ってきて、人の体温でビービー鳴り出したとかってなったら、これは君ちょっと設定間違ってるよっていう話ですよね。
人間の体温で鳴っちゃったら、それは人間の体温で火事にならないから。でもそれはその温度が上がったっていうところでは一緒じゃないですか。ただ程度の問題なわけですよね。
三上:うん。
吉村:だから、そこの設定が間違っちゃうことがあるから、その場合には要は現状、事実と照らし合わせて、今鳴った警報は事実をちゃんと本当に火事になりそうだったのかどうかっていうのを検証する必要があるんですよ。
鳴りました、だから「鳴ってる、うるさい、止めろ」みたいなのだと本当に火事になりそうだった時に燃えちゃうから困るじゃないですか。だけど本当に警報が鳴りました、もうすぐに放水ってなったら、別に本当は設定が間違っていて、火事になる心配が全くないのに水浸しになるみたいなことが起きるわけですよね。
三上:なるほどね。あー、はいはいはい。
吉村:だから感情っていうのは実はそういう感じのもので、結構簡単に騙されちゃって設定がずれちゃう可能性があるから、絶えず設定がちゃんと合ってるかっていうのを確認して、おかしかったら直していく必要があるものなんですよ。
Thu, 08 Feb 2024 - 18min - 250 - 246.断る勇気
他人の好意を断るのが苦手な方もいますよね、キッパリ断れるにはどうしたらいいのか吉村さんからお話伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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◆文字起こしはこちら↓
三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日はですね、私も氣になるテーマでお届けしていきたいと思います。ズバリ、他人の好意を断るのが苦手、きっぱり断れる自分になるには。こちらをテーマに。
吉村:はい。結構、やっぱり断るのが苦手みたいな話っていうのは、よく相談内容であったりとか、日常会話の中でも、そこに問題があるっていう人の話は聞きますよね。
三上:多いですか。
吉村:多分日本人に多いんじゃないですかね。断るのが苦手みたいな。だから、お店とかでいろいろすすめられると断りにくくてつい買っちゃうみたいな話とかを聞いたりとかですよね。断るのが苦手だと、たぶんそういういらないものを買ってしまったりとか、そういう問題が起きやすいんじゃないかなって思いますよね。
三上:そうですね。いつもマネキンさんに引っかかるんです、私。スーパーとか行くと、よく食べてどうですかってすすめられるじゃないですか。
吉村:試食販売の方ですね。
三上:そう、試食勧められると、食べる手前なんか買わないといけないかなとか思っちゃって、一旦カゴに入れるんですけど、一周して考えます。
吉村:なるほどね。(笑)
三上:そんなところとかね、普通に自分が必要なければいいです、結構ですって言えばいいことなんですけど、そういうところとかですね、きっぱりいいですって言いたいなとか思ったり、でも食べたいな試食とか思ったり。(笑)
吉村:なるほどね。それって何かあれなんですかね、断ると角が立つんじゃないかみたいのもあるってことですかね。
三上:断る、たぶん自分がいやなのかなっても、いい人でいたいっていうどこかにあるのかもしれないです。
吉村:なるほどね。(笑)誰にとってのいい人でいたいのかみたいな話ですよね。見ず知らずの試食販売の方にとっていい人であることが自分の人生にとってどれだけ重要なのかっていうことを考えると、あんまり大して重要な話ではないから、たぶん冷静に考えたら、これ要らないよなっていうのはわかると思うんですよ。
例えばそういうお店で買い物をするっていうことに限って言うと、そういう試食販売の方たちってすすめるのが仕事で、味見してもらって、氣に入ってもらえたら買ってもらえるっていうような、そういう仕事をしてるわけですよね。
三上:うーん。
吉村:だからたぶん断られるの前提で仕事をしているはずなんですよ。100人に声かけて、その中で10人が買ってくれたら、10人分の売り上げになるわけじゃないですか。あと90人に断られたところで、痛くも痒くもないんですよね。
それよりは、このお客さん100人いる中で、誰も氣がついてくれないから1個も売れないっていうよりは、100人に声かけて10人が買ってくれたらそれで売り上げになるから、それを目的にやっているっていうふうに考えたら、別に試食販売の人に断るっていうことは別に失礼なことでも意地悪なことでもなくて、
むしろ目の前でどうしようかなってうーんうーんやっている時間が長い方が、多分試食販売の人にとっては迷惑かかるんじゃないかなって思いますよね。(笑)買わないなら、美味しかったですけど、でも結構ですって言ってすっと去ってくれたら、次の人にどうですかってすすめられるわけじゃないですか。
三上:はい。(笑)
吉村:これは全部理性的に頭で考えたらそうなるよねっていう話なんで、多分感情面でいろいろとあるから、なかなかそれができないっていうことなんだと思うんですよね。(笑)
三上:そうですね、それもあるんですけど、例えば、その日に、これ今からここでみんなで集まるけどどう?とか言われたら、いろいろ仕事があるのに行きたい自分がいて、無理に行ってる自分とか。
吉村:そこは本当に行きたいんだったら、別に自分の予定を調整して行くっていうのはありだと思うんですよ。これが自分が行きたいからそのためにいろいろと頑張りました、で、行けましたってなったら、自分がやりたいことができたからOKじゃないですか。むしろ喜ばしいことですよね。
三上:うんうん。
吉村:だけど、例えば、誘ってくれた人に悪いからここで断ると、みんなに角が立ってあいつ付き合い悪いなとか思われちゃうかもしれないから、だから無理して本当はしんどいんだけど頑張っていきましたってなると、これは自分がやりたいことをやってるんじゃなくて、人から悪く見られたくないから、それを避けるために自分を犠牲にしましたみたいな構図になるんですよね。
三上:なるほど。
吉村:予定が立て込んでいるのに、それを頑張って調整して、それで誘われたところに行きましたっていう表面的な部分は一緒なんですよ、どっちのケースも。
それがどういうモチベーションでやってるかっていうので、全く意味が変わっちゃうから、だからそこは、むしろ自分が行きたいと思ったら、そのために頑張って予定調整していくっていうのを選ぶのは、自分の魂が喜ぶことをやってるから、これは多分いい結果になるんですよ。
それによって楽しい時間が過ごせました。やっぱり頑張ってそこに参加できてよかったなっていうことになるんですけど、これがみんなから付き合い悪いやつだって言われたくないからすごい頑張りましたってなったら、たぶん行った時間をどう楽しむかっていうところのエネルギーが変わっちゃうんで、
結局あんな頑張って来たけど、思ったよりみんな私の話そんなに興味なさそうだったし、期待したほどチヤホヤしてもらえなかったからなんか嫌だったなみたいな、そういうふうになっちゃうと、いってみたら元氣がなくなっちゃうわけですよね。
三上:その時の状況にも、表面上は一緒でも中身がってことですよね。
吉村:だから自分が元氣になれることをやった方がいいわけですよ。結果、元氣になれる。それはお店の人に何かすすめられた時に、こんなのもあったんだ、まさに欲しかったとか、食べてみておいしい、これ家でも食べたいってなって買うんだったら、これはいいと思うんですよね。
何か断りにくいから、ちょっとモヤモヤしてるんだけど、分かりました買いますとかってなると、結局すすめられたものを買ったっていう行動は一緒なんですけど、多分その後の結果は全然違う方向に流れていくと思いますよ。
三上:確かに。
吉村:断るっていうのも、断ることが悪いこととか失礼なことみたいな、多分そういう風潮が日本には少しあるのかもしれないですよね。それに関しては結構、僕アメリカで暮らしてたときは、アメリカ人はいらないものはすぐにノーノーって。
だからそこら辺は、別に断ることで相手を傷つけたりはしないっていうことをまず頭で知っておくことと、あとやんわりだけどきっぱり断るっていう、フレーズを自分の中に用意しておくといいんじゃないですかね。アメリカ人はね、ノーセンキューとか、さらっと言うんですよね。
三上:自分に正直じゃないんでしょうね、私って。今話しながら思いました。
吉村:(笑)だから、お店で試食販売のときなんかは、僕は一応食べてみるんですって、あ、美味しいですね、じゃあちょっと考えておきます、(笑)とか言って去るとかね、もうちょっと他見てみますとか言って、スッて去ったりとか、友達に誘われたときなんかは、すごい行きたいけど、この日これがあるからちょっとダメだ...Mon, 05 Feb 2024 - 13min - 249 - 245.節分
もうすぐ節分、昔は節分が1年のはじまり、今で言うお正月だったようですよ、今年の運勢や占いに関するお話しも吉村さんから伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:もうすぐ節分がやってきますね。吉村さんのお自宅なんかでも豆投げますか?豆投げますかって。
吉村:豆投げるのは、もう何十年やったことがないですね。娘たちが、そういえば保育園の時にね、保育園で娘たちはやってるんですけど、家ではね、うちは家の中では豆投げないからって言って、結局掃除するのが大変だったりとかするじゃないですか。
三上:確かに。
吉村:そういう習慣には参加してないですね。
三上:今、いろんな落花生になったりとかね、いろんなバージョンが出てきてますよね、節分もね。
吉村:そうなんですね。うちは家族揃って食べることが大好きな人たちが多いので、恵方巻は結構やってますよ。近くのお寿司屋さんに注文して、みんなで太巻を食べてますね。
三上:ちなみに今年はですね、東北東を向いて食べるということで。昔は食べる習慣なかったような氣がしますけどね。
吉村:これは関西の方の習慣なんで、関西の人たちは多分昔からやってたんだと思うんですよ。多分コンビニとかいうお店が、この習慣を全国に広めれば多分全国で恵方巻売れるぞっていうふうに、多分思ってそういうマーケティングをした結果、僕が住んでる東京の方とかにも恵方巻の習慣がやってきたんじゃないかなっていうふうに思ってますね。
三上:なるほどですね。今年も恵方巻を家族で食べる予定ですかね。
吉村:全然関西人じゃないんですけど、だから昔はそういうの知らなかったからね。太巻きを丸々一本一人で食べるとかっていう感覚がなかったから、そんな食べたらお腹いっぱいでもたれちゃうんじゃないかみたいな感じで思ってたんですけど、
やってみたら案外食べられるって、恵方巻ってこういう食べ方できるんだなみたいな。とりあえずね、やっぱりおいしいし、後で散らばった豆を片付けなくても済むみたいなことから、恵方巻をうちでは習慣として取り入れることにしましたね。
三上:いいですね。私も今年は恵方巻頼んじゃうかな、作るんじゃないんですよ。はい。思うんですけど、確かこの節分がお正月みたいな話をしたと思うんですよ。
吉村:はいはい。そうですね。だから日本の昔の暦だと、節分で新年明けるみたいな感じになってたようなので、だから算命学とか四柱推命とか、あとなんか九星氣学みたいな、誕生日から占う占い、統計みたいなことを使ってやってる占いっていうのは、日本のものは節分で年が切り替わるっていうふうな、そういう暦になってるんですよね。
だから今年も新年明けて辰年になってますけど、昔の暦の感覚でいくと節分から辰年になるんで、それまではまだ兎年の状態なんですよね。僕はその中、四柱推命とか算命学でいうところの虎兎天中殺っていう、そういうカテゴリーの人なんで、虎年と兎年は天中殺って調子が悪くなる年なんですよ。
三上:これがもうそろそろ抜けるわけですね。
吉村:天中殺は算命学とか四柱推命だとある概念で、九星氣学とかだとまた違うバイオリズムみたいなのがあるらしくて、そっちで見てもらうと、僕にとっての過去2年というのは決して悪い時期ではなくて、むしろ良い時期だったみたいなんで、
たぶんそっちの、天中殺で調子が悪くなっているのに対して、算命学の方の氣学か、氣学の方の調子がいいよっていう流れと合わさって、中和されて悪くない時期を過ごせたんじゃないかなっていうふうに思ってるんですけど。またこれで天中殺が開けるとさらに良くなっていくんじゃないかなという期待感はありますよね。
三上:やっぱりこういうふうに四柱推命とか天中殺でしたっけ?
吉村:天中殺っていうのが四柱推命とか算命学でいうところの、12年のうちの2年間調子悪いみたいな。
三上:実際どうでした?
吉村:過去2年間の今回の天中殺の時は、自分なりにちょっと色々氣をつけたりもしてたんで、全然悪くはならなかったですね。むしろ例えばそういう仕事に関してとかは良くなってたし、結構全然悪くはなくて、むしろ良いっていう感じですね、全体的に見た時に。
もちろんその間の上がり下がりみたいなものはあるんですけど、ただ12年前の前回の天中殺の時期っていうのは、僕すごい大変な時期だったんですよね。それこそ離婚裁判があったりとか。
三上:ああ、うーん。
吉村:仕事の方もうまくいかなくなっちゃって、売り上げが激減してしまって、そこからリカバリするのにちょっと大変だったりとか。ただ、そこもその時すごい苦しい時期はあったんですけど、
その苦しい時期があったから、例えばちゃんとビジネスの勉強とか経営の勉強しなきゃっていうふうに思い立って、ちゃんと勉強することができたから、多くの経営者の方たちとのつながりができて、たくさんの学びを得ることができたっていうのもあるし、
例えば結婚とか子育てに関しても、なんとなく僕は流れみたいなのってそんなに深く考えてなくて、とりあえずこんな感じで進めればいいのかなみたいな感じで、ぬるっと結婚してしまったんですけど、
やっぱり家庭を一緒に運営していくっていうことっていうのは、そんなに簡単な一筋縄ではいかないから、お互いちゃんとコミュニケーションとって、どうしていきたいのかみたいなね、意思確認であったりとか、本当に協力し合って家庭を運営していくことができるかどうかみたいな、そういう視点ですよね。
ただ好きだから一緒にいるとかだけじゃなくて、ちゃんと一緒に人生を運営していく、歩んでいく、お客さんとして体験してるんじゃなくて、運営していく側として運営するっていうこの感覚ってすごい大事だと思うんですけど、これをすごい学ばせてもらった、学ばないとこれは立ち行かなくなるぞっていうふうに、自分を追い込んでくれた経験だったんですよね。
そこまで追い込まれなかったら、僕はダラダラと生きるままのが続いてたと思うんですけど、ちゃんと自分で考えてやっていかなきゃいけないんだ、人と協力し合うってことも、そのためにはこれだけのコミュニケーションも必要だし、自分からいろいろと与えることをしないと、人に対して要求できないんだとか、そういうすごく大事なことを、学ばざるを得ない状況に追い込んでくれたんだな、それは本当にありがたい経験だなっていうふうに今は思ってますね。
三上:だから今があるんですもんね。
吉村:そういうことなんですよね、本当に。
三上:なるほど。先ほど天中学でしたっけ?
吉村:天中殺ですね。
三上:天中殺ですね。それを参考にこういった今流れなんだっていうふうに、片隅に捉えるっていうのもいいかもしれないですね。
吉村:そうですね。僕はそういう暦を使った占いっていうのは、ちゃんとやってる人たちの言ってることは参考になるなと思ってるんですよね。星占いとかもね、ざっくり言ってみると、宇宙がどういう状態なのかっていうことと、今の自分のエネルギーの相性によって、リズム、バイオリズムみたいなのが生まれてるっていう、それを見てるわけで。
だからそこの、それをしっかりやってるのか、それとも適当にやってるのかっていうところを見極める必要はあると思うんですよ。たぶん占いの流派みたいなのがいろいろあって、どこを強調して見てるかっていうのも違うと思うんで、そこは自分のバイオリズムと、占いで言って...Thu, 01 Feb 2024 - 13min - 248 - 244.時間の流れ
歳を重ねると子供の頃にくらべ時間が経つのがはやいと感じませんか?今吉村さんが感じることも併せて伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:配信日が1月30日火曜日ということで、年が明けて約1ヶ月経ちましたけども、なんかもう既に早いなと感じております。
吉村:そうですね。
三上:今日は吉村さんにいろいろ伺っていきたいんですけど、年を重ねるうちに本当に1年が早いなというふうに感じるんですけども、これって何か理由があったりするんですかね?
吉村:はいはい。実はこれは結構明快な説明がありましてですね、僕もこれなんか人から聞いて、確かにその通りだなって思った内容で、多分聞いたことある方もリスナーの方たちの中には、いらっしゃると思うんですけど、すごい単純な話なんですよ、
実は。これね、1年の長さをどのぐらいに感じるかっていうのを体感する長さが短くなっていくから、どんどん1年が早く感じてるってことだと思うんですけど。1年の長さって実は、例えば1歳の子、まだ物心ついてないからその子をどう捉えてるかって聞くことは難しいんですけど、理屈で考えると1歳の子にとっての1年間って一生分の長さなんですよ。
三上:一生分、はい。
吉村:だって今まで1年生きてきて1歳じゃないですか、その子にとっての向こう1年って考えた時に、今までの人生全部と同じ長さがこの先1年間に控えてるわけですよね。
三上:そうですね。
吉村:これが2歳の子供にとっての1年っていうのは、1年の長さが突然半分の長さになっちゃうんですよ。
三上:はい。
吉村:ってことは、5歳の子にとっての1年間っていうのは、人生の5分の1の長さなわけですよね。
三上:はい。
吉村:で、僕今年55歳になるんですけど、55歳の僕にとっての1年っていうのは、この一生の長さの55分の1の長さなんで、それは短いよねっていう話なんですよね。
三上:いやー、本当に学生のうちは早く大人になりたくて、時間長いなっていうふうに感じてたんですけど、今のこの歳になると、もうあとプラス4時間欲しいなって、時間が足りない。本当に早いんですよ。今、吉村さんがおっしゃってた、もうだんだん本当に短くなっていくんですね。
吉村:そういうことですね。だから、相対的に自分の今まで生きてきた人生と比べるとってなるんで、時間が短くなっていく一方なんですよね。これ以上長くなることはないって思った方がいいってことですね。
三上:いやー。その考えでいくと。じゃあ時間って大切ですね。
吉村:そうですね。
三上:うーん、なるほど。すごいわかりやすかったです。
吉村:本当だって、若い頃、10年とかいったら途方もない時間みたいに思ってましたけど、今、僕振り返って、この10年とか、本当あっという間ですからね。
だから、うちの子どもたちとか、もう今年18になるんですけど、でも、本当に子どもたちが園児さんの頃とか、昨日のことのように覚えてますからね。
三上:子どもの成長、早いですよね。うーん。あと思うのは、みんな年を重ねて、私の同世代もそうですし、先輩方を見てると、同じ時間、同じ年を重ねながらしてると思うんですけど、輝き方というか、あふれ出てくるものって、人によって本当に違うなっていうふうに感じるんですよね。
吉村:うんうんうん。
三上:吉村さんご自身も、年を重ねて今思うことっていうのを、この機会にちょっと聞けたらなって思うんですけど。
吉村:なるほどですね。年を重ねるっていうのは、単純に時間が過ぎて、生きてきた時間が長いか短いかみたいな話じゃなくて、その時間でその人が何をやってきたかとかね、そういうところで積み上がってくるもので、どうしても差が出てきちゃってるっていうのはあるんじゃないかなと思うんですよね。
三上:経験とか学びとか。
吉村:そうですね。だから、言ってみたら、何も学ばずに時間だけ過ぎてきた人だったら、多分そこは積み重なっているものがないから、言ってみたらこの年でそんな子供っぽい考え方なのか、まいったなみたいな人もどうしても出てきちゃうというかね、いると思うんですけど。
やっぱり結構大事なことって、自分が生きてきた経験からどれだけちゃんと自分が学びを得ているかっていうところが大事なんじゃないかなって思うんですよね。
例えばうまくいくこともあれば、いかないことも人生あるわけじゃないですか。上がり下がりみたいなこともあって。僕もそういう失敗したなみたいなこととかも、たくさん経験してるし遠回りしてきたこととかもあるわけですよ。
でも、それって、その先での人生で、今までの過去の失敗から学んだことが活かされて、それで何か大きな成果が生み出せたとか、あるいは大きなトラブルを回避できたみたいな経験があると、
過去の失敗したなっていう出来事が無駄じゃなくなるっていうか、むしろあの時あの失敗してたおかげで今これができてるんだなとか、なんかこのより大きなトラブルを回避できたんだなってなると、
その過去の失敗が悪いことではなくなっちゃうんですよね。だから、もう極論を言えば、それはもう失敗ではなくて学びだったっていう話になるわけですよ。もう失敗でさえなくなっちゃうっていうことですね。
そこをちゃんと積み上げてこれた人なのか、それともなんか、あれはダメだった、私の黒歴史だ、なくしてしまいたいって思ってるのかっていうので、そこの経験がその人の糧になってるのか、それとも消してしまいたい過去みたいな感じで、ただ引きずってるものになるのかっていうところで、その人の輝きが変わってきちゃいますよね。
三上:そうですね。例えば、今聞いてる方でもすごい苦しいっていう方でも、今がこれがきっと何年後かにはもしかしたら、こういうのがあったから今っていう振り返りができるかもしれないですよね、時期的にね。
吉村:そうですね。だから本当に消してしまいたい過去みたいなものも、一回ちょっと否定するのをやめて、あれがあっての今の私が、ここからどうさらに成長していくかとか、輝いていくかみたいなことを考えて、今自分がどっちに向かって進んでいくかっていうことを考えるといいんじゃないかなっていうのがありますよね。
あとは、それだけ話すと人生がすごい辛い修行みたいな風に聞こえちゃうかもしれないんですけど、僕自身の個人的な話で言うと、やっぱり一つには人生経験をたくさん積んでくると、全く新しい経験をする頻度が減ってくるわけですよ。
三上:そうですね。
吉村:そうすると、言ってみたら感動や驚きっていうのはどんどん減っていく一方なんですよね、頻度っていうところで言うと。
三上:確かに。
吉村:でも、それでもまだたまに新しいこととか、驚きや感動ってたまに来るわけですよ。そうすると、今までこれだけ長く生きてきた中で得られなかったものがここに来たかっていう、この時の感動や驚きって結構大きかったりするわけですよね。
そうすると、それって別に頻度は減るけど、それだけ大きな感動っていうのがまだまだこの先に控えてるんだろうなっていう期待感みたいなものはありますよね。
三上:確かに。頻度は減ってちょっと新鮮さもだんだんあれですけど、いつかわからないパッてくる感動がね。Mon, 29 Jan 2024 - 13min - 247 - 243.頭の中での会話
匿名さんからのメッセージを取り上げて、心理状態に関する質問とアドバイスを吉村さんに伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上はい。今日はですね、お便りきております、匿名さんからです。では、読み上げたいと思います。
吉村:はい。
三上:吉村先生、心理状態に関する質問とアドバイスをいただきたくこちらに送っています。
私は人と会って別れた後、無意識のうちに、その人との会話が頭の中で再現されて、相手がいるかのように会話をしてしまいます。家で一人でいるときは、声にも出ているかもしれません。そして再現するうちに、新しい会話も始まっています。どのような理由で会話の再現が始まっているのか、つまりこのようなことをしてしまう心理状態を知りたいです。
自分としては、言いたいことが伝えられなかったからかなと思ったり、実は本音で話をしていなかったからかなと自分では、氣がついていない潜在意識下に原因があるのかなと思っています。
さらに、その会話の内容と直結はしていないものの、関連したネガティブなことや、氣に悩んでいることも出てくることもあるので、頭の中での会話の再現を止めたいと思っています。アドバイスがありましたら、よろしくお願いいたします、とメッセージ来ております。
吉村:なるほどですね。僕のセッションを受けられたクライアントさんたちの中には、このセッションを受けたことで、頭の中のおしゃべりがなくなりましたとか、静かになりましたというような感想をいただくことって結構多いんですよ。ということは、それだけ頭の中のおしゃべりがうるさかった人たちがいっぱいいたということだと思うんですよね。
三上:はい。私もです。
吉村:そうですか。頭の中のおしゃべりが多いっていうのは、結構ブロックが原因のことが多いんじゃないかなって思うんですよ。僕のところに来られるクライアントさんでこれだけそういう人が多いってことは、一般社会の中でも相当数の人たちがやっぱり、そういう頭の中のおしゃべりがいつも続いてるみたいな状態で日常を送られてる人たちが結構いるんじゃないかなって思うんですよね。
こちらの投稿者の方がおっしゃってた中で結構やっぱりポイントかなと思うのが、人と話してたときのその会話の再現だけじゃなくて、一緒に関連するようなネガティブな事柄とかも一緒に出てくるっていうお話なので、
ここがやっぱりそういうネガティブな事柄とか氣に病んでることが出てくるっていうのは、ブロックがそういうネガティブなところにフォーカスして関連性を見つけて、潜在意識の中にストックしている嫌な思い出であったりとか、不安や懸念みたいなものを引っ張り出してネガティブな状態にしようとしてるわけですよ。
ブロックは基本的には、これは野生動物が弱肉強食の世界で生き残るために作られているシステムなんで、なるべく危険から身を潜めて、ひっそり安全に暮らしたいっていう考えが根底にあるわけですよ。
だから世界は非常に危険である、自分は危険から身を隠してひっそりしてなきゃいけないっていう考えをブロックっていうのは根底には持っているので、それと人間の日常の活動であったりとか社会活動であったりっていうところで、マッチしない部分が出てくるんで、うまく機能しなくなってるっていうことなんですね。
三上:うーん。
吉村:なので、そういう不安であったりとか懸念であったりっていうのがまずあるっていうことが、一つ、そこにブロックが発動してるっていうこと。
なので、このおしゃべりを止めるためには、無意識以下にある不安や懸念っていうのを減らしていくっていうのが一つと、それからそういう不安な事柄にフォーカスすることで自分の身を守ろうとしているブロックっていうのを、こちらを見つけてクリアリングしていくっていう、両方をやっていくっていうのが効果的だと思うんですよ。
三上:うん。
吉村:このクリアリングをするっていうのは、すごく実は手っ取り早くっていい方法だと僕は思っているんですね。これは言ってみたら、昔の人はそういう問題が無意識以下にいろいろ問題が起きてるときって、時間かけて瞑想したりとかして、
自分の内面を内観して自分の内面と向き合っていくっていう時間を取って、それでそこで自分こういう、言ってみたら、昔の人の言葉だと邪念みたいな感じで捉えてたんじゃないかと思うんですけど、こういう邪念があるなってこれを手放してこうみたいなことをやってたんだと思うんですよね。
ただそれを日常の中でやっていくためにはそれなりに時間的な余裕も必要だし、そういうふうにして自分の心の中を綺麗にしてお掃除していくんだよっていう知識が必要なわけですよ。
現代人はまず学校でそうやって自分と深く自分を内観して自分と向き合っていくんだよっていうことを学校とかで習ってないですよね。
三上:習ってないです。教えてほしかった。
吉村:知識として知らないっていうのが一つあるのと、それから日常生活が忙しすぎるわけですよ。学生の間も受験戦争みたいなのがあったりとかするし、それに就職とかするともう本当に結構やることが多かったり残業が多かったりとか、そうすると自分のための時間を取るっていうことが、多分難しい日常を過ごしている方達っていうのも結構多いんじゃないかと思うんですよね。
そういう人でも短時間で深い部分をバッと探索して、こういうのがあるからこうなってるんだなっていうのを見つけてそこをクリアにしていくっていうところでは、このクリアリングっていう手前味噌ではあるんですけど、いい方法だなと僕は思ってまして。
三上:うん。
吉村:そこでクリアリングをしないでこれをどう扱っていくかってなると、自分の中にある不安や懸念っていうのを言ってみたら向き合って、この不安や懸念っていうのは実はそんなに実態がない幻みたいなものなんだなってことに氣づいていくっていうことが大事ですよね。
あと、たぶん会話が実際にした会話だけじゃなくて、そこからまた新たな会話が始まっちゃうっていうのは、たぶんブロックが自分に何か影響であったりとか、例えば良い悪いの評価を下しそうな人をコピーして、それで自分の中にバーチャルな、他人の目みたいなのを作り出して、
それに合わせて自分がバーチャル他人の目からダメなやつで見られないように生活していこうみたいなことをたぶんブロックがやってるんですよ。
三上:うんうんうん。
吉村:もしかしたらこちらの投稿者の方は人からどう思われるかみたいなことに結構そういうことが氣になっていたりとか、あるいは顕在意識では氣がついてないけど、無意識レベルではかなりそこに意識がいっちゃってる可能性もあるわけですよね。
そうすると、やっぱり人の目をあまり氣にしないで生きていけるようになるかっていう話になってくると、言ってみたら自分軸を作ってくるとか、そういう話になってくるんですよね。
三上:私のテーマは自分軸、他人の他人軸じゃなくて自分軸に変えていこうって私も思っていて、最近ちょっと会話があったので、すごいタイムリーな話を聞いてました。
吉村:そうですね、自分と向き合って、これは自分じゃないなっていうものをどれだけ手放して、そして本当の自分っていうものをちゃんと見極めて、自分軸をはっきりさせていくっていうそこなわけですけど、これは実際いろんな自己啓発とかの話でも同じことを大体皆さん言ってると思うんですよね。
Thu, 25 Jan 2024 - 12min - 246 - 242.AIとの向き合い方
匿名さんからのメッセージ
「最近どんどん便利なツールAIなどが登場し、より「能力のない人はいらない」という風潮が強まっているように感じます。僕はIQが低いのですが、自己肯定感を保ちながら生きていくにはどうしたら良いでしょうか。」
の質問に吉村さんに答えて頂きました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。匿名さんから来ています。
吉村:はい。
三上:最近、どんどん便利なAIなどが登場し、より能力のない人はいらないという風潮が強まっているように感じます。僕はIQが低いのですが、自己肯定感を保ちながら生きていくにはどうしたらよいでしょうか。と来ています。
吉村:なるほどですね。
三上:確かにそう思います。だんだん仕事なくなっていくのかなって、私も思ったりしますけど。
吉村:うんうん。確かにAIにもできる仕事だとしたら、多分AIだったらね、AIを動かしているコンピューターの状態をちゃんとキープできれば、別にお給料を払ったりとかしなくても黙って働いてくれるし、24時間働かそうと思えば働いてくれるから、そういうね、じゃあAIでもできることだったらAIにやらせた方がいいよねってなっちゃうんじゃないかなと思うんですよ。
三上:うん。
吉村:ただ、全ての仕事をAI任せにできるかって言ったら、多分そんなこともないと僕は思ってまして。
三上:うん。
吉村:はい。人間でないとできないことっていうのは、やっぱあるんですよね。
三上:吉村さんが思うAI、人間しかできないことって具体的にどういったところですかね。
吉村:例えば、一つ一例を出すとしたら、今ってAIが絵を描けるようになってるじゃないですか。
三上:はい。
吉村:で、AIが絵を描けるんで、AI絵っていうのはどんどん増えていってるんですよね。これって絵を描く人達の仕事とか活躍の場を奪っちゃうんじゃないかっていうふうに危惧されてる人達って、結構いるんだと思うんですよ。
三上:うん。
吉村:ただ、AIの描く絵って確かに上手く描けてるんですけど、見るとこれAIの絵だなっていうのはすぐ分かっちゃうんですよね。
三上:へー、分かるんですね。
吉村:そうなんですよ。結構、これAIだわっていうのは分かるんですよ。ていうことは、具体的にどこかって説明するのはちょっと難しいんですけど、僕も絵の専門家じゃないんですけどね。だけど、僕はオタクだから、オタクコンテンツとか結構見たりとか買ったりとかしてるんで。
そうすると、同人系のコンテンツとか見てるとAIで描いたやつっていうのも、そういう同人コンテンツの中に増えてきてるんですよね。だけど、AIと実際に作家さんが手を動かして描いたものっていうのを見ると明らかに違うんですよね。
三上:うん。
吉村:で、もちろん絵が描けない人達が、AIを使って絵を描くことが出来るようになったっていうような見方も出来るんで、それはそれで別にAIが悪いっていうふうに思わないんですけど、なんとなくイラスト集とか見るとAIが描いたイラストと絵描きの人が描いたやつと明らかに違って、一視聴者として見た時にAIのイラスト集ってそこまで魅力的じゃないんですよね。
三上:うん。
吉村:例えば、あとはイラストだけじゃなくて、漫画とかも僕は買って読むわけですけど、漫画全編AIで描いた漫画ってどのぐらいあるだろうかっていうと僕はあんまり見たことないですよね。だから、漫画をAIが作れるのかどうかってなってくると、これ本当にAIが漫画を描けるのかなっていうのは、僕はなんとも言えないですよね。
三上:うん。
吉村:あと、他にも多分色んな分野とかあるんだけど、そこの分野で実際に物を作ってる人達とか、あるいはそれをすごくよく利用してる人達からするとなんか分かっちゃうっていう部分があると思うんですよ。で、これが人の魂が入ってるかどうかみたいな話なんじゃないかなと僕は思ってるんですよね。
三上:なるほどね。温かみがある感じというか。
吉村:だからそこって、やっぱり機械には真似できない何かエネルギー的なものを僕達人間は持ってるんですよね。それが僕達が生み出すものは、込められていくわけですよ。だけど、AIに何か作らせた場合、多分そこまでできるようになるのは難しいんじゃないかなと僕は思ってるんですね。
もしかしたら、いつかそれさえも模倣してそれっぽくできちゃうかもしれないけど、でも少なくともイラストに関して言うと、これが本当に人が描いたのと全く見分けがつかないみたいなものとかにはなかなかならないんじゃないかなと思うんですよ。なんかね、このAIの癖みたいなものがあるんですよね。
三上:へー、もう独特、これAIっていうのがあるんですね。
吉村:そうですね。なんか例えば、背景がやたら細かいみたいなところだったりとか。絵をもし描くとしたら、手数がすごい必要になるものみたいなのをAIは出してくるんですよ。
三上:うんうん。
吉村:多分人が描くとそうはならないんですよね。
三上:できないっていうか、難しいですよね。
吉村:だからそこがそのAIが人が描くとしたら、どこを省略するのかとかどこを重視して作っていくかみたいな、そこの部分っていうのは人の感覚的な部分っていうのは、AIには分からないんじゃないかと思うんですよね。
三上:でもそうですよね。私もお話の仕事してると、司会もできるようにAIもきっとなってくるんだろうなって思ったりもするんですが、やっぱり温かみのある言葉のトーンとかタイミングっていうのはまだまだやっぱり人間の方があるのかなっていうふうに思ってはいるんですけど、今後どういうふうになっていくかわからないですけど。
吉村:そうですね、例えば司会とか僕も役者やってたことがあるんで、ちょっと司会みたいなことをたまたまちょっと依頼があった時、やってみたことがあったんですけどすっごい難しかったんですよね。これ僕にはできないなって思ったんですよ。というのが、実際現場で何かやるってなった時に色んなことが起こり得るわけじゃないですか。
三上:うん。
吉村:実際出演されるはず、壇上に上がってくる予定の人が遅れちゃってて時間伸ばさなきゃいけないみたいな、場を繋がなきゃいけないみたいな場面とかで、びっくりするぐらいに自分は対応できなかったんですよね。
即興で演劇やってるにも関わらず、そこに対応ができなくてこういうところを全部見ながらバランス取ってやっていく必要があるんだっていう、その時に舞台に上がってから分かったことがすっごい多かったんですよ。
すっごい大変なことで独特のセンスが必要だし、あるいはそれに向けたトレーニングとかをしないとできないなって思ったんで、だからこれなんか自分には向いてないから、これ系の仕事は受けないようにしようって思ったんですよ。
だから、突発的な場面で自分が何をするかっていうのを適切に判断してやるみたいなところで、AIがどこまでそれをできるのかみたいな話とか、今結構それって自動運転をするためのプログラムに組み込む、何をどういうふうに判断させるかっていうところで、結構ハードルになってるって話を聞いたことがあるんですよ。トロッコ問題って聞...Mon, 22 Jan 2024 - 20min - 245 - 241.好きの定義とは
匿名さんから頂いたメッセージ
「結婚しているのですが、新しく大好きな人ができてしまいました。子供も家もあるので離婚は考えていないのですが、自分をコントロールできない時はどうすべきなのでしょうか?」
の質問に吉村さんなりのお考えを伺いました。
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◆文字起こしはこちら↓
三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。今日は、匿名さんからメッセージが来ていますので、読み上げたいと思います。
吉村:はい。
三上:結婚しているのですが、新しく大好きな人が出来てしまいました。子供も家もあるので、離婚は考えていないのですが、自分をコントロールできない時は、どうすべきなのでしょうか?教えてください。とメッセージが来ております。
吉村:なるほどですね。今の話だと自分をコントロールできないということが、問題ということなんですかね。
三上:どうなんですかね。そうじゃない氣がしますけどね。
吉村:まず、大好きな人ができたという話なんですけど、その人にとっての大好きかどうかっていうのを、どこで見分けているのかっていう定義の部分っていうのがあるんじゃないかと思うんですね。その人の中での。
三上:うん。
吉村:というのは。うん。例えばですよね。僕、結婚していて家族居るんですけど、アニメがすごく好きで、特にバンドリっていうコンテンツが大好きなんですよ。アニメそのものだけじゃなくて、それを演じている声優さん達、声優さんたちが実際にライブ活動とかやってるんですね。
ガールズバンドを題材にしたコンテンツなんで、声優さん達が実際に楽器を演奏して、バンドとしてライブをやってるんですね。そういうの大好きですごい見てるんですよ。だから、そういう意味では大好きな異性がいるっていう状態なんですよね。
結婚して、奥さんも子供もいるんだけど、大好きな異性が居ますみたいなね。ただ大好きなんだけど別にその人達とどうにかなりたいとかっていうのは、特にないですよね。ただその人達がライブとかやると、僕はお金を払って配信見たりとかしてるわけですね。
三上:うん。
吉村:だから、どこでじゃあこれはOKで、これはダメかみたいなところっていう話になってくるんですよね。そうなってくると多分、揉めて裁判とかになった時に、どこが争点になるだろうかみたいな話になった時に大体、体の関係があるかどうかみたいな話で大体争点になりますよね。
それが1回きりだったのか、繰り返し行われてたのかみたいな話になってくるんで。だからこの方が「どうしましょう。」って言ってるっていうのをその観点で考えると、要は自分の性欲がコントロールできるかどうかみたいなところが問題なのかなっていう話なんじゃないかなみたいな話にもなってきますよね。
三上:うん。そうですね。
吉村:これは、僕どうなんだろうな。平均がどうなのかっていうのは分からないわけですよね。世の中の人達がどのぐらいの性欲があって、それをどのぐらい持て余してるのかとか僕には分からないんですよ。
三上:そうですよ。みんな違うからね。
吉村:だから、確かに僕も性欲ないわけでではないから、性欲があってそれをどういうふうにコントロールっていうのか、取り扱ってるかっていうのは、僕個人のレベルの話になってくるんで、それが世の中的にどうなのかっていうのは分からないんですけど、大抵の人はそれがよく分からないまま生活されてると思うんですよね。
三上:うん。
吉村:だから、じゃあ、一概に不倫するやつは悪だとかって言えるかっていうと、何とも言えないですよね。
三上:うん。
吉村:例えば僕、離婚歴があるんで、結婚したら一生一緒みたいな話で考えると、僕はそこ失敗してるし、それができなかったらダメな奴っていう判断になっちゃうと思うんですけど。でも人の氣持ちとか状況なんてね、絶対的なものとは言えないから途中で氣持ちが変わっちゃうとか、思ってたのと違うみたいなことになることっていうのもあると思うんで。
だから、その一概に何がいいか悪いかっていう判断もつきかねる部分はあるんですよね。例えば、世の中には、今ってすごく性に関しても、すごく多様性が受け入れられるようになってきたんで、それこそ昔だったら、同性愛とか死刑になってた時代とかもあるわけじゃないですか。
三上:そうですよね。
吉村:国とか文化によってはね。だけど、今ってもっとそういう人達のことを受け入れようというような動きも出てきてるわけですよね。それはすごく僕はいいことだと思うんですよ。
だってね、例えば、同性愛の人に「お前それはダメだから、絶対に異性と恋愛、セックスしなきゃいけないんだ。」とかっていうようなことを言うのって、逆に返せば、僕に「男の人と恋愛してセックスをしろ。」って僕がそういうふうに言われてるのと、同じ感じなんじゃないかと思うんですよ。
で、僕それできるかなって言ったら、なんかとてもできる氣がしないんですよね。「いやこれ君ちょっと頑張ったら、すごいお金あげるからやってごらんよ。」とか言われても、「いやぁ。」てなるんですよ。だから、ちょっとそういうお金積まれたぐらいでは、とてもできると思えないことなんですね。僕からしたら。
ってことは、同性愛の人に無理やり、異性と一緒になりなさいって言うのと、そういう人達がそういうふうに言われてるのと、僕がなんかね、「じゃあ同性とセックスしなさい。」って言われてるのと、これが同じような感じだとしたら、耐えられないのかなって思うんですよね。
ってことは、そこの部分ってやっぱりちゃんとその人にとってのその部分って、大事にされるべきだと思うんですよ。で、かたやね、バイセクシュアルの人達、「別にどっちでも大丈夫ですよ。」って人達も居るし、だからそれって全部感覚が違うんだと思うんですよね。
で、まあそんな中で、最近ポリアモリーっていう人達が居るっていうのを知ったんですよ。ポリアモリーっていう性のカテゴリーっていうのかな、そういうのがあるっていうのを最近知ったんですよ。
三上:うんうんうん。ポリアモリー。はい。
吉村:はい。で、このポリアモリーっていうのは、複数の恋愛パートナーを持つ人達らしいんですね。
三上:複数の恋愛パートナーを持つ。
吉村:うん。
三上:一人の人に絞らないということですね。
吉村:そうですね。一人の人に絞らない。で、なんかそういう生き方を選んでる人達がいるっていう、多分、LGBTとかそういう人達と同じように、そういう性的な思考としてはすごく少数派、マイノリティの方になるんだと思うんですけど。
例えば、結婚してる人います。で、その人とは別にお付き合いしてる人がいて、それを双方はそのことを知ってると、で、自分のパートナーになってる人達も、それぞれまた別にお付き合いしてる人が居たとしたらそれはそれで、受け入れますみたいな。
三上:えー、やだ。私は、個人的に嫌です。
吉村:そうですね。それがダメだ、耐えられないって人もいるし。むしろ、そっちの方がなんか居心地がいいっていう人達もいるってことなんですよね。
三上:あー、なるほどですね。色んな人がいますね。
吉村:そうですね。で、まあこのポリアモリーの人達っていうのは、自分は恋愛とかセックスのパートナーが一人だと、自分らしく...Thu, 18 Jan 2024 - 20min - 244 - 240.SNSのあり方
世界中の人々とコミュニケーションがとれたり、様々な情報が飛び交う今、何を信じるか見極める力も必要ですね。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日は、一人一台スマホを持っている時代と言えばいいんですかね、と思うんですけど、やっぱりSNSを日ごろ皆さんされる方、見る方も多いと思うんですが、今回はちょっとSNSのあり方について、ちょっと話をね、進めていこうかなと思っています。
というのもですね、やっぱりこうSNSが普及することによって、いろんな情報が飛び交う中で、これが正しいって思い込む人、うちの息子もそうなんですけど、「ママ、こういうニュースが流れてる、どうしよう」とか、なんかね勝手に、これだけでジャッジじゃないけど、決めちゃう、決めつけちゃうっていうのが、まあ息子以外にも周り私も含めてでも、なんですけど、あるなっていうふうに感じたので、この今の状況、昔なかったじゃないですか。ね。
吉村:そうですね。
三上:だから、吉村さん的にはどうお考えかなっていうふうに、ちょっと思ったりするんですけど。
吉村:はいはい。まあ、だいたいどんなものでも新しいものが出てきた時って、これは危険なんじゃないか、良くないんじゃないかっていう論調が出てくるものなんで、なんかそういう意味合いでSNS良くないって叩いてる人たちも、もちろんいると思うんですけど、だいたいどんなものでも良い面と悪い面と両方あるわけですよね。だから一概にあれがいかん、これがいかいかんという話ではないんですけど、
言ってみたらどういうリスクが存在してるのかっていうのを、ちゃんと分かっていればそこをちゃんと氣をつけながら、便利な部分を活用して、言ってみたら暮らしをより快適にしていくっていう使い方もできるものだと思うんですよ。
で、SNSの前からインターネットそのものっていうところまで遡って考えると、実際それがなかった時代と比べたら、世界中の情報がすぐに手に入るし、すごく離れたところに住んでる人とも、すぐに一瞬で連絡が取り合えたりとかっていうところの便利さっていうのは、もう計り知れないと思うんですよね。
三上:うん。
吉村:僕、若い頃アメリカに留学してたんで、家族と連絡取るとかってね、それこそ電話するとすごいお金かかっちゃうから、手紙書いたりとかね、でやり取りをするわけじゃないですか。それってすごい大変だったわけですよ。電話かけるってなると、もう本当にすごいお金かかるの覚悟の上で、それこそ小銭いっぱい持って公衆電話、学校の寮の中に公衆電話があったんで、小銭をジャラジャラ持ってって、ガチャガチャ入れながら電話かけたりとかっていうのをやってた。
三上:1秒10円くらいでしたもんね。
吉村:国際電話とかめっちゃ高かったから、それと比べたら本当に便利で。
三上:確かに。
吉村:電子メールが使えるようになって、すごい便利だって思ったわけですよ。でもメールアドレス知らないといけないとか、どんどんそのうちにスパムメールとかが増えたりとかして、メール使いにくいなっていうところが出てきた中で、SNSがあると、スパムは全くないわけではないですけど、でも電子メールと比べるとだいぶスパムに悩まされることは少ないし、
ちゃんと相手の人がそれを読んだかどうかが分かったりとか、あとは友達登録してない人からは、そもそも別のフォルダー分けされたりすることで、知らない人からのメールとかメッセージとかは、基本的には無視するみたいなこともできたりするんで、すごく連絡取り合うツールとしてはめちゃめちゃ便利なんですよね。
三上:うーん、確かに。
吉村:なおかつ、検索機能とか使えるから、言ってみたらそれこそ僕アメリカで高校大学って卒業して日本帰ってきちゃったから、今度当時の高校時代の友達とかとの連絡も一回完全に途絶えちゃってたんですよね。だけどSNSが普及してくれたおかげで、僕のことを検索してくれた人がいて、だから高校時代の友達とまた繋がることができたりとかっていうところで、それこそだから一回途絶えたら、また繋がるのにすごい大変だったと思うんですよ、そういうのがなかった時代って。
だけど今だったら当時の友達とまた繋がれて、「わ、懐かしいね」みたいなことができるようになったっていうのは、すごい恩恵を受けてるんですけど、ただそうなってくると今度はいろんな情報が飛び交うようになってくるんで、それが流れてくる情報が本当の信憑性があるものなのか、それとも本当に嘘なのか、下手をすると言ってみたら、世の中を混乱させて楽しんでるような愉快犯みたいな人や、あるいはスパムも一緒ですけど人を騙してお金を騙し取ろうっていう人たちが流してる情報とか、そういうのも来るようになって、
また情報が本当かどうかっていうのを精査するのがすごく難しくなってるっていうのはあるんですよね。情報が多すぎるから、これがどれが本当なのかとかって、もちろんそういうの得意な人とかは、一次ソースまで遡っていってね。それで本当に言ってることが本当かどうかっていうのを、ちゃんと調べてこれ嘘じゃないかとかって、調べる人もいるわけですよ。そこまでやったほうが本当はいいんだと思うんですけど、結構それはそれで時間と根氣と集中力が必要とされるんでそもそもそういうのってできないよねっていう人たちも、いると思うんですよね。
僕も言ってみたら、流れてきた情報が本当かどうかを、一次ソースまで遡って調べるとかって、正直やりたくないんですよね。その大変だから。
三上:うん。
吉村:ただ自分の専門分野に関してだとなるべくちょっと遡って、この言い分ってどこから来てるんだろうみたいなことっていうのは、ちょっと調べなきゃいけないから調べるみたいなことをすることもあるんですけど、普段からそれを、じゃあ全ての情報に関してできるかって言ったら、とてもやってられないから、そうするとやっぱり、流れてくる情報全体に対して、「嘘か本当か分からないよね」っていうスタンスで捉えておくっていうのが大事かなって思うんですよ。
本当にこれが役に立つものかどうか、これを取り入れるかどうかっていう判断をする際に、しっかり調べるっていう方法もあるし、あとは自分なりの基準を作っておくっていうのも大事ですよね。例えば、信頼できる情報筋みたいなのを自分の中で決めておく、だからこのルートから来た情報は信憑性高いなとか、自分の中でランク付けをしておいて、なるべくこの人とかこの人たちが言ってることは取り入れていこうっていうような判断基準ですよね。
ただ氣をつけないといけないのは、それを間違っちゃった場合は、それこそ嘘を鵜呑みにしていくことにもなりかねないんで、だからどっかでその人たちのことを、なぜ自分は信頼できるっていうふうに判断したのかっていう、そこも大事な話ですよね。
一応僕の、判断基準っていうか、判断と言えるかどうかわかんないですけど、その取り入れる基準、いくつかあるんですけど、その中の一つとしては、基本的には、ネガティブな情報は、あまり取り入れないようにするっていうことをしてますね。
だから、これも絶対的に正しいかどうかっていう話になると、なんとも言えないんですけど、例えばこれこれこういうものがいいよっていう発信の仕方をしてる情報と、これこれこういうものは良くない、これは絶対ダメだっていう情報の発信の仕方をしてる投稿があったとしたら、あんまりこれはダメだ危険だっていうのは、割合としては多く取り入れないようにしてるんですね。
三上:あー。うんうん。
吉村:あとこれがいいよっていうものに関しても、特定の商品を勧めてるとかだと、これって宣伝とかマーケティングなんだろうなみたいな話になってくるんで、そう...Mon, 15 Jan 2024 - 17min - 243 - 239.自己肯定感を上げるには
自己肯定感を高めたい人にオススメな一冊を吉村さんに伺いました。
本を読んだだけではわからないお話をして下さいました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、さあ今日は久々に吉村さんにちょっと伺いたいと思います。さあ、吉村さんが自己肯定感を高めたい人におすすめな一冊をちょっと今日はご紹介していただきたいなと思いますが。
吉村:はい、自己肯定感を高めたい人におすすめの一冊っていうことは、本ってことですよね。
三上:はい。
吉村:はい、そうですね。自分が今まで読んできた本とかあと漫画とかも入れて考えると、これを読んだから、自己肯定感が上がったなみたいなのって、ちょっと今すぐにピンとくるものはないんですよね。で、自己肯定感って多分、多くの人たちは下がりすぎちゃってることが問題なんだと思うんですよね。
三上:下がりすぎちゃってる。
吉村:うん。下がってるから、じゃあ上げればいいんじゃないかっていう発想で、上げるためのことっていうのを考えてると思うんですけど、実際は、例えば車のアクセルとブレーキの関係みたいな感じで考えてもらうといいんじゃないかなと思うんですけど、その自己肯定感が上がってる状態っていうのは、加速できてるとか、早く走れてる状態で、で、それがスピードが落ちてきちゃってるっていうのは、自己肯定感が下がってきてるっていうふうな状態だと捉えると、
多くの人たちは、自己肯定感を上げるために、アクセル踏んでエンジンの回転数を上げたい、ブーストしたいっていうふうに考えてるんだと思うんですよ。でも実際、自己肯定感が下がっちゃってるのはなぜかっていうところを考えたときに、ブレーキがかかってるわけですよね。
ブレーキがかかってて、スピードが出せない。遅くなっちゃって。ブレーキがかかってるとか、あとは、積載量が多すぎてすごい重い荷物を載せてるとか、人がいっぱい乗りすぎてるとかで、エンジンのパワーが運べないぐらいの重さのものを載ってたら、これはスピードが落ちてっちゃうわけですよ。
っていうことは、ここから自己肯定感を上げたいって考えたときに、ブレーキ踏んだままで、荷物もすごい、重荷がすごい載ってるっていう状態で、アクセルを一生懸命踏んでも、スピードは上がらないし、逆に車のエンジン壊れちゃうかもしれないですね。そんなことやってたら。
三上:うん。
吉村:それが現代人の多くの人たちが陥ってる状態だというふうに僕は捉えて、これをどうするかって言ったら、ブレーキかかってるところをまず外していくっていうことも大事だし、載っかってる重荷を下ろしていって、身軽にしていくっていうこの辺のことが本当はすごく必要なんですよ。
そのために僕はクリアリングっていう手法を考えて、クリアリングっていうのは無駄な荷物をとにかく減らしていくためにやってるわけですよね。それで、車自体が身軽になっていくっていうことと、あと自分でブレーキをかけるのをやめていくっていうことで、これでアクセルを一生懸命踏まなくても、スピードが上がっていくようにすることができるわけですね。
多分、一冊の本で自己肯定感を上げようっていう発想は、この一冊本を読むことで、すごいブーストかけて、わーっとスピードが上がるんじゃないか、多分期待されてるんだと思うんですけど、最初にやるべきなのは、載っかってる無駄なものを削ぎ落としていくっていうことと、あとは、多分知らず知らずに自分でブレーキを踏んじゃってるわけですよ。
ここをちゃんと自分でコントロールできるように、アクセルとブレーキをいいタイミングで調整できるようにしていったほうがいいわけですよね。
三上:うんうんうん。
吉村:ただ、ベタ踏みしてどんどんブーストしていけばいいっていう発想だと、今度、ひたすらスピードを速ければいいのかっていうふうになっちゃうと、これは多分、脳内物質のバランスとかが崩れてきて、自分がすごい万能な人だっていう変な思い込みとかを持つようになっちゃうと、逆に奇行に走ってしまうかもしれないわけですよね。俺は何でもできるんだイエーイ! みたいな感じになっちゃったら、これはこれで社会生活おかしなことになっちゃうじゃないですか。
三上:そうですね。うん。
吉村:だから、実はバランスがすごく大事で、そのバランスをちゃんと調節しながら生きていくには、自分でアクセル、ブレーキ、きちっと操作ができて、なおかつ無駄な荷物が載ってない状態にしていきたいわけですよね。
この無駄な荷物にあたる物っていうのを、僕らはブロックって呼んで、これをエネルギーを送ることで、中和していくっていうか溶かしてなくしていくことで、車の積載量を下げていくっていうことをやってるわけなんですけど。
このブロックっていうのは、言ってみたら、育ってきた環境で積み上がってきてしまった、自分自身とか周りの環境に対する、ネガティブな思い込みだったりとか、考え方、解釈の仕方、あとは感情の反応の仕方のパターンみたいなものが積み上がっていくことで、知らないうちに重荷が増えてるわけですよね。
三上:うん。
吉村:これは心理学の考え方だと、大体そういう生まれてから、今日までの間にできたものっていう考え方を取り入れてる場合が多いと思うんですけど、実際にスピリチュアル的な考え方も取り入れると、実はそこだけじゃなくて、人生っていうのは、今のこの1回の人生だけじゃなくて、何度も僕たちの魂っていうのは輪廻転生していろんな人生を繰り返してきてるわけなんですけど、そこでの過去の既に終わってるはずの人生の中で、ちゃんと完了しきれてなかった思い込みであったり、思いだったりとかね、感情だったりっていうものも、実は潜在意識の中には残ってる場合があるんで、そういったものがまたそういうブロックの原因になっていくっていうこともあるし、
あとは僕たちの体ですよね、DNAっていうのは、両親とか、またそれぞれの両親とか、先祖代々昔の人たちが使ってたものを、受け継いで使ってるわけなんですけど、ここにもやっぱり先祖の方々がやり残したいろんな思い残したこととかが実は情報として入ってるんで、これらが知らないうちに、僕たちの足を引っ張るっていうかね、重荷になってることで、よりブロックが形成されやすくなってしまったりっていうようなことが起きてるんですよね。
なので、これらを実はちゃんとクリアリングして、そぎ落としていくことで、実はこの車のパフォーマンスっていうのはもっとどんどん上げられるし、ただひたすらアクセル踏んで、加速していけばいいんだっていう発想ではなくて、ちゃんと自分でアクセルブレーキを調整しながら、ちょうどいいスピードで走っていけるようにしていくっていう、これが大事なんですね。
だから、何か本を読んだりとかっていうことで、何かそこの氣づきになって、「自分はそんなにアクセル踏み続けなくてもいいんだ」とか、「まずはこのままの自分をちゃんと大事にして、このままの自分がうまくバランス調整をしながら、走っていくことができるようになるんだ」っていう、そういう氣持ちになれるようなものっていうのは、多分、一冊の本でバーンみたいな感じじゃなくて、いろんな人たちのいろんな体験とか経験とかから、いろんな生き方してる人たちがいるんだなって、
で、その人たちもそれぞれ苦しい時も楽しいこともあったりして、その中でいろいろと乗り越えていくことで、自分を受け入てれ、「これでいいのだ」みたいな感じに捉えることができるようになって、それで自由になって力を発揮できるようになっていったんだな、みたいなことがいろんな例を見ていく中で、自分の中で腑に落ちてくれば、多分そこが言ってみたら、自分がこんないろいろといらないものをいっぱい抱えてたんだなって、氣づくきっかけになると思うんですよね。だから、いろんな人の人生を読んでみて、「いろいろあっていいんだな」みたいなね。
Thu, 11 Jan 2024 - 14min - 242 - 238.成人の日
成人を迎えたみなさまおめでとうございます!わくわくする事を見つけて人生楽しんで下さいね。
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三上:みなさん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。さあ1月8日は成人の日ということで、迎えたみなさん、おめでとうございます。
吉村:おめでとうございます。
三上:はい、いつだったんだろう、私たち。(笑)
吉村:(笑) 僕はちなみに成人式のときはアメリカにいたんで、日本の成人式に出たことないんですよね。
三上:ちなみに、アメリカはこういう成人式みたいなセレモニー的なものってあるんですか?
吉村:いや、聞いたことないですね。なんか特にないんじゃないですかね。また日本とね、何歳から成人みたいなのって、ちょっとこう違う感じで、確かあれですよね、日本だと選挙権が18歳からになったのって、つい最近その成人の年齢が18歳に引き下げになってからじゃないですか。
三上:そうですね。
吉村:はい。でも、アメリカは確か、18歳でもう選挙権あったと思いますよ、僕いた頃。まぁちょっと僕うろ覚えなんで、もしかしたら情報間違ってる可能性あるかと思うんですけど、確か18歳で選挙、投票もできるし、もし戦争が起きた場合に戦場に行くとかも、そうそうそう、なんか18歳からだったと思いますね。だけど、お酒飲めるのは21歳からなんですよね。これは、日本は20歳からだから、1年遅いんですよね。
三上:うーん。やっぱちょっと国によって違ったりするんですね。
吉村:だいぶね、違うんでしょうね。それに、そういう時代背景とかでもね、昔の日本では確か14歳くらいで元服とかっていって、大人になったから名前も変わっちゃうみたいな、なんか、そういうあったりとか。
でも昔はね、今と比べて平均寿命がすごく短かったはずなので、あんまりね、悠長なこと言ってたら、年老いていってしまうから、早めにそういうね、全部、大人になるっていうことをやっていかないといけなかったっていうのは、きっとあるんでしょうけどね。
三上:うーん。そうですよね。あの、沖縄はねいつもニュースに、成人式は。(笑)
吉村:(笑) ね、なんか騒ぎになる。
三上:結構そうです。私の時代、私の成人式のときは、結構やんちゃな子が多くてですね。えー、袴を着た男性が、観光バスから降りてきて、式場に現れるみたいな。みんな同じ袴を着て。
吉村:あ、そうなんですね。
三上:そう。で、そのあと、ちょっと街を、こう大きな車で練り歩くっていう。(笑)
吉村:(笑) そういう祭りみたいな感じですね。
三上:そういうイベント、セレモニー的な感じで。で、ちょっとニュースに出るっていう。
吉村:なんかね、酔っぱらって暴れちゃうんですよね。
三上:うん。そうなんですよね。あったりしますけど。でも、そもそも思うんですよね。まあ大人って20歳からっていうイメージですけど、なんか中には、ようやくちょっと大人になったかなって、私的には思ってるんですけど。遅いかな。
吉村:いやー。でもね、なんか、僕もかなりやっぱりちょっと大人になるの、精神的に大人になるの遅かった方だなって自分でも思うんで。それこそ20歳になったからってそういう責任ある大人だったかって言ったら全然そんなことなかったですよね。
あんまりそういう一概に年齢でズパって区切れるようなものではないなっていうのはすごく思いますね。
三上:思いますよね。まだね、子供な自分がいるんですよ。成人な部分もいるんですけど、たまに子供の自分がまだいるなって落ち着いてないなって思う時もあったり。(笑)
吉村:(笑) 実際だってね、なんか僕ももう50代半ばになってきましたけど、それこそ10代の頃のメンタリティとあんま変わってないなって思う部分もまだあるはあるですし。
三上:あります。どんなとこですか、ちょっと聞きたい。みんな多分聞きたいと思う。
吉村:(笑)
三上:どんなところがこう思いますか、自分で。
吉村:そうですね。まあまずこう権威みたいなものが苦手っていうのがあるんで、これはこうあるべきだみたいななんかこう言い分を聞いた時に、だいたいちょっとその反抗的な自分がムクッと出てきますよね。
三上:当たり前って何?みたいな。
吉村:そうそうそうそう、そんな感じ。
三上:なるほどね。
吉村:それをなんかあんまり、そのね、なんかこういう表情や言動に出すかどうかって、前にちゃんとワンクッション置いて、まあまあまあ、ちょっとね落ち着いて考えよう、みたいなことができるようになったって、そこが大人になったってことなんでしょうけど。
でもじゃあ、そのムクッと出てくるそういう、その反発心みたいなものがなくなったのかって言ったら、別にそういうわけではないんですよね。
三上:なるほどね。そういった時に感じるんですね。
吉村:そうですね。だからそこら辺はあんま変わってないなみたいな。やっぱりその好きな音楽とかっていうのを辿っていくと、その僕が若い頃は本当にハードロック、ヘビーメタルを聴いてた方で、まあそれってかなり世の中でこういう感じで、世の中とか自分の人生に対してこう怒りをすっごい抱えてた方だったんで、その怒りのエネルギーの発散場所が、まあそういうね激しい音楽だったわけですよ。
で、今大人になってそのだいぶ、そういうネガティブな部分とか怒りとかなくなってきたから、その当時、リアルタイムで聴いてた、その当時のヘビーメタルとかは、あんまり今でも聴こうって感じにはならないんですけど、むしろなんかこう、いいなって思うんだけど、だんだん聴いてるうちに疲れてくるんですよ。その怒りのエネルギーが多すぎるんで。
三上:ああ。
吉村:でも、まあじゃ今聴いてる音楽っていうのはどういうのかっていうと、まあアニソンとかが多いんですけど。
三上:全然、音楽のジャンルが違いすぎて。
吉村:そう思うでしょ。実際はね、今のアニソンってすごくロックやヘビーメタルの様子が散りばめられてるものが多いんですよ。だから多分、若い頃にそういうの聞いてた人たちが今アニソンとか作ってるんだろうなっていうとこがあって。
三上:例えばどういったところですか。ちょっと氣になります。
吉村:やっぱりコード進行だったりとか、ちょっとひずみのあるギターのソロが入ってたりとか、結構そういう音楽の構造の部分にハードロック、ヘビーメタルの影響っていうのがあるんですよね。
三上:へえ。
吉村:日本って結構、テレビとかには出てこないですけど、女性のガールズバンドとかで世界的にも評価が高い人たちが結構いるんですけど、その人たちが結構、実はメタルの音楽をやってたりするんですよ。
三上:へえ。
吉村:それって音楽の構造の部分は、ロックヘビーメタルの流れを組んでるんだけど、歌詞とかを聴くとすごく前向きな内容のことを歌ってたりするんで、なんていうのかな、音楽性を残しつつ、エネルギーが怒りとか憎しみのエネルギーじゃなくて、どっちかっていうと、もっと愛とか希望のエネルギーがそこに入ってるものっていうのが、結構受け継がれてるっていうか、そこは日本でロックが生き残ってたみたいな感じの...Mon, 08 Jan 2024 - 16min - 241 - 237.初詣
みなさまは初詣行きましたか?
初詣にはルールがあるのか?吉村さんのご意見伺いました。
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三上:はい。皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、さあ、今日から吉村さんは仕事始め。
吉村:(笑) そうですね、はい。
三上:なようですね。収録日がまた別日なので、あれなんですけど。リスナーのみなさんもきっと仕事始めっていう方も多いと思いますが、さあ、その前にみなさんは初詣、おみくじなども引いたりしましたかね。ということで、今日はちょっと初詣の話題を取り上げていきたいと思います。
吉村:はい。
三上:辰年ということですけども、吉村さんの漢字にも意味合いはないんですよね。特にね。
吉村:竜児って竜が入っているんでね、僕はよく辰年生まれですかって言われるんですけど、全然そんなことはなくて、酉年生まれなんですよね。
三上:ありがとうございます。リスナーのみなさんにも情報シェアでした。すみません、余談でした。
吉村:でも辰年ね、なんか英語だとね、イヤーオブザドラゴンって言って、結構響きがかっこいいですよね。
三上:ね、かっこいいですよね。なんかすごいthe日本的な感じもしますけどね。
吉村:ね、まあまあ、中国でもね、なんかそういう龍の年だから、まあまあ、日本だけってことではないんでしょうけど、かっこいいですよね。しかも十二支の中で唯一、想像上の生き物ですよね。
三上:あっ、そうだ。今知った。そうだ。そうですね。確かにそうだ。なぜなんだろう。おお。
吉村:ね、なんか面白いですよね。その辺とかね。まあ、ちょっと僕全然その辺詳しくないんで。ちゃんと研究されてる方は明確な答えがあるのかもしれないですけど。
三上:ああ、そうですね。言われてみればそうですね、辰年ということで。いやー、初詣は、吉村さんは決めてます?いついつまでに行くとか。
吉村:あっ、いや、もうね全然決めてなくて、ちょっとスピリチュアル系の人たちの中では、多分僕かなり異色なんじゃないかと思うんですけど。そういうお参りとか、パワースポット巡りとか、全然適当な感じなんですよ。だから、それこそ初詣と称して、僕住んでる調布市にはね、深大寺ってお寺があるんですけど、そこは実はお蕎麦で有名なお寺なんで。
三上:へえ。
吉村:境内にもお蕎麦屋さんいっぱいあるし、お寺の周りの通り沿いとかもお蕎麦屋さんがいっぱいあって。
三上:うん。
吉村:なんで、初詣の時期とかになると、そういう夜遅くまで蕎麦屋さんが開いてて、で、そこでお蕎麦が食べられるっていうので、まあ、初詣と称してそのお蕎麦を食べに行くみたいなことはよくやってるんですけど。
三上:うん。
吉村:あれですよね。だからどっちかっていうと、お参りをすることよりも、お蕎麦を食べたりとか、夜店でお団子を買って食べたりとか、そういうのが、まあちょっとメインで、で、ちょっとついでに行列がそんなに長くなかったらお参りもしとこうかな、みたいな感じなんですけど。
三上:うんうん。
吉村:なんかパッと見て、あ、ちょっと行列すごそうだなってなると、まあまあ別に普通の時に来ればいいかみたいな感じで、お参りはすっ飛ばして、お蕎麦と夜店みたいな感じで済ませちゃってたりとかっていうすごいいい加減な感じでやってますね。
三上:いや、でも、私も分かる、雰囲氣ね、初詣のこう、ね、やっぱり、お祭りみたいな感じがね。
吉村:そうですね。はいはい。もう、そういうお祭りとか縁日が結構好きなんで、その雰囲氣を楽しみに行ってるっていう感じですね。
三上:あ、なるほどね。まあ、でもね、まあ、人それぞれ皆さん、でもなんだろう、初詣、神社に行くじゃないですか。
吉村:はいはい。
三上:沖縄、祖先、おじいちゃん、おばあちゃんとかにも、こう初詣の挨拶したりとかっていうのがあったりするんですよね。
吉村:おお。
三上:ちょっと難しいなっていう、難しいというか、こう宗教じゃないですけど、結構一般的に神社に行かれる方が多いじゃないですか。そんなときにお寺に行く方もいません?そんなことない?
吉村:ああ、いや、あれじゃないですか、どっちもあるんじゃないですか、だから、僕さっき言った深大寺はお寺だし。
三上:お寺、ああ、そっかそっか。
吉村:でも、それこそ明治神宮行く人たちとかもね、いっぱいいて、それは神社ですよね。
三上:神社ですよね。
吉村:はいはい。神社とお寺って、もともとだから、本当にその大昔の日本では、結構ごっちゃになってたっていうか、もともとはその神社があったけど、仏教が中国とかから入ってきたから、それでお寺ができたわけですね。お寺は仏教のもので、神社は神道っていうか、もともと日本にあった土着の信仰ですね、自然信仰とかそういうとこから発生してるんだと思うんですけど、
そこに中国から仏教が渡ってきて、で、日本の面白いところって、仏教入ってきたら、あ、じゃあいいよいいよ、一緒に来て、もうみんな仲間だからみたいな感じになって、そのもともとあった神道と仏教が混ざり合ってっちゃうわけですよね。神様とかも結構そういう海外から入ってきて、日本の神様の仲間入りしちゃったみたいな、七福神とかの中にいたりとか、これは他の地域だったりすると、宗教入ってきたときにもともとの宗教と戦いになって淘汰されちゃってとか。
三上:あります。
吉村:ね、で、その古い神殿が壊されて新しい神様みたいな話になりがちなんだけど、日本って全部受け入れて、じゃあ一緒にやろうよってなっていくから、そこがすごく懐が深いというか、日本の僕は素敵だなとすごく思うところで、文化とかもね。
三上:そうですね。クリスマスがあったりね。
吉村:そうそうそう。だから僕自身はもうあまり、そういうのを深く考えないで、とにかくみんな楽しければいいんじゃないっていう発想を採用してるんですよね。
三上:うん。
吉村:ただ、なんだろうな、だから本当に推し活みたいなもんじゃないかなと思うんですよ。その神様を崇めるみたいなのも。いろいろいて皆いいんだけど、特に僕はこの神様のこういうところが好きだから、この神様を特に推してきます!みたいな感じでやってたら喧嘩にならないじゃないですか。
これだけが正しいんだ、お前ら間違ってるってなると争いになっちゃうから、本当にだから、お参り行くとかもそういう感じで全てOKって話になってくると、また日本の八百万の神の発想だと全てに神が宿ってるみたいな、その考えでいくと全てが神なんだとしたら、わざわざ特定の場所に行って祈らなくても、今自分がいるとこの周りが全部神様に囲まれてるんなら、日々神様たちに感謝して生きて、一緒に調和していけばいいんじゃないみたいな発想になっていくわけですよ。
そうすると別に特定の時に特定の場所に行って祈らなくても、日頃から見えない世界と調和して生きるっていうふうにしてればそれでいいんじゃないかなっていう感じで、自分の今までの適当なスタンスが正当化されたみたいなところもあるんですけど、(笑) この路線でいいんだなみたいな感じですよね。
Thu, 04 Jan 2024 - 16min - 240 - 236.今年の抱負
2024年辰年スタート、吉村さんにどんな年にしたいかお話伺いました。
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◆文字起こしはこちら↓
三上:はい、皆さん、新年あけましておめでとうございます。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、2024年もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、さあ放送は1月2日。皆さんお休みで、ゆっくりおせち食べながら聞いてる方もいらっしゃるのかな?
吉村:そうですね、三が日中ですもんね。
三上:そうですね、私はもう1月1日から仕事をしてると思います。さて、まあ年が明けたということで、新年の抱負、お決まりだと思うんですけど、聞いていきたいと思います。吉村さん、お決まりですか。
吉村:僕あんまり、今年はこれをやるぞとかあんまりきっちり考えないで、その流れに身を任せてふわふわっとやってきたんですけど。
三上:うんうん。
吉村:まあ、なんとなく、その辺もちゃんと明確にしてったほうが、実際に目標に向かって進んでいく推進力も出るのかなっていうのもあるんですよね。だからちょっと、そういうリストアップするみたいなことはまだ全然やってないし、これからちょっとやっていくのかなっていうのも、なんかよく分からないところではあるんですけど、
ただ、ね、せっかく本当になんかいろいろと、去年1年の間にいろいろと新しいその動きであったりとか、出会った人たちとかっていうのがいて、こういうこともできそうだなみたいなのが、ちょっとずつまた見えてきたところもあるんで、そこをさらに広げていきたいなというところはありますね。
三上:うん。
吉村:それこそ、昨年は電子書籍で本を出すっていうことをしたんですけど、今年は商業出版で紙の本を出すとかっていうところにもチャレンジしたいなとは思ってるんですよね。ただね、僕自身はやっぱり書くのはあんまり得意じゃないんで、またちょっとライターさんと協力していただいて、作っていくのかなとかっていうのはあるんですけど、
本当に今までのこのポッドキャスト、番組を通して皆さんに伝えてきたことであったりとか、いろいろとちゃんとまた違う形で残していきたいなって思う内容っていうのはすごくいっぱいあるし、そこをね、ちょっと洗い出していってきちっと、手に取って目で見ることができるような形にまとめていくっていうことであったり、
またそうするとそこからの次の新しい出会いだったりとか、次の展開だったりっていうところに、またつながっていくんじゃないかなっていうのもあるので、その辺を今年はいろいろ模索していきたいなっていうふうに思ってますね。
三上:なんかね、また素敵な出会いが、なんかワクワクしますね。話を聞いてると。
吉村:そうですね。
三上:やっぱそういうワクワク感って大切だなって今思いながら聞いてましたけども。吉村さんとちょっと私、私はきっちりですね、やりたいことリストを書く派なんですよ。
吉村:はいはいはい。
三上:なので、皆さん例えば、こうリスナーさんの中でも、新年の抱負どうしよう、私決まらないわどうしようっていう方とかいらっしゃると思うんですけど、本当にそれはその方に合ったやり方でやるのが一番だと思います。私ないけど大丈夫かなとかじゃなくて、それに合ったやり方で皆さんね、目標に向かっていけばいいのかなと思うんですけど。
私自身は年を明けたらやりたいことリストをガーって書き出して、で、1年の振り返りに、これやったこれやった、これできたって達成感を味わいたいタイプなので。
吉村:いいですね。それもね、なんか楽しそうですよね。
三上:ゲームみたいな。クリアークリアークリアー、これ一つ、みたいな。持ち越しみたいな。
吉村:なるほどな。なんか結構僕は、即興的にね出たとこ勝負でやってくのが性に合ってるんで、だからお芝居もやってた頃も即興劇をやってて、何が来るか分かんないところにどんと身一つで入ってたときに、来たものにこううまく乗っかっていくみたいな、そういう楽しさが多分僕は性に合ってると思うんですよね。
だから自分からこうしようって考えても、結構それを超えるようなことが起きてくることが多いんで。とはいえ、やっぱりこうじゃあ個人で活動するっていうのと、なんかその周りにも結構その仲間ができてきた中でのその活動っていうのとって、なんか質が変わってくるとこもあると思うんで、
やっぱりなんとなく周りの人たちを巻き込んで何かやってくってときには、みんなが見て分かる、その旗振りみたいなことが必要なのかなっていう気にもなってきてるんでね、なんかちょっとその辺は今年はそのしっかりこう考えて、どういうやり方がまあ自分に合ってるのかとか、周りのね、集まってくれてる人たちとの、化学反応でどういうところがうまくいくのかとかっていうのも、いろいろ模索していきたいなっていうのはありますね。
三上:確かにそうですね。一人であればね、自分のいい、流れやすい、行きやすい方向でできるけどね。確かにこう周り、チームでなるとね。
吉村:うん。
三上:分かりやすく表さないといけないですもんね。
吉村:そうですね。
三上:私、あの、今年の目標としては、もちろん今までは自分一人でできる仕事、まあそれでやってきたんですけど、この2024年は教育っていう部分で、こうなんだろうな、成長をケアできる、指導するっていう立場をちょっと増やして、そのお仕事の話も来てるのでそこでチャレンジしていきたいなと思ってます。
吉村:いいですね。なんかそういうあれですか。そういう芸能の関係のこととか、レポーターを育てるみたいなことですか。
三上:そうです。司会者を育てる。披露宴、ウェディングっていうところで。
吉村:なるほどね。
三上:はいはい。で思ったのが、じゃあ例えば、いろんなこうね、先生がいらっしゃる中で、私は何が合ってるのか。でもそれをすごいこの番組を通して自分のことを知れるきっかけがあった、知るきっかけが多かったので感じたことなんですけど、
じゃあ私の強みってなんだろうって振り返った時に、多分私は同じ教え方ができないタイプだと。同じ教え方ができないからその人を見て、その子の強みを一緒にここいいんじゃない、ってアドバイスを含めながらできる、まあ教える指導者かなと。
個性を伸ばす。型にはめていくんじゃなくて個性を伸ばすっていうところで、他とちょっと差をつけてできたらなっていうふうに今ちょっとイメージはしてますけど。
吉村:なるほどね。はいはいはい。じゃあなんかその、個人コーチみたいな感じですかね、みんなの前でお話しする先生っていうよりは。
三上:そうですね、少人数で。少人数じゃないと。多分型には、て感じかなっていう。
吉村:いいですよね。なんか結構やっぱりどうしてもその、なんかこう型にはめてく、その教育方法っていうのが多いじゃないですか。特になんかこう子供の頃に通う小中学校なんかはかなりそういう感じだから、
そこで僕なんかはちょっとね、発達障害とか学習障害があったからっていうのがっていう話ではあると思うんですけど、そういうのがなかなかやっぱりこう合わなくて、その学校教育からどんどんはみ出していっちゃった方だったんですよね。(笑)
三上:同じくですよ。私もですよ。はい。
吉村:なんかまあ、そういう経験があるから、今はその僕はね、その何か教える時には一対一の個人レッスンでやって、それでやっぱりそれに合う人たちがきてくれてるから。
教育っていうところではね、僕も実際に新しい動画のコンテンツを出し始めて、教育的な要素っていうのが、割合的に多くなって...Mon, 01 Jan 2024 - 11min - 239 - 235.2023年の振り返り
吉村さんと2023年を振り返り、どんな出来事や時間を過ごせたかお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、さあ一般向け2023年本日がラストということで、あ、来年もありますよ、みなさん、すみません。さあ、今日はですね、振り返りということで、ね、早いですね。
吉村:そうですね、もうね、なんかこの何回か前の収録でも、全く同じ話をしてた気がするんですけど、とにかくなんか今年はすごい、またいつにも増して早く駆け抜けていってる感じがして、一月経つ間でもう一月経っちゃったみたいな感じですよね。
三上:そうですね、本当に、私はもう1日、朝来たら夜だねって息子に言ってます。朝来たら夜だよって。あとね、プラス1日4時間欲しいなっていうのを毎回言ってます。
吉村:ね、本当にね、早いですよね。
三上:それだけね、でも充実してたっていうことなのかなっていうふうにも捉えてはいますが、どうですか、吉村さんご自身は、この一年、お仕事、プライベートどうでしたか。
吉村:そうですね、いや、もう本当目まぐるしくって、時が経つのが早いから、なんだか分からないうちに過ぎてっちゃったっていう感はあるんですけど、でも、じゃあ全く何も変わってないのかって言ったらそんなことはなく、YouTubeの方でも、登録者数がどんどん増えていって、より多くの方達にメッセージとか、エネルギーを届けられるようになって嬉しいなっていうのがありますし。
で、それに伴ってね、じゃあ、配信とかライブ配信の数を増やしてみたりとか、あとはいつものライブとは別に収録した動画を出していくっていうのもやり始めて、そちらもね、とても好評をいただいて、で、やっぱり、自分がやりたいことっていうのは、教育的な意味合いのあるものなんだなっていうのは、やってみて本当に自分でも実感できたんで。
三上:うん。
吉村:はい、そこをね、より多くの人に、エネルギーワークとか見えないエネルギーや見えない世界についての本質的なところを、伝えていくことで人生を豊かにしていくっていうことができるんだっていうのを、みんなに伝えていくっていう、これをさらにもっともっと広げていけるんだろうなっていう兆しが見えてきた1年ですよね。
三上:うん。実際にいろいろと広げていったっていうことですけど、リスナーさんとか、実際関わってる方のお声とかって、反響はいかがでしたか?
吉村:そうですね。やっぱりもう本当に、ちょっと自分でもびっくりするぐらいに、皆さんからは好意的なフィードバックをすごくいただくんですよね。だからそれこそ、配信とか動画のコメント欄とかにも、いわゆるアンチっぽい人とかってほとんど現れなくて、動画の高評価、低評価みたいなやつでも、低評価がほとんどなくて高評価がほとんどっていうものが多いんですよ。
まあもちろん、まだ登録者数が、その母数がそこまで多いわけではないんで、一般の有名なYouTuberの方たちみたいな、そういうのと比べたら全然質が違うっていうのはあると思うんですけど、この内容にちゃんと興味だったりニーズがある方たちが集まってきてくれてるんだろうな。
で、その方たちにとってちゃんと有益な情報を伝えられてるから、まあこういう感じの平均から比べたら、やっぱりどうしても大体皆さんね、例えば、大半好意的なフィードバックだったとしても、2割ぐらいはちょっと、否定的な意見も1~2割あったりとかみたいなのが、一般的な配分なわけじゃないですか、2:8の法則とかあるけど、それと比べると、全然本当に90%台後半みたいな感じなんですよね、好意的な。
三上:すごい。
吉村:はい、フィードバックの方が。だから、本当にちゃんとニーズがあって、興味を持ってる人たちが集まってくれてるっていうのは、すごくありがたいことだなっていうふうに思ってますね。
三上:うん、本当にやりがいを感じますね。
吉村:そうですね。はい。で、実際にその生きづらさを抱えて、辛いっていう人たちが来てくださって、そういうセッションであったりとか、それこそ月曜日のライブ配信とかを通してでも、実際それでも日常の例えば家族との日常の人間関係が良くなったとか、ご自身のセルフイメージの部分ですよね、なんかこうしなきゃ、ああじゃなきゃいけないとかっていうのがいっぱいあったのが、別にこのままでも大丈夫なんだなっていう、なんか自分のことが受け入れられるようになったとかっていう、そういうお声をすごくいただいているんで。
まあ、それでその自分でも習いたいっていう方たちも、やっぱりその中から現れてくるんで、僕自身の個人的な生徒さんも、やっぱりこの1年通してたくさん、まあ、なんていうか僕が教えられる人数って限りがあるから、そんなにすごい数ではないんですけど、でもやっぱり、ちゃんとコンスタントに習いたいって方来てくれますし、あとはインストラクターの方たちもいるんで、その方たちのところにも生徒さんが来られて、そういうプラクティショナーのコミュニティっていうのは、今どんどん大きくなっていってるっていうのを実感してるんで。
三上:うんうん。
吉村:ね、やっぱりこう僕だけがこれができる人として、活動していくっていうのだと限界があるけど、実際にこれをじゃあ教えられる人とか、使える人とかが増えていくと、やっぱり世の中自体が変わってくっていうところに、向かっていけるんじゃないかなっていう感がありますよね。
三上:そうですよ。きっともっとね、たくさんの方にこれが伝わるには、吉村さんの体一人ではね、持たないですから。プラクティショナーさんもですね。どんどん興味がある方ね、多分聞いて、リスナーさんの中にももっと増えてくると思うんですけど。
やっぱり、私自身感じたのは、やっぱ今年は特にですね、SNSもさらに見る方が増えたせいか、すごいマイナスというかネガティブなコメントとかそういうのが多かったふうに感じたんですよ、周りが。アンチもそうじゃないですか。
だから、こういったセルフイメージを上げていく、多分みんなが自分自身がないからこそ、これが当たり前なんだろうなっていう先入観が入ってたりとか、っていうのがすごい周りも多かった、あの人は今こうってよ。とか、こういうのね嫌よね。とかっていう話をよく耳にしたので。
吉村:はい。
三上:私は本当に出会えてよかったし、自分自身っていうのを大切に、吉村さんを通じてですね、思える、私は番組だったので、回を重ねるたびに、自分に向き合えたり、今回もこういろんな回があるじゃないですか、その中で考えさせられたりっていう私自身も成長できる「こころメンテナンス」、本当に心をメンテナンスしてきたなっていうふうに1年思いました。
吉村:ありがとうございます。とても素晴らしいフィードバックで。
三上:はい、やっぱりでもそれって、すごい今この番組を通してお話ししてますけど、お仕事に関してもそうだと思うんですよね。私、この1年はすごい自分の中でいろんな意味で動いた年だなと。
吉村:うんうんうんうん。
三上:うんうん、お仕事もプライベートも。なので、でも、したらガラッとやっぱり流れも変わってきて、お仕事の量もやっぱりコロナが落ち着いたっていうのもあると思うんですけど、対応もちょっとずつガラッと変化がある年だったなと、今年振り返って思っております。
吉村:よかったですね、素晴らしいです。なるほどな、いいですね。僕の場合はもう一つあるのは、僕もともとは一人で細々コツコツとやってきたんですけど、やっぱり会員の方たちとかが増えてきたことで、僕が苦手な分野を得意とする人たちが現れてきてくれて、そういう方たちと一緒に活動することで、僕が動かなくても周りの人たちが動いてくれ...Thu, 28 Dec 2023 - 12min - 238 - 234.人生は波乗りみたい
どんな波がくるなわからない、人生何が起きるかわからない、
吉村さんがわかりやすく説明して下さいました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。さあ、匿名さんからお便りが来ておりますので、読み上げたいと思います。
吉村:はい。
三上:人生を望む通りにコントロールするためには、何が重要でしょうか。教えてください。と、質問が来ております。
吉村:なるほどですね。多分、こういう望みを持ってらっしゃる方っていうのは、結構いるんだろうなっていうふうに思うんですけど、人生を望む通りにコントロールするためには、どのレベルの話をしているのかなっていうのがありますよね。
望む通りコントロールするって、じゃあ僕が例えば、江戸時代みたいな、封建制度を復活させて、僕が将軍になりたいです、みたいなことを言って、それを望む通りにできるのかって言ったら、いやあ、難しいんじゃないですかねって思うんですよね。
だから望む通りに、人生を望み通りにコントロールしよう、っていう考え自体が僕は、ちょっとどうなんだろうって思うんですよね。望み通りにならないこと、が多いじゃないですか例えば僕がいくら太陽に向かって、お前今日はちょっと西から登れとかって言ったところで(笑)なんか、太陽は僕の言うことは聞いてくれないですよね。なので、
三上:(笑)そうですね。
吉村:だから多分、人生ってコントロールしようとするものなんじゃなくて、どっちかっていうと、乗りこなしていくものじゃないかなと思ってるんですね。だから僕は、よく人生は波乗りみたいなものなんじゃないかという例えで、お話しすることが多いんですけど、
僕自身サーフィンとかやる人じゃないから本当に波乗りする人が、この話聞いたときに、お前は波乗りのこと何も分かってないって言われちゃうかもしれないですけど(笑)でも、なんとなく素人的なイメージだと、波って、どういう波が来るかとか、こっちでコントロールできないじゃないですか?
三上:そうですね。どういう小さい波かもしれないです、読めないですよね。
吉村:だから、自分が乗りたい波が来るまで、じっと待って乗りたい波が来たときに、その波に乗って、乗りこなすわけじゃないですか。人生も、多分そんなような感じだと思うんですよ、何が来るかなんて分かんないんですよ。
だから言ってみたら乗りこなしたい自分が乗りたいと思う波が来たときにちゃんとそれを乗りこなせる自分になっておくっていうことを、色んな小さい波に乗る段階から練習して、乗れるようになるんじゃないかなと僕は思うんですね。
だから、波に乗るための十分な体力とか技術を身につけて、それで乗りたい波が来たときに、タイミング合わせてバンって、それでこの波乗りこなせた!よかった!っていう感じのことを繰り返していくことが、人生だと思うんですね。
望み通りにコントロールした人って、波そのものをコントロールしたいって、思ってるんじゃないかなって節があって、波そのものはコントロールできないんですよ。
三上:そうですよね。
吉村:来た波、波をまず見極める能力とかも必要だし、見極めて上手く乗るための技術とか体力とかも必要だし、乗った後もちゃんと乗り続けるだけのやっぱりそれもバランスだったりとかっていう、技術的な部分や体力的な部分っていうので、波を乗りこなしていくわけじゃないですか。
三上:ちなみにこの吉村さん、人生をコントロールしたいっていう氣持ちと、人生を進みたいっていう氣持ちは、また別として考えていいんですか?
吉村:進みたいっていうのはどういうことですか?
三上:例えば人生を思い通りに進みたいっていう氣持ちでいるのか、人生を進みたいからコントロールしたいっていう氣持ちは別ですか?
吉村:波にまず一回乗ったら、そこで自分でサーフボードをうまく舵(かじ)取りして、例えば波のどの辺に乗るかみたいなね、乗ってる波の中で多分色んな乗り方とか、テクニックとかあると思うんですよ。例えばここでフリップして宙返りみたいなのをしようみたいなこととか、あとは波がチューブみたいなのを作る中をスーッと抜けていくとか、多分同じ波でも色んな乗り方があると思うんですよね。
そこのどういう乗り方をするかみたいなのを、っていうのは多分その人の技量次第だったりすると思うんで、自分がもっと色々と技術を高めていけば、できることも選択肢とかも増えてくるから、そこでどういう乗り方をするかっていう、色々ある選択肢の中から自分がそれを自由に選ぶっていうのは、ある意味自分がコントロールできる範疇の話だと思うんですよね。
三上:なるほど。じゃあやっぱりコントロール、人生を望む通りにコントロールするっていうのがあれなんですね。自分で。
吉村:そうですね。だからそこの波自体はコントロールできないけど、乗った波をどんなふうに乗るかとかね。どの波に乗るかとか、別に来る波全部に乗れるわけでもないから、選んで乗るわけじゃないですか。
そこら辺が自分の自由に選べるところだし、多分見る目みたいなのが養われてくると、多分きっと、この後にもっと理想的な波来そうだから、これはちょっと見送ろうとかっていうようなこととかも、おそらく分かるようになるんじゃないかなと思うんですよね。
三上:うん、判断ね。
吉村:そうそうそう、サーファーの人に聞いたら、いやそんなことないって言われちゃうかもしれないですけど、サーフィンはあくまでも例えで、実際の人生で考えると、どの波に乗っていくかみたいなことであったり、どんなふうに乗っていくかっていうのは、結構やっぱり経験積んでいくと、色んなことが直感的に分かるようになったりもするから、そこら辺がだんだん、自分でコントロールできる部分が増えていくんですけど、でもこういう波を、来させようとかって思って、それができるかって言ったら、多分できないですよね。
三上:結構こういうふうにイメージされて、こういうふうにコントロールしたい。思うところにこうやってコントロールして、乗り越えたい・進みたいっていう人は、世の中的にもしかしたら多いかもしれないですよね。匿名さんみたいにね。
吉村:そうですね。なんだろうな、コントロールすることが目的なのか、要は、幸せの人生を生きて、充実することが目的なのかっていう、そこがごっちゃになっちゃうと、これまたおかしなことになっちゃうことですよね。
三上:そうですね。幸せになるために色んなことがあるから、それが幸せにつながるっていう場合もね、もちろんあるわけで。
吉村:そうですね。だから、結局起きたことが何なのかっていうことは、自分でコントロールできないんですよね。ある日突然地震が来て家潰れちゃうかもしれないけど、でもそこからどういうふうに生きていくかっていうのも、同じ経験してもそれがただ苦しい経験として、トラウマになってその後の人生がすごく苦しいまま低迷して生きていくことになっちゃうってことも、もちろんあるでしょうし、
苦しい経験をしたことで、日常の普通の生活の大切さみたいなものに氣づかされたりとか、困った時に手を差し伸べてくれる人たちの優しさに氣づいたりとか、困ってる人同士で手を取り合って助け合うことの重要性に氣づいてとか、そのことで色んな、普通の生活してたら得られなかったような経験ができたから、自分はこんなふうに成長させてもらえたっていうことで、
もちろん起こったこととか、そのことで不幸になってる人や苦しんでる人たちがいるっていうことは、もちろんあるんですけど、大前提なんで...Mon, 25 Dec 2023 - 14min - 237 - 233.クリスマス
もうすぐクリスマス
皆さんは何のギフトが欲しいですか?
物、時間?幸せとは?そんな話も交えながら吉村さんにお話伺いました。
皆さんにとって素敵なクリスマスになりますように!
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:さぁ、配信日12月22日。もうすぐクリスマスですね。ということで、今日はクリスマスネタで。どうですか?毎年、吉村さんの話を聞くと、みんなケーキは食べるけど、特にプレゼントとかは?というお話を聞いた記憶があるんですが、今年は何か考えていますか。
吉村:今年も普通に、ファミマでチキンを買ってきて、みんなで食べようかぐらいな感じで考えているんですけど。
三上:美味しいですよね。
吉村:そうですね。ケンタッキーのチキンを食べたいなと思って、ケンタッキーのサイトを見たら、クリスマスの特別メニューみたいなのしかないんですね、この時期。
三上:そうなんですか。
吉村:そうなんですよ。本当は、バーレルでチキンだけ入っているバーレルを買ってきて、チキンをドサッと買ってきて、みんなでひたすらチキンを食べるみたいなことがしたいなと思っていたんですけど、ケーキとかグラタンだかシチューだか、こういうのがセットで付いてくるものしかなくて、これいらないんだけど、クリスマスのお皿が付いてきました。
三上:チキンだけでいいんだけど、みたいなね。
吉村:お皿いらないんだけどな、みたいになっちゃって。だから、だったらな、ケンタッキーは別にクリスマスじゃない時に、普通のメニューの時に、もう一回改めて、お正月過ぎとかに買いに行けばいいかなと思って。ひとまずファミマのサイトを見たら、チキンだけのセットがあったんで、じゃあこれにしようみたいなので予約したんですけど。
三上:クリスマスはチキンを囲んで、みんなでチキンをひたすら食べるっていう。
吉村:そんなこと考えてます。子供たちが小さかった頃には、クリスマスってプリキュアの変身するアイテムとか、ああいうおもちゃとかを買ってあげたりとかしてたんですけど、さすがに高校2年生にもなって、おもちゃっていう感じでもなくなってきたと思うんで。だから、ひとまずみんなで一緒にチキン食べようか、みたいな感じにはなってますね。
三上:いいですね、ほっこりしますね。うちは毎年、じいじサンタがやってくるんですよ、孫たちに。じいじが仕事帰りにそのままサンタさんの格好をして、メリークリスマスって言って孫たちにギフトを配るっていう実家で毎年儀式があって、儀式というか。
吉村:(笑)いいおじいちゃんですね。
三上:いいおじいちゃんで、それがまた今年も予定しています。集まって、色んな料理囲んでっていう感じで、毎年これが楽しみではあるんですけど。個人的には、昔は例えばクリスマスってこんなものが欲しいみたいな、こういったプレゼント、ブランドのとかっていう自分がいたんですけど、その時間にも、だったらイルミネーション、この時期にしか見れないイルミネーション見たいとか、この時期だから沖縄に帰ってくる友達と会いたいとか、そういうプレゼントよりその時の瞬間が欲しいなっていう自分がいるんですね。
で、世の中的にもちょっと色々、例えば、ものというより、自分たちのハッピーをみんなにシェアしていこうっていう感じにも、変わってきてるような氣もするんですけど、どう思われますか?吉村さんは。
吉村:いや、まさにね。そうなんじゃないかなっていう感じがしますよね。なんかそれこそ、経済的な話とかでも、なんかものがあんま売れなくなってきてるって話はちょっとしばらく前からよく耳にしてたんですよ。
で、ものが売れないけど、じゃあ代わりに何が売れてるのかって言ったら、そういう経験をするみたいなタイプのサービスですよね。なんかそういうところが売れてるってことは、多くの人たちが価値を見いだしてるものがだんだん変わってきてるんだろうなっていうのは感じますね。
三上:なんでこういうふうに変わってきてるんですかね?昔に比べて、世の中的にも。何がそうなのかなって、今、ごめんなさい、ふと思ったんですけど。
吉村:なんかあれですよね。一つには、昔みんながものをすごい欲しがってたときっていうのは、世の中があんまり豊かじゃなくて、ものがあることで豊かになれるっていう、共通の認識があったからじゃないかという話はありますよね。
それが今大体、家電製品とかもね、生活が便利になるようなものとか、大体もう揃っちゃってるわけじゃないですか。なんかそういうテレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジとか、そういうものは大体どこの家にもあって、それでしかも結構、昔よりも値段も安くなってたりとかするから、だから大体もう行き渡っちゃってるわけですよね。
そういうのがあるから、多分、ものがあれば豊かになるみたいな話じゃないなっていうことに、多くの人が氣が付いてきたっていうことがあるんだろうなっていうのはありますよね。あとは、スピリチュアル界隈では、よく言われる、土の時代から風の時代になったみたいな話とか。
三上:聞きますよね。
吉村:この辺、僕も詳しくないからあんまりよくわからないんですけど、ただ、実際に世の中がどういうふうにシフトしてるのか、っていうことと照らし合わせてみると、確かにそれはそう言えなくもないのかなって感じるのが、やっぱりそういう、なんだろう、土の時代っていうのは、物質的なものとか形のあるものに重きが置かれてたけど、風の時代っていうのは、もっとふわふわした感じの、捉えどころがないものに人が価値を感じるようになってるんですっていう、そういう理屈というか説明なんですけど。
この説明を聞いて、分かる分かるって感じは全然僕の中ではないんですけど、ただ、世の中がどうなってるのかっていうのと照らし合わせてみると、確かにそういう説明も成り立つのかなみたいなね。
だからきっと何かその辺は、多分そういう占星術的な話だと思うんですよ。土の時代、風の時代っていうのは。で、占星術っていうのは、要は宇宙の何か天体の配列とかで、地球上に降ってくるエネルギーの質が変わるから、それによって人であったりとか、社会だったりが影響を受けてるんですよっていうような話で。
その部分に関しては、きっとそういうのはあるなと僕も思うんで。だから、細かい、どの星がどこに行ったからとかっていう細かい説明は全然僕には分かんないんですけど、でもきっとそういう宇宙の大きな流れみたいなところで、僕たちの意識がそういう形ある物質的なものよりも、本当は心の豊かさとかそっちの方が大事なんじゃないかっていうようなところに意識が向き始めたから、だからそういう形として残るものじゃなくて、経験とか思い出として残るものの方に価値を見出して、そっちにお金を使う人が増えてきたんで、経済の流れもそっちにシフトしてるっていうことかなっていうふうに思いますね。
三上:でもなんかね、そうですよね。今思えば、昔はすぐ手に入らなかったけど、今ポチッとやったらすぐ買いたいものも買える時代になりましたからね。
吉村:そうなんですよね。
三上:なるほど。でもすごい良いですよね。自分だけじゃなくて、みんながハッピーになるふうに動いてる世の中がいいなって感じますけど。
吉村:一人でいっぱい物を集めて幸せになるとかっていうのが、そもそもそれじゃあんまり幸せになれないぞみたいなことに氣が付いて、しかもSNSとか発達してきて。で、言ってみたら、外に出なくても人と関われるような場ができてきたわけじゃないですか。
Thu, 21 Dec 2023 - 11min - 236 - 232.やりたくないけどやったほうがいい?
匿名さんから頂いたお話を取り上げてやりたくないけどやったほうがいいのか?
嫌々やっている場合にもクリアリングが必要なのか?吉村さんからお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:先日は、前回は私の話をさせていただいたんですが、今回ちょっと匿名さんからお便り来てますので、メッセージ読み上げたいと思います。
吉村:はい。
三上:はい。やりたくないけど、やったほうがいいことを、いやいややっている場合にも、クリアリングが必要でしょうか。例えば、受験勉強をしたくないけれど、必要だからやっているようなケースです。確かに、今ここで勉強しないと大変なことになるという思い込みがありそうですが、それがなくなると、自分がやりたいこと以外はやらない自分になってしまうような気がしています。教えてくださいと、お便り来てます。ちょっとなんか、前回の私のお話と似ている部分もあるような気がするんですが。
吉村:はい。そうですね。まず、いやいややってるとか、ここでやらないと大変なことになるっていうのがモチベーションでやってるんだとしたら、それは何かブロックがある。ということなんですよね。で、ブロックがあるっていうことと、それをやることが正しいか間違ってるかっていうのは、また全然ブロックがあるかないかっていうのと、それやってること自体が正しいかどうかっていうのは別の話なんですよ。ここは結構、皆さん、ちょっと履き違いがちな場所かなと僕は思ってまして。なんかこう、なんだろうな。えっと、何かをやるっていう、その行動をするときに、そのモチベーションにブロックが関わっている場合と関わってない場合で、やってること自体は同じっていうことっていうのは往々にしてよくあるんですよ。
三上:やってることは同じ。
吉村:そうそうそう。だから、例えば、行きたい学校に行くために受験勉強をしていますっていう構図、行動は、なんか勉強をしてる、受験のための勉強をしてるっていう行動じゃないですか。
三上:はい。
吉村:で、これが、やりたい勉強がありますと。それを学んで、それで自分がこんなふうになりたいんですとか、こういう仕事をやるためにこの教育を受けたいんですっていうモチベーション。それを考えるとワクワクしてくるみたいなときっていうのは、その人の魂、スピリットの部分がそれをやりたいって思ってるから、だからそのために受験勉強をしてるっていう話なんですけど。でも、なんか大学入らない、入っとかないと、なんかすごいその後の人生きつくなりそうだなとか。なんかね、本当はやりたくないんだけど、親が言うし、なんか世間体もあるから、本当は嫌なんだけど、まあ仕方ないからやってますっていうと。受験勉強を、もともと行きたい大学があって、その大学に行くために受験勉強をしてるっていう、その行動は一緒なんですけど、モチベーションが、ここで、この先に自分が求めてるものがあるから、そのためにやってますっていうのと、なんかこう、これをやらないと何か困ったことになっちゃうから、それを避けるためにこれをやってますっていうと、モチベーション逆方向なの分かります?
三上:うん、違いますね。
吉村:そうなんですよ。だから受験勉強をするのこと自体がいいか悪いかっていう話ではないんですよね。別にその、良くも悪くもないんですよ、実は勉強、受験勉強すること自体は。例えばそういう、行きたい大学に行くために試験を突破しなきゃいけません。その試験を突破するために勉強が必要ですっていう、これはもうね、なんか、要は何かをやるために何が必要みたいなことっていうのは、ただのその、なんか因果関係の連続に過ぎなくて、良くも悪くもないんですよね。なんか、高いところにあるものを取るために台に乗ります、みたいな話なんですよ。それはなんか別に、最初からその、どこに手が届くぐらい背が高い人だったら別に台に乗る必要ないんですけど、でもなんか自分の身長で手を伸ばしてもそこにあるものが取れないなら、台を持ってきて台に乗るのか、何かそういうね、なんかこう、マジックハンドみたいなものを使って棒とかでこうね、取るのかとか、方法はいろいろあると思うんですけど、でも、何かしら、こう、それをやるために、その前段階の、なんか条件をクリアするための何かをする、みたいなね。だからそこはその、なんかね、要は、こう、背が高い人が別に台を使わなくてもそこのものを取れたからって、なんか、あのね、ずるいよ、私はなんで取れないんだとか言ってもしょうがないんですよね。
三上:しょうがない、それはしょうがない。
吉村:そうそうそう。だから、いや、台、台取ってくればいいだけの話でしょ、みたいな話でね。だからその台を取ってくるのがもう本当に嫌でしょうがないんですとかって言うんだとしたら、なんかちょっとその台に変な意味付けがあるんじゃないですかっていう話ですよね。
三上:そうですね。
吉村:だから、そうですね。だから、あの、ね、それは確かにその、なんか1工程2工程やることが増えるから、ちょっとその労力、手間暇がかかるっていうのはあるんですけど、でもそこにあるものが欲しいから、だから、だからそれをやってるだけであって、なんかその台を探して持ってくることが、僕がそのことが好きかどうかってあんま関係ないんですよ。なんかね、台持ってくるのあんま好きじゃないんだよねとかって、いやいやだけど、なんかしょうがないからとかっていう話じゃなくて、そこにあるものが欲しいから、なんか台あそこにあったら取ってこようって置いて、で乗っかるっていうことをやって、こう取るわけじゃないですか。だからその、やってる行動には特にその、なんかあれなんですよね、行動は良くも悪くもなくて、ただ単にその次のその工程のためにそれが必要だからやってるだけなんですよね。
三上:うん。
吉村:そこがその勉強するっていうことに関しても、本当にその先に行きたいところがあって、そこに行くってことにワクワクしているかどうか、で、勉強をすることがこう楽にできるか、それとも苦しいかっていうところが変わってきちゃうんですよ。
三上:確かにそうですね。
吉村:だって、その、なんか、例えばね、本当にその、こう、僕が誰かに、そのね、えっと、あの、理由は教えないけど、とりあえずあなた、あそこにある台をここに持ってきてくださいね。言ったら、え、なんで?ってなるわけですよ、その人はおそらくね。なんでそんなめんどくさいことやらなきゃいけないんだろう、みたいな感じで、でね、台持ってきましたって言ったら、まあ、はい、分かりました、次そこの台持ってきてください。で、え、なんか言ったら、え、なんで今持ってきたらまたやらなきゃいけないんですか、みたいなね。で、それは僕がだからずっとなんか、はい、じゃあ、あの、次そこの台、次そこの台ってやり続けてたら、多分そのうちその人切れると思うんですよ。こんなことやってられるか、みたいな感じになりますよね。
三上:なんか持っていけば気が済むんだよ、ってなりましたよね。
吉村:なりますよね。だけど、その人がそこの、その上にあるものが本当にすっごい欲しいもので、それね、なんかめちゃめちゃ、それを手に取ることが、その人にとって本当に、なんかこう、なんだろうね、役に立つことであったりとか、その人の望みと一致してることだったら、別に台持ってくるなんて大した話ではないんですよね。
三上:うん、そうですね。
吉村:はい。
三上:いや、分かりやすく。
吉村:そうですね。だから、勉強、受験勉強することがいいことか悪いことかなんじゃなくて、多分本当に行きたければ、そんなにつらくないっていうか、やるのは当たり前だよねって感じでやれるんですよね。だから、いやいややってるんだとしたら、多分そんなに行きたくないっ...Mon, 18 Dec 2023 - 12min - 235 - 231.心地よい場所、人
今回はアシスタントの私自身が最近感じる感覚についてお話させて頂きました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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◆文字起こしはこちら↓
三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日は、私のお話を吉村さんに聞いていただきたいなと思うんですけど。
吉村:はい。
三上:最近、お仕事とか、プライベートでもそうなんですけど。例えば、ここ居心地悪いな、私も居たくないなっていう場所とか、あと、この人と話していて、すごい楽しくないなとか。逆に、すごい楽しいなっていうのもあるんですけど。すごい分かりやすい自分がいるなと。こういう風に感じることが多いなって。すぐ分かるんですよ、自分。私、すごい楽しいって思うのか、すごい帰りたいって思ってる自分がいるなとか。っていうのが、極端に今すごい自分が分かるようになってきたんですけど。これってどういうことなのかなって、ちょっと聞きたかったんですね。
吉村:なるほどですね。
三上:はい。
吉村:うんうんうんうん。まあ、いくつか考えられるケースがあるとは思うんですけど。
三上:はい、はい。
吉村:一つには、直感力が冴えてきて、その場所の波動が自分に合うか合わないかが、分かるようになってきたみたいな話じゃないかなっていうのもありますよね。なんかこう、そういう波動に対する感覚が開いてきたから、話す前からその人の発してる波動みたいなのが分かるんで、そのなんか、この人合うかな合わないかなっていうのが、なんとなく分かっちゃうっていうような状態になってるっていうのが一つ考えられますよね。
三上:はい。
吉村:で、あとはそのなんていうのかな、例えば、ここは嫌だとか、この人嫌だとか、嫌だっていう感覚の方がすごく強い。なんかそこになんかすごい反応が出ちゃうみたいなことだったら、たぶんそれってブロックだと思うんですよ。
三上:ブロック。
吉村:だから、例えばなんかちょっと、そのね、なんか私霊感強いんですみたいな人たちの中には、なんかすぐに怖がる人とかいるじゃないですか。なんかここ嫌だ~みたいな。
三上:うんうんうん。
吉村:あれってたぶん、そのなんか、そういう、その人自身が色々ブロック抱えて波動が下がっちゃってるから、その低い波動から影響をすごく受けやすくなってるっていう状態である可能性もあるんですよね。で、その場合はクリアリングしてして、波動上げてあげた方がいいんですけど、ただなんかそういう感じじゃなくて、そのなんかこう、自分に合うか合わないかがすごくなんかわかるみたいなね。
だから、こう、怖いとか不快みたいなのがすごいブワーって出てくるとかじゃなくて、なんとなく、なんかもう合わないの、なんかもうわかる!みたいな感じで、なんかそういうのだったらたぶん、そのそこにそのすごい恐怖心とか不快感とかがその大きく出てるんじゃなくて、ただわかるっていう感じだったら、たぶんそれはそのなんかブロックが反応してるっていうよりは、その自分の波動に合うか合わないかがわかるようになってるってことじゃないかなと思うんですよね。
三上:うん。なるほどですね。
吉村:で、これが、その実際どうなのかっていうのは、直感とか感覚に従って選択をしたときに、その後の展開がより良くなってくか、それともさらに自由度が狭まってくようになってくかみたいなところで、わかると思うんですよ。
だから、その怖いとか不快とかっていういうことがすごく際立ってるときに、それを避けるためのこう、選択をいっぱいすると何が起きるかっていうと、ブロックが自分の選択が正しかったっていう、そのブロックの選択が正しかったっていう方に、票を入れてるような状態になるんですね。で、そうすると、その自分のエネルギーをブロックにこう、明け渡していくことになるんで、ブロックがどんどん強くなるから、そうすると、要は怖いものとか不快なものが増えていくんですね。
三上:うーん。
吉村:なんかそういうこう、怖い状況、不快な状況になる機会がどんどん増えていくから、それからどんどんどんどんこう、逃げたり身を守ったりってしなきゃいけない、そういう機会が増えていっちゃうんですよ。
三上:うーん。
吉村:だけど、これがその、そっちのブロックじゃなくて、自分の直感に従って、直感っていうのかな、自分の魂が喜んでるかどうかっていうのに従って、選択をする。だから例えばこれが嫌だから、それを避けるっていう選択じゃなくて、
どっちかっていうと、こっちの方が楽しそうとか、これがワクワクするとか、これ好きとかっていう、そっちで選択をしていくと、そうすると、その要はなんか、自分のその本質はそっちの方の魂の方、スピリットの方が自分の本質だっていう立場に自分が票を入れてるような状態になるんで、そうすると、そちらの直感が、なんかさらにより冴えてくるし、それで魂が望む方向に進むから、結果的により楽しいとか、よりワクワクするっていう状態が増えてくるんですね。
三上:うーん。
吉村:なので、その選択をしたときに、その結果どうなるかっていうところを見て、自分がいい方向に進んでるのか、、何かちょっとやばい方向に進んでるのか、っていうのが、あの、分かるんですよね。
三上:うーん。でも、そうですね、なんかこうやっててとか、そのオーラじゃないですけど、なんとなくイメージ、自分がこうしたときにこうだろうなっていうのは、結構そうっていうのが、あの、自分の中で、あと、今思えば、あ、そうだったなって、あのときそう思って、そう動いたから、自分の中で本当に満足した仕事だったなって思ったりとか、
うーんって思うけど、まずやってみようってなって、後々振り返ったら、やっぱりその違和感ってそうだったなって思ったりとか、あったりするので、それがなんかね、だんだんこう、自分の中で、もしかしてっていうのが増えてきて、で、それがちょっと現実と一致することが増えてきたなって思ったので、これってどういうことなんだろうと思って、今日ちょっと。
吉村:それは、だから要するにその、ね、やっぱりそういうスピリチュアルな感覚が開いてきてるんだと思いますよ。
三上:うん。これはなぜですか?吉村さんと出会ったからかしら?
吉村:まあね、多分僕とこうやってやりとりしてる間にも、そのエネルギー、僕の波動を、まあ多分受けてるとは思うんで、そこから周波数がだんだん変わっていったりとか、色々とご自身の持ってるブロックとかに氣づいて、それを手放すみたいなことが行われてって、それでだんだんこう開いてきてるっていうことじゃないかなとは思いますよ。
三上:おー、ありがとうございます。
吉村:はい。あとはやっぱり、その同じ業界でこう長年仕事されてるわけじゃないですか。そうすると、そこでの言ってみたら経験値とか熟練度がこう上がってく中で、まあ要は熟練度が上がってきたから分かるようになる感覚みたいなのがあるわけですよ。これってその、ね、なんか、匠の技の世界みたいな話でね、これってあんまりこう理屈で説明するの難しいじゃないですか。
三上:はい、そうですよね。
吉村:言葉にするのも難しいけど、なんか分かるみたいな、それこそ木をまっすぐ切るみたいな技術とかも、長年やってるともう本当にそういう添え木とかなくてもまっすぐ切れるようになっちゃうみたいな、そういうのって、こう、やり続けてると人間の能力が開花していくわけですよね。もともとのその、なんていうのかな、こう隠れてた能力みたいなのが目覚め始めるんだと思うんですよ。
Thu, 14 Dec 2023 - 14min - 234 - 230.今と未来へ向けての行動
匿名さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、いつもアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。さあ、今日もちょっと匿名さんからお便り来ておりますので、読み上げたいと思います。
吉村:はい。
三上:はい。今を楽しんで生きた方がいい氣がしています。未来から逆算した行動も大切だと思いますが、どのようにバランスをとるとよいのでしょうか? と、来ておりますね。
吉村:はい、なるほどですね。まあ、結構ね、スピリチュアル界隈だと、今に生きることが大事みたいな話っていうのを、やっぱりよく耳にすることで、意識が今じゃないところに行っちゃってるために、苦しんでる人たちっていうのは、実際にいるわけですよね。代表的な例としては、まあ、やっぱり過去のことにとらわれて、ずっとクヨクヨしていることで、今に生きられてないことで、苦しんでるみたいな人たち。過去のことをいくら悔やんだところで、過去変えられないから、そこは今に生きた方がいいわけですよね。
三上:うん。
吉村:あとは未来に対して不安が多くて、ああなったらどうしよう、こうなったらどうしようみたいな、恐れや不安で前に進めなくなっちゃってる人たち。もうそうなってみなきゃ分かんないようなことを、いつまでも心配して立ち止まってるよりは、今にちゃんと生きて一歩ずつ着実に進んでった方がいいでしょっていう話だと思うんですよ。
ただ今ここでこの方がおっしゃってる、未来から逆算した行動も大切だと思いますっていうのは。未来に不安があるから立ち止まってるっていう状態じゃなくて、未来にこうなりたいっていうのがあるから、それに向かって逆算して、こっちの方向に、こういうペースで進んでいこうみたいなことを考えてるんだと思うんですよね。
ってなると結局今ここで立ち止まってることが問題なのであって、前に進めていれば別にいいっていう話なんですよ。それこそ今しか見てない状態だったら、下手をしたら今どっちの方が心地よいかみたいなことだけで未来のことを考えないで選んじゃうみたいなことになると、じゃあ仕事があるんだけど、布団の中にいる方が氣持ちいいから、布団の中にいて仕事をすっぽかしちゃおう、みたいな感じになったらこれは今に生きてるからそれでいいんです、とはならないじゃないですか。
三上:はい、ならないですね。
吉村:だから、今に生きることが大事っていう話って、要は立ち止まっちゃって動けなくなってるから、そういう時は足元をちゃんと見て、今にフォーカスして前に進むことをしましょうねっていう話で言ってるわけで、未来に何か望みとか希望だったり計画だったりっていうのを、立てないっていう話とも違うと思うんですよね。
ただ、あとは立てた計画通りに進めなかったら絶対ダメだみたいな感じになっちゃうと、思ったように進めてない時に、臨機応変に調整ができなくなっちゃうっていうのはあると思うんですよ。
三上:うん。なるほどですね。でも、結構こういうふうに考えてる方も多いんですかね。
吉村:ねえ。だから、多分普通のスピリチュアルとかあんまり馴染みがなく普通に生活してる人たちは、むしろ将来にちゃんとプラン立てるとか、目標決めて進んだ方がいいよっていうそっちの話っていうのは、どうだろうな、自己啓発の本とかでは、やっぱりちゃんと未来から逆算して進みましょうねっていうようなことを、書いてるものは多いんじゃないかと思うんで、あんまりスピリチュアル系じゃない人たちにとっては、そっちの方が普通なんじゃないかなって氣はするんですけど。
三上:そうですね。今後のためにこうした方がいいよ、ああした方がいいよってことですね。
吉村:そうですね。ただそこはだから結局今後っていうのを見た時に、自分の希望や願望の方が出てくるのか、不安や恐れが出てくるのかっていうところで、前に進めるのか、それともそこで進めなくなっちゃうのかっていう、そこの違いが出てくると思うんですよ。
だから未来をイメージした時にワクワクして前に進めるようになってるなら、もう全然それでいいと思うし、未来を考えた時に不安や恐れの方が出てきちゃってるとしたら、まさにそれがブロックがあるっていう話なんですよね。
三上:うん、なるほどね~。
吉村:実際に、だから過去にとらわれて前に進めなくなってる人たちっていうのも、要はブロックがあって意識が過去に固定されちゃってるからそうなってるわけですよ。なので実際そういう人たちクリアリングしてブロックが減ってくると、自然と前にも進めるようになるし、なんていうのかな、だから今に生きるのだ!って頑張って思わなくても、いや別に今って今でしょ、みたいな、普通に今にいることが普通のことになるんですね。
なのでそこが多分、やっぱりスピリチュアルな分野に、なんていうのかな、助けであったりとか、答えを求めてこっちにやってくる人たちっていうのは、やっぱ何かしらの生きづらさを抱えてる場合が多いと思うんですけど、そこの生きづらさの原因が実はブロックなわけですよね。
そのブロックによってその意識が過去に固定されてるとか、不安や恐れに固定されてるために、動けなくなっちゃってるっていうことなんで、そこに対してブロックを持ったまま今に生きるんだって、いくら言ったところで、今に生きるってどうやったらいいのか分かりません!とか、なんて難しいことなんだ!っていう経験が、ただ積み上がっていくだけになっちゃうんですよ。
三上:うん。
吉村:なので実際クリアリングしてブロックがなくなってくると、別にそんなに難しい話ではなくなってくるんですよね。なので、要はブロックにとらわれてる状態の意識でそれを言ってるのか、ブロックがある程度元からそこの分野にブロックが少ない人、あるいはクリアリングされて、ブロックが少なくなった状態の人がそれを言ってるのかっていうので、実は全然意味が変わってきちゃうんですよね。
三上:聞いて思いました。今を楽しめなきゃダメだよ、今を今を!って思って言うのか、本来であればナチュラルに、別に毎日が楽しいけどって思う感覚かっていうのは、すごい今聞いてて、どっちもある場合があるなっていうふうに私は、その時の状態によって、あるなって思いました。
吉村:そうですね。だからなんか妙に何かを強調しなきゃいけない時っていうのは、実はそこにブロックが発動してて、要は足を引っ張られてるから、強調しなきゃいけなくなってるだけなんですよね、足を引っ張られてなかったら、別にそこを強調しなくても普通にやってるんですよ。
三上:そうですよね。インスタに例えると、私幸せでしょ、見て!楽しんでるでしょって、発信するじゃないですか。多分幸せであったらそんなことも発信しないし、別にみんなに共有しなくても、私は幸せだからっていう風に思うのかなって。
吉村:ああ、そうですね。だから妙に、ちょっと押しつけがましい感じだったら、多分それって実際、実態はそうじゃない可能性が高いかなっていうのはありますよね。
三上:もちろんそうじゃない時もあるんですよ。これ私も今例えで言ってるんですけど、そういう時あるなっていう。
吉村:そうですね。なんとなくでもエネルギーが、多分SNSの投稿とか写真にも載ると思うんで、本当に楽しんでやってる人って、多分そういう押しつけがましい感じは、そんなに感じないと思うんですよね。
三上:そうですね。でますよね。キラッキラしてる人なのか、いやちょっと待てよ、本当かなっていう人いますもんね。
吉村:例えば普段僕たちって、あんまり考えないで呼吸してるわけじゃないですか、息をするって、でも呼吸しな...Mon, 11 Dec 2023 - 11min - 233 - 229.進学について
匿名さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、いつもアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日は匿名でお便りが来ていますので、読み上げたいと思います。
吉村:はい。
三上:18歳の女性です。親は、私が3歳の時に離婚して、母親に育ててもらいました。本当は大学に行きたいと思っていますが、家計が苦しいので、諦めて就職しようかと思っています。でも、本当にこれでいいのか、とモヤモヤするのですが、どうしたらいいでしょうか。
吉村:なるほどですね。うーん、あれですよね、なんかこう、モヤモヤしてる状態っていうところが問題なのかなと思うんですけど、大学に行くか行かないかっていうところで言うと、多分正直どっちでもいいと思うんですよね。っていうのが、もしこの方が本当にやりたい勉強があって、そこの大学に行かないとそれができないとかっていうことだったとしたら、多分経済的に難しいっていう状況があったとしても、何かしら方法を見つけて、そこに行くための立ち回りというか努力をされるんじゃないかと思うんですよ。
だからこの段階でモヤモヤしてるっていうふうに書かれてるっていうことは、そんなにそこまでこの大学でこの勉強がしたいんだっていう感じではないんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。なので、そうなってくると、じゃあなんでモヤモヤするかって言ったら、多分大学ぐらい行っといた方がいいんじゃないかみたいな、軽い感じでね、なんとなくみんなが行くからとか、そういうようなところで大学を捉えてるんじゃないかなと思うんですよね。
とはいえね、昔は違ってたんでしょうけど、今とかって別に大学に行ったからってそんなにいい就職口があって、将来安泰とかっていうわけでもないんで、よっぽどすごい専門分野を極めたいとかっていうのでもなければ、別に大学に行ったからって将来の年収がそんなにすごく変わるとかっていう話とかあるのかなって、実際のところ今って就職したからって、結局いつまでその会社で勤めてられるかもはっきりわかってないような状態だと、この大学に行けば年収、生涯年収これぐらいとかっていう計算が成り立たないわけじゃないですか。
三上:うんうん、ですね。
吉村:だからそういう意味ではあんまりそこまでがっつりどうしてもここでこの勉強をしたくて、この分野に進んで専門性極めていきたいんだとかっていうのでない限りは、別にどうでもいい適当な大学に入るっていうメリットは果たしてあるのだろうか、っていったらあんまりないんじゃないかなと僕は感じてますよね。
三上:私も実は大学行ってなくて高卒なんですけど、すごいわかる部分もあるなって思うのが、私も当時自分自身がいなかったのでふわふわしてたんですね。この今の話を聞くと、もちろんみんなが大学に行ってるから、大学行くのが当たり前みたいなイメージが勝手についてたりとかあるのかな。彼女なのかわかんないですけど、あったりもするのかなっていうふうに思うんですけど。
でもやっぱりやりたいことが見つかったら、おっしゃってましたけど資格がないといけないとか、大学卒業の資格がないといけないって言ったほうがいいと思いますし、そうじゃなければ、私はもうその後就職して、自分探しの旅に出て、今に至るんですけど、そういった考え方も一つあるのかなっていうふうに私自身も思いますね。
吉村:そうですね。僕自身は立派な志があったとかでも全然なく、いろいろと状況に流されて計らずして大卒にはなったんですけど、実際に自分で会社とかやり始めて経営者の会とかに参加するようになったら、本当にすごく立派な社長さんで、めちゃめちゃ年商でお金を動かしてるような人たちの中には普通に中卒なんだけど社長をやってますって人たちとかもいるんですよね。
だから高卒とかも結構ざらにいて、その中には中卒ですごいお金稼いでるとかって人もいるから、そうなると別に本当にやりたいことをやるのに学歴ってそこまで重要じゃないかもしれないなっていうふうにも思うようになって、実際、僕もアメリカの大学卒業してはいるけど、じゃあアメリカの大学の卒業資格が必要な仕事をしてるかって言ったら全然してないんですよね。
だから、実際そこで学んだことや経験したことっていうのは今にも生きてはいるんで、そういう状況の巡り合わせが良くて行かせてもらえたっていうことはすごくありがたいことだとは思ってるんですけど、でも、もし違う道を通ってたとしても、本当に自分に向いてることが使ったら、多分その時の経験を使って色々をやってるんじゃないかと思うんですよね。
だからどちらかというと、どんな道を通ったとしても最終的に自分が通ってきた道で培ってきたものをその後の人生にどう活かしていくか、それで最終的に自分が満足できる人生にしていくことができるかっていう、そっちの方が重要だと思うんで。今の時点でモヤモヤしてるんだとしたら、まずはそこをね、モヤモヤをなくすにはどっちか決めるってことができれば別にモヤモヤしなくなると思うんですよね。
三上:そうですね。たしかに。
吉村:大学に行くにしても就職するにしても、どっちを選んでもいいはと思うんですよ。もちろんいろんな状況を鑑みて、どっちのほうがより効果的かとか、自分が本当に行きたいライフスタイルに向かうにはどのルートが効率的だろうかとか、っていうことは考えられると思うんですけど、でも多分現時点でモヤモヤしてるっていうことは、将来こうなりたいみたいなことも、まだそんなに明確じゃないと思うんで、だとしたら別に、例えば就職したらもうその先に二度と大学入れないかっていったらそんなこともなくて。
三上:そうですね。
吉村:また就職して働いてる間にどうしてもやりたい勉強とか出てきたら、その段階で大学入ってもいいわけだし、実際大学に入らないとできない仕事って、まあなんかちょっと結構そういう資格が必要なものとかね、アカデミックな研究者になりたいとかそうなると大学必要になると思うんですけど、そういうわけでもないなら結構、例えば本当に自分で事業を始めるとかってなったら、本当に資格とか別になくていいし、後から取るんだって全然いいと思うんですよね。
三上:そうですね。だからやっぱり、いろんな経験しながら後で見つけるのもいいですけど、ある程度の自分の目標というか、ってやるとまたいきやすいですよね。
吉村:そうですね。そこが本当に自分こうなりたいっていうのがあるんなら、それに向かって邁進していったらいいと思うし、そこまではっきりしてないんだったら、それを見つけるための努力をした方がいいんじゃないかなっていう氣はしますよね。
三上:そうですね。でも私も思ったんですよね。今もうレポーター8年目になるんですけど、その前まではやっぱ大学も行ってないからすっごい国語苦手なんですよ。(笑)苦手なんですけど、どうにかできてる。好きだからできてるし、やってると楽しいって今に至るので、それまでにはね、いろんなもう仕事10個以上しましたけど、でも今ようやくたどり着いてるので、本当にきっとやりたいっていうのが見つかったら、さらにね、もし学校でも入ってやりたいって見つかったら楽しいでしょうし、就職して、それからもし大学行きたいってなったらね、行ってまたさらに夢に向かって頑張れると思うので、まずそこのモヤモヤから解消していただければね、って思いますね。
吉村:そうですね。大学って別にこだわることないんじゃないかなって本当に思いますよね。よっぽどだから、大学に行かなきゃできないことをやりたいっていうのは、はっきりあるならいくメリットはあると思うんですけど、いわゆるちょっとどうでもいい、大学入りましたとか、出てますっていう、それのためだけの大学みたいなのが日本にはたくさんあるらしいんで、そういうところに行って一応大卒ですって名乗ることにどのぐらいの自分の人生にプラスがあるのかっ...Thu, 07 Dec 2023 - 11min - 232 - 228.年内の目標
みなさんは今年の目標達成しましたか?
みなさんで吉村さんの目標YouTube登録5000人突破させましょう!
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、いつもアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:さて、今日12月5日配信ということなんですけども、私、吉村さん、年初に、新しい年がスタートしたと同時に自分のやりたいことリストをいくつか、今年はこんなことやるぞ、みたいなのをあげてるんですけど、振り返ってみたら、結構ほぼクリアしてました。
吉村:おお素晴らしいですね。
三上:そう、してました。で、一つだけできてないのはキャンプですかね。さすがに私一人キャンプは寂しくて、時間合う方と、あと道具、用具がまだ揃ってないっていうので実現できないんじゃないかな、どうだろうなって感じですね。それぐらいかな。
吉村:そうすると仲間作りからやらないと。
三上:キャンプ仲間作りからスタートしたいと思うんですけど。あとは海外旅行に行きたいとか、お仕事で県外に行きたいとか、あとは海にたくさん行きたいとか、山に行きたいとか、コミュニティをもっと広げたいとか、いろいろあったんですけど、ほぼほぼできました。
吉村:おお~すごいですね。
三上:そうですね。なので、来年も目標を立てる楽しみが、たぶんそこにキャンプも追加になってくると、持ち越しになってくると思うんですけど。吉村さんご自身はどうですか。年が明けたと同時に何か目標とかって立てたりしますか。
吉村:僕結構行き当たりばったりで生きてきた方なんで、目の前のことを淡々とこなしていくみたいなので、あんまり目標立ててきちっとやるっていうことをやってこなかったんですよね。だから、あんまりいろんなことが達成できてないっていうことも、もしかしたらあるのかもしれないなって、今お話を聞いてて感じたとこあるんですよ。
なんかちょっと僕は、その時の状況に適応していくみたいなのがすごい得意な方なんで、何かああしたいこうしたいとかっていうのが先にあるっていうよりは、こういう状況ならこれこうしていくかとかこれができるなみたいなので、今まで氣がついたらここまで来てたみたいなとこがあって。
今年はでも、YouTubeの登録者数5000人ぐらいはいけるんじゃないかなみたいな感じで、確か年初の方で軽く考えてたんで、年内に5000人いきたいなぐらいに思ってたんですよ。ただ、現状ね、さっき確認したら4772人と、約230人ぐらい、ちょっとみたいなところで、だからここから年末までの間に5000人いけたらすごいですけど、思ってたよりももう少し5000人早く到達してるんじゃないかぐらいに思ってたのに、なってなかったからあんまりそれに向けてしっかり頑張ってなかったのかなとか、ちょっと反省しているところはありますね。
三上:リスナーの皆さん、今12月5日配信なのでまだお日にちはあります。あと約230名登録が必要です。まだまだ可能性はあります。なのでぜひお聞きの皆さん、まだ登録してないという方は、ぜひ登録していただいて、この情報を周りにシェアしていただいて。
吉村:そうですね、ご家族とかお友達に勧めていただいて、この年内に5000人いったらすごいですよね。
三上:いろんなアカウントがあるんでしたら、そこのアカウントからもお願いします。
吉村:(笑)
三上:インスタグラムも配信もいくつかしてますよね。
吉村:そうですね。チャンネルはメインのチャンネルとサブチャンネルがあって、サブチャンネルの方がさらに少ないんですけど、あまりそこまで力を入れられてないっていうところもあるんで、やっぱり頑張りが必要なんじゃないかなみたいなふうには考えてはいるんですけどね。
だから同じことをちょっと淡々とやっていくみたいなところで、年内ずっとやってきて、最近になって短い動画を作ってアップするっていうのをやり始めたばっかりなんですけど、最初それをやり始めて、3本ほど動画を上げて、週3本ぐらいからいけるかなと思ったら、ちょっと風邪をひいてしまったりして、また少しペースが崩れたりとかっていうのもあって、今収録してる段階では、それなりに見てくださった方たちから反響とかコメントもいただいてるんで、すごく励みになってるんですけど、決まったペースできちっと上げていくっていうルーティン化がまだできてないっていう状態になってますね。
三上:なるほどですね。普段の生活ライフスタイルとかも、吉村さん何時に起きてどうしてああしてっていうのを組まれてはないんですか?
吉村:Googleのカレンダーに、この時間に何をやるとかって、逐一細かく入れてるんですけど、それは結局、その時入った予定によってそっちに合わせてるっていう感じの部分が多いんで、必ず毎日のルーティンでみたいなふうにはなってないんですよね。
個人セッションとかプラクティショナル養成講座とかもレッスンが入ってる日っていうのは、まずその個人セッションとかレッスンはこの枠にしか入れないみたいな感じで決めてるんで、そこは比較的ルーティン化しやすいんですけど、あとはそのライブ配信が必ず月曜日にあるっていう、ここはもう決まってはいるんですけど、
それ以外の予定とか結構その何ていうのかな、いってみたら打ち合わせとかだとお相手とのやり取りで予定を調整して空いてるとこに入れていくみたいな感じになるんで、結構その忙しい時はすごいドバッと詰まっちゃっててとか、それで例えばこの時間にしか入れられないんですみたいな方が出てきたときに、ここをちょっと休もうと思ってたのにな、でもこの人はこの日しかダメっていうならしょうがないか、みたいな感じで入れちゃうとか、そうすると結構変則的になりやすいんですよね。
三上:私はどうかな、私はこれやるって絶対やるんですよ。例えば明日仕事だけどその前に絶対運動して、あれしてからこれするってなったら寝不足でもやっちゃうんですよね。
吉村:ああ、すごいですね。
三上:これに向けてっていうので達成して達成感の快感。そっちタイプかもしれないですね。
吉村:僕は寝る時間が短くなってくると体調崩しちゃうので、多分11月の中頃、終盤で風邪ひいちゃったとかっていうのも、それまであんまり運動してこなかったんですけど、運動をあんまりしないのも良くないなと思ってて、それでゲームで運動するっていうこと。
三上:はい、子供たちと何か言ってた話かな、前に。
吉村:うちの奥さんと一緒にピクミンブルームっていう。街中に花を植えてくるっていう、あれとかやり始めて、結構僕やるとそういうの入れ込んじゃうっていうか、ついついやりすぎちゃうみたいなのがあって、多分、そういう寒い時間帯とかに、ちょっと軽く汗ばみながらずっと外を歩いてるみたいなのをやって、ちょっとやりすぎちゃったから体調崩しちゃったんじゃないかなみたいなのもあるんですよね。だからその辺のバランスを取るのが難しいというかね。
三上:なるほどね。難しいですよね。だから私は逆にその時の体調と向き合ってない。ただ目標にやってるっていう自分もわかってはいるので、無理してるなって。そこをもうちょっと優しくしないとダメだなって思ったりしますけどね。
吉村:そうですね。若い頃とかは結構無理しても大丈夫みたいなことはあったんですけど、やっぱり年齢がいってくると、そこがね、ここまで来るともうやりすぎなんだみたいな感じの、その辺のリミットが少し低くなっちゃったのかなとかって思ってますけどね。
とりあえず風邪がよくなったらまた歩き出して、それでそれが実際前よりも、前はこのぐらい歩いたら結構ヘトヘトだったのが、今はこのぐらいは全然ヘッチャラだ...Mon, 04 Dec 2023 - 12min - 231 - 227.年末大掃除
今年も残り一カ月
これから大掃除を予定している方も多いのではないでしょうか?
今回は風水についても触れて吉村さんからお話伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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◆文字起こしはこちら↓
三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、いつもアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:配信日12月1日金曜日ということで、早いですね、今年も。
吉村:そうですね、もう12月なんですね。
三上:そうですね。私、実はもう大掃除終わりました。
吉村:すごいですね。
三上:皆さんは、年末の大掃除終わりましたか?これからっていう方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、実は、吉村さん、私引っ越しをして断捨離も全部して、大掃除も全部したんですよ。
吉村:おお、すごいですね。
三上:ちょっと氣になったことが今回あるので、それ質問したいなと思ったんですけど、ベッドの位置を、私、引っ越しするときにベッドの位置をどうしようかなとすごい悩んでたんですね。
吉村:うーん。
三上:で、何も考えずに、結局間取りの端っこぐらいがいいかなってことで今ベッドを置いてるんですけど。
吉村:はいはい。
三上:よく風水とかで、ここの位置がいいよとかあるじゃないですか。
吉村:はい。
三上:こういったことをベッドはどの位置がいいのかっていうのを教えてほしいな。吉村さんなりのこの解釈で教えてほしいなと思って、今回聞きたいなと思いました。
吉村:なるほどですね。僕、風水とか物の配置で氣の流れが変化するっていうのは、あるとは思ってはいるんですよ。だから、そういう全くの迷信とかっていうふうに思ってるわけじゃなくて、ちゃんとそれによって変化があるだろうなっていうのは、自分でも感じてるところはあるんですけど、ただ、それを僕、専門的に勉強してるわけじゃないんで、正直全然わからない、知識がないから、僕自身はあんまりそこにこだわって間取りとか考えたりはしてないんですね。
だからどっちかっていうと、使い勝手の良さみたいなところを重視してはいるんですけど、ただ、聞きかじった情報とかで試しにやってみて、良さそうだったら採用するみたいなレベルでやってるところはあるんですよね。
僕は昔、多分あれは四柱推命とか、誕生日から割り出す占いあるじゃないですか、あれをやってる方から、寝るときは北枕にしなさいって言われたんですよ。
で、その時はその方は、何で北枕がいいのかみたいな話は特にしてなかったんですけど、僕の誕生日から割り出された、あなたこういう傾向がありますねとかっていうことであったりとか、近しい人との関係性とかで、この誕生日の人とあなただとこういう感じになると思いますよ、みたいな話がかなり的中してたっていうかね、話聞いてて、確かにそうだなと思うところがあったんで、この人が言うんだったらちょっとやってみるかと思って、布団の向きを北枕になるようにして、しばらく生活してたんですね。
で、実際なんとなく体調が良くなった感じがしたりとか、いろんな巡り合わせが良くなってるような感覚があったんですよ。それは細かく検証してるわけじゃないから、僕の体感でそうだったっていうだけの話ではあるんですけど、まあ良さげだったから、じゃあこの方向で行こうみたいなので、しばらくずっと北枕をしてたんですけど、何回か引っ越ししたりとか、模様替えしたときに、北枕にすると部屋が少し狭くなるなみたいな感じの部屋になったんですよね。
で、昔言われたことを律儀に守ってやってきたけど、そんなに別に氣にしなくてもいいのかなみたいな感じになって、ベッドの向きを変えたんですよね。でも、これもその時には氣がつかなかったんだけど、振り返ってみると、あの辺りからすごく仕事がうまくいかなかったりとか、人間関係でちょっとあの人との関係性で、だいぶ色々崩れてったなとかって思うような人との出会いがその時期にあったりとか、自分が不調になり始める前に、北枕の向きを変えてたんですよね。
だから、やっぱり関係あるんじゃないかなって、後になってから思い始めて、今北枕に戻してるんですけど、それもあれでしたね。また、そういう浮き沈みみたいなのがあった後に、算命学ってね、やっぱりまた四柱推命と同じような感じで、誕生日から割り出す占いの教室にちょっと通って勉強してみたんですよ、自分でもね。
三上:ご自身でも。
吉村:はい、なんかもう難しすぎて、これをとことんやる氣力は僕にはないなと思ったんで、なんか適当なとこまでやって、僕はエネルギーワーク 一本でやっていこうって決めたんですけど、それで学んだことで結構やっぱり色々ためになったこともたくさんあったんですけど、その先生も北枕にしなさいっていうふうに言ってたんですよ。僕は最初、四柱推命の先生に見てもらったときは、僕の誕生日を見た後に言われたから、僕の誕生日の人は北枕にしたほうがいいって話なのかと思ってたんです。
三上:私もそう思って聞いてました。
吉村:その後算命学を習ったときは、そこの先生は、もう北枕が誰にとってもいいっていうような感じでお話をされてたんですね。で、なんで北枕が、死んだ人が北枕とかっていうふうに言われるようになって、北枕がみんな避けるようになったかっていうのは、昔、京都に帝(ミカド)が住んでいて、当時の天皇ってことでしょうけど、帝が、一般人はめったに会えないわけですよね。
で、だからあそこに帝住んでるらしいぜみたいな、すごいなみたいな部分に、みんな話をするけど実際に見たことはない。テレビとかもない時代だから。だけど、帝が亡くなりました。代替わりしますってときに、お葬式みたいな感じで、亡くなった帝の御遺体を街中で回って、それでお墓に入れるみたいな。そのときに初めてみんな、お亡くなりになった後の帝を見るわけですよね。
帝はいつも北枕で寝てたと。だから亡くなったときも北枕状態にして運んでたわけですよね。で、それを周りの人たちが見たときに、亡くなってる人が北枕になってるから、亡くなったら北枕で寝かすんだなっていうふうに間違って伝わっちゃって広まっちゃったから、それでみんな北枕は死んだ人を寝せる向きなんだって思っちゃったんだけど、本当は別に亡くなったから北枕にしてるんじゃなくて、もともと北枕でずっと寝てて、亡くなった後もそのときと同じ向きで寝せて、ぐるっと市中を回ってお墓に運んでたみたいな、そういう話らしいんですよね。
三上:うーん。
吉村:っていうふうに聞いたんですけど、北側っていうのは言ってみたら、例えば家の中でも、家長の人の部屋を北側に置くのがいいとか、北側に長になる人がいて、南側を向いてる。南側をおさめてるっていう、そういう構図がいいらしいんですよね。
だから京都とかも一番北側に帝の御所があって、それで南側の京都の町を見下ろしてるみたいな構図になってる。だからそこの頭っていうのが人にとっては、言ってみたらヘッドの部分だから、寝るときには頭の方が北側になって、身体、南側にある頭より下の部分を頭がおさめてるっていうような構図にするといいんですよっていう話だったんですね。
三上:うーん
吉村:それを聞いたときに、そうなんだって、昔北枕にしたほうがいいって言われててやってたけど、最近変えちゃってるなみたいなね。その時に思ったんですよ。考えてみたら、自分の運氣悪くなった時期って、北枕を辞めてからどんどん崩れてった氣がするなみたいなね。
もちろんそこで色々と学んだこととか、窮地に立ったことで、一念発起したみたいなきっかけにもなったから、それは振り返ってみればありがたい経験ではあるんですけど、でも、そのときに色々崩れてい...Thu, 30 Nov 2023 - 16min - 230 - 226.集客するには
ハンドルネーム匿名さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話し伺いました。
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三上:はい、みなさんこんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:はい。
三上:さあ、匿名さんからメッセージ来ております。はい、お読みしたいと思います。自営業をされている方みたいなんですが、集客できず困っているのですが、集客できない人の特徴はありますか、と。
吉村:なるほど。
三上:自営業なのに。
吉村:なるほどね。はいはいはい。いや、でもね、集客って結構悩まれてる人多いと思いますよ。結局、お客さんが来てくれなかったら商売にならないっていうのは全てにおいてそうじゃないですか。
三上:回らないですよね。
吉村:そうですよね。何かしら、その顧客というか取引相手がいるから、ビジネスになるわけで、お客さん集められなかったらいくらいいものを持ってても、要は買ってくれる人がいないから、ないのと同じみたいなことになってしまうわけですよね。
三上:そうですね。
吉村:僕も最初に、ヒーリングと心理学を合わせて、カウンセリングみたいな仕事をやり始めたとき、最初はね、本当にたまたま運が良くてお客さんが来てくれたような感じだったんですよ。SNSでね、当時はフェイスブックとかもまだそんなになくて、ミクシーっていうSNSで。
三上:ミクシー懐かしい、吉村さん、ミクシー。
吉村:懐かしいですね。で、ミクシーにたまたま最近こういう勉強し始めて、なんか結構面白いですみたいな内容のことを書いたんですよね。そしたら、それを読んだ人が、なんかちょっと興味あるんで受けてみたいですって言ってくれて、で、その方に初めてその有料でセッションをさせていただいたんですよ。
だからそれまでは、いつか開業をしようと思ってたけど、まだ勉強中だしみたいなところで、どのタイミングで開業をすればいいのかとかってあんまりピンときてなかったんですけど、このセッション受けたいんでいくらですかみたいな話になった時に、え、考えてなかったらヤバみたいな感じで。
で、バッと急いで検索をして、似たような仕事をしてる人が大体いくらぐらいでやってるのかっていうのを見て、それよりもちょい安い金額みたいなところから始めたんですよね。そしたら受けてくれた人がとっても喜んでくださって、で、その中に吉村さんのこのセッションよかったよみたいなのをまたSNSで書いてくれたから、それを見た人がまた来てくれてみたいので、氣がついたらすごく大勢お客さんが来てくれるようになったんですよ。
あとは一応僕はヒーリングを学んでた団体があったんで、そこの団体のホームページにも一応そこの今、ヒーリングやってる人とか、そこのインストラクターの資格もたまたまいいタイミングで取ることができたんで、インストラクターをやってる人っていうところの名簿にも名前が載ったから、そのおかげで全然自分で集客ってやったことがなかったんだけど、お客さんがすごく来るようになってくれたんですよ。
三上:そこから繋がったんですね。
吉村:そうそうそう。だからここで開業できて、これで仕事になるんだっていうのが分かったから、今に至るなんですけど、そこでいろいろと言ってみたら、浮き沈みがあるわけで、僕はいろいろあって、そこのちょっと大きなヒーリングの団体を辞めて、もう独立して自分でやっていくっていうふうにしたときに、そこの、要はその団体の看板があるから来てくれてたお客さんたちがバッと来なくなっちゃったわけですよね。
そういうときに初めて、集客を自分でやらなければいけない状態になったんですよ。でも僕は自分で集客やったことがなかったから、集客って概念も知らなかったんですよね。だから、お客さん来なくなっちゃった、どうしようみたいなね。それまでは、とにかく自分の腕を磨いていれば、お客さん来てくれるっていうので、その上にアグラを書いて、ビジネスの勉強とか一切しないで、ただ心のこととかエネルギーのことっていうのだけを研究して、それで勝手に申し込みが入るから、それでセッションをやって、生活もできてみたいな状態から、初めて自分で集客しなきゃいけない。
だから、要は商売をしなきゃいけなくなったんですね。それまでは、たまたま自分で商売してなくても、職人みたいな感じで仕事してても、お客さんが勝手に来てくれるっていう状態が自然とできてたんですけど、仕組みがあったってことなんですよね。これがなくなっちゃったから、次の仕組みを作らなきゃいけなかったわけですよ。
だけど、ここでその仕組みを作る必要がある、ってこともわかんなかったから、本当に今度蓄えがどんどんなくなって、どんどんジリ貧になっていくっていう恐ろしい状態になってしまって、そこで初めて、これビジネスの勉強しないとまずいぞって氣が付いたんですよね。
そこは僕にそれを氣づかせてくれるための試練みたいなものがあったんですけど、そこからちゃんとビジネスの勉強をしたりとか、経営者の人たちが集まる会とかに参加して、他の経営者の人たちがどういう風にビジネスをやってるのかとかっていうのを学ばせてもらったことで、新たな仕組みづくりっていうのがちゃんとできるようになってきたわけなんですけど、その過程で多くの人たちが集客ではすごく苦労されてるっていうのを見てきたわけですよ。
僕も本当に集客どうやったらいいんだろうみたいなところから始まって、それこそ集客を教えますみたいなね、コンサルの人たちにお金払って指導してもらったりしたこととかもあるんですけど、結構それも一時的には効果があったけど、長く続けられなかったりとか、高いお金払った割には全然効果なかったとかっていうものとかもすごいいっぱいあって、
かなりそこで高い授業料をいっぱい払って、ようやく今の状態になるまでかなり大変な思いをしてきたんですけど、そこでやっぱり僕は感じたのは、集客方法って実はいろいろあるんですよ。正解は一つじゃないんですね。
だからやり方はいろいろあるから、いろんなやり方を教えてる人たちがいるわけですよね。教えてる人たちはいっぱいいるし、教えてる人たちは自分たちが成功したやり方を教えてるから、このやり方が正しい集客のやり方ですっていう感じで、ちゃんとこれで成果も出てます。これだけの人たちがこれで成果出してますみたいなことを言うわけですよ。
実際にその人たちのとこで習って成果が出てる人たちがいるから、その人たちも商売として成り立ってるんだと思うんですけど、ただ、実は表に出てるこれで成功しましたって人たちの裏側には、これやったけどダメでしたって人たちもいっぱい実は隠れてるわけですよ。それはその人たちのホームページとか見ても、うまくいったケースしか出してないから、うまくいかなかったケース表に出てないんですよね。なので、何とか集客法、何とか
三上:はいはい、ありますよね。
吉村:あるけど、それで申し込んで、たまたまそれでうまくいった人たちが、このおかげでうまくいきましたみたいな体験談を載せてるわけですけど、でも、じゃあそれが万人に通用するかっていうと、実はそうでもなかったりするわけですよ。ということは、自分に合ってる方法でないとうまくいかないんですよね。
なので、多分一つのやり方を教えてる人に高いお金を払って、その人について学ぼうっていう発想っていうのは、かなりギャンブル性が高いなって僕は思ってまして。なので、集客方法って実はいろいろあるから、多分今だったらネットで調べるとか、あと本もやり方じゃなくてどっちかっていうと、ベースになる考え方を学べる本。だからどっちかっていうとビジネスを学問として捉えてるようなものを、いくつかは読んどいた方がいいんじゃないかなって氣がするんですよね。
Mon, 27 Nov 2023 - 18min - 229 - 225.BLACK FRIDAY
最近日本でも耳馴染みになってきたBLACK FRIDAY!そもそもBLACK FRIDAYとは?
またこれからのシーズン渡す機会が増えるギフトについてお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:前回は感謝祭のお話を取り上げましたけれども、配信日11月24日、金曜日はブラックフライデーということなので、ブラックフライデーセールが至る所でされていると思います。それに合わせて、ギフトの話もしていこうかなと思いますが、そもそもブラックフライデーってここ最近ですよね、日本に来たのは。
吉村:そうですね、僕もあまり馴染みがなかったので、ウィキペディアで検索してみたんですよ。
三上:アメリカの時代もなかったですか?
吉村:多分ね、あったけど、あんまり氣にせずに暮らしてたんだと思います(笑)
三上:なるほど(笑)
吉村:一応、ウィキで見た内容だと、感謝祭が木曜日で、翌日、金曜日をお休みにすることで連休を取る人たちが多いから、この日にクリスマスに向けていろいろ買い物をする人たちが多かったから、小売業の人たちにとってはかき入れ時になるわけですよね。それでちょうどこの金曜日にセールをやったら、いっぱい売り上げが伸びるんじゃないかということで、感謝祭の翌日の金曜日を特別なセールの日にして、かなりそこでいっぱい売り上げるっていう、年間で一番売り上げる日みたいな感じになってたんですけど、
僕が初めてウィキでみて知って面白かったのが、その金曜日はすごい(大勢の)人が街に出て、交通渋滞が起きたりとかして大変なことになるっていうので、渋滞をさばかなきゃいけない警察の方たちが忙しくなっちゃうわけですよね。ですよねそれでこれが警察の人たちが「わーこの大変な金曜日が来たぜ」みたい なのでブラックフライデーって言い出したのが最初だっていうふうになんかこのウィキには書かれてましたね。なんかそれちょっと面白いなと思ったんですけど。
三上:面白いですね。「いや~この時期来たぜ、忙しいぜ今日」みたいな感じですね。じゃあ。
吉村:ねえ、そうそうそう。で、日本では2014年に 外資経営企業の日本トイザラスが始めて、ブラックフライデーのセールを開催して、でそこからイオンとかノジマとかがブラックフライデーセールとかを2016年からやるようになって アマゾンジャパンは2019年からブラックフライデーによるタイムセールを行ったって書いてあるんで、本当なんか最近になって日本に入ってきたってものなんじゃないかなと。
多分だから最初にトイザラスがそれやった頃とかって多分そんなに大きな話題にはなかったんじゃないかと思うんですけど。 だから僕もアマゾンがブラックフライデー出してるのを見てなんか聞き覚えはあるけどこんなのあったっけ?みたいな感じの。
三上:そんな感じなんですね。
吉村:そうですね。まあただ僕はねアメリカ住んでた時にそんなにその現地のそういう休日とかあんまり氣にせずに暮らしてたから、ろくにそんなニュースも見ないでそれこそ テレビつけても MTV とか映画のチャンネルぐらいしか見てないみたいな、ちょっと世間からずれた生活をしていたんで あんまりよくわかってないっていうところがあるんですよね。
三上:でもこの時期からそのアメリカの方はイベント クリスマスのギフトとか購入し始めるっていうふうにも聞いたんですけど。で、今日はちょっとギフトの話もしたいなっていうのがあって。 私最近からなんですよ、吉村さん。例えばあの昔はやっぱり物に執着してたので、これ欲しいとかっていうのがあったんですけど、 年重ねたからか経験したからかわかんないですけど、最近は物よりもその人のお手紙とかも何でもいいです 氣持ちで嬉しいなっていうふうに感じるんですね。
吉村:うん。
三上:でも昔は、なんで私このプレゼント送ったのに 返しはこんなもんなの?みたいな(笑)っていう昔はそういった自分がいたんですよ。
吉村:はいはい。
三上: そういう人もいたりしないかなと思ってちょっとそういったギフトの話も今日はしたいなと思ったんですけど。
吉村:うんうん。日本もねなんかお中元とかお歳暮とかって ギフト贈りあう習慣とかありますけど。 僕は例えばその小さい頃にね親が「あそこの家のお歳暮はいつもこれだ」とか もらっても文句言ってるみたいな感じのをよく聞いてたから、あんまりなんかそういうの面倒くさいなと思って その全然贈り物を贈る習慣みたいなのは今はもう一切参加しないで生活してるとこがあるんですよね。
アメリカにいた頃はねなんかその物を贈るよりもなんかそのカードを贈る文化みたいなのが多かったですよね。だから文房具屋さんとかに行くとクリスマスカードとかバレンタインのカードとかバースデーカードとか まぁ大体バースデーだったらね、もう年中あるからそのカードコーナーみたいなのがあって、そこに季節ごとになんかその季節の挨拶のカードとかがあって それを書いて友達に贈るみたいなことっていうのはカードを贈りあうっていうのはよくやってましたね。
三上:でもカードって本当嬉しいですよね。なんか最近やっぱりスマホが発達して手書きの文字とか減ってきたじゃないですか? 改めてもらうとすっごいその人の氣持ちとね、文字から出てくるものとすごい嬉しいなっていうふうに感じたんですけど。
吉村:なるほどですね。まあ確かに僕もねなんかあのなんだ自分の誕生日の時とかね子供たちに、じゃあ別にプレゼントはいいからパパに何かイラスト入りの誕生日おめでとうカードを書いてよとかって言って書いてもらったりしてますけど。
そうですね僕もでもなんかアメリカいた時はそのみんながカード贈りあいっていうのやってたから一緒に参加してやってたんですけど、 今スマホでいつでもLINEが送れるみたいになると そういうのもなんかあんまやらなくなっちゃったし。SNSでメリークリスマスとかって送るのでいいかなぐらいな感じにはなってしまってるんで、僕はだいぶそういう意味ではなんかドライな感じなのかなっていう感はありますよね。(笑)
三上:(笑)でも私もまあ一般的にそうですけど、すごい近い人とかすごい大切なお友達にはお手紙を時間があった時は書いたりしますけどね。だからなんだろう、昔はすごい私も今改めて思うのは物欲がすごかったのかなーってあの思いますね。
吉村:結構なんかやっぱりあれじゃないですか、そのほら今の時代ってなんか物があんま売れなくなってきてるって話とかも聞くんですけど、 日本の景気が悪くなってきてるってのもあると思うんですけど。
多分、全体的になんか物欲が下がってきてるんじゃないかなっていう感じはしますよね。
三上:うーん。
吉村:だってもう物とかだいたい溢れてるっていうか、その生活に必要なものとかってそれこそ、Amazonでバーッと探してなんかねポチポチポチってやればだいたい揃っちゃうから、だからなんか結構そのビジネスの世界とかでも今物を売ろうとするんじゃなくて、なんか経験を売ってった方が儲かるよみたいな話っていうのがあるんですよね。
三上:確かに。そうなんです私、物よりだからその思い出とか経験・体験とか時間とかがやっぱり欲しいと思いますね。
吉村:ねえ。スピリチュアル界隈だとね、土の時代から風の時代になったから、というような内容で説明されてるんですけど だからね僕は別に、ホロスコープとか暦関係は詳しくないんでなんか 話聞くとへーそうなんだぐらいにしか思わないんですけど、ただでもやっぱり肌感覚としてみんなが求めているものっていうのは変わってきてるなぁとか、その人がその価値を置いている...Thu, 23 Nov 2023 - 12min - 228 - 224.感謝祭
11月23日木曜日はアメリカの祝日、感謝祭、アメリカ留学の経験がある吉村さんから感謝祭のお話や歴史について伺いました。
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三上:はい、みなさんこんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。たまにちょこちょこ、アメリカに吉村さんが留学してた経験もあるということで、色んなアメリカの行事ごととか、イベントの話とかも出たりすると思うんですが。今月は感謝祭がありますね、アメリカの行事で。
吉村:はい。
三上:はい。11月23日、木曜日が感謝祭ということなので、そのお話を吉村さんから聞いていこうかなと思うんですけど。あと、日本でも最近ブラックフライデー、よくセールとかで今月、ブラックフライデーっていう広告が出たりしてセールすると思うんですけど。
それも合わせて今日は色々伺っていきたいと思います。ちなみにアメリカで留学されてた時に、どんな感じだったんですか?この感謝祭って。
吉村:普通に学校が休みになったりするんですよ。で、確かちょっと短めの休暇みたいなね。1日だけ休日があるっていうよりも、ちょっと数日間、連休みたいな感じで休みがあるんですよ、学校とかは。多分、11月の第2木曜日とかでしたっけ?感謝祭の日が。
三上:第4です。
吉村:第4か。第4木曜日ってなってて、翌日は金曜日なわけじゃないですか。だからそうすると、木金土日って金曜日休みにすれば、4日間、4連休とかになるわけですよね。
そういうので、学校とかは休みになってたんですよね。だから多分そういうときに、そこに金曜日休みにして、家族とゆっくり過ごすみたいなのが多かったんじゃないかと思うんですけど。
三上:どうですか?七面鳥は食べますか、やっぱり。
吉村:七面鳥は、一人暮らししてたときは、あんまりアメリカの習慣から離れちゃったんですけど、高校生のときとか、大学の最初の方、僕は友達の家に下宿してたんですよ。そうすると、アメリカ人のファミリーのホリデーの行事とかに一緒に参加するみたいなのが、すごい短期間だったけどあったんで。
その時に親戚が集まって、感謝祭のときはそんなに大勢集まるって感じじゃなかったんで、近所に居る、いとこの家族が遊びに来て、お母さんが七面鳥焼いてくれて、みんなで食べてみたいなことをしてましたね。あとは、学校で感謝祭ってどういう意味があるのかっていうのを習ったりしたんですけど、結構僕はそのときになんだかなって思ったのが、感謝祭ってもともとアメリカ大陸にイギリスから入植してきた人たちが、最初、あったかい季節にやってきたわけですけど。
最初に来た人たちって、ちょっと貴族の人たちとかが多かったから、自分たちで何か労働をするみたいな習慣がないんで、いってみたら、すごい広い場所にやってきて、みんなで適当に遊びほうけていた人たちが多かったみたいなんですよ。全員が全員そうだったってことではないと思うんですけど、比較的あんまり働かないでプラプラしてた人たちが多くて、そうすると、食べ物とかだんだんなくなっていくじゃないですか。
冬が近づいてきてだんだん寒くなってきて、木の実とかもあんま取れなくなって、蓄えてた食料もなくなってきて、一冬越せないんじゃないかみたいなところで、結構死者とかも出ちゃってたような状況だったみたいなんですけど、その時に現地にいたネイティブアメリカのナントカ族っていう人たちで、さっきちょっとWikipediaで調べたんでね、ちょっといまWikipediaのページ開いてみましょうかね。
三上:植民地、ワンパノアグ族ですかね。
吉村:ワンパノアグ族っていう方たちが近くにいたんで、その人たちが海を越えてやってきた奴らがちょっとまずいことになってるから、助けてあげた方がいいんじゃないみたいな感じで思ったようで、トウモロコシとかね。
トウモロコシの育て方を教えてくれたりとかいうのがあって、現地のネイティブアメリカの人たちに助けられて冬が越せて、それで翌年はちゃんとトウモロコシとか植えて収穫もあって、今年の冬は大丈夫だねみたいな、そういうことを感謝してのお祭りっていうので、そういう感謝祭って日ができたそうなんですよ。
で、その感謝祭ずっと今でも続いている割に、じゃあその後何が起きたかっていったら、ヨーロッパから来た人たちは、そのうちどんどん俺たち柵の中だけ暮らしてるの嫌だよなって、外側には広い土地があるけど、わけの分からない裸同然の奴らが好き勝手やってるから、あいつら土地奪って俺たちのものにしちゃおうぜみたいな感じになってて。
結局、銃でどんどんネイティブアメリカの人たちを追いやって、領地を広げてって結局、アメリカ全体が入植者の人たちがアメリカを銃でぶんどってしまったみたいな、構図になったわけですよね。だから全然当時の感謝を全く覚えてないじゃないかみたいなふうに、僕は思ったわけですよ、その時にね。
三上:確かに。ネーミングは感謝祭ですもんね。
吉村:そうそうそう。だからね、その時はアメリカ人ひどいやつらだなっていうような感じの印象だったんですけど、今ちょっと振り返って考えてみると、結局君たちのひいおじいちゃんひいおばあちゃんは、最初にここの大陸に来た時に、ひと冬越せなくて死んじゃってたかもしれないところを、この人たちが助けてくれたおかげで、君たちもこうやって今こうして生きてるんだよみたいな、そういう歴史の教育がちゃんとまともにされてなかったんじゃないかなって思うんですよ。
おじいちゃんとかひいおじいちゃんが、助けられたんだってなったら、そっかってじゃあこの人たちお世話になってるから仲良くしないとねって感じに思うんじゃないかなと思うんですけど、そこがちゃんと伝わってなかったから、なんかよく分からない、あんな奴らが好き勝手やってんのに、俺たちはこの狭いところで暮らさなきゃいけないなんて、納得いかねえぜみたいな感じになっちゃったんじゃないかなというふうに思うんですよ。
まあ、それだけじゃないかもしれないですけど、他にも経済的な色々な理由とかあるのかもしれないですけど、でもまあ、それこそあいつら野蛮人だからみんなぶっ殺して、この土地俺たちが統治するんだみたいな発想って、全然その感謝がないなって思うわけですよね。そこのちゃんと感謝がするような事柄があったなら、ちゃんとそれを後世に伝えるっていうことをした方がいいんじゃないかなっていうのはありますよね。
三上:今のでも私たちにも言えることもたくさんあるだろうし、今この感謝祭の意味をちゃんと知って、そうなのって方もきっと多いと思いますけど、やっぱり歴史をちゃんと知る、ちゃんと伝えていくってことは改めてやっぱり大切なことですね。
吉村:ねえ、例えば吉野家って牛丼のチェーンがあるじゃないですか。で、あと筋肉マンって漫画知ってます?
三上:知ってますよ、昔のね。
吉村:昔の。これちょっと聞きかじった話なんで、どこまで正確かちょっと自信ないんで、間違ってたら教えてもらえればと思うんですけど。筋肉マンの漫画の中に吉野屋っていう牛丼屋さんが出てくるんですよ。ちょっと字が違うんですけど、牛丼チェーンは吉野家の家が家なんですけどね。筋肉マンだと屋号とかの。
三上:屋根の屋ってことですね。
吉村:屋根の屋かな。でも吉野屋って出てくるから、だいたいイメージするのはあの吉野家じゃないですか。筋肉マンが吉野屋の牛丼大好きでよく食べてるっていう設定なんで、それで結構吉野家の売り上げが上がった時期があったらしいんですよ、筋肉マンのおかげで。
で、当時の吉野家の社長が筋肉マンの作者のゆで卵先生っていうね、確か2人漫画描いてる方たちだと思うんですけど、ゆで卵先生にはすごくお世...Mon, 20 Nov 2023 - 14min - 227 - 223.おせっかい
ハンドルネームkizukiさんからのご感想と匿名さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんから話し伺いました。
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三上:はい、みなさんこんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、さあ、先ずはですね、ちょっとメッセージが来てます。以前お話しさせて頂きました、ハンドルネームのkizuki さんからご感想が届いてますので、読み上げたいと思います。
吉村:はい。
三上:「取り上げて頂きありがとうございました。吉村先生の説明を聴いて、言葉足らずだったと思い、こういった場で質問する質問ではなかったと反省しました。鬱で言葉を話せなかった時期が数年あって、言葉ではないもので伝えようとするものが人よりも強いから、言葉だけのメールやSNSなども普段苦手なのだと思い、大事な事は実際会ったり電話で伝えていこうと思いました。気付きをありがとうございます。
申し立てについても、(今が幸せなので良いかな)と思っています。送った後に、決断を求めてしまった事に気が付いて、取り上げられないと思っていました。そんな内容にも丁寧に答えて下さり、痛み入ります。
また、差別については、障害については言わなければ分からない状態で、普段はそんな対応は受けた事はないのです。医療機関にかかる場合に限り、薬の関係で障害について答えなければならない状態になります。風邪や虫歯などで病院に通ったり、手術も何回かした時、とても大切にされて来ましたし、今回のような対応が初めてだったのです。故に差別だと思いました。
でも、吉村さんの話を聴きましたら、『そもそも差別って何だろう?』と思いました。分かったつもりで使っている言葉が結構あるのかも知れないと、また気付きを頂きました。沢山の気付きをありがとうございました。
そしてもう一件、続けて来てます。「今、気付きました。差別を受けた医師はその人だけで、他の方々は優しくして下さった。その沢山の人達への感謝に気付く為に、その失礼な医師が私の前に現れたんだと。ありがとうございます」と、ご感想のメッセージが来ております。
吉村:なるほどですね。ありがとうございます。本当に何か決断をする時って、やっぱりご自身がちゃんと決めて選ぶっていう事が大事だと思うので、何か人からお話を聴いて参考にしていくっていうのは良いと思うんですけど、そこから最終的には自分で決めるっていう事を、ちゃんとこのkizukiさんもされたんだなっていうのが、頂いた文面から聴こえて来たので、とても良い事だなと思いました。
三上:そうですね。色々な本当に気付きがあったからこそ、その後のメッセージも、「あっ!!」と思ったから送りたいっていう気持ちが現れてますもんね。
吉村:はい。
三上:はい。kizuki さん、メッセージありがとうございました。さあ、続いてもう1件、匿名さんから質問が来ております。
「つい【お節介】をやってしまう性格なんですけど、【有り難がってもらえる行動】と【お節介】はどう見極めたら良いでしょうか?教えて下さい」と言うご質問が来ております。
吉村:なるほどですね。世話焼きの人達って、一定数居て、そういう方達に助けてもらったっていう経験も凄くあるんで、世話焼きの人達は、それを楽しんでやれてるんだったら良い事だと思うんですよ。ただ、それが「お節介っていう受け取り方をされるのか?有り難がってもらえるのか?」って言うのは、「どこで線引きされてるんだろう?」って言うご質問なんじゃないかと思うんですけど、これってやる側の話じゃなくて受け取り手の話なんですよね。
三上:うん、そうですね。
吉村:そうですよね。だから、要は受け取る側が欲してるものであったりとか、受け取りやすい形でそれが手渡されていたら、(多分有り難がってもらえるんじゃないか?)と思うんですよ。だけど、それって結局(有り難い)と思うかどうかっていうのは受け取り手次第なので、「どういうふうにしたら、有り難がってもらえるだろうか?」っていう質問の仕方から、ややそこを相手目線じゃなくて自分目線で捉えて、【有り難がってもらえるお節介の焼き方】みたいなのを考えてるように聴こえて来るなと思ったんですね。
三上:確かに。そうですね。自分に向けてますね、相手じゃなくてね。
吉村:そうですね。だからそこの意識の向け方に問題というかズレがあるから、多分こういう質問されてるって事は、「別にもうそこはいいよ」って言われた経験があるからじゃないかなと思うんですよね。(あんまり期待したよりも有り難がってもらえていない)みたいなのがあるから、多分こういう質問が出て来ると思うんですけど、それって同じ事をやっても多分それを「有り難がって受け取る人」と、「お節介だからもういいです」って言う人と出て来ちゃうわけですよね。
三上:うん。
吉村:だから何をやるかじゃなくて、相手の人が今、何を求めてるかっていう話だと思うんですよね。しかも、例えば「助けてもらう事を喜んで受け取る人」と「自分でやりたいから、自分に試行錯誤する時間を下さい」って言う、そっちの方が欲しいって人もいるわけですよね。
三上: ううん。
吉村:だから相手をちゃんと見て、「その人が助けてもらう事を良しとする人なのか?」それとも「自分でやりたい人なのか?」とか、「今この人に必要なものが何なのか?」とか、「その人が本当に今このタイミングで欲してるのか?」って言うところっていうのは、相手をしっかり見てないと分からない事だし、後は勝手にやっちゃうんじゃなくて、「助けが必要ですか?」みたいな事を聴くみたいなね。
三上 : ああーーー。なるほど。
吉村:「何が助けになるのか?」って言うのを聴かないと、その人にとっては助けてもらえて良かったっていう経験になるのか、余計な手出しをされて鬱陶しかったっていう経験になるのかっていうのは、その人の状態次第なんですよね。
三上:うん。そうかも知れないです。言えない人もいるじゃないですか。助けて欲しい、気付いて欲しいし、言えないけど聴いて頂けると反応し易いでしょうね。
吉村:そうですね。いきなり手を差し伸べるより前に、一回コミュニケーションを取るって事をした方が良いと思うんですよ。だから、今まさに崖から落ちそうな人がいたら、パッと手を取って引っ張り上げた方がいいと思うんですけど、多分そこまで緊急な状態ってそんなにないと思うんですよね。そうなったら、例えば困ってるふうに見えてるなら「何か困ってる事あるんですか?」みたいなコミュニケーションからですよね。
三上:うん。
吉村:何か助けを必要としてるのかどうかっていう事から、先ずは確認するっていう事をすれば、「折角助けたのに、お節介だって言われた!!」「プンスカプン」みたいな事にはならないんじゃないかと思うんですよね。
三上:そうですね。先ずは相手がどういうものを求めてるかとかっていう、自分じゃなくてね。そうですね。でも、なんとなくいますよね。自己満でやってる方ね。(笑)
吉村:そうなんですよね。別に自己満でやるんだったら、別にそれはそれで、自分で満足出来てたら良いと思うんですけど、なのに、「お節介って言われた!」って言って気を悪くするんだとしたら、多分、(自分の満足の為に他の人を利用しようとしてるっていう事)だと思うんですよ。そういう自覚はないかも知れないけど。そうなると、そこはちゃんと、相手の人が何を欲してるのかっていうのをちゃんと確認した上で、自分に出来る範囲での手助けをしたら良いと思うんですよね。
三上:そうですね。でも、ついリスナーの皆様、私もそうですけど、何も考えずに良かれと思ってやってる事...Thu, 16 Nov 2023 - 14min - 226 - 222.見下すのはなぜ?
お金を稼ぐ事ができない人を見下してしまったり、他人を評価してしまうのは何故か?
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三上:はい、みなさんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、さあ今日はですね、こちら。「お金を稼げない人のことを、見下してしまう癖があります。なぜ他人を評価しようとしてしまうのでしょうか。」はい、こちらの質問に吉村さんに答えていただきたいと思います。
吉村:はい。僕がこの仕事を活動を通して、心の中にあるブロックというものを見つけて、クリアリングしていくことで、生きることがもっと楽になりますよ、みたいなことを皆さんにお伝えしているわけなんですけど。そのブロックがやっていることの結構、大きな分類の一つとしては、ジャッジをするっていうのがあるんですよね。だから、お金を稼げない人を見下すっていうことは、要はお金を稼げる人は偉くて、稼げない人はダメなやつみたいなジャッジがあるっていうのが、一つあると思うんですよ。
で、このジャッジって結構、お金を稼げない人に対して攻撃性が向いていると思うんですけど、この方に関して言うと。でも、このお金を稼げない奴はダメな奴だっていうジャッジっていうのは、これもだから一種の思い込みなわけですよね、特に根拠はないものなんですよ。その人が決めてるだけ、お金を稼げる人は偉くて、稼げない人はダメっていうふうに決めちゃってるから、だからそれで稼げない奴ダメな奴っていうふうに攻撃性が向いてるんですけど。
これじゃあ自分がお金を稼げなくなったときに、何が起きるかって言ったら、その攻撃性は自分に向くわけですよ。お金を稼げない自分なんてダメな奴だみたいな感じになって、自己評価が下がっちゃうわけですね。
そうすると、自己評価が高い人と自己評価が低い人だと、どっちの方がお金を稼げそうかって言ったら、自己評価が高い人の方がお金を稼げる確率は高いんですよね。となると、お金を稼げなくて自己評価が下がってる人は、余計お金を稼げなくなってっていう悪循環にハマっていってしまう可能性もあるっていう非常に危険なものなんですよ、ジャッジっていうのは。
三上:うーん。
吉村:世の中の苦しんでる人たちの多くは、自分が無意識に持ってるジャッジによって自分自身を苦しめて、自分自身を攻撃してたりとか、自分自身をジャッジしちゃってるために、苦しい思いをしてるってことは結構あるんですよね。それに関して言うと、これってその人が勝手に決めてる、一つの価値基準みたいなものなわけですよね。
それが、どういうふうにできてしまったのかっていうのは、例えば、育った環境の中で周りの人がみんなそういう価値観を持ってたから、それが当たり前だと思って受け入れちゃった。そういう刷り込みを受けてたっていうこともあるでしょうし。または過去生とかで、そういう価値観の人たちが周りに多かったり、過去生で何かがきっかけで自分がそういう価値観を持ってしまったっていうのがちゃんと完了してないために、今世でもそういう価値観を持って生きてるっていうこともあり得るんですけど。
まず、そういうジャッジっていうのを手放していくことで、もっと氣持ちを楽に生きていくことができるようになって、そうすると結果パフォーマンスが上がるから、その結果お金を稼ぎたいと思ったときに稼げる可能性は高くなるんですよね、ジャッジが少ないほうが。
三上:うん。
吉村:まず、そういう見下してしまうっていうのに大きな部分としては、そういう価値観みたいなところにジャッジがあるっていうのが一つあるのと、あともう一つは見下すっていうこと自体が、ブロックがやってることである場合もあるんですよ。
それは、自分自身の価値を上げるためには、誰かと比べて相手より上である状態を作れば自分の価値が上がるみたいな内容の、ブロックを持ってる人っているわけですよ。もちろん今までお話ししてることっていうのは、ブロックが無意識レベルで潜在意識の中でやってることなんで、本人が自覚してなくてそれをやってる場合が多いから、あなたの心がけが悪いとか性格が悪いっていう話ではないんですけど、ブロックがそういうふうに言ってると結局それに操られて生きている状態だと大体そうなっちゃうっていう話ですね。
で、その相対的に自分が相手よりも上になるっていうことをすることで、自分の価値を上げようとしてるみたいなブロックがある場合、人を見下す理由は何でもいいんですよね、その場合は。だからそうすると、自分がお金稼げてたらお金稼げない人を見下すでしょうし、お金がそんなに稼げてなかったとしたらお金稼いでる奴らは汚いことをして稼いでるに違いないみたいなことを言って見下すでしょうし、自分よりも学歴が低いそうな人を見たら、学歴でマウント取るみたいなことをするでしょうしみたいなね。
だから、そこら辺はまず価値観が固定されちゃってるために、お金稼げない人はダメな奴だっていうふうになってるっていう場合と、別に価値観関係なく自分が見下せる相手を探してるっていうケース。あとそれが複合的に両方合わさって両方やってるってケースも考えられるわけですよね。だから見下すっていうことに関してお金を稼げてない人だけを見下してるのか、それとも他にも見下してる人がいるのかみたいなところを見ていくと、どっちの要素がどのぐらい入ってるのかみたいなのが見極められると思うんですけど。
どっちにしても価値観が固定されてる場合は自分がその価値観の中で低い方に行ったときにどんどん悪循環にはまっちゃうっていうリスクがあるし、とりあえず自分と比べて下の人を見つけるとか理由つけて見下すみたいなことをやってる人っていうのは結構周りの人たちから嫌われることが多いし。
三上:うん。それはそうですよね。
吉村:あとは、そういう状態になっちゃうと、自分が何か向上していこうっていう発想がなくなっちゃうわけですよ。だから自分を高めることで自分の自己価値や自己評価を上げようってことじゃなくて、人をこき下ろすことで安心するみたいなことになっちゃうと、その人は言ってみたら自分を向上させる必要がなくて、こき下ろせる相手さえいればいいっていうことになっちゃうから、そうすると全然成長する機会を失っちゃうわけですよね。
で、人の批判ばっかりしてる人たちっていうのは結構、そういう状態になってる場合が多いと思うんで、だからそこはどっちにしても、何かで人を見下すとか批判するっていうことが多い人は、「おや?自分はブロックに支配されてこれやらされてるんじゃないかな?」っていうふうに氣が付けるといいですよね。
三上:そうですよね。相手の幸せを思えない人に、幸せって戻ってこないですもんね、きっとね。
吉村:そうなんですよね。ブロックっていうのは結局、弱肉強食の野生の世界で生き延びるためのシステムなんで、別に自分が向上心を持って自己実現しようとか、幸せになろうとかっていうの必要なくて、要は自分さえ生き延びられればいいっていう発想なんですよね。そうすると、特定の基準に合わせて物事を画一的に捉えるとか、あとは自分よりも下のものを見つけて、それに勝つことで自分の地位とか安全を確立しようみたいな発想になっちゃうんで、これは魂を持った人間の本来の在り方とは違うんですよね。
三上:うん。なるほどですね。やっぱり見下すっていうのは、改めて色々感じることがありますけど。(笑)
吉村:(笑)多分、人を見下さない方がいいっていうのは、一般的な社会生活をまともに営んでる方たちの間では、大体みんなわかってるみたいなね、書いてないけどみんなそう思ってるでしょみたいなものだと思うんですけど、それがブロックに支配されちゃうとそこがわからなくなってしまうんで、それで結局その時に自分が安心できるとか、高揚感を感じるみたいなことだけをやっちゃうと、そういう変な悪循環にハマっていってしまうわけですよね。
Mon, 13 Nov 2023 - 11min - 225 - 221.うつ病からの第一歩
うつ病から回復する為のオススメの行動がないか吉村さんから伺いました。
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三上:はい。皆さんいかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日はうつ病のお話をテーマに、お届けしていきたいと思うんですけど、質問が来ておりますね。「うつ病からなかなか回復できません。楽しいことを見つけていく、最初の一歩におすすめな行動があれば教えてください。」
吉村:うーん。うつ病からなかなか回復できませんっていうのは、病院で薬を処方されている状態なんですかね。
三上:どうなんですか。楽しいことを見つける。ねー。ですかね。通ってらっしゃるんですかね。
吉村:そうですね。日本だと、病院で診断が出るってなると多分、薬を出されてっていうことだと思うんですけど、精神系の精神科とか診療内科とかで出される抗精神薬とか、うつ病で出される薬とかっていうのは、大半は症状を抑えるみたいな意味合いの薬が多いと思うんで。
そこはあれですよね、例えば抗生物質なんかだと、それを飲むことで体の中の菌を死滅させるとか、そういう効果があるから、実際に菌に感染しているという状態を治すという効果があるわけですけど。
抗精神薬に関して言うと、治すっていうよりはその症状を抑えるっていうものなんで、ちょっと意地の悪い言い方をすると、「調子悪いの酒飲んで忘れたら?」みたいなのとかね、あとはちょっとそういう違法薬物とかで自分の憂鬱な氣持ちをごまかして、麻薬をやるようになっちゃいましたみたいなのと、あんまり変わんないんじゃないかなって氣がするんで。
三上:うーん。
吉村:とはいえ、長く薬を飲んでる人っていうのは、いってみたらそういう薬物依存みたいな状態になっちゃってることもあるんで、急に薬をやめるとすごい副作用が起きて大変みたいなことがあったりするんで、なかなか取り扱い方が、どういうふうにそれと向き合っていくかって難しいとこはあると思うんですけど、だから結構断薬される方とかは、ちょっとずつ薬を減らしていくみたいな話とかも聞く氣するんですけど。
やっぱり何かそういう氣持ちを前向きにするような、最初の一歩におすすめな行動っていう話、何か行動していくっていうのはすごくいいんじゃないかなと思うんですよね。
ただ、何がその人にとって楽しいことなのかとかね、っていうのが人によって違うから、そこは必ずしも完璧な方程式みたいなのとかね、これさえやれば絶対大丈夫みたいなものっていうのはなかなかこう、これ一つみたいなのはないと思うんで、色々なことを試しにちょっとやってみて、効果が高そうだったらそれを増やしていくみたいなやり方がいいんじゃないかと思うんですけど、僕の周りで、うつを克服しましたみたいな方たちの話とかで、よく聞くのは朝とにかく氣分が憂鬱でもなんでもいいから、起きて午前中の日が出てる時に散歩するみたいなことをしたら、うつが治ったっていう話は聞いたことありますよね。
三上:へー、関係あるんですね。
吉村:うん。なんかね、日光にあたることで、脳内のホルモンのバランスが変化したりとかっていうことがあるみたいですよ、そういうセロトニンが出てとかって。一人僕の知り合いですごく元氣な人がいて、その人の友達がうつになったっていう時に、その人は毎朝その友達の家に押しかけて、その人がグズグズ言っててもいいから出かけようって言って、一緒に散歩したらしいんですよ。
三上:うん。
吉村:そしたらそれをしばらく続けてたら、うつ治ってたらしいんですね。っていうケースも聞いたことあります。その話をしてくれたその人が、めちゃめちゃ元氣な人なんで、その人のエネルギーとかパワーとかで元氣になったっていうのもあるんじゃないかなっていうのは思うんですけど、そういうのが一つあったし、あとは神社仏閣巡りをしてたら治ったっていう人もいますね。
神頼みみたいな感じで、最初はやり始めたんだと思うんですけど、やってたらどんどんのめり込んで、日本中の色んなマイナーな神社仏閣とかもどんどん見つけて、お参りするみたいなのをやってたら、そうやってる間に完全にうつが治ってたっていうのでね。だから自分が夢中になってやれる楽しいことみたいなのが見つかれば、多分治るんだと思うんですよ。
僕自身も学生のときに一回うつになって、薬を処方されたことがあるんですけど、この薬をずっと飲み続けてたらまずいことになるなっていうのを直感的に感じたんで。友達に相談したら、薬は良くないから薬を処方しないカウンセラーみたいな人に相談した方がいいよって言われたんで、僕は心理カウンセラーのカウンセリングを受けたんですよね。
三上:うんうん。
吉村:その時に、カウンセラーさんは、今思うとさすがだなって思うのは、本当にカウンセラーさんが何か喋るんじゃなくて、僕にひたすら質問をするわけですよ。僕はその質問にただ答えてるだけなんだけど、答えてる間に自分の中で色々と頭の中が整理されていって、自分はその頃は大学の学部の選び方とかも、本当に自分がやりたいことっていうのじゃなくて、この学校でこの学部で卒業してたら、箔がついて将来有利になるだろうとかそんな考えで選んでたから、本当にやりたかったこととは、ちょっと違ってたんですよね。
かなりそこの学校のコンピュータの学科はかなりレベルが高かったんで、僕は全然ついていけてなかったんですよね。だから、まずこれはやめた方がいいだろうみたいなのにね、氣がついて学部をちょっと移籍するとか、色々と付き合う友達を変えるとかね、そういうことをやっていったら薬飲まなくても普通に生活できるようになったんですよね。
三上:へえー。
吉村:だから、僕の場合は、要は自分に合わない環境に身を置いてた、ということにカウンセリングを受けたことで氣がつくことができたから、だから環境をまず変えるところから始めようと思って。
三上:うん。
吉村:なので、その頃ね、基本僕なんか夜型な人なんで、すごい夜更かしして朝は起きるのゆっくりなんですけど、だから大学の授業なんかもね、朝一番早い授業とかはもう受けないで、なるべくゆっくり始まる授業で受けるみたいなことをやってたから、早起きするっていうことはやってなかったし、それにアメリカに住んでたんで神社仏閣巡りとかもやってないし、みたいなところで全然、だから最初に挙げた2人の例と全く違うんですけど、でも結局自分に合わないことをやってたことが原因だったんだなって氣がついたんで、じゃあそこを変えようみたいなことをやったら元氣になったんですよ。
三上:うん。
吉村:だから、特定のこれさえやれば大丈夫みたいなことじゃなくて、なんかこう自分が何をしたら元氣になるのかっていうのを、色々とちょこちょこ試してみて、なんか自分がそれで楽しく続けられるかどうかとかね、あるいはそれをサポートしてくれる人がいるかどうかとかね。
最初の早起きの例で言えば、本当に問答無用で家に押しかけて叩き起こして、連れ出してくれる人がいたから、多分その人は良くなったんだと思うんで、そういう周りに助けを求めるっていうのも全然アリだと思うし。
三上:うん。
吉村:一つには、とにかく自分で抱え込まないで周りの人に相談するっていうのと、あとはなんかね、別にその行動自体は完璧な処方箋なんてそもそもないんだから、無理なくできることからちょこちょこ、ちょっと今までと違うことをやってみるみたいなことをして、ピンとこなければ普通にやめて、楽しかったら続けるみたいなことをしていったら、何かその道が開けてくるんじゃないかなと思いますね。
三上:うん。そうですね。例えばご自身がリスナーの方でうつ病だったり、あとは周りにそういう方もいらっしゃるかと思います...Thu, 09 Nov 2023 - 11min - 224 - 220.HSPについて
HSPについて、敏感に反応してしまう場合はクリアリングで解決できる部分もあるのか、吉村さんからお話伺いました。
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三上:みなさん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。今日は、よくHSPと耳にしたことある方、いらっしゃるんじゃないかなと思うんですけども、今日はですね、「HSPで何に対しても敏感に反応してしまうのですが、クリアリングで解決できる部分もあるのでしょうか?」という質問に吉村さんに答えていただきたいと思います。
吉村:はい。解決できる部分があるのか、部分というところで言うと、改善する可能性はあるとは思うんですよ。ただ、だからそのHSPっていう概念も、僕初めて聞いたのは、多分ここ6、7年ぐらい前からちょっとちょこちょこ耳にするようになってって感じで。
その前は、全然聞いたこともない概念だったんですけど、ただやっぱりあれですよね。だからちょっと昔風な言い方をすると、神経質な人はいるよな、みたいなのを前から人によって、すごい同じことが氣になる人と氣にならない人がいるみたいなね、そういうのは感じてたんで。
そういう氣にしやすい人っていうのが何なのかっていうところを、「ハイリー・センシティブ・パーソン」っていうのの頭文字をとってHSPってカテゴライズすることで、研究しやすくしたとかそういうことなのかなって思うんですけど「ハイリー・センシティブ・パーソン」って、直訳したらすごく敏感な人っていうことですよね。センシティブって敏感で、ハイリーっていうのは、「とても」みたいな感じなんで、とても敏感な人っていうのは、英語で言ってるだけなんで。
三上:そのままなんですね(笑)
吉村:(笑)そのままなんですよね。まあまあ確かに、そういう人はいるよねみたいな感じなんですけど、クリアリングで「解決」っていう話になると、解決するのかどうかちょっとなんとも言えないなっていうところはあるんですけど、やっぱり人によって感覚は、どのぐらい痛みに対しての敏感さとかも人によって違うわけじゃないですか。
三上:そうですよね。
吉村:それに例えば、アレルギー体質なんかは、要はアレルギー体質があるってことはそのことに対してすごく敏感なわけじゃないですか。
三上:うんうん。
吉村:例えば僕とか花粉症があるわけですけど、杉の花粉が飛んでたらやっぱり調子悪くなったりするわけですよ。別に花粉症じゃない人は花粉飛んでても、何とも思わないっていうかね。
だから、そこって体質的な部分もあるかもしれないし、ちょっと完璧に何が原因って、この一つのことが原因ですみたいなことは原因が一つしかなかったら、それを何とかすれば解決だよねってなると思うんですけど、実際色んなその症状って原因が一つとも限らないわけですよね。
三上:そうですね、あとは思ったのはこのHSPが敏感なのが悪いっていうふうに捉えるのもどうなんだろうなっていう感じにも思いますけどね。
吉村:そうですね。感受性が強いっていうこと自体が別に悪いことではないと思うし、それに例えばその痛みに鈍感な人っていうのは、いってみたら人に対しても、人の痛みに対しても多少鈍感になっちゃうわけですよね。
三上:そうですね。
吉村:だから例えば、すごく体育会系で体酷使して、自分の体を痛めつけることをよくやってる人とかは挨拶するときに、「よう!元氣?」バーン!みたいなね。「イタタタタ」みたいな感じになるわけですよ。本人は別に悪氣ないんだけど、バーン!って叩かれても別にその人は痛くないっていうか、なんかちょっとね、スキンシップぐらいな感じなわけですよ。
その人が多分、「よう!元氣?」バーンってやられても、「おお、元氣元氣。」で済んじゃう話なんだけど、同じ力で叩かれたら「イタッ」てなる人もいるわけですよね。だから、良いか悪いかっていう話でもないと思うんですけど。じゃあ何に対して敏感に反応してしまうかみたいなところに関して言うと、
例えば、特定の事柄に対してすごく敏感に反応する人っていうのもいるわけですよね。例えば子供の頃にいじめられてたことがあるとか、親から暴力を受けてたことがある人っていうのは、例えばすぐ近くにいる人が、不意にパッと頭をかこうとして手をパッと上に上げたときに、なんかそれだけでビクッてなったりするわけですよ。
それは結局、近くで誰か手を挙げたらその後バーンって叩かれるみたいな経験をしてきてるから、誰か手を上に上げたら「わ、危険っ!」ていう反応が出ちゃって、ビクッてするわけですよね。そこってその人がそういう経験をしてなかったら、多分そのことに対してそういう反応は出ないわけですよ。
となると、一種のトラウマなわけですよね。こういったものに関しては、結構クリアリングで改善できる可能性は高いですね。過去の辛い出来事とかから、パターンができてしまいましたみたいなことに関しては、かなり今までもクリアリングで改善したっていうケースはたくさんあるんで。
三上:うーん。例えばあれはどうですか。生まれながらに持ってるものとかに関してはどうですか。これ過去生とかも関係したりするんですかね。
吉村:あ、そうですね。過去生っていうのも一種の過去の出来事から出来上がったものなんで、結局生まれたばっかりの赤ちゃんって、皆さん真っさらな状態で生まれてくるって思ってるんですけど、実際にはそんなことはなくて、その方の過去生で何か未完了なものがあると、それを持ったまま次の人生始まっちゃうし。
あとはその方の親御さんだったり先祖とかで未完了なものがあったりすると、それも受け継いじゃうから、だから生まれたときは特にできることが少ないし、喋れるわけでもないから何に対して敏感っていうのもそんなに分からないわけですけど。
やっぱり赤ちゃんによって、すごく色んなことに敏感なお子さんとかもいて、生まれたときから皮膚がすごい荒れやすいみたいな子もいたりするわけですけど、その辺っていうのは体質なのか、そういう過去生や親御さん、先祖から受け継いだものが原因なのかもしれないし、多少そこからまたさらに育っていく過程を見て見極めていく必要はあると思うんですけど、ただ何にしても過去の何かによって形成された反応のパターンみたいなものに関しては、クリアリングでかなり改善できる可能性はあると思うんですよね。
三上:なるほどですね。やっぱり最近多いですよね。HSPって方、増えてるとかってあるんですかね。
吉村:うーん。ちょっとそこも僕は本当に増えてるのかとかっていうのも、何しろ昔はその概念がなかったわけじゃないですか。でもその概念なくても、やっぱりなんかすごい敏感だなこの人って人たちはやっぱりいたはいたんで。増えてるのか、それともただその名前が付けられたことで、なんかそういうことだったのね、みたいなのが見える化されたのか、ちょっとそこはやっぱりわかんないですよね。
統計とか取って、誰か調べないとわかんないと思うんですけど、例えば、何でしょうね。花粉症の人が増えてる原因みたいなところで、例えばその公害が原因なんじゃないかみたいな説とか、色々あるわけじゃないですか。そうすると、何かそういう原因になっているものはいくつかあるとして、そのうちの何か一つは、例えば世の中が変化したことで環境が変わったみたいなことが原因だったら、公害が少なかった時代と比べて公害が多くなった時代に、花粉症の人が増えましたみたいな感じだったら、多分そこって何か関連性があるんじゃないのかみたいなことが示唆されるわけですけど。
三上:うん。
吉村:もしかしたら、そのHSPとかっていうのも、例えばそういう世の中の食品の添加物のことだったりとか、そういう電磁波的なこととかがもしか...Mon, 06 Nov 2023 - 16min - 223 - 219. 体の不調とマインドブロックが関係しているって本当?
体の不調、もしかするとそれはネガティブな感情やストレスが原因かも
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三上:はい、みなさんこんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、さあ今日はね、私の周りでも多いんですけど。ちょっと体調不良でね、会社お休みしてる人とか学校お休みしてるお子さんとか、私の周りはすごい多いんですけども。今日のテーマは、「体の不調とマインブロックが関係しているって本当?」をテーマに取り上げてお話しを進めていきたいと思います。
吉村:はい、なるほどですね。体の不調っていうのも、色々あるわけじゃないですか。
三上:そうですね。症状は色々ですね。
吉村:ね。病院で色々診断名がつくものとかあるし、ちょっと肩が凝るとか、体力が低下してるなぁみたいなのも含めて、体の不調っていうことはできると思うので、全部を一緒くたに一つのこととして扱うっていうのは、ちょっとやっぱり捉え方が雑になっちゃうので、全部が全部関係してるかっていうと、ちょっとそこは何とも言えない部分はあるんですけど。
でも、実際にその関係しているものは多いんじゃないかなっていうふうに、僕は考えています。特に病院で検査したけど、特に何か異常が見つからないけど、何か不調があるみたいな場合っていうのは、大抵はストレスが原因なんじゃないかなと思うんですよね。
三上:うーん。
吉村:多分、病院のお医者さんも、ストレスじゃないですかね、みたいな見解をおっしゃる方が多いと思うんですけど。で、このストレスって何なのかみたいな話になったときに、これもだからストレスっていうのも、何か色んなストレスがもちろんあると思うんですけど、その中でも特に僕は、割合的にすごく多いのは、ネガティブな感情が体の中に溜まっていっちゃうことで、ストレスになるっていうことが起きてるなと思っているんですね。
三上:うーん。
吉村:体って元々は心の中で発生してるものなんですけど、それが体のあちこちに染み付いて溜まっちゃうみたいなことが起きてるみたいで。
この事に僕が氣がついたきっかけは、ぎっくり腰になった人が、クリアリングでなんとかなりませんか、みたいな感じで相談されて、僕としては心のことをメインで扱ってきたから、体の症状に対してできるのかってちょっとあまり自信はなかったんですけど。
「わかりました。ちょっと見てみましょう。」ということで、腰、ぎっくり腰で痛くなってるところっていうのに、リーディングをしてみたんですね。そしたら結構その方、腰のあたりに怒りの感情がすごく溜まってるなっていうのが、リーディングでわかったんですよ。
三上:腰に怒りの感情ですか。
吉村:そうなんですよ。その方、実際にはすごく温厚な方なんですよ。どういうことか分からないけど、ひとまず溜まってる怒りの感情を、エネルギーを送って抜いていくっていうことをやってたんですね。
それでこの人が、じゃあなんでそんなに怒ってるんだろうっていうのも氣になるんで、そこからはいつもの心のことを取り扱うのと一緒だったんで、この人の怒りの原因とか感情って本当は出てきて、それで流れて消えていくはずのものなのに、そこに溜まっちゃってるっていうことがあったので。
その辺のエネルギー的に何が起きてるんだろうかっていうのを、リーディングで読み取って分析していったら、どうやらその人自身が「怒りをあらわにすることは悪いことだ」みたいな、そういう一種のマインドブロックなわけですよね。これはこういうものだとかこれやっちゃいけないとか自分に制限を課してるわけですよ。
三上:うん。
吉村:それももちろん、その人の育ってきた環境とか、それまでの通ってきた道でできてしまったその人なりの考え方の癖みたいなものが、関係してたりするんですけど。怒りをあらわにしちゃいけないっていうふうにその人は自分に制限をつけてたから。
そうすると、普通に人と接してる間に一瞬イラッとするとか、相手の発言とかでカチンときたみたいなのがあっても、その人は全部それを自分で押さえつけてカバーして、自分がそのことでイラッとしてるってことさえも自分で分からないぐらいに、厳重に潜在意識の奥に自分の怒りの感情とか怒りの反応のパターンみたいなのを、押し込めてたんですよね。
で、そうすると、潜在意識の中で感情がエネルギーだから、そのエネルギーが溜まっていくわけですけど、これはだから自分でその感情に氣がついて、自分に怒ってるなみたいなことに向き合えばその感情って本当は流れて消えていくはずなんですけど。
向き合わないで、自分自身でも氣が付かないぐらいな感じで隠しちゃってるから、その感情って流れて消えていかなくて、そこにとどまって溜まってっちゃうんですよね。潜在意識の中の容量がだんだんいっぱいになってくると、それを言ってみたら体のいろんな部位が肩代わりし始めるんですよ。
それが、例えば特定の臓器に溜まっちゃうみたいなことがあると、その臓器が調子悪くなったりっていうことがどうやら起きてて、どうやら怒りの感情っていうのが腰のあたりの筋肉だったりとか、筋膜とか骨と筋肉をつないでる筋みたいなところとか、そういう腰のあたりの組織に怒りの感情が、溜まりやすいみたいなんですね、傾向として。
三上:うん。
吉村:なんかあれか、背骨と背骨の間の椎間板とかね、あの辺にも怒りの感情が溜まる。で、その感情が溜まってっちゃうと、それによって炎症みたいな感じの不調が出てしまうということで、それでいってみたら、これがもう溜まりすぎてこれ以上抱えきれませんみたいな時に、ぎっくり腰みたいな大きな症状として現れちゃうみたいなことが、どうやら起きてたみたいなんですね。
三上:うーん。で、その後はどうなったんですか?
吉村:はい。よくよく話聞いてみると、本当に年に1回とか定期的にぎっくり腰をしてたらしいんですよ、その人は。だから、毎年なるからそういうもんなんだろうと思ってたらしいんですけど。
とりあえずね、なんとなくその仕組みが見えてきたんで、この怒りを自分自身から隠すっていうこと、それから怒ってるってことは、何かに対するジャッジがあるってことなんでね。
これがけしからんとか許せないとかっていう、これまたその人の無意識の思い込みみたいなものがあるから、それに対して怒りの反応が起きるっていうので、その辺のブロックとかも全部見つけて、クリアリングしていくってことをしたんですね。
そうしたら、本当に15分ぐらいで、その人普通に立ち上がれるようになって「ああ、なんか大丈夫になりました!」みたいなことがあったんですよ。
三上:ええ!
吉村:それで、これできるんだなっていうふうに思って。で、その人がね、なんかそういう経験をされたんで、あっちこっちで「吉村さんすごいよ」って「ぎっくり腰一発でなおったから、ぎっくり腰になったら吉村さんに相談した方がいいよ」みたいな感じで、その人が言ってくれたんで。
しばらく誰かがぎっくり腰になる度に、ちょっと吉村さん見てもらえないよみたいな感じで来るようになって、何人かの人見させていただいたんですけど、僕がそこで見させていただいた人たちで何人かの人たちはのきなみ全員、怒りの感情がたまってたんですね。
三上:うーん。
吉村:だから、なんか怒りの感情って腰に溜まりやすいんだなっていうのは、なんとなくその時にこう思って。で、だからそこから身体の不調のこととかも、きっとそれに紐づいているストレスとか、そのストレスの原因になっている感情、そしてその感情の反応の元みたいなとこ...Thu, 02 Nov 2023 - 18min - 222 - 218.才能がないのに努力は必要か?
はじめの段階である程度才能がわかってしまう、才能がないのに努力するのが無駄だと思ってしまいます。どうすれば努力できる自分になれるでしょうか。そんな質問に吉村さんに答えて頂きました。
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三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、さあ今日はですね、『努力が苦手な方』からちょっとメッセージが来てるんですけど、「最初にやった段階である程度才能が分かってしまう。努力をして、やった段階である程度、自分に才能があるのか?ないのか?分かってしまうので、例えば才能がないのに努力するのが無駄だと思ってしまいます。どうすれば努力出来る自分になれますでしょうか?」という質問が来ております。
吉村:なるほどね。はい、なんか凄い興味深い内容というか、この方は「才能がないのに努力を出来る自分になりたい!」
三上: なりたい!
吉村: と言う事なんでしょうか?っていう話ですよね。それはね、むしろ止めた方が良いじゃないかと。
三上:(笑)
吉村: (笑)そうですね。だからそれよりは、自分に才能が有る事を探した方が良いんですよ。で、自分に向いてる事をちゃんと見つけられたら、恐らくは、やってる事自体が楽しかったりワクワクしたりするから、傍から見てる人からしたら(この人凄い努力してるな)って見えるような事を、あまり努力と感じずにやれると思うんですね。
三上:うーん、才能があれば。
吉村:そうそうそうそう。
三上:なるほど。
吉村:だから、それは別にその才能って多分色々な分野で、人によってどこに才能が有るかなんて全然違うから、それはね、自分で色々な事をチャレンジしてみて探していくしかないと思うんですけど、でもそういう意味では、ちょっとやったらそれで才能があるかどうかが分かっちゃうっていう事は、それ結構凄い才能じゃないですか。
三上:それも才能ですよね。そうそう。気付かないから頑張ってるけど「あれ?」ってなりますもんね。
吉村:そうそうそうそう。だからそういう意味では「そこに気付けるっていう才能」があるなら、それを生かした事をするっていうのも一つの手ですよね。だから、人を指導するような立場の人だったら多分「その才能を見抜けるかどうか?」っていうところ。
三上:うんうんうん。
吉村:例えば、スポーツとか、楽器みたいな世界だと、トッププレイヤーみたいな人達が世の中にいるわけじゃないですか。
三上:はい。
吉村:だけど、トッププレイヤーみたいな人達が「良い先生になれるか?」とか「良いコーチになれるか?」「いい指導者になれるか?」って言ったら、必ずしもそうでもないんですよね。
三上:うん、そうですね。
吉村:うん。だから、人を指導するっていうのも結構「指導する才能があるかどうか?」っていうところで結構分かれると思うんですよ。プレイヤーとしての才能があっても指導する才能がない人は、多分指導しない方がいいんですよね。
三上:うーん。
吉村:その「才能が見抜けるっていう才能」をもしこの方がお持ちだとしたら、もしかしたら指導者に向いてるのかも知れないんですよね。
三上:うーん。「そこに気付ける」ってね、「皆んな気付けなくて」悩んでますもんね。
吉村:そうですよね。
三上:うーん。なるほど。
吉村:後、どういうところで「その才能があるかどうか?」ってこの人が判断してるのかっていうのにもよるとは思うんですけど、なんていうのかな、例えばちょっと手前味噌で僕の話になってしまうんですけど、僕、以前役者をやってて、インプロっていう即興劇結構力入れて長年やってたんですよ。で、それなりに周りの人達からの評価は高かったんですね。
三上:はい。
吉村:だからそういう意味では、才能がある人に見えてたと思うんですよ。
三上:評価が勿論ね、高かったらね、ですよね。
吉村:それなりに楽しみながらやってはいたんですけど、じゃあ、今僕がやってる活動ですよね、『エネルギーワークで人の心を癒す』とか『人の能力を上げるお手伝いを、氣とかエネルギーを通してやってく』っていうこれと比べて、僕の中でのやり甲斐であったりとかね、充実感みたいなものっていうのを比べたら、もう今やってる事の方が、役者とかインプロやってた時の比じゃないんですよね。
もうなんて言うのかな「本当に水を得た魚みたいな感じ」かも知れないですよ。本当にやってる事自体に、僕はいつも日々ワクワクしながらやってるし、他の競争相手がいないような分野を自分で確立してやってるみたいなところがあるんですよね。
三上: うん。
吉村: だからそこって、役者とかインプロっていうような世界だと、周りに同じ事やってる人達も色々いる中での活動なんで、そういう意味では、人と比べてちょっと突出しないと目立たないとか評価を受けられないみたいな事があったり、芸能の世界だから、要は技術があるかどうかって事だけじゃなくて、ファンの人が僕の事を好きになってくれるかどうか?っていうところが凄く大きいわけですよ。
三上:うん、そうですね。
吉村:そうすると、人としての魅力とかっていう話にもなってくるでしょうし、そこらへんが総合的に見たら、僕は向いてなかったんじゃないかな?というふうに思うんですよね。それはやっぱり技術云々んじゃなくて、「華がある」とか「魅力がある」って言う人達っていうのはやっぱり凄く売れてるわけですよ。
その人達は技術が必要ないかって言ったら そんなことはないんですけど、ただ人気があっていっぱい現場をこなしてる人達っていうのは、それをやってるうちに技術とかって勝手にどんどん向上していくんですよね。
三上:ううん。才能があるわけですね。
吉村:そういう事なんですよ。だから、そこって僕は凄く頑張って努力してたんですけど、結局、そういう大きな舞台とかに恵まれなくて、自分で小さな小劇場であったりとかストリートパフォーマンスだったりとかっていうので場数を踏んでくって事はやってたわけですけど、即興だけじゃなくて役者って大きな括りで言ったら、それこそ「定期的に映画とかテレビのドラマの仕事をこなしてます」とか「商業演技を定期的にずっとやってます」って人達は、それで食べていけてるわけじゃないですか。
僕の場合は、いくら頑張ってストリートで頑張ったりとかしてても、アルバイトしないと生活出来ないからアルバイトの時間っていうのを取らなきゃいけなくて、その空いた時間で表現活動をしてっていう中で、実際に表現する中でギャラを頂いて生活出来てる人達と比べると、どんどん差が開いていっちゃうわけですよね。
だから、やっぱり凄いいつも必死だったんですよ。凄い頑張って、だから(自分が努力してるぞ)っていう自覚を持ってやってたわけですよね。
三上:はい、頑張ってるぞと。
吉村:「頑張ってるぞ」って、そうそうそう。だけど今って別に僕そんなに「頑張ってるぞ」とか「努力してるぞ」って思ってやってないんですよ。だけど結構な時間を自分が本当に楽しいと思ってるこの研究に費やしてるし、かなり多くの人達に感謝して頂いてる、僕が提供したこのエネルギーワークで「人生が凄く良くなりました」とか「日頃、気持ちが凄く楽になって幸せ度が上がりました」とかって言うお声を沢山頂けてるわけですよね。Mon, 30 Oct 2023 - 14min - 221 - 217. 与える事
ギバーになれとよく聞きますが、逆に利用されて捨てられてしまわないか?ちょうど良い尽くし方、与え方はあるのか。吉村さんからお話伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上:はい、みなさんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:さあ、今日は皆さんもよく耳にした事ありますでしょうか?「ギバー」はい。「ギバーっていうのは良いとよく言われますけども、例えば尽くすばかりの人、恋愛とかでもありますよね。利用されて捨てられるっていう気がしてしまう方もいらっしゃると思います。この丁度良い尽くし方、与え方、あるんですか?」って言う質問が来てますので、ちょっと吉村さんに伺いたいと思いますけど。
吉村:なるほどですね。はいはいはい。「ギバー」って与える人っていう事ですよね。なんて言うのかな?よく言うのが「ギブアンドテイク」っていう言葉っていうのも結構世の中に浸透してると思うんですけど、要は与えて受け取ってみたいな「ギブとテイク」をやってくみたいな、ビジネスなんかの世界ではそういう言葉で、お互いに与えて受け取ってやっていきましょうみたいな考え方ってあるんですけど。
「ギバー」って、例えば僕が以前所属してた経営者の会、BNIっていう会では「ギバーズゲイン」っていう理念があるんですけど、これは日本語に訳すと『与えるものは与えられる』っていうふうに訳されてるんですよ。
三上:素敵な言葉。
吉村:そうですね。だから見返りを期待して与える「ギブアンドテイク」のそういうのじゃなくて、「先ず自分から与える事を一生懸命やりましょうって。そうすると、巡り巡って自分が与えられるチャンスが巡って来ますよ」っていう考え方ですね。
僕、結構その考え方は素晴らしいなと思ってて、6年〜7年近くそこに在籍してて、その理念。他のメンバーに色々な人脈を紹介する事で、ビジネスのチャンスを皆さんに提供するっていう事をすると、今度、僕のサービスを必要としてる人がいたら、その人達を僕に紹介してくれる人達が現れて来るっていうところで、お互いに見込み客だったり、ビジネスパートナー候補みたいな人達を紹介し合うっていう、そういうシステムがあるんですよ。
三上: ふううん。
吉村: 本当に僕は、個人事業主とか小規模でビジネスしてる人達にとっては凄く良い仕組みだと思ってるんで、凄い僕は、もし興味ある人は本当にお薦めなんですけど、ただそこでも「ギバーになりましょう」って事しきりに言ってるわけですよね。ただ、「ギバー」になると尽くすばかりの人が利用されて捨てられちゃうんじゃないか?という考え方ですよね。これって先ず、「尽くすばかりの人が利用されて捨てられるような気がしてる」って言う、その段階で多分見返りを求めてるんですよね。
三上:あら(笑)
吉村:だから、そういう意味ではトピックに上がってるこの人が実在するとしたら、この人本当の意味では「ギバーではない部分」があるから、多分上手くいかないっていう考え方が一つあるんですよね。
三上: ふううん。
吉村: 後、「丁度良い尽くし方、与え方あるのでしょうか?」って、ここ結構実は凄い重要なポイントで、多分、与えるばっかりで上手くいかなくなってる人って、ここが丁度良くないから上手くいってないわけですよ。
じゃあ、「丁度良いって、何か?」って言うこの見極めるポイントっていうのが、やっぱり凄く大事だと思うんですね。
三上:見極めるポイント、はい、気になります。
吉村:大事なのは、要は「与える時に自分が犠牲になってないかどうか」って言う、これが凄く重要ですね。
三上:確かに無理してたりね、忙しいのに。
吉村:そうそうそう。だから「先ず自分できちっと自分の足で立って、自分の事はきちっと出来てますよ」って言う状態で、余裕があるところを使って人に与えたり尽くしたりするっていう事だったら、要はそこで見返りがなくてもこっちは痛みがないんですよ。
余裕がある部分を、「お金ちょっと余ってる分を寄付します」みたいな考え方だったら、別に自分の生活を切り詰めてまで与えてるわけじゃなくて、「全部普通に生活出来てますよ、困ってる事ありませんよ」で「余剰金が有るから、じゃあこれ寄付します」っていうのだったら別に懐は痛んでないわけじゃないですか。
三上: うんうん。
吉村: それと同じで、人を助けるとか人に尽くすっていう時も、そこで自分が犠牲になっちゃってたら、要は痛手があるし、自分は損失があるし、これが足りてない事で自分は生活がままならない状態とか苦しい状態になってるって事じゃないですか。
そうすると、「そのマイナス分を何かで埋めなきゃいけないんですよね」ってなると、見返りっていう「見返りくれよ」ってなっちゃうんですよ。
だってこれ足りてないんだもん。「あなたのことを助けた事で、僕、今日食べる物もない状態になってますよ。せめて食べるものを買える位の見返り下さいよ」って話になっちゃうんですね。
三上:なるほど、自分も満たされてないからね、そこを。
吉村:そうなんですよ。だから【自分がちゃんと満たされてるかどうか】っていうのがめちゃめちゃ重要な話で、そこがままならないのに人を助けようっていう事をするんだとしたら、「先ずは、ちょっと自分の事先にやった方が良いんじゃない?」って話になるんですよね。
三上: いやー、凄い今なんかズンって来ました。(笑)
吉村:(笑)
三上: 私もちょっとやっぱり癖があるんですよね。自分大変で寝不足なのにとか。いやー、そうですね、きっとリスナーの皆さんの中にも多いと思うんですよね。
吉村:(笑) だから先ずね、ちゃんと自分の事をきちんと優先した上で、余裕があるところで人を助けるっていう事をすれば多分そこは見返りを期待してなくても、巡り巡って助けてくれる人が出て来るんですよね。
これは実際にやってみないと分んないとこあると思うんですけど、少なくとも僕はBNIっていう経営者の会で、そういう「リファラルマーケティング」みたいな、紹介で営業したりとか、「口コミマーケティング」って言われているような個人間でお互いを紹介し合うっていうマーケティング手法でビジネスをやって来て、実際にそれで上手くいったっていう経験があるから、周りの人達を見てても、やっぱりそこで見返りを期待するんじゃなく、その「ギブ」が出来てる人達って言うのは成功してるので、その為には「自分の事はきちんと自分出来てる」っていうそれが大前提なんですよね。
だから、先ず自分の事はちゃんとやりつつの、その上での余裕があるところで人を助けようっていう事をやってると、多分、『ちゃんと、そこで変な見返りを期待してあげる』みたいな感じにならなくなると思うんですね、余裕があれば。そうすると、多分直ぐに結果出なくても、やってるうちにいつか結果が返って来るようになるんですよ。
三上:今メモしながら私収録してるんですけど、皆さん(笑)先ずは自分を第一に、そうですよね〜そうじゃないと気が付いたら疲れて見返り、(なんでこんな頑張ってるのに空回りしてる自分がいるな)っていうのを思い浮かべながら今、はい。(笑)
吉村:(笑)
三上: 私みたいな人、多いんじゃないかな?どうなんだろう。吉村さんのお話を聴きながら私が学んでますけど、リスナーの皆さんの中にも、こういった気付きとか学びがある回になって欲しいなって今日思ってます。
吉村:普通に自分が出したものに対して、直接的に見返りが返って来るっていう事も実際にあるわけですよ。買い物をしたとかって、出したお金と購入した商品と...Thu, 26 Oct 2023 - 14min - 220 - 216. 他人に興味がない
内向的で他人に中々興味を持てない、クリアリングは必要か?
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三上:みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。さあ、今日はですね。私もちょっとあるんですけど、ついつい他人と比べたりとかして、「あーあ」っていう、他人と比べた他人に興味を示して、「もうちょっと私も綺麗になりたいなー」とかっていう差別をしたりする傾向があるんですけど。
今日は、その中でも私みたいな方じゃなくて、他人に全く興味を持てない方、内向的で。そういう方もいらっしゃると思うんですけども、そんな方っていうのはクリアリングが必要なのか、他人に興味を持てないってことはできないことなのか、こんな感じでお話を進めていきたいと思います。
吉村:そうですね。クリアリングが必要なのかっていう、必要か必要じゃないかっていう二択の話で言えば、別に必要ではないと思うんですよ。クリアリングって、そもそも別に必要性でやる必要はないと思うんですね。ちょっとそういう禅問答みたいになっちゃいましたけど。
例えば、「人に興味を持ちたいのに、持つことができなくて悩んでるんです。」とか、「そういう人に興味を持たないとできない何かがあるんだけど、それをやるにあたって、人に興味を持つことができないためにそれが上手くできないんです。」とかっていう、何か困りごとがある場合、何かそれに関しての対応をするっていうことはあると思うんですけど、
まず内向的で人に興味を持つことがなかなかできませんみたいな話って、別にそれで困ってなければそれでいいんじゃないっていうことではないかと僕は思ってるんですね。
三上:うーん、そうですね。確かに。
吉村:別にだって、例えば、人には興味ないんだけど、数学の数式にめちゃめちゃ興味があって、ずっとそればっかり研究してて、それですごい賞を取るような大きな発見をしましたみたいな人とかも、世の中にいくらでも居ると思うんですよ。
三上:確かにね、ただ人には興味ないだけでね。
吉村:そうそう。だから、人に興味があるかないかっていうことだけ切り取ってみたら、何か足りないことがあるふうに見えちゃうけど、別に人って色んな側面があるから、別に他の何かにすごい打ち込んでいる人が別に人に興味ありませんってなっても、別に打ち込んでる何かですごい突出していれば、むしろ人に興味がないために、そのことにすごく集中できるっていうことにもなると思うんで、だからそこが、別にいいとか悪いとかって話ではないと思うんですよ。
むしろその人が、本当に打ち込めるものをちゃんと見つけられるかどうかとかね、生きがいとかやりがいを感じることを見つけて、それで幸せな人生を生きているかどうかとか、そっちのほうが重要だと思うんですよね。
三上:なるほど。一般的に言うのも変ですけど、人に興味がないとダメみたいな勝手なイメージがある方って多いのかなって私も思うんですけど、今ちょっと吉村さんの話を聞くと、確かに人に必ず興味がなくても、自分がやりたいこととか、何かしらの興味があったら逆に興味ないほうが動きやすい面もあるのかなって思いながら聞いてました。
吉村:どの分野でその人が力を発揮していきたいのか次第な氣がするんですよ。例えば、人と関わる仕事をされてる人だったら、人に興味がある人のほうが多分いいと思うんですよね。でも、じゃあ人に興味がない人が人と関わらなければいけない仕事をするってなった場合、それって苦しいことをやることになりかねないわけですよね。
三上:確かに、ワクワクしなさそうな氣がする。
吉村:だから、仕事に自分を合わせようとするんじゃなくて、自分に合った仕事を見つけたほうがいいわけですよ。仕事に限らずですね、活動とか趣味とか何でもいいんですけど、自分の特性で自分あんまり人に興味ないなってなったら、人に興味がなくてもできることとか、人に興味がない人のほうが力を発揮できる分野とかを見つけてそっちに行ったほうがいいし、人が大好きな人だったら、むしろ人といっぱい関われる仕事をしたほうがいいんですよね。
そこは、世の中がどうとか今やってるこの仕事がどうっていうことを優先するんじゃなくて、自分がまずどういう人なのかっていうのを見極めて、それに合わせて自分の人生を設計していったほうがいいと思いますよね。
僕もどっちかっていうと、ちょっと研究をするタイプの人なわけですよ。一人で黙々とエネルギーワークとか人の心の仕組みについて研究してるわけですけど、でも僕は大勢でワイワイ集まったりとか、人の噂話したりすることが好きかどうかっていうと、全然興味ないんですよね。どっちかっていうと、大きな括りで言うと、僕は実はあんまり人に興味がないタイプの人なんですよね。(笑)
三上:意外ですね。
吉村:でも、人の心の構造っていうのかな、そういうところに興味があるんですよ。だからどっちかっていうと、昆虫の生態に興味があってすごい研究してる人みたいな感じで、人の心を研究してるわけであって、あんまり個人個人、人にそこまで興味があるっていうふうになると、ちょっとどうかなって自分でもあんまり自信はないですよね。
人そのものっていうのかな、個人個人にそこまで興味があるかっていうとあんまり興味はないんですよ。その人が例えば、何のブランドの服着てるかとかもあんまりどうでもよかったりとか、その人の趣味思考とかも、僕と共通してるところがあれば、それはその趣味に関する共通の話題で盛り上がるっていうことにはなるとは思うんですけど。
それって要は、共通の趣味があるからっていうところで話をしてるわけであって、その人そのものにそこまで興味があるかっていうと、ちょっとあんまり自信ないですね。ちょっと感じ悪いやつに聞こえちゃうかもしれないですけど、ここだけ切り取ってね、聞くと。(笑)
三上:(笑)なるほどね。いや、お話聞いて思いました。確かに、私、勝手に人は好きって思ってたんですよ。どういう感じの人ですか?(って聞かれたら)とりあえず私人が好きですみたいな、話するの好きですって思ってたんですけど、今のお話聞いて、いや私そうじゃないと思ったんですよ。
吉村:そうなんですね(笑)
三上:全員好きじゃないなって思いました。やっぱりその興味惹かれるってところは内面とかギャップだったりとか人間性とか、そういうところに惹かれるんだと思ったら、今、人が好きってなったらどうなんだろうっていうふうに、今思いました。ああ、なるほど。
吉村:そうですね。別にその興味惹かれる人たちっていうのは居るし、そういう人たちに対してはその人たちのいろんなことを知りたいっていう氣持ちはあるんですけど、誰かれ構わずそうかっていうとあんまりそうでもないし、でも、じゃあ別にそうでもない人たちが嫌いなのかとか別にそういう人たちどうなってもいいと思ってるかって言ったら、そんなこともないんですよね。
三上:うん。
吉村:だから、みんな幸せに生きてたらいいなって思ってるんですけど、じゃあなぜ、そう思ってるかっていうと、みんな幸せで生きてる世界の方が、自分が居心地がいいだろうなって思ってるんですよね。だって困ってる人とか、苦しんでる人たちがいる中で、自分だけ例えば裕福な暮らしとかしてたとしたら、落ち着かないんですよ。
だってその人たちからは、きっとあいつばっかりいい思いしやがってとかって、思ってる人いるんじゃないかなとかって、恨まれたり妬まれたりするんじゃないかなとかって、不安が出てくるわけですよね。
それがみんな幸せに生きてたら、多分そういうのないだろうから、そうすると別に自分がどういう生き方をして何が好きで、どんな人たちと付き合って生きてたとしても、誰からも文句言われる...Mon, 23 Oct 2023 - 11min - 219 - 215. 医療現場の対応について
ハンドルネームゆうさんからのご感想と kizuki さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上:はい、みなさんこんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。さあ今日、お便りが来ていますので、ご紹介していきたいと思います。まずは、ハンドルネームゆうさんからですね、ご感想が来ております。「素敵なお話ありがとうございます。とてもワクワクするお話でした!」とメッセージ来てるんですけど、どの回のお話なのか、YouTubeなのか、色々そちらも踏まえて、お便りいただけたらなと思います。
吉村:はい。
三上:はい。メッセージ、ゆうさん。ありがとうございます。
吉村:ありがとうございます。
三上:はい。さあ続いては、ハンドルネーム kizuki さんから来ております。
吉村:はい。
三上:「いつも、氣付きをありがとうございます。悩みがあります。よろしくお願いいたします。自分の思い込みではなく、誰が聞いてもそれは差別だから泣き寝入りしてはダメということをされた場合、例えば命に関わる医療現場での差別についてなんですが、それをカルマが回収されたと考えるのか、もしくは、法的に賠償金をもらうのは当然の権利だと思ってよいのだろうかと色々考えています。」
「弁護士さんに無料相談するにも、当時の医療状況を証明する書類を集めたり、手間や時間もかかります。そもそも差別を受ける意味をどう捉えたらよいのか、アドバイスをいただきたく質問させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします」とメッセージ来ております。
それ以外にもうちょっとこちらではお話ができないんですが、その医療の時のお話も一緒に送っていただいてはいますね。
吉村:そうですね。これでも詳細の方を見させていただいた感じだと、これって差別なのかなっていうのは、ちょっとよく分からない部分がありますよね。僕、個人的には何か問題があったんだろうなとは思うんですけど、差別かっていうとどの部分を指して、差別とおっしゃってるのかよく分からないんで、そうするとそもそもの前提で、誰が聞いてもそれは差別だから泣き寝入りしちゃダメということをされた場合っていうこれが、当てはまらなくなっちゃうんですよね。少なくとも、僕が聞いても差別かどうかよく分からないっていう感じになっちゃうんで。
三上:うんうん。
吉村:これは果たして差別の話なのかどうかっていう前提が、ちょっと微妙になってしまう中での話になってしまうかなとは思うんですよ。なので、どこから取り扱っていけばいいのかっていうところになっちゃうんですけど、何かそういう医療現場での処置だったり対応だったりに関して、何か納得がいかない部分があって、それに関して、何か申し立てをしようっていうことをされるのは、いってみたらその方の自由だとは思うんですよね。
三上:うん。
吉村:実際に申し立てをしてみて、それを例えば裁判で訴えるとかだったら、最終的には裁判官がそれに関してどう思うかっていうので、どちらの判決が出るか次第の話になってくるんで、法律的に申し立てる権利っていうのは保証されてるから裁判っていう制度があるわけだし、
そこで裁判官の方が賠償金を支払ってくださいみたいな話になれば、それは受け取る権利があるっていうふうに判断されたっていうことだと思うんですけど、何しろ、僕ちょっと法律の専門家ではないので、ここで僕がこの話に関してどっちが正しいかって判断のしようがないんですよね。
だから、そうなってくると、この kizuki さんも書かれてるように弁護士さんに相談するときに、書類を集めたりとかの手間や時間もかかりますっていうことで、要はその手間や時間をかけてでも、訴えを起こしたいのか、それともそこまでしなくてもいいかって思うのかっていう、これもご自身の判断というか次第だと思うんですよね。
三上:うん。
吉村:なので、これがカルマが回収されたと考えるべきなのか、法律的に賠償をもらうのは当然の権利だと思っているのだろうかっていう、この二択もちょっと何とも言えないと思うんですよね。まず、カルマに関しては、僕は以前の回でも何度かお話ししてるんですけど、世間一般で言うようなカルマっていう普遍的な、絶対的なシステムみたいなものはないと思ってるんですよ。
なので、何かしらその人が経験することっていうのは、どこかのレイヤーではその人自身が引き寄せてることなんですけど、それは必ずしもその人が分かってて引き寄せてるんじゃなくて、無意識に引き寄せてることもあるから、別にその人が悪いとかって話ではないんですけどね。ただ、何か不満のある経験をした場合、その方が持ってる何かのブロックがそれを引き寄せてる可能性はあると思うんですよ。
で、それはそのブロック、同じブロックが何度も発動すれば似たような経験を何度も繰り返すようになっちゃうし、そこをちゃんと見つけてクリアリングができれば似たような経験はしなくなると思うんですよね。
なので、詳細で書かれてる内容だと、結構出来事が起きたこと自体も、結構前の話みたいなので、このこと以外にも似たようなことが起きてるのかどうかっていうところで、ブロックが発動してるのか、何か別の要因でたまたまそういうことになったのかっていうところは、切り分けることは可能だとは思うんですけど、ちょっと書いていただいて内容を見るだけだと、僕の方ではそちらの判断はしかねるんですよね。
三上:うんうん。
吉村:ただ、僕はこちらの内容を読ませていただいて、これって差別なのかなって感じてしまってる内容を、きずきさんは差別だっていうふうに捉えられてるっていうことは、何かそういう捉え方に癖がある、そこでブロックが発動してる可能性はあると思うんですよね。
なので、いくつかの可能性がある中で、実際に例えば個人セッションとかで相談に来られた場合は、いくつかの可能性を踏まえてリーディングをして、原因になる紐づいてるブロックを探していくっていう流れになっていくと思いますね。
あとは、最後の質問で、「そもそも、差別を受ける意味をどう捉えたらよいのか、アドバイスをいただきたく、質問をさせていただきました」っていうのは、この内容自体が差別と関係あるのかどうかっていう話もあるんですけど、それはちょっと置いといたとして、単純に差別を受ける意味っていう話になってくると、僕は別に特にそういう意味とかないと思ってるんですよね。
それって例えば、災害にあって家が潰れてしまって、避難所で生活しなきゃいけなくなった人がいるとして、その人が家が潰れてしまった意味が、何かあるのかって言ったら、別にないと思うんですよ。
人生で色んなことが起きるんで、それが別にそのことに関してその人がどういう捉え方をして、そこからどうそのことと向き合って、その後の選択をどういうふうにしていくかっていうこと次第だと思うんですよね。
三上:ええ。
吉村:例えば、災害にあって被災者の方はもちろんすごい大変な思いをされてると思うんですけど、でもその経験があったから、何か例えば人の優しさに氣づくことができたみたいなことも、必ず絶対そうなるとは言い切れないですけど、そういう経験をされてる人もいると思うんですよ。
そうすると何が良いか悪いかって、その経験そのものが良い悪いの意味が最初からあるんじゃなくて、そのことに対してその人がどう解釈するかどう受け取るかで、その経験にその人が、だから要は良い意味付けをすることができるか、悪い意味付けをすることになるかっていうことで、その人のその先の人生が変わってきてしまうわけですよね。Thu, 19 Oct 2023 - 15min - 218 - 214.無意識
無意識に言葉や感情を発したり行動することありませんか?改めて考え方のクセを知る事で動きやすくなるかも。
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三上:はい、みなさんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:ちょっと前に思い込みの話をしたんですけど、その時には無意識の話が出てたと思いますが、無意識っていうのは私たちきっとあって、いつの間にか勝手にこういうふうに考え方の癖がついてたりとか、私もきっとあると思うんですけど、ちょっとこの無意識について、これでも無意識を全部意識したらまたそれはそれで大変なのかな、どうなんでしょうか。今日はそれで伺えたらなと思います。
吉村:素晴らしい考察ですね。無意識って潜在意識っていう呼び方で話される場合もあるんですけど、要は顕在意識って自分が認知できている部分の意識の外側の、自分の意識ではあるんだけど、自分が知覚できていない部分の意識っていうふうに捉えてもらえたらいいのかなと思うんですよね。
これは結構膨大で、一節には意識できている、顕在意識は3%から5%ぐらいで、残りは95から7%は無意識みたいな感じで言われてたりするんですよ。
三上:ほとんど無意識じゃないですか。
吉村:そうなんですよ。ほとんど無意識なんですよ。だからパーセンテージがどのぐらいなのかっていうのは、多分測って証明することができないんで、実際のところどうなのかわからないんですけど、ただ意識できている部分はほんのわずかで、大半は意識できていないって思った方がいいと思うんですよね。
それはどういうことかっていうと、僕たちの肉体の活動とかってあるじゃないですか。例えば僕の手のひらが今パーになってるかグーになってるかっていうのは、これは僕が意識してパーにしたりグーにしたりしてるし、今グーになってたらグーになってるって自分でわかってるわけですよね。だからこれって顕在意識で意識できてる部分の話になるんですけど、だから体がどういう状態かっていうのは、この意識によってコントロールされたり自覚されたりしてるっていうことじゃないですか。これが例えばパシって叩いたら開いたとかっていうのも全部意識できてますよね。
だけどじゃあ僕の肉体がやってることで、僕が意識できてない部分ってどんなものがあるかって言ったら、僕は自分の体がどうやって自分の爪を伸ばしてるのか知らないんですね。髪の毛もそうですよね。食べたものをどうやって消化してるのかも知らないし。
三上:確かに。
吉村:ということはこれらのことを全部僕の体がやってるんですよ。心臓を毎秒ずっと決まったペースで鼓動させて血液を体中に循環させてとか、細胞を分裂させて古いやつと新しいやつを入れ替えてとかっていうことを僕の体は全部やってるんですよね。だけどこの部分って全く意識できてないんですね。じゃあこれ全部意識してたらどうだろうってなったら大変ですよね。
三上:大変。
吉村:そうそう、全部意識してたら大変なんじゃないかっていうのはまさにそこなんですよね。なので僕が吉村竜児という人間として活動を行ってる中で全然意識してない無意識で勝手に行われてることっていうのがものすごいあるわけですね。これは例えば誰か新しい人に会いましたっていうときになんとなく第一印象でこの人好感持てるなとか嫌だなとかってあったりするじゃないですか。
三上:ありますね。
吉村:あれもだから実は無意識レベルで今まで会ったことある人のデータとバッと照らし合わせてこのタイプの人は大丈夫そうだなみたいなことを実は無意識にやってるんですよね。だからこの人大丈夫そうとかちょっと警戒するのは、昔いじめられたことがある誰かにちょっと雰囲氣に似てるとこがあるからこいつは氣をつけた方がいいぞみたいなそういうのを全部無意識でやってるんですよね。
三上:やってる、やってる、やってる。
吉村:そういう色んなことを無意識でジャッジしたりとか推測したりとかそういうことをやってるわけですよね。予測を立てたりとか。僕たちがいろいろと感情で反応することもだいたいは無意識に行われたジャッジの結果としてその感情が出てるんですよね。
三上:別にいいってことですよね。無意識でも特になんかこう例えば嫌なことが起こらなかったり、それは別にうまく回ってればそれはそれでいいっていう解釈でいい。
吉村:そうですね。だからうまく回ってれば別にそれでいいわけですよね。ただこれって全部自動的に行われてることだからこっちでコントロールができないんですね。なので特定の条件付けが無意識にされているんだけど、そのことにこちらは自覚がないってなるとそれでなぜこの人に対して嫌な感じがするのかっていうのがわからないまま嫌な感じだけしてますってなっちゃうと、
そうすると別にその人もっとお互いよく知り合ったらすごくいい人かもしれないし今後の自分がやりたいと思う活動にとってすごく有益な関係性を作れるような人かもしれないんだけど、たまたまその人の何かの事柄にすごく自分が反応しちゃってすごく嫌だみたいなことになることもあり得るってことなんですよね。
三上:それを例えばこの無意識の中で嫌なことがあった・変えたいってなった時にクリアリングになるんですね。
吉村:そうですね。そこが何かうまく機能してないなっていう時に要は無意識の中で勝手に起こってるジャッジだったりとか感情の反応だったりっていうのが要は原因で人間関係がうまくいかない・コミュニケーションがうまく取れないみたいなことをその原因を、リーディングで見つけていってそれでエネルギー的にそれをクリアにしていくっていうのがクリアリングなわけですね。
三上:今ハッて思ったのがうまくいかないなって結構うまくいかないなって終わってる人多いと思うんですよ。私もあるなと思って。ってなったらちょっとあ!て思った方がいいですよね。
吉村:何かうまくいかないってことはうまくいかなくしてる何かがあるっていうことなわけですよね。例えば人前で何かを発表しなきゃいけないっていう場面があったとして、人前に出ると怖くて足が震えちゃってまともに話ができないんですみたいな人がいたとするじゃないですか。
三上:はいはい。
吉村:そうするとその人はその発表をすることで何か成し遂げられてたかもしれないそのチャンスがすごく制限されてるわけですよね。何かプレゼンテーションをうまくやることができたらその人はもしかしたら新しい仕事でステップアップできるかもしれないチャンスなんだけど、でも人前で発表するのが怖いからだからちょっとやめときますみたいになると、そのステップアップのチャンスがそれによって制限されちゃってるわけですよね。
三上:うん。
吉村:じゃあ何で人前に出た時に怖くなって足が震えて声が上ずってしまうのかっていう、そこは何かしらあるわけですよ、その無意識の中で。きっとみんなの前で何か話したらみんなから総攻撃を受けてすごい怖い目に遭うかもしれないみたいなことを無意識に思ってるわけですよね。だから怖いんですよ。
こんなのなければ別にそんなにおおごとではないかもしれないですよね。人は大抵自分の感情にだいぶ振り回されちゃってこの感情がどういう原因で出てきているのかっていうことをあまり深く考えないから、だから単純に怖いから私にはできません以上みたいなので話が終わっちゃうんですよね。
三上:なるほど、考えたくないしね。逃げたい氣分がいつもどこかしらあって自然とね。
吉村:そういうことなんですね。だけど実際これを何でそうなってしまったのかって探っていくと、結構その人自身の生まれてからの今までの人生経験の中で、例えばクラスで何か意見を言ったらみんなからバカにされたみたいな経験があったと...Mon, 16 Oct 2023 - 17min - 217 - 213. ボランティア
人の役に立ちたいなどボランティアはいいイメージですが、意図や実際の行動を起こす大切さについて考察します!
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三上:はい、みなさんこんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日はですね。三上、実は小さい頃ガールスカウトに入りたくて、実際これボランティアって凄い良い事なんだよねって、制服も可愛いなと。どっちもあって、ボランティア良い事だな。やりたいなっていうふうに感じたんですけど。
ふと思ったのは、ボランティアってもちろん良い事だと思うんですけど、でもそれをやってる自分をよく見せたいみたいな、色々な意味合いがあるのかなって思いまして、ちょっと今日はボランティアをテーマに吉村さんから色々意見を頂けたらなと思います。
吉村:なるほどですね。はいはい。だからボランティアっていうのは要するに無償で、誰か別の方を助けるっていう活動をするっていう事ですよね。それに対してのどういう意図でやっているのかみたいなところが、何かそういうちゃんと本当に奉仕の氣持ちでやっているのか。それとも例えば、制服が可愛いみたいな個人的なところでやってるとか。
三上:私みたいなね。
吉村:あるいは、人に奉仕してるっていう事で自分の株が上がることを期待してやってるみたいなところでは、ちょっと違うのではないかっていうような話って事ですよね。
三上:そうです。そうです。
吉村:人が何かする時にどういうモチベーションでやってるかっていうところでは、その時に発してるエネルギーが変わるから、そういう意味では長い目で見ると、どういうモチベーションでそれをやってるかによって、後々の結果みたいなところで違いが出て来るっていうのは有ると思うんですよ。
長期的に見た時に、本当に奉仕の氣持ちでやってるのか。それとも、ただ自分がよく見られたいっていう氣持ちでやってるのかっていうところでは長期的に見ると、何かしら違うルートに入って来るっていうのはあると思うんですけど、ただ短期的に見た場合の話をすると。
例えばこれはあれですね。僕は昔、陰陽五行(いんようごぎょう)の講座を受けてた時、僕が習いに行ってた時に、その講座は陰陽五行とそれから帝王学っていうのを教えてたんですけど、その時の先生が出されてた例が凄く印象的だったんで、ちょっとそのままのお話をさせてい頂くと、
例えば電車に乗ってる時に、もうお年寄りとか体が不自由そうな方が席を譲ってもらいたそうに見えるという時に、ある人はここで自分が席を譲ったら、みんなからあの人席を譲ったっていうふうに見られるから、そのために自分がやってるみたいな感じになっちゃうと嫌だなと。
人から良い事したって見られる為に席を譲ると、これ偽善なんじゃないかと思って席を譲らなかったって言うAさんが居て、Bさんは一緒に電車に乗ってる彼女っていうのかな。好きな女性が隣に居て、その人に格好良いとこを見せたいと思って、席を譲って欲しそうにしてる方に「どうぞどうぞ、座って下さいよ。」って言って、席を譲ったとなった時に席を譲ってもらった人っていうのは結局助けられたわけじゃないですか。
立っててしんどいなって体痛いのに座れたって、この助けられたこの人は一体誰に助けられたんだっていう話なんですよね。これは結局隣にいる女の子に格好良いとこ見せたいと思って席を譲った人が、この人を助けてるわけだから、そこはこの人を助けたっていうその行動は結局その人のモチベーションが何であれ、この助けられた人はこの人を譲ってくれた人に感謝するでしょうし、きっと隣の席に居たその女の子は(この人、困ってる人に手を差し伸べる素敵な人だな)って思って株が上がるでしょうと。
三上:ああ、きっかけはどうであれ事実はね。
吉村:そういう事なんですよね。これがだから、まず最初に行動を起こすか起こさないかっていうところでは、結局心の中でいくら(ああでもないこうでもない)って考えをくねくね回してても、結局行動を起こさなかったら誰も助からないわけですよね。
先ずは、最初はそういうモチベーションでも良いから人を助けるっていう事をしたら、その人を助けたっていうその行動の分はちゃんと評価に値するし、周りの人も見てくれるだろうっていう事なんですよね。
三上:うーん。じゃあ、もうそれやりたいと思ったら、理由はどうであれ先ずはちょっとやってみるっていうのがお勧めかもしれませんね。じゃあ私が初めに言った「ガールスカウトで制服がきっかけで可愛いから」って言うのはある意味、じゃあそれは「あり」っていう事なんですね。
吉村:先ずは、最初の取っ掛かりは別に、そんなもんでも良いと思うんですよ。実際に行動を起こしているうちにモチベーションとか内的な氣持ちも変わってくる可能性もあるわけですよね。結局、「席を譲りました」「その人から感謝されました」「一緒にいた女性からの評価も上がりました」ってなったら、良い事をするってこんな良い事に繋がるんだっていうような捉え方も変わってくる可能性があるわけですよ。
三上:そういうことですね。(これから私もボランティアをしたいな)っていうふうに考えてはいたんですけど、ボランティアの中で(何が自分の中で、役にたてるのかな?)って思ったんですけど、(先ずはパッと思いついた事からお話を聞いて進めてみようかな)っていうふうに思いました。あれこれこだわるんじゃなくて。
吉村:そうですね。例えばどういう集まりの人達と、一緒にそれをやるかっていうのを選ぶ時には、多少その辺はちょっと考えて選んだ方がいい場合もあると思うんですよね。例えばそういうボランティアだったりとか寄付だったりを利用して、詐欺まがいな事をしてる団体とかも世の中にはいるんで。
三上:そうですね、確かに。
吉村:なので、実際にそのボランティア活動してる人達の話を一回聴いてみるとか、内容をちゃんと調べて、そのお金がどういう流れ方とか使われ方してるのかっていうのを、まともなとこだったら多分ちゃんとそれが分かるように公開してると思うんですよ。
三上:確かに。それをやるんじゃなくて、どこどこの流れでどういうふうにそれをちゃんと集めて、どこに返してるか、渡してるかっていうところを確認すべきですね。
吉村:そうですね。だから何か活動に参加するっていう場合は、そこらへん氣を付ける必要があると思うんですけど、でも、(困ってる人に奉仕したい)とか(世の中に奉仕したい)っていう氣持ちがあるなら、それこそ電車で席を譲って欲しそうな人に譲ってあげるとかっていうところから始めるのでも全然良いと思うんですよね。
だから、何か大きな事をいきなりやろうとするんじゃなくて、日常の手の届く範囲から何かそういう自分が出来る事を探してみるとか、それこそ町内会で日曜日に皆んなで街の掃除してたりみたいな事ってあるわけですよね。
三上:うーん。そうですね。でも、今日お話を聞いて、私も(色々ボランティアってこういう風に思われないかな?)とかって思ったりしたんですけど、(取り敢えずやる事から始めてみようかな?)っていうふうに思いました。
吉村:そうですね。多分、文化的な部分とかの話とかもあると思うんですよね。例えばアメリカとかだとキリスト教の影響が強いから、そういう困ってる人に手を差し伸べましょうっていうのは宗教的な意味合いでそれをやる事で、神様からの評価が上がりますみたいなのもあるんで、ボランティア活動だったりとかお金持ちの人とか大体、すごい寄付してたりするわけですよ。
三上:よくニュースとかでも見ますもんね、テレビとか。
吉村:でも、日本ってそういう文化があまりないから、大体、お金すごい稼いでる人達は自分たちが稼いでるって事をなるべく隠すみたいな。
...Thu, 12 Oct 2023 - 14min - 216 - 212. 思い込み
噂などでその人を判断したりしてませんか?うまく人生が回ってないのは思い込みも原因かも。
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三上:はい、みなさんこんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、さあ今日はですね。結構、私が多いことなんですけど、噂とかなるべく信じたくないなあって思ってはいるんですけど、結果、多分信じてるんですよね。
吉村:なるほど。
三上:で、信じていて、パッと初めて会った人とか「でも、この人こうって言われてるし、まあいいか。近寄らないでおこう」っていう、避けとこうみたいな感じで思ってて、でも何かのきっかけで話してみると、全然違ったっていう。もっと早く話せばよかったっていうのが結構あるんですよ。
そういう私みたいには別の形でも、思い込みってあんま良くないなってつくづく最近思ってるんですね。なので、今日は思い込みをテーマに、吉村さんからちょっと伺えたらなと思います。
吉村:なるほどですね。まあ、大体あれじゃないですか、日常の中で問題が起きるとか、人間関係がうまくいかないとかっていうことの原因の大半は思い込みですよね。
三上:なんか、よく言葉でも聞きますね。なんかね。
吉村:そうそう。思い込みっていうのも、本人が自分がそう思ってるぞっていう自覚をしてる場合は、別にそんなに思い込みっていうほどの根深いものではなくて、ただそう思ってるっていう程度のことで、そこに関しては例えば自分が思ってたことと実は違ってたっていう事実があれば、それによって考え方が変わるっていうね。
だから、先ほどの三上さんが誰かのことを噂でこういう人だっていうふうに聞いてたから、そういう人なんだろう、じゃああんまり関わらないでおこうって思ってたところ、何かのきっかけで実際に話してみたら、あれ全然自分がそう思ってたのと違うなっていうことに氣付くことができたんで、あの噂はあんまり信憑性がない、根も葉もないことだったんだなっていうことに氣が付いて、三上さんの中でのその人に対する人物像みたいなのが書き換わったんで、この人いい人じゃん、もっと早く出会えてればよかったみたいな話になってるんだと思うんですけど。
ただ、結構思い込みで困るのが、本人がそういう思い込みを持ってるっていう自覚がないぐらいに、無意識化されてる、無意識の思い込みっていうこっちの方が結構大きな問題になりやすいんですよね。僕が提唱しているこのクリアリングっていう手法は、そういう無意識レベルの思い込みっていうのを見つけて、それをそういう氣とかエネルギーを使って解消していくっていう方法なんですけど。
この思い込みが結局、無意識になってると何が起きちゃうかっていうと、もう本当にそういう、この人はこういう人に違いないっていう強い思い込みを持って、しかもそのことに自分は自覚もない状態でその人に会うとするじゃないですか。
三上:うんうん。
吉村:そうするとその人の話してる内容に全部フィルターがかかっちゃって、その人の悪いところをいつも探そうっていう目でその人の話を聞いてしまう。
三上:プラスじゃなくて、マイナスを探しちゃうんですね。
吉村:そうですね。それをやりだすと実際に色んなその人の言葉の端々で、「ほらやっぱり」っていうような。(笑)
三上:ああ、なるほど。うん。
吉村:なので、今回のお話でいえば、三上さんはそこまで深くその人がきっとこういう人に違いないっていう思い込みを持ってたわけではないんですよね。
三上:うん。
吉村:むしろ噂でそう聞いてたから、ちょっと避けておいたほうがいいかなぐらいな感じで思ってたけど、実際にその人と喋ったら、あれ?なんか自分が持ってた認識と違うぞということに氣付けたわけですよね。
だけど、ここの思い込みがもう本当に無意識化されちゃったとこまでいってると、あれ違うぞっていうふうにならなくなっちゃうんですよね。
三上:うーん。
吉村:この人はきっと私を欺こうとしてこういうことを言ってるに違いないみたいな感じになってしまうと、その人が同じ調子で同じことを言ってても受け取り方は全く違ったものになってしまうわけですね。
三上:うーん。やっぱり、そういう思い込みが無意識で行われてる自分に氣付けないってなると、そもそも、その状態も氣付けない。これは、本人にとってはマイナスですね。そうしたらね。
吉村:そうですね。だから実際にそれで本当に問題が起きちゃうわけですよね。その人との関係性が悪くなるとか、他の人と話した時に、例えばその人のことを悪く思ってない人とは意見の食い違いみたいなことが起きちゃうわけですよね。それが対立につながってしまったりとか、いつも相手の言うことを疑ってかかっていたら、多分向こうもこの人ちょっと感じ悪いなって思うようになってしまったりっていうことが起きるわけですよね。
三上:うーん。
吉村:だから、実際に世の中で起こっている色んな人間関係のいざこざっていうのは、大半がそういうとこから始まってるんですよ。
三上:(笑)
吉村:例えばね、実際にその人が悪いことをする、世の中で悪いこととされてるようなことをしてたとするじゃないですか。
三上:はい。
吉村:でもそれをやってるその本人は、「よし、世の中に対して悪いことをしてやるぜ。えへへ。」みたいな感じでやってるんじゃないんですよね。
これもまた何か多分、その人なりの無意識の思い込みがあって、例えば自分は世の中から搾取されてるんだから、これを取り返さなきゃいけないんだっていうような思い込みを持って生きていると、そうすると例えば税金払わなきゃいけないみたいなことに対しても、「何で俺がこんなに働いているのに、税金取られてるんだ」と。
三上:うん。
吉村:「自分は世の中から搾取されている。だからこの税金をなるべく払わないようにするっていう正当な理由が自分にはあるんだ」って思い込んでるんですよ。なんかそういうちょっとインチキなことをして脱税みたいなことをやってしまうみたいなね、それも犯罪じゃないですか。
三上:そうですね。
吉村:だけど本人は、別に何か「よし、悪いことしてやるぞ!」とかって思ってやってるんじゃなくて、「世の中がそんな税金取るなんていう悪いことを、俺様にやってくるあいつらに対して自己防衛しているんだ!」みたいな感じでやってるんですよね。(笑)
それに対してまた、実際にその人が脱税で捕まったことがありますみたいなことになると、それがまたネットとかで広まって、あの人は脱税したことがあるから悪い人だみたいな感じの噂が広まっちゃうんで、またそれを聞いた人はあの人は悪い人だってなるんですけど、でもこれももしかしたらその人は1回捕まったことで、自分の考えは間違ってたなってこれからはきちっとね、真っ当に働いて真っ当に納税して世の中のために頑張るぞって、心を入れ替えたタイミングがどっかにあったかもしれないけど。
でもそのあの人脱税したんだぜっていう噂が広まっていく中では、その人がでもそれをきっかけにこの人心を入れ替えたらしいよっていう噂が一緒についてこないで、脱税したんだぜって噂だけが広まっていけば、それを受け取った人はあの人は悪い人だっていう評価につながっちゃうみたいなことなんで、
噂の広まるスピードみたいなところが、ネットがなかった時代と比べると、爆発的に広まりやすいっていうのがあるわけですよね。ただネットのいいところは、そういう噂が広...Mon, 09 Oct 2023 - 14min - 215 - 211. これから人間は?
チャットGPTなどのAI技術が判断していませんか?人間の仕事や感情はどうなっていくの吉村さんからお話伺いました。
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三上:はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:(笑)ちょっと、出遅れました。本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。(笑)
三上:はい。さあ、今日はですね。先日、取材で色々なレポートで回るんですけど、初めてチャットGPTの関連ということをしたんですけど、「いやー、なんだかすごいな。便利になっていってるな」って感じたとともに、私個人的な意見なんですけど、逆に人間がロボット化して、ロボットが人間みたいになるんだろうなみたいなイメージを持ったんですけど。
吉村:あー。なるほどですね。
三上:今後、やっぱり人間だからこそ思える氣持ちとかあると思うんですけど、そういうのって今後どうなっていくんだろうってちょっと不安が私の中であったんですが、吉村さんのお考えとかもどう思われてるのかなって聞きたいなと思って、今日はこれをテーマに伺えたらなと思います。
吉村:はい、面白いですね。僕の見解って話になるんでね、実際にどうなのかっていうところは僕もまだまだよく分かってない部分が多いんですけど、個人的に僕、結構、最先端技術とか新しいもの好きな方なので、AIがどんどん新しい色んなことできるようになってるとかっていうニュースを聞くと、結構ワクワクしちゃう方ではあるんですけど。
ただ同時に人間が今までやってきた仕事とかは、だいぶAIで事足りちゃうじゃんみたいな部分が増えてくると、仕事を取られてしまった人間が今後どういうふうにしていくのかみたいな、色々な問題に発展していっちゃうというのは仕方ないことかなっていうか、どういうことが起きるだろうなっていうふうには感じてるわけですよね。
まず、僕が人を見たときに人間ってどういうものとして捉えてるかっていうところと、そのAIっていうものを見たときに、人間もいってみたら結構メカニズムなんですよね。DNAっていう、かなりデジタル情報みたいなものでできているわけじゃないですか。すべての生き物がね。
これがその、僕が見る人間っていうのはそのメカニカルな部分と、それからそれとは別に魂っていうものが合わさって人間になってるっていう見方をしてるわけですよ。ここは僕は現代のチャットGPTのようなAIと人間の大きな違いとしては、魂と結合してるかどうかっていうところがすごく大きな違いだなっていうふうに見てるんですね。
三上:魂と結合。はい。
吉村:これに関しては魂の存在っていうのが科学的に証明されてるわけでもないし、学校の教科書でも魂みたいなものは全然語られてないから、世の中の一般常識とはちょっと外れた話になっちゃうかなと思うんで、ちょっとスピリチュアルな話と思って聞いといてもらえたらと思うんですけど。
僕は人間っていうのは肉体とかDNAの部分っていうのはメカニカルな機械とあんまり変わらない部分であって、だけどそこに魂っていうものが合わさっているから、本当の人間らしさみたいなものっていうのはここの魂の部分にあると思ってるんですね。
この、チャットGPTというものがあるわけじゃないですか、コンピューターでね。このAIは自発的に何かを考えてするみたいなことってするだろうかって考えたら、今後どうなるか分からないですけど、今のところは自発的に何かをやるっていうことはほぼないんですよね、このAIは。
三上:そうですね、自発的ではないですね。
吉村:うん。人が何か質問をするとか指示を出すっていうのがあって、初めてこのAIがそれを処理して、必要な情報を集めてきて、はいどうぞみたいな感じでやってくるわけですよね。ここの部分って、だからこの機械があってユーザーが居て成り立ってるんですよ。
ユーザーがその機械に質問なり指示なりを出すから、この機械がAIを搭載した機械がその答えを出してきてくれるっていう。この関係性と、この肉体と魂の関係性って僕は似てるなっていうか、ほぼほぼ同じようなものだなっていうふうに捉えてるんですよ。
三上:肉体と魂。
吉村:肉体が機械の部分で、魂がそのユーザーなんですよね。
三上:ああ、なるほど。うんうん。
吉村:肉体っていうのは、いってみたら生命活動を続けるぐらいのベースのプログラムしか持ってないわけですよ。だから、エネルギーが足りなくなってきたらお腹が空くとか、眠くなるみたいなことがあって、とにかくだから生き続けるみたいなことのための必要な最低限の機能を持ってるわけですけど、この肉体が自発的に、あれがしたい、これがしたいみたいなことっていうのはそんなにないんですよね。もちろん食べたい、寝たい、子孫を残したいぐらいのものはあるわけですけど。
三上:うん。生きるために、これを残すためにどうにかってぐらいの考えってこと?
吉村:そうですね。そこで歌を歌いたいみたいな話とか、もっと複雑な音楽を作ってみたいとか、絵を描いて色んな人に自分の氣持ちを伝えたいとか、そういうのって生き延びるために最低限必要なものではなくて、なくても別に生きてられるような事柄じゃないですか。
それって、この魂がそれをやりたいって思ってるから多分やるんですよ、人は。だからチャットGPTに、チャットGPTは絵描く機能とかあるのかな?AIにですよね。AIって文章を描いたり絵を描いたりとか、あとは音楽作ったりとか、動画の編集とかも結構やってくれるようになってきてますけど。
それを、だからこれがやりたいからこれやってっていうふうに、AIに言う人がいるからAIはそれをやってるんですけど、じゃあ最初にこれが欲しい、これ出してきてよっていう人がいないと、そもそも自発的に、すごい究極的に綺麗な女性の画像を作るぞとかって、別にチャットGPTが自発的に考えてやったりはしないんですよね。
綺麗な女性描いてとかって言うから、はいってこんなのどうすかってくるわけで、だから何かが欲しいっていうこと、ただ生き延びるってことだけじゃなくて、それを飛び出したところでの何かが欲しいっていうのは、魂が欲しがってるんですよね。
三上:うん、なるほど。なんとなく言ってること、分かりました。
吉村:だから肉体も、別に肉体だけだったらただの機械なんだけど、魂と結合してるから、色んなことをやる、こういう人間っていうクリエイティブな生き物になってて、この魂、だから人間っていってみたら、肉体っていう乗り物に乗ってる魂が人間なんですよね。
この人間っていう乗り物に乗ってる、肉体っていう乗り物に乗ってるこの魂がAIを開発して、この魂がAIにこういう文章を書いてとか、こういう絵を書いてって言ってるわけですよ。だからそれは結局のところ、誰がそれやってるのって言ったら魂がやってるんですよね。
三上:なるほど。確かに、今お話聞くと、このAIっていうのは本当にサポートしてくれるものっていうか、ですね。
吉村:そうですね、だから例えば、コンピューターが無かった時代とかは、細かい計算とか全部手作業でやってたわけですよね。そうすると、そろばん出来る人が重宝されたりとかっていう話になってくるんですけど、そういう作業をただやるみたいな部分ってどっちかっていうと、魂がやってるっていうよりは最初にこの計算が必要だよねって言ってるのが魂で、その計算をするために手を動かしてるっていうのは肉体がやってる作業なわけですよね。
だけどこれが、この部分をAIとかロボットが代わりにやってくれるっていうふうになっていってる今の時代って話だったんで、人間の肉体の限界を超えるためにロボットとかAIが開発されてそれをやってくれてるんだけど、じゃあ最初にこれをやろうって思ってるのは魂の方だからってなると、...Thu, 05 Oct 2023 - 15min - 214 - 210.ハロウィン
みなさんの今年のハロウィンのご予定は?そもそもハロウィンとは?
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三上:はい、みなさんこんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:さあ、今日はね、あ、もうこんな時期なんだっていう話題をお伝えしていきたいと思います。
吉村:はい。
三上:まだちょっと先ですが、ハロウィンの話題をね、今日ちょっと持っていきたいと思いますが。
吉村:はい。
三上:はい、今年は何着ようかな、何仮装しようかな、なんてそろそろ考えていますけども、私も。
吉村:あ、そうなんですね。
三上:ちなみに吉村さんは?
吉村:あ、僕ですか?あ、そうですね、僕はもう全然、お祭り系は結構そんなに参加しない方なので、仮装するとかいう予定もなく、多分近所のスーパーで、なんかカボチャ味のお菓子がね、出てくる時期なんで、まあそれをこう買って子供たちとなんかお菓子食べたりとかっていうような感じの過ごし方になるんじゃないかなと思いますね。
三上:ちょっと季節感はね、味わいつつ。そこを楽しむと。
吉村:そうですね。もうね、だってあの、今ね、今日収録しているのはまだ9月の半ば頃ですけど、もうなんか9月の頭ぐらいからもうなんかね、ハロウィン色のなんか、色んなものがスーパーとかでは並んでますよね。
三上:並んでました。お菓子のカラーがなんかキャラクターものとかいっぱい出てましたね、ハロウィンの。
吉村:(笑)
三上:ああ、もうこんな季節かーって思いながら。なんですが、振り返ってみると、クリスマスもそうなんですけど、ハロウィンもそうですよね。
日本の文化ではもともとない氣がするんですけど、改めて今日はちょっとハロウィンについて、皆さんどれぐらい知ってるんだろう。私、全然知りませんでした。私は。ただ楽しんでるタイプなんですけど、きっと皆さんの中にはそういう方多いと思うので、改めて今日はね、ハロウィンについてちょっとお話をしていきたいと思います。
吉村:なるほどですね。日本でハロウィンがみんな知れ渡るようになったのって、渋谷で仮装パレードみたいなのをやったりとかっていうようなのがあってからじゃないですかね。
三上:沖縄はアメリカの文化があるので、小さな頃から私たちはありましたけど、ほとんどが多分そうかもしれないですね。
吉村:ねえ。僕、15歳、1985年までまず日本にいて、その頃はハロウィンって日本では全然誰もやってなくて、ハロウィンっていうホラー映画があったんで、それで何かそういうのがあるのかっていうのを知ってたぐらいで、だからそのハロウィン イコール ホラー映画みたいな認識だったんですよ。
三上:へー、そうなんですね。
吉村:そうそう。それでアメリカに行ったら結構ハロウィンみんなお祝いして、トリックオアトリートとかって言って、それで仮装したりとかっていう文化をその時初めて知って、こんなのあるんだみたいなね。それでホラー映画のストーリーが、あの映画の中でやってたあれってこれのことだったんだみたいなね、繋がった!みたいな感じだったんですけど。
まああれでしたね、当時向こうにいたときは、その頃から僕はあんまり季節感とかあんまり氣にしないで生活する方だったから、ハロウィンに近づいてきて周りの人がハロウィンについて話し始めてから、ああそういえばそんな時期だったねみたいなことが多かったんですよ。
アメリカだと子供が近所の家とか回って、お菓子くれなきゃいたずらするぞって言って、みんながお菓子を配ってみたいなのが結構あったわけですよ。今だと結構アメリカも怖い事件が多くなってきちゃったから、それだいぶあんまりやれなくなっちゃってるんじゃないかなとかって思うんですけど、実際は特に分からないんですけど。
僕が向こうにいた頃は、結構近所を回ってお菓子もらうっていうのは、僕がいた田舎の方とかだと普通のことだったし、カリフォルニアの住宅街に住んでた時も、やっぱりハロウィンの日になると子供たちが回ってきて、トリックオアトリートって来るんで、それに合わせてお菓子を先に買っておくわけですよ、スーパーとかで。
で、子供たちが来たら、はいってこうやってあげてみたいなのをやってたんですけど、結構ね、やっぱり忘れてると、お菓子を買うのを忘れてたみたいな、当日になってないやみたいなことがあるとしょうがないから、回ってきた子供にごめんね、お菓子ないんだとかって言うと、もうすごい残念そうな顔をするんですよ。
ポカーンとして、え、嘘?みたいな感じになって。さすがにそれでくれないならいたずらするぞってわけにもいかないから、すごい悲しい顔して去っていく子供たちを見るのは心苦しいんで、ハロウィンの時にお菓子買うの忘れちゃった時はもうしょうがないから、アパート中の電気を消して、
三上:(笑)
吉村:(笑)息を潜めて、居留守を使って子供たちがこう去ってくのをずっと待ってみたいな、そういうことを何回かしていましたね。
三上:いや、面白いですね。(笑)
吉村:(笑)そうそう。で、さすがにもう10時近いからさ、もう子供たち来ないだろうなって、やっと電気つけられるよ、バチッとかつけたらピンポンって来ちゃったりして、あー!まだ回ってきてたのか⁉みたいな、その時はもうごめんねとか言うことは結構ありましたよね。
三上:優しさ、優しさですね。
吉村:でもね、アメリカは結構昔からやってるけど、調べてみたら元々はケルトのお祭りで、ケルトってアイルランドの方の古代の文化で、結構ね、ちょっと独特な宗教観とか文化とかがある人達で、その文化のお祭りが今世界中に広まってるっていうことらしいんですね、どうやら。
三上:私も知りませんでした、全く。アメリカから来たのかなと思ってました。
吉村:そうそう、そうだったんだみたいな、調べてみてちょっとわかったんですけど、一応、死んだ人が帰ってくる時期だから、その時に悪霊とか悪いものが来るんで、自分たちがそういうお化けの格好をすることで、その悪霊たちが、こいつら仲間だから放っとこうみたいなね、悪いこと・攻撃しないでおこうみたいな感じで、悪霊から攻撃されないようにするために仮装するみたいな話らしいんですよ。
三上:へー、そういう由来があったんですね。
吉村:一応、ケルトの考え方だと、1年を2つに分けて、何でしたっけかな、ライトハーフとダークハーフっていうふうに2つに分けてて、ちょうど境目の日が、10月31日から11月1日にかけて、この夜がライトハーフとダークハーフの境目の日だから、ここは死後の世界との間の境目がぼやけて、それで死の世界から色んな人達がこっちの世界に入ってくるっていうことで。そこらへんって日本のお盆の考え方と結構一緒ですよね。
三上:そうですね。へー、私はだから、全く違うイメージでしたね。
吉村:一緒に悪霊も来るから、仮装してお化けのふりをして攻撃されないようにって、これは日本にはない話だけど、先祖とか親しい人達が帰ってきて、その人達と再会を祝して、おいしいものを食べたりとかお祭りするとかっていう、その辺はお盆の考え方と一緒だから、色々と世界中で共通した考え方とかが広まってる、共有してるものが結構あるんだなとかっていうのを感じますよね。
三上:聞いてると面白いなと思いました。日本だけじゃなくて、亡くなられた方との再会じゃないですけど、そこで過ごすっていう時間っていうのは、どこにでもあるんだなとは言...Mon, 02 Oct 2023 - 15min - 213 - 209.カウセリングを受けた方の事例②
吉村さんのカウンセリングをうけて大きな変化があった方々のお話しを伺いました。
後半は物件の事例について。
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三上:はい。みなさん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。前回は、個人の方のカウンセリングを受けて、事例を幾つか教えて頂きました。今回はそれ以外の大きな変化があった個人以外の方のお話を伺っていきたいと思いますが、
吉村:はい。そうですね。「個人の人間関係とか生きづらさ」って言うご相談内容と比べると、事例の数としては圧倒的に少ないんですけど、ただ結構、自分でも(わあ〜そんな事あるんだ!?)みたいな、びっくりしてしまうようなケースっていうのも幾つかあるので、その辺をご紹介出来たらなと思うんですけど、
三上:はい。氣になります。
吉村:はい。僕の中でかなり大きな、僕自身の転機にもなったケースが一つあって、これ他のところでもちょこちょこお話をしてるんで、聴いた事ある方もいらっしゃるとは思うんですけど、所謂、資産家みたいなくくりの方なのかな、沢山土地を所有されてる方が僕のクライアントさんでいらっしゃったんですよ。その方は最初、その方とご両親との関係とか、家族関係のお悩みで僕に相談されてた方なんですね。
三上: ううん。
吉村: だからその方がどういうお仕事されてるのかとか、そういうの全然僕はあんまり詳しくは知らなくて、ご家族関係の事でクリアリングをしていたんですね。
その事でだいぶ問題が解決してきて、生き辛さもだいぶ改善して良かったですねって言う状態になって来たんですけど、その時にその方が「ちょっと他の事で、プライベートとはちょっと違う内容で悩んでる事があるんですけど、そういう事も聞いても大丈夫ですか?」みたいな話になったんで、
「まあ聴くだけだったら、出来るかどう分からないけど、聴かないと分からないから、どうぞどうぞ」って「お力になれるか分からないですけど聴かせて下さい」って言ったら、その方がお話しされたのが、その方は沢山土地を所有されてて、元々、先祖代々受け継いだ土地で地主さんだったわけですよね、その方。
三上: はいはい。
吉村: で、その土地に賃貸の建物を建てて、そこに居住用の賃貸物件だったりとか、後は商業施設みたいなので、テナントを入れるような建物とかを幾つか所有されてたんですけど、その中の一つでテナントを入れるタイプの建物で2階建てで横長な感じの建物とか偶にあるじゃないですか。
三上:ありますね、ありますね。
吉村:そういうのを一つ建てたんですけど「全部の部屋が順調に埋まっていったんだけど、一番北側の1階と2階、一番北側だけ1階も2階も全然借り手がつかないんです」と。「これ何かあるんじゃないでしょうかね?」みたいな話だったんですよ。
僕はそれまでは個人のそういう心の問題しか扱って来てなかったから、そういうケースっていうのは取り扱った事はなかったんですけど、ただ、そういうエネルギーの事を研究して来た中で、理屈上はそういう建物だったりとか土地だったりも磁場を持ってて、
そこに僕らが「ブロック」って呼んでいるネガティブなエネルギーですよね、「ネガティブな思念」だったり「感情」だったりのエネルギーっていうのが、そこに転写して留まってるみたいな事っていうのがあるっていうのはなんとなく分かってたんで、(それをクリアリングすれば、多分、今の問題の原因となっているものが見つけられて、それをクリアリングすれば状況を改善する可能性はあるな)って思ったんで、「上手くいくかどうか分からないですけど、じゃあやってみますね」って言う事で、ご相談をお引き受けしたんですよ。
僕は現地にちょっと遠い所だったから、(現地に行かなくても一応理屈上いつも遠隔でセッションしてるから、多分出来るだろうな)って思って、その方に建物の図面とかを送って頂いて、住所と図面を頂いて、そこから遠隔でリーディングをしていったんですよ。
三上: はい。
吉村: そしたら、先祖代々受け継いでる土地だから、先祖の方々の念だったり感情だったりっていうのが土地に凄い染み付いてる事が分かったんですね。
(これ、こんなのあるんだ!)みたいな感じで、それを土地に染み付いてるネガティブなエネルギーっていうのをクリアリングしていって、それでもう一回リーディングしていったら、今度は隣のお部屋を借りている、そこの隣のお店のオーナーの方が、もの凄い攻撃的なエネルギーを発してるっていうのが分かったんですね。
三上: へええええ。
吉村: それで「この隣の部屋の人が凄い攻撃的なエネルギーを発してるみたいなんですけど」って言ったら、その大屋さんの方が(ああ、分かります)みたいな感じで、大家さんが偶にご自身の所有してる物件だから、ちょっと周り掃除したりとかっていう事をご自身でされたりもしてるらしいんですよ。
だけど、そこのお店の前に行って、そこのお店のオーナーと目が合うと、「凄い怖い顔をして睨まれたりとか、凄い感じの悪い人だ」って言うんですよね。(そうなんだ)って思って「この人のエネルギーが借り手がつかない事に影響してるっぽいんで、この人のクリアリングをしますね」って言って、遠隔でその方のクリアリングをしていったんですね。
三上: はい。
吉村: そしたら、次のセッションの時に、「物件の様子見に行ったら、隣のお店のオーナーと目が合ったら、凄い笑顔で挨拶して来たんでびっくりしました」みたいな感じのご報告を受けて、(わあ、凄い!そんな事あるんだ!)みたいな感じで思ってて、
で、(物件を)見に来る人が何人か出て来て、「今迄も見に来る人はいるんだけど、結局決まらない」って言う話だったんで、「次、内覧の予約が何人か入ってるんで、そこで決まるかどうか?上手くいくと良いんですけどね」みたいな話だったんですけど、
それでクリアリングをしていったら、3ヶ月で、そこの物件のクリアリングを始めて3ヶ月で決まっちゃって、1階も2階も両方借り手がついたんですよ。お陰で入居率100%になって、凄い喜んで頂いたんですね。
三上:わあ〜凄~い。
吉村:僕、その話聞いてた時、「建ててから一度も」みたいな話だったから、(いつ頃建てた建物なのか?とかっていうのもちゃんと聞いてなくて、ここ1、2年位の話なのかな?)って勝手に思ってたんですよね。だけど後々になって分かったのが、その建物って実は建ててから10年経ってたらしいんですよ。
三上:10年!?
吉村:そう、10年間、誰も借りた事がなかった部屋が2部屋あったんですけど、それが3ヶ月のクリアリングでちゃんと借り手がついたっていうので。
三上:オーナーさんもね、依頼された方もびっくりですね。
吉村:そうですね。それからその方の他の物件とかもみさせて頂いて、「事故物件」とかもね、そういうケースとかも色々扱わせて頂くようになって、それから、(こういう事も出来るんだ)って自分自身にちょっと自信に繋がったんで
「そういう相談も受けてますよ」みたいな事を、ちょこちょこあちこち話すようになったら、それこそ「心霊現象みたいな感じのケースで、誰も居ない筈なのに氣配がしたり、物音がしたり」みたいなケースとかもクリアリングさせて頂いて、その辺とかもだいたいそんなに時間かけずにちゃんとクリアリングで解決出来てますし。
三上:やっぱり心霊とかっていうのも、凄いダークな感じのエネルギーが出てるわけですか?
Thu, 28 Sep 2023 - 17min - 212 - 208.カウセリングを受けた方の事例①
吉村さんのカウンセリングをうけて大きな変化があった方々のお話しを伺いました。
前半は個人の方事例について。
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三上:はい。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:今日は、これまでに、沢山の方が吉村さん、カウンセリングされて来たかと思います。
吉村: はい。
三上: 今日は、この「事例」を、例えば大きな変化があった方、事例を幾つか教えて頂きたいと思います。
吉村:はい、なるほどですね。
三上:実際、色々な方、個人とか建物とか企業とか、色々なパターンがあったと思うんですが、今日は個人の方を対象に、色々なお話、伺えればなと思います。
吉村:はい、ありがとうございます。そうですね、僕も結構長らくこの仕事をさせて頂いているんで、色々な方達をみさせて頂いて、個人の方のご相談っていうのは、やっぱり一番多いのは、「生きづらさ」を抱えてる方達とか、「人間関係」で悩まれてる方達っていうのが多いのかな?と思うんですけど、それって多分、僕がそこで若い頃凄く問題を抱えてた人なんで、僕自身がね。
だから、やっぱりそこに問題を抱えている人達の気持ちに、多分共感であったりとか寄り添い易いっていうのが一つあるから、恐らく、そういう方達の事を僕自身が引き寄せてるんだと思うんですよね。相談内容としては、そこの部分が多いんですけど、だから、やっぱり事例が凄く多いから色々なケースが有るんですけど、
多分、同じような分野を扱ってる他の手法と、結構違うところっていうのが特徴的なんじゃないかなと僕が感じている部分としては、やっぱり相談者の方が相談に来られるじゃないですか?
三上: はい。
吉村: 普通のカウンセリングとかだと、人間関係の問題だとお相手がいるわけですよね。そうすると、例えば「家族のお母さんとの間で問題がある」とかってなると、その「お母さんも来て一緒にカウンセリング受けて下さい」みたいな話になる事が多いんですけど、僕の場合はそれはお薦めしていなくて、
何か問題を抱えている人がいた場合、その人を無理に説得しようとすると、それでかえってその人の心のガードが上がってしまって、変化が起きづらくなってしまう事が多いので、その人には特に何も伝えずに、相談者ご自身と問題を抱えているお相手の方を遠隔でセッション中にクリアリングしてくって事をするんですよ。
三上:うんうんうん。
吉村: なので、結構それのお陰で、相談者の方から相手に対して何か働きかけを特にしていなくても、クリアリングをしてく事で、相手の方から歩み寄ってくれたりとか、心を開いてくれたりっていう事が起きる事が多いんですね。
なので、例えばそういうお母さんからずっと冷たい態度取られてて、「自分は望まれてなかった子供なんじゃないか?」みたいな気持ちをずっと抱えて大人になられた相談者の方とか、「先日、急に母が私を気遣ってくれるような言葉をかけてくれて凄くびっくりしました」みたいなお声を頂いたりとかね。
三上:ふううん。
吉村: 本当に大きな分かり易いケースで言うと、「家帰ると、いつも両親と怒鳴り合いの喧嘩を毎晩のようにしてたっていう人が、クリアリングしていったらだんだんお互いに攻撃性みたいなのがなくなってきて、『本当は何を求めてたのか?』みたいな事を家族間でちゃんと話し合う機会を持つ事が出来るようになって、それが出来てからは凄く穏やかな家族との関係性が良くなりました」とのケースとかもあったり、
僕はまさにそういう所を一番サポートしていきたいと思ってこの仕事を始めたっていうのがあるから、そういうお声を頂いた時は、一番この仕事をやってて良かったなって思える時ですよね。
三上:自分からじゃなくて、遠隔でやってくれるっていうのも相談者にとっては「凄いありがたいな」っていうふうに感じるんですけど。
吉村:そうですよね。だって実際に「一緒にカウンセリング受けてくれ」とかって言ったら、だいたいかえって揉めますからね(笑)
三上:また声かけづらいですしね、きっとね。
吉村:そうそうそう。そういうのがあるから、そういう八方塞がりみたいな、どうしようも出来ないみたいに思っちゃいますよね。遠隔でクリアリングするっていう方法が有るっていう事を知らないとね。(そういう方達の突破口になれるものなんじゃないかな?)って、日々、僕も頑張って研究を進めているっていうところですね。
三上:やっぱり、家族の相談とか会社の相談っていうのが多いですか?個人の
吉村:個人の方、「会社で上司との関係が」みたいな話とかもありますし、「本当に会社で虐められる」とか「パワハラに遭う」とか、そういう方の相談を受ける事もあるんですけど、ちゃんとクリアリングしていくと、会社の規則が変わったみたいなケースもあって、
三上: へええええ。
吉村: 「凄いサービス残業、ずっとさせられて限界で苦しいんです」ってい言う人をクリアリングしていったら「会社の就業規則が変わって残業しなくて良くなった」とか、後は、「凄い大変な上司が急に移動する事になって、新しく入って来た上司が凄く良い人で、職場の環境が凄く良くなりました」って言うケースとか。
三上:そんな大きな変化があった方もいらっしゃるんですね。
吉村:いますね。勿論、それぞれのケースは本当にそれぞれなんで「一見同じ、表面的には似たような問題に見えてても、原因になってる事が全く違ってる」みたいな事もあるんですよ。だから必ず「こういうケースはこれで解決します」って断言出来ないところはあるんで、
一つ一つのケースでしっかり見ていく事で、「一体どこでパズルのピースが噛み合わなくなってるのか?」とか、そういうところをちゃんと見つけてくと、それがちゃんと「カチッ」とはまった時に凄く大きな変化として現れるんですよね。
三上:凄いですね。今お話聴いて、吉村さん。例えば、今は吉村さんも凄いお忙しいと思うんですけど、「こういうふうにカウンセリング受けたい」ってなった場合は、プラクティショナーさんとかとアポ取った方良いんですかね?
吉村:そうですね。一応僕もまだ個人セッションはやってはいるんですけど、ちょっと色々と他の業務とかで忙しいのもあるんで、そんなに沢山の枠で受け入れられてないっていうのがあるんで、一応僕のホームページの予約システムを見て頂いて、空いてる日程があったらそこで申し込んで頂く事は可能なんですけど、だいたい2ヶ月待ち位な感じですね、今。
後は、【プラクティショナー紹介ページ】っていうのもそのホームページにあるんで、そちらを見て頂くと、プラクティショナー養成講座を終了されて、プロとして活動されてる方達とかの連絡先とかをそちらに掲載してますので、そちらから見て頂くっていうのが良いと思います。
そ
れこそ【各プラクティショナーごとに得意分野】とかもあったりするんで、ご自身のお悩みの内容に合わせてその分野が得意な方とかを選んで頂くと、相性が良いんじゃないかな?と思うんですけど。
三上: うんうん。
吉村:とはいえ、僕はどっちかっていうと、メンタルとか人間関係を専門でやってるんですけど、体の症状の事で相談される方とかもいらっしゃるわけですよ。結構、そこって僕はあまり得意な分野ではないんで、(症状そのものを取り扱うっていうよりは、その症状が何かしらのストレスが原因だった場合は、そのストレスの原因っていうのを、また更にクリアリングしていく事で、ストレスがなくなればその症状も緩和...Mon, 25 Sep 2023 - 13min - 211 - 207.人は見た目通りってホント?
ハンドルネーム Blue Moon Stone さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上:はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、今日はね、メッセージを取り上げてお話し進めていきますよ。ハンドルネーム・Blue Moon Stoneさんから来ております。
吉村:はい。
三上: タイトルも付けて送って下さっております。タイトル、「人は見た目通りって本当?」「三上さん、吉村さん、こんにちは。いつも楽しく拝聴させてもらっています。さて、今回はタイトルにも書かせて頂いた通り、『人は見た目通り』と言う言葉がありますが、吉村さんはどのように考えてらっしゃいますか?実は人って大なり小なり、無意識に表情や服装で人をジャッジしていますよね。
【観相学】っていう分野もありますね?実際、人の持つメンタリティやブロックとその人が持つ見た目をどう分析しているのか?吉村さんのご見解を伺いたいです」と。
吉村:うーん、なるほどですね。僕はあんまり見た目に氣を使っていないタイプの人なので。
三上:いやいやいやいや。
吉村:(笑)僕があんまり(色々と言えた義理ではないな)っていう部分は、なくもないかなって思うんですけど、ただ、やっぱりその人の人柄って、その人の表情とか仕草とか、後は選ぶ服とかに表れるっていうのはあると思うんで、その人の内面が見た目に滲み出て来るみたいな事はあるんじゃないかな?っていうのは思うんですよね。
三上: ふううん。
吉村:後、【観相学】って、昔だと【人相学】とかって言われてたようなものの発展系なのか、そういうちょっと近い類のものなんじゃないかって思うんですけど、「顔のパーツの配置だったり、耳の形だったりとか、そういうところからその人の性格とかが分かります」みたいな感じの、占いなのか統計学的な学問なのか、僕もはっきり分らないんですけど、実際僕は一回そういう人相を視てもらう人に鑑定してもらった事はあるんですよ。
その時には、その方が良いところを凄いピックアップして伝えてくれる方だったからっていうのはあると思うんですけど、凄く良い事を言って頂いて、とても良い氣分になれたっていうのはあったんですよね。
例えば、よく聞く事があるような話だと、「耳たぶが大きい人は財運がありますよ」とか「おでこの広い人は頭がいい人が多いですよ」みたいな話っていうのは、僕も小っちゃい頃から周りの大人がそういう話してたのを聞いてたんで、(そういうのあるのか?)って思ってたんですけど、実際のところ、ちゃんと体系的にそれを学ばれてる方達から聞いたわけじゃないから、「へー」位な感じだったんですけど、それをそういうお仕事としてやられている方に視てもらったら、凄く良い事を言って貰えたんで、(良かった)みたいな感じだったんですけど。
三上:聴いてもいいですか?因みに何て言われたんですか?(笑)
吉村:「本当にそういう仕事とか、大器晩成型で、若い頃色々と波乱万丈だったり大変な思いをされた事もあるでしょうけど、晩年はどんどん右肩上がりに上がってくような、そういう人相ですよ」みたいな事を言って頂いて、それに関して言うと、誕生日から割り出すタイプの占いでも、大体僕同じような事言われるんですよ。
若い頃とかは、そういう話聞いて「へー、いったいいつの話だか分かんないし、晩年とかいつ頃来るの?」位な感じで思ってたんですけど、でも実際に50代とかになって、若い頃の色々と苦しかった時期だったりとか、僕自身がひねくれてた為にハチャメチャになってたところとかっていうのを乗り越えて来て、今になって色々と仕事も順調にさせて頂いたりとかっていう状態になってるんで、(ああ、昔言われてた通りに大体なってるな)っていうのは感じるんですよね。
それが、そういう誕生日の話とか全然なしで顔だけ見てもらって、大体同じような事言われたから、(やっぱりそういうのってあるんだな)っていうのは思うんですけど、ただそこって(ちゃんとしっかり勉強しないと、多分そんなに分かんない事なのかも知れないしな)と思いますよね。学っていうね「学問の学」って言う字がついてる位の話なんで。
三上: うんうんうん。
吉村: 後は、僕YouTube好きで凄いよく観てるんで、その中で偶に観させて頂いてるチャンネルで占い師のケンケンさんっていう方が、やっぱりそういう観相学の事で凄い情報発信をされてて、色々なそういう芸能人とか、事件を起こした人とか、「顔のパーツがこうこうだから、この人はこういうタイプ」でとかっていう話をされてて、見ると結構内容としては当たってんのかな?って思うんですけど、
三上:へえー。
吉村: 実際、事件を起こした人がいるわけじゃないですか。それって報道されてるから、それを元に「この人はこういう顔だから、こうなんです」って、後付けで言えなくもない話ではあるから、ちょっと僕は確かめようはないんですけど、ただ、その方のお話とかを聞いてると、(ちゃんとしっかりした大系に基づいてお話をされてるな)っていうのは感じるから、なんとなく見て(そうなんだ)みたいな感じで見てるんですけど、実際、僕自身が日常的にそれを活かして人を視た時に、(この人はこういう顔のパーツだからきっとこうなんだろう)みたいなふうな使い方をしてるかって言ったら、全然してないんですよね。
三上: ふううん。
吉村: (素人が見ても分かるもんじゃないだろうしな)って。とは言え、それを「本腰入れてしっかり学ぶ位の手間暇をそこの為にかけたいか?」って言うと、あんまりそうでもないんで。だからなんとなくそういう顔のパーツっていう事よりは、どっちかっていうとその人の表情だったりとか仕草だったりとかっていうところで、(この人はきっと良い人なんだろうな)とか、そういうのを自分なりに見立てているっていうところはあると思うんですけど、それがどの位当たってるのかっていうのは、ちょっとなんとも言えないですよね。
三上:今日はBlue Moon Stoneんからの吉村さんの「見た目ってどうやって分析してるの?」っていうのを取り上げて話してますけど、私あれなんですよ、吉村さん、「見た目と結構違うね」って言われるタイプなんですよ。
吉村:そうなんですね。どんな感じなんですか、それは?
三上:「見た目、なんか結構おしとやかで、あまり喋らないっていうか無口なタイプなのかな?」って言われるんですけど、「実際会ってみると凄い明るいね」「なんか全然違うね」って言う、「エネルギッシュだねって」言われますね。
吉村:それはなんですか?宣材写真とかを見て、
三上:そうそうそう、そうです。
吉村:でもそれを言ったら、宣材写真とかって相当作ってるじゃないですか。
三上:そう作ってるんですよ(笑)
吉村:(笑)それでなんかね、分かんないですよね。
三上:そういったのもありますよね。「見た目ってやっぱ違う」っていうのは、
吉村:だから多分【観相学】とかされてる方は宣材写真とか見て「目の位置がこうだからこの人はこうなんだろう」とかって分かるのかも知れないですけど、でも実際それが分からない場合には結局のところ仕草だったり表情だったり話し方だったりで、なんとなく(この人こんな人だな)っていうところを見てくるから、そういう部分だと止まってる写真だと全然分からないですよね。
三上:分からないですよね。はい。「見た目」っていうのも大事かも知れませんけど、色々。
Thu, 21 Sep 2023 - 12min - 210 - 206.否定的な母
ハンドルネーム 匿名 さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上:はい、皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。匿名さんからお便りが来ていますので、読み上げたいと思います。
吉村:はい。
三上:「母親が苦手です。ニュースや親戚の否定ばかりする母親を見ていると、つい否定しそうになってしまいます。でも孫を見に頻繁に会いに来るので距離を置くのも難しいです。吉村さんのご意見を教えてください。」と聞いております。
吉村:なるほどですね。
三上:はい。
吉村:結構こういう話はよく、お聞きすることはあるんですよね。僕の、例えば家庭のことでも、僕の母は自分の実の母のことめちゃめちゃ嫌ってたんで。
三上:えー。
吉村:本当に家庭内で、家族のことが苦手ってなると、結構やっぱり制約が大きくなっちゃいますよね。結局その、離れることが難しいじゃないですか。距離を置くのが難しい相手なんでね、家族となると。
三上:確かに。
吉村:はい。で、まあだから、できれば関係性がそんなに悪くない感じで、家族とはいれたほうが、幸福度は上げやすくなるわけですよね。逆に言うと、家族と折り合いが悪いと、すごく幸福度が下がってしまう可能性が高いっていうことですね。
で、このね、ニュースや親戚の否定ばかりをするお母さんっていうのがいらっしゃって、それを見て、そのお母さんのことをまた否定しそうになってしまうというね。だから否定を否定するみたいな感じになってしまうんですけど、これが言ってみたらブロックがどんどん増えていく、複雑化して増えていってしまう、あるあるなサイクルなわけですよね。
三上:うーん。お母さんのブロックがあるし、その方のブロックもどんどんどんどん膨らむ一方ですよね。
吉村:そうなんですね。結局そのお母さんのブロックの影響っていうのは、ご本人も受けている可能性が高いんですよ。僕たちの肉体ってDNAを介してつながってるんで、例えば僕のDNAっていうのは半分は僕の母DNAからもらってて、残りの半分は僕の父のDNAからもらってるから、それぞれの半分と半分を合わせて僕のDNAっていうのができてるわけですよね。
なので、このDNAにブロックが入り込んでると、入り込んでるブロックも含めてDNAもらっちゃってるから、だから同じブロックを共有してるっていうのもあるし、あとはそのDNA自体がアンテナみたいな役割を果たしてるんですよ。
同じ配列であるってことは同じ周波数で振動してるってことなんで、共鳴することで情報のやり取りが行われてるんですね。なので楽器とか、ギターみたいな弦楽器を2台別々のところに置いておくじゃないですか。
三上:はい。
吉村:このチューニングがちゃんと合ってると、そうすると1本のギターのこの1つの弦をビーンって鳴らすと、そうすると離れたところにあるもう1個のギターの同じ音の弦がビーンって一緒に震えるんですよ。
三上:うん、震えますね。
吉村:ねえ、共鳴するんですよ。これ実はDNAでも同じことが起こってて、だから体が離れてるから別々のものって感じてる、思ってるんですけど、実際には半分はつながってるんですね、まだ。それぞれ半分つながってるっていう状態なんで、だからかなり親子間で影響を受けちゃって、
特に川の上流下流の関係みたいな感じで、親御さんの方が上流にいて、子供とか孫がその下流にいるから、だから上流の水が汚れてると下流の水も汚れてっちゃうわけですよね。そういう関係性なんで、親御さんがそういう否定ばっかりするっていうブロックを持ってると、結局ご本人もそれをまた否定しちゃうっていうサイクルにはまりやすいんですよね。
三上:うーん、これをじゃあ、、それはブロックをクリアリングしていかないといけない方法なんですか?
吉村:そうですね、だからクリアリングしていくのは僕は一番本当に効果的だなと思ってて、特にこの親子関係に関してはクリアリングが本当に大事だなと僕は思ってるんですよ。
結局川自体をきれいにすることができれば、上流も下流もきれいな状態の水が流れてる川になるわけですよね。
三上:うーん。
吉村:上流の方から汚い水がどんどん流れてきてるんだけど、自分のとこだけきれいにしようとしててもなかなか難しいんで、上流の汚れを、排水とかをそこを流すのやめるようにすると川はきれいになるわけですよね。
だからそういう意味ではクリアリングっていうのは本当にそこを取り扱うのにとても最適な方法だと僕は思ってまして、それ以外の方法で何とかするってなると、
やっぱり瞑想とかして内観することで自分が一体何を否定してるんだろうかみたいな、何に反応してるのかっていうのを見つけて、そこと向き合うことで自然とブロックが外れてくっていうことを瞑想を通してやっていくってことは可能なんですけど、その場合も、じゃあお母さんに、お母さんも内観して瞑想してよとかって説得しようとするとまた多分揉めるんですよ。
三上:揉めると思います。うん。
吉村:(笑)そうなんです。だからそういう意味では結構難しいことなんですよね。だからこのクリアリングっていう術(すべ)がない中でそれを取り扱うというのは不可能ではないんですけど、すごい難しいんですよ。
僕は結局このクリアリングっていう手法を開発したのは、まさにそこの部分を何とかしたいっていうのがあったからなんですよね。僕の母は本当に難病をいくつも患ってて最終的にガンで亡くなったんですけど、本当に亡くなる直前まで自分の母親の悪口をずっと言ってたんですよ。
で、僕の祖母は何年も前にすでに亡くなってるんですよ。だからもうすでに他界してる自分の実の母親の悪口をずっと言い続けてたと。多分僕の母が病気になってしまったのとかも、そういうネガティブな思い、恨み、つらみとかを手放せなかったから、結局ネガティブな感情が潜在意識の中でいっぱいになっちゃって、体もそれによって蝕まれていくっていうことが起きてたんだろうっていうふうに思うんですよね。
実際にどういう性格の人がどういう病気になりやすいっていう研究もされてるんで、そこはやっぱりその人はどういう性格かっていうのは、まさにネガティブな性格っていうのはブロックによって作られてるっていうのが、僕の今までの研究でたどり着いた結論の一つなんですよ。
三上:ふーん。
吉村:なので、もともとネガティブな人っていうのは、魂のレベルまでいったらもともとネガティブな人っていうのはいないはずなんですね。そこにブロックが浸食してきてしまったために、そのネガティブな性格が、その人の本来の魂の持ってる愛の性格のところにブロックがネガティブなエネルギーをどんどん入れていってしまうためにネガティブな性格っていうのがだんだん出来上がってるわけですよね。
だから、そこをクリアリングしていくことで、本来の人の魂の状態にとにかく近づけていくっていうことが、言ってみたら、そういう否定的な傾向をなくしていくっていうことにもなるし、
だって実際に、例えばニュース見たりとか、親戚のこととかでも、否定的な発言ばっかりしてる人が近くにいたら、別にその人と血のつながりがなくても、だんだん嫌な氣分になってきたりするじゃないですか。否定的なことばっかり言ってる人のそばにいたらね。
Mon, 18 Sep 2023 - 12min - 209 - 205.口にする事
引き寄せの法則、思っている事を口に出して行動するとどう変化があるのか吉村さんから伺いました。
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三上:はい、皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、さあ今日はですね、実は収録日は今ね、9月の初めなんですけど、実は私、先月、宮古島で撮影しに行ってきたんですよ。ちょっとこんがり焼けてるんですけど。(笑)
吉村:(笑)
三上:というのも、もともとやっぱり海が好きで、結構ね、周りにも海が好きなんだ、アクティブなんだみたいなことを発信してたりとか、海好きだなーって、ここで仕事できたらいいなーみたいなことを言ってたんですよ。そしたら、
吉村:はい。
三上:ご縁があって、やっぱり化粧品の仕事だったんですけど、広告の。
吉村:うんうん。
三上:で、宮古島で撮影したいんですけど、どうですかってオファーがあって。
吉村:えー!あ、いいですね。
三上:宮古島で撮影したんですけど、やっぱり思ったのが、思ってることを口に出すっていうことは、それがきっかけであったご縁なので、大切だなーっていうふうに改めて感じた出来事があったんですね。
吉村:うんうんうん。
三上:なので、私自身は口に出す、全部じゃないけども、すごい心の底から思うことは出した方がいいなーって感じたんですけど、それに関して吉村さんはどういうお考えがあるのかなーって思って、今日はこれはテーマに聞きたいなっていうふうに思ったんですけど。
吉村:ああ、いいですね。引き寄せの法則みたいな話って、スピリチュアルの界隈ではだいぶ浸透してる話だと思うんですけど、
三上:はい。
吉村:やっぱり自分が強く思ってることっていうのは、それを実際に現実化させるとか、思ってる思考が現実化するとか、思ってるイメージによって、それに沿った現実が引き寄せられてくるっていうことっていうのは、こちらの配信を視聴されてる方達の間ではだいぶ常識的な感じになってきてるんじゃないかなとは思ってはいるんですけど。
ただ、思いとか思考が現実化しますよっていう話は多分それを言ってる方達ってたくさんいて、いろんな成功者の人達とかも、やっぱりそれは自分の思いが現実化した結果だよねとか、そういう思いを持つことが大事ですっていうことを発信されてる方達も多いと思うんですよ。で、僕も実際それはあると思ってるんですね。
三上:ほう。
吉村:ただ、この3次元の世界で何か現実を動かすっていう場合に、どうしても行動が必要なんですよね。だから、ただ思ってるだけで現実が変わってくるってなると、例えば、ハリウッドスターになりたいなと思っていれば、いつの間にか家に引きこもってずっと座ってハリウッドスターになりたいと思ってたら、ハリウッドスターになれるのかっていったら、そんなことないわけじゃないですか。
三上:うん、そうですね。
吉村:だから、ちゃんと本当に強い思いがあれば、何かしら行動を起こすモチベーションにもなるわけですけど、その行動っていうのは、どのレベルの行動が存在するのかっていうのを分類していくと、考えるとかイメージするっていう、これも一応行動なんですよね、アクション。
それはでも、どっちかっていうと頭の中とか精神的な行動だと思うんですよね。これは結構最初のスタート地点みたいなね、これが何にもそういうものがなかったら、そもそも行動が起きないわけですよね。
三上:うん。
吉村:だから、まずは何かこれ楽しそうだなとか、自分こういうの好きだなとかっていう氣持ちがあるから、そこから次のステップになっていくわけですけど、そこでそれについて発言するとか情報を発信するっていう、これが次の段階になるわけですよね。で、それはだから発言するっていう行動を取ってるわけですよ。
三上:うんうん。
吉村:人にそれを伝えるとかっていう行動を取ってるんですね。で、それってだから、要はその発言したものを受け取ってる人がいるから、だから「あ、三上さんなんか海好きなんだなって、海の仕事あったらやりたいって言ってるな」みたいなのが心のどっかにあると、次に何かこういう企画があって、何か海でこういうのを考えた時に、あ、三上さん、そういえば海の仕事したいって言ってたなみたいなところで繋がると、じゃあ声かけてみようみたいなことが起きるわけですよね。
三上:なるほどね。
吉村:で、でもそれも発言するっていうのは、ただ引きこもって誰もいないところで、
あー海行きてーなーとか言ってたって、言ってるだけになっちゃうわけですよね。(笑)で、だからそれをちゃんと思いを持って人に伝えるっていうような行動を取ってるわけですよね。
三上:うーん。
吉村:その時に結構大事なのは、ちゃんと自分の思いと発言が一致してるかどうかっていうのも結構大事なんですよね。
三上:ああ、じゃあ実際こう発言してるけど思ってない、実際こう深く思ってないことを言っちゃうとまた違ってくる。
吉村:うん、そうすると、この人薄っぺらいこと言ってんなっていう、そっちのエネルギーが伝わっちゃう可能性もあるわけですよね。
三上:なんとなくわかりますね。いますね、本当に思ってるのかなってくらい軽い発言とかね。
吉村:そうですね。あともう一つ本当に氣をつけた方がいいのが、本当にそれをやりたいとかそれが好きだっていう発信じゃなくて、そういう発言をしたら頭いいって思われるだろうなとか意識高いって思われるだろうなみたいな、そっちのモチベで発言をしてる人もいるわけですよ。
三上:よく見せたいからね、自分をね。
吉村:よく見せたいから。それはね、結局その一時的に騙される人は出てくるんですけど、結局思ってることと言ってることが本当はズレてるわけじゃないですか。
三上:うんうん。
吉村:本人も自覚がなく言ってる場合ももちろんあるんですけどね。でも結局本心と言ってることがずれてるから、平たく言うと嘘ついてるわけですよ。本人が嘘ついてるって自覚がなかったとしても、行動としては嘘をつくって行動をとってるってことなんですよね。
そうすると、だんだんあっちこっちで言ってることが微妙にずれてきたりすると、この前言ってたあれと違うじゃんとか、そう言ってるけど実際にはこれやってないよねとかっていうところでほころびが出てくるわけですよね。
そうするとそれをまた突っ込まれたりとかするようになっちゃうんですよ。で、その時にあれ?自分ちょっとずれてるのかもなって、軌道修正できたらいいんですけど、でもちょっとずれてることに自分でも氣がついてないような人は、じゃあこの界隈だとみんな私に冷たくなってきたと、(笑)
三上:(笑)
吉村:だからここを離れて違うところに行って、違うところで意識高い発言をしてチヤホヤしてもらおうみたいなことをすると。そうやっていろんな界隈を渡り歩いていく人みたいになっちゃうとだいぶまずいですよね。それは何も成し遂げることができないんで。
三上:確かに。
吉村:だから自分の思いと発言が一致してるっていうことが結構大事なんですよね。
三上:うーん。確かにこれ、でも信頼関係なくなりますもんね、見てる側もね。
Thu, 14 Sep 2023 - 15min - 208 - 204.今後の発信について
ハンドルネーム かるさん、らぃら さんからのご感想と今後の番組の発信について伺いました。
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三上:はい、皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。今日はですね、ご感想が2件来ていますので、読み上げたいと思います。
吉村:はい。
三上:まずはカルさんですね、ハンドルネーム。先生、クリアリングしていただきありがとうございました。「嫌なことがあると自分しか見えなくなる子ですが、不思議といつも心から親身になってくれる人が必ず現れるんです。が、その人にとって一番最悪な仕打ちで返し、最後拒絶していくという姿を何度も何度も見てきて、子は大切なんですが、心のどこかの何かが冷めてきている自分にも嫌になりつつありました。前回の先生のお見立てはまさに100%その通りでした。少しでも周りも見て、それが結果自分のためになるのだということに氣づいてほしかったので、このクリアリングで視野が広がることを願いつつ様子を見ていきます。こっそりこの近くでリピートさせていただきます。本当にありがとうございました。」ときておりますね。
吉村:はい。
三上:まず1件目ですが、そのまま読み続けてよろしいですか?
吉村:はい。もう一人別の方がいますね。
三上:もう一件は、ライラさん、前回お便りいただいている方なんですけど、8月25日金曜日の配信のお礼が来てますね。
吉村:はい。
三上:「丁寧に答えてくださりありがとうございます。今のままで何の問題もないんだったってとこに立ち返ってほっとしました。この質問を送るために最初手書きで文章を書いた後、テキストにして思いがまとまったのと、受け止めてもらえて嬉しかったのと、お話を伺って納得したので、心が軽くなったように感じています。」と、きています。
吉村:なるほどですね。カルさんの方はおそらく月曜日のゆるライブで相談をくださった方なんじゃないかなと思うんですけど。
三上:あ、YouTubeの方の。
吉村:そうですね。僕もかなりたくさんの件数を見させていただいているので、内容を全部覚えているわけではないんですけど。はい。でも何か僕のリーディングの内容が、おそらくはそういうとこはあるなとかっていう氣づきにつながったっていうことなんじゃないかなというふうに思います。
また実際どう変化していくかっていうのは、経過を観察していくことで見えてくることかと思うんですけど。
もしまだ個人セッションとかを受けたことがないようでしたら、経過観察してみて、またさらにこの辺が改善できそうなところがあるなというところがあれば、ぜひ個人セッションとかも検討していただければと思いますし。
三上:はい。
吉村:リピートをさせていただきますというのは、動画をリピートで再生ということなんじゃないかと思うんですけど、
三上:あー!はい!
吉村:ぜひぜひそちらもやっていただければお役に立っているところあるんじゃないかなと思いますので、ぜひ引き続きよろしくお願いしますというところですね。
で、ライラさんは確か、以前の僕の侍講演会のスピーチ内容に関してのご質問をいただいた方ですよね。
三上:うん。
吉村:そうですね。確か親御さんに生んでくれてありがとうと伝えられるかどうかみたいなお話だったかと思うんですけど。本当に古いスピーチの内容とかをネットの中から引っ張り出してきていただいて、ちゃんと聞いていただいたというのは、ありがたくもあり、ちょっと恥ずかしいな、(笑)という氣持ちもありなんですけど。
三上:(笑)
吉村:やっぱり色々と講演をさせていただく場の制約の中で本当に伝えたいことを伝えるってなかなか難しいところもあった中で、こういうふうにご質問をいただいたことで、
その時の伝えきれなかったことをお伝えできたっていう、とてもいい機会をいただけて本当に良かったなって思いますので、本当にありがとうございますと、こちらこそお礼を伝えたい氣持ちですね。
三上:はい。吉村さん氣がついたら、今日のお配信、今私たちが収録している配信が203回目ということで、(※正しくは204回目)
吉村:あ、そうですね。
三上:あっという間のね。いつの間にか200回越してたと思うんですけど。
吉村:はいはい。
三上:最近やっぱりこういったご感想、回を重ねるたびに増えてきてますよね。
吉村:ありがたいですね、本当に。
三上:ねー!なのでやっぱりいろんな方が実感されて、嬉しいご意見などもたくさん来て、私たちもやっぱりこれが嬉しいなっていうふうにも感じてるんですけど。いつもどうですか、吉村さん、講演会とかっていうのもされてらっしゃるんですか最近は?
吉村:いや、今はもうちょうどYouTubeのライブっていう形で情報発信ができる場を、手に入れることができたので、あんまり外に出て行って、みんなに分かってもらわなきゃみたいな、そういう感じのモチベで、あっちこっちに参加するっていうことをしなくて済むようになってるっていうところは非常にありがたいし、やりやすくなってるなってところはありますね。
こちらのチャンネル内でのコンテンツをもっと充実させていくっていうところに今結構意識が向いているんで。後々にはまた外部の講演とかっていう機会をいただけたらぜひやってみたいっていうのはあるんですけど、こちらからそういう場を探しに行くみたいなことは今はそれほどしていなくて、はい。
でもYouTubeのメインチャンネルの方でちょっと新しいコンテンツを始めようかなっていうのは今考えてはいるんですよ。
三上:へー。ここではまだ話せない感じですかね?
吉村:でもね、ちょっとちゃんと言っといた方が、やらなきゃっていう自分のモチベにもなると思うので。
三上:じゃあ、聞かせてください。ぜひ。この場で。
吉村:そうですね。今YouTubeの方のコンテンツって、月曜日にやってる公開グループクリアリングのゆるライブと、それからゲストをお呼びして主に水曜日にやっている対談と、それから流しっぱなし動画。流しておくだけでエネルギー流れますよっていうこの3つの柱でやってるんですけど、
それを月曜日の配信の内容から切り抜きをしてもらって、2、3分の短い動画にしてもらってるものっていうのをサブチャンネルで上げてもらってるっていうのをやってるんですけど、
三上:はい。
吉村:このポッドキャストっていうのは、YouTubeとは別口でこうやってはいるんですけど、こっちのポッドキャストっていうのは大体一本、15分ぐらいの尺で、大体1つのトピックについてやっていくっていう流れでやってるんですけど、
どっちかっていうと、このポッドキャストに近い、短めの10分ぐらいの動画を上げていくっていうことを考えてるんですよ。その1つのトピックについて10分ぐらいでしっかり話して、
三上:ああ、まとめる。
吉村:それで1本まとめるっていう。月曜日の配信って相談をいただいてクリアリングをしながら、その時々でポイントをお伝えするっていう流れでやってるんで、その時間も毎週一本1時間半とかやってるから、Mon, 11 Sep 2023 - 14min - 207 - 203.オンラインイベント
8月に行われたオンラインイベントのお話、今後のイベントについて吉村さんからお話し伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上:はい、皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。さあ、配信日、9月8日、金曜日ということなんですが、8月にオンラインのイベントがあったそうですが、いかがでしたか?
吉村:はい。本当に、今まで築地の会場でリアルでやってきたんですけど、どうしても遠くから飛行機に乗ってきてくれる方もいらっしゃるんですけど、やはり遠方の方だと来るの難しいしっていう話も伺ってたんで、初めてオンラインでやってみようかなということで、初の試みとしてオンラインで開催させていただいたんですけど、それこそ海外から参加してくださる方もいらっしゃって。
三上:へー!海外から。どちらからですか、海外は。
吉村:アメリカだったと思います。そういう方もいらっしゃったし、終わった後のアンケートとかでも、やっぱり、例えば関西方面の方であったりとかは、興味はあったんだけど、東京まで行くの大変だったけど、オンラインで開催をしてもらえたおかげで参加できました、みたいなご感想もいただいて、やってよかったなっていうふうに思ってます。はい。
三上:たくさんの方が参加されたと思うんですけど、このオンラインペイントでは具体的にどのようなことを話されたりするんですか。
吉村:基本的にはリアルでやっていたときのアジェンダと同じことをやってたんですけど、これね、ちょうどいただいた感想の中にもあったんですけど、中でどういったことをするかっていうのがよくわかってなかったんで、最初の案内文であったりとか、申込フォームに内容をこういうことありますよって書いておいてもらえるといいんじゃないかっていうご意見をいただいたんで、次からその辺にちゃんと書こうかと思うんですけど。
まず最初は普通にご挨拶をして、皆さん手短に「どこそこから来た誰それです」みたいなのを手短にバーっと全員分回していって、それは1人20秒とかでやるんですぐ終わるんすけど、
その後に僕がエネルギーワークのデモンストレーションという形で、希望者の方のくじ引きで選ばせていただいて、皆さんの前で公開セッションという形で公開クリアリングをさせていただくということをやってたんですね。
今回もオンラインでそれをさせていただいて、それが終わってから今度ブレイクアウトルームに分かれて、リアルの時だと各テーブルごとにグループを作るって感じで、その各グループにプラクティショナーの方達が1人、2人とクリアリングを実際にできる人たちがいて、ゲストの方達がいてっていうところで、それで1人10分ずつで時間を区切って、そのグループクリアリングを体験していただくっていうそういう会になっているんですよ。
三上:ああ、いいですね、じゃあこうやってネット環境があれば、こういったオンラインのイベントも今後もっとやっていく感じになるんですかね。
吉村:そうですね、またリアルで直接お会いできる機会っていうのも、それはそれで貴重な機会でもあるんで、また今年12月にはいつもの築地の会場でリアルで開催を考えていまして、来年の予定はちょっとまだこれから立てていくんですけど、一応今ちょっと濃厚なのは、リアル2回オンライン2回みたいな感じで、オンラインの回数を少し増やしてみるとか、そんなようなことをするのはどうかなっていうので、ちょっと今内部で話し合っているところっていう感じですね。
三上:そうですね、やっぱりリアルで直接会ってっていうのもね、それが多分一番だと思うんですけど、どうしても例えば海外からアメリカとか、私みたいな沖縄とかにいるとね、やっぱり実際にイベント参加したいけどなかなかいけないっていう方にとってもね、やっぱりオンラインイベントっていうのはすごい嬉しいイベントの一つだと思いますので、例えばスケジュール、予定っていうのはどこで発信されてるんですか、確認できるんでしょうか、聞いてる方。
吉村:そうですね、まず一番kちっと全部のスケジュールを、サロンメンバーじゃない方達にも全員スケジュールをお伝えしているのは、LINE公式とそれからホームページのカレンダーですね。こちらに一応イベントの日程が決まり次第どんどんそこに入れていってるんで、こちらのLINE公式の方でお知らせっていう形でLINEを流させていただいてるっていうそんな感じになってます。
三上:であればサロン向けじゃない、一般の方でもイベント自体は参加できるっていうことですよね。
吉村:そうですね。あとは毎週の月曜日にやってるゆるライブ♪でも告知させていただいているんで、
その辺で、また来年の年間のスケジュールでイベントいつやるっていうのがある程度決まったらそちらも告知させていただきますし、今までだと結構、一回イベントやってそれで次の予定はこの日ですとかってイベントの日とかその後日とかにお伝えさせていただくみたいな感じで、結構先々まであんまりちゃんと決めないでその都度発表してたんですよね。
ただ、大体年に4回とかやってきたんで、このペースで行くんだったら前もって先に日程押さえちゃって、それでそれに合わせて他の日程を入れていく方がいいかなっていうのもあるんで、一応多分来年のスケジュールに関しては少し早めに決めて早めにお伝えできるんじゃないかなとは思っています。
三上:きっと参加したいっていう方、楽しみにしてる方たくさんいらっしゃるかと思うんですけれども、
実際イベントに参加したオンラインのイベント、そして福岡でも懇親会があったっていうことをおっしゃってたんですが、実際どうですか、お会いした方の感想ってどんな声がありましたか。
吉村:いやあもう福岡の懇親会も、わざわざ福岡の懇親会に参加するために北海道から飛行機で来られたという方もいらっしゃって、僕の方が東京まで来るのは大変な人もいるだろうから、僕の方から出向いていこうみたいな気持ちで、まずは福岡みたいな。幹事をしてくれる方がいらっしゃったんで、じゃあ福岡でっていうふうに決めたんですけど、実際にそこまでわざわざ飛行機で来てくださる方までいらっしゃって、いやなんか本当にありがたいなっていう。
三上:東京を通り越して。(笑)
吉村:そうですね、本当に逆方向から来てくださって、もちろん福岡で開催したんですが、九州の方達とかも来てくださって、その方達は本当に近くで開催してもらえて嬉しかったっていうふうに言ってくださって。で、もう本当にこの懇親会の最中もすごい活発に色々と質問とかしてくださって、実際にクリアリングを学ばれてる方がやっぱり多かったですけど。
三上:なるほどね。じゃあ今からこういった、同じお仕事というか関わり方としてやっていきたいっていう方とか、自分自身がいろんな聞きたいことがあるっていう方、ぜひ氣になった方、今後も年に4回開催する予定。
吉村:そうですね、3回か4回ぐらいのペースでやっていこうかなと思ってるんですけど、うち2回オンラインで開催するとなれば、準備とかに色々とかかる手間みたいなものもだいぶ、やっぱり1回やってみると段取りみたいなのが出来上がるじゃないですか。
三上:こんな感じかなーっていうのはね。
吉村:そうですね、だからオンラインでやるんだったら結構リアルでやるよりも少し軽めの負担でできそうだなっていうところも見えてきたんで、その前は年4回リアルでやるとなると結構ボランティアで手伝ってくれる方達にも負担を強いることになってしまうし、ちょっと大変だなと思ってたんですけど、
1回オンラインでやって、これだったら結構気軽にできそうだなみたいなところも見えてきたところはあるんで、そうすると回数減らさなくてもオンラインの回数を増やすことで調整すればなんとか...Thu, 07 Sep 2023 - 11min - 206 - 202.親のようにならないためには
反面教師である親のようにならない為には、悪い事ばかり目を向けるのではなく実は自分自身に目を向ける事も大切なようです。
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三上:はい、みなさんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、さあ今日はですね、ちょっとね、ご家族で色んなね、日々の日常の中でも、色々喧嘩したりとか仲直りしたりとか、皆さんもあると思うんですけど、今日はちょっと、お母様、家族の話題として、「血は争えないと言いますが、自慢ばかりする母と祖母が嫌いです。親のようにならないためにはどうしたらいいのでしょうか。」こちらも匿名できています。
吉村:なるほどですね。氣持ちはすごくわかるんですよね。僕も、自分の両親の、言ってみたら、子供時代にそれぞれの両親から暴力を受けてた時期とかもあるんで、かなり両親のこと嫌ってたし、この人達みたいにならないようにしようみたいなのは、
かなり僕の人生の長い間のモチベーションであったりとか、自分をどういうふうに、どういう人間にしていくかみたいなところの、自分デザインみたいなところでは、かなり自分の両親みたいにならないようにしようっていうモチベーションでやってた部分ってすごい多いんですけど。
ただ、これって結構、この考え方でやってると、まずあんまり自分は元氣になれないんですよね。何でかっていうと、人が元氣になる時っていうのは、魂が喜ぶことをしている時なわけですよ。
だから、自分は何が好きなのかっていうところに向かって、自分を寄せていくっていうかね、自分の言ってみたら在り方であったり行動であったりっていうのをデザインしていくと、そうすると、魂が喜ぶっていうことは、その魂が喜んでるエネルギーみたいなものを受け取ることができるんで、元氣になるわけですよ。
そうすると、自分がより元氣になるから、よりパワーアップするわけですよね。それで、例えばそれをやるための能力がどんどん上がっていくみたいな形で、自分自身を育てていくこともできるし、それをやることで元氣になるから、あんまり休まなくてもやり続けられるっていうことになるわけですよ。
だけど、こうならないようにしようってやった場合、自分はこうなる、これは絶対嫌だ。
だからそれを避けるために何かそれ以外のことをやろうってなると、避ける対象を見てる時間の方が長くなるんですね。
三上:はいはい。
吉村:好きなものがあって、好きなところに向かってると、その好きな方を見てるじゃないですか。好きなところを見てる時間が長くなるから、そこからエネルギーがもらえるんで元氣になるんですけど、嫌いなものを見てそれを避けようとしてるってことは、その嫌いなものをずっと見てるんですよ。
三上:そしたら好きなことも見つからないですね。
吉村:そうなんですよ。そうすると、要はエネルギーはどんどん目減りしていくわけですよね。嫌いなものを見ててもエネルギーもらえないから、だけど活動してればエネルギー使っちゃうんでどんどん減っていくんですね。なので、どんどん元氣が失われていくから、要は楽しくないし幸せじゃないし、物事がうまくいかないしっていうことにどんどんなっていっちゃうんですよね。
どんどんイライラしてくるから、それでますますお母さんの愛とかは嫌いだわ、おばあちゃんの愛とかは嫌いだわ、みたいなのがどんどん増えていく一方になっちゃって、言ってみたら、そういう否定ばっかりの人になっていってしまうわけですね。
お母さんとおばあちゃんが自慢ばっかりするっていうこと、このかたのケースだとそういう話らしいんですけど、でも自慢が多い人達って、何で自慢するのかって言ったら、要は自分の中で何か足りないものがあるって感じてるから、それを穴埋めするためにやってるんですよね。
三上:うーん。なるほどね。お母様、おばあ様、自分自身でブロックだったりとか、何かしらあるわけですね。
吉村:そういうことなんですね。なので、何かしらそれは、おばあちゃん、お母さんの元氣を奪っているブロックがあるために、そこから自分を奮い立たせるために、自分はしょうもない存在じゃなくてもっとすごい奴なんだ、みたいな感じで、自分を鼓舞するために自慢をするってことをやってるんですね。
で、実はブロックって結構遺伝的に、親とか先祖から同じものを受け継いでしまったりとか、あるいはもう既に亡くなってしまっている先祖の持っていたブロックの影響を今でも受けているとかっていうことがあり得るんで、そういう意味では、お母さん、おばあちゃんのブロックの影響を今でも受けているかもしれないし、
さらにおばあちゃんが亡くなった後とか、お母さんが亡くなった後に、そこのおばあちゃんのところで発動していたブロック、お母さんのところで発動していたブロックが、自分のところに流れてきちゃうっていうことも結構あるんですよ。
三上:うーん。
吉村:そうすると、要はお母さんやおばあちゃんをそういうふうにさせていたブロックが、そのご本人のところで発動すると、結果似たような人になってしまうっていうことがあるわけですね。
三上:へえ、そうなんですね。
吉村:そうなんですよ。だから実際に若い頃に親のことを批判していた人が、晩年になって結局親と同じような人になってるなみたいなのっていうのは、結構よく見受けられることだと思うんですけど、
なぜそれが起きちゃうのかっていったら、同じブロックが川の上流から流れてきて、結局そのブロックの影響で同じような人になっちゃうっていうことがあるんで。そういう意味ではクリアリングをしていくっていうのが、同じようにならないっていうのにはすごく効果的だなとは思うんですけど。
三上:うんうん。なるほど。
吉村:心持ちとしては本当に、だから頭ごなしに否定してこうならないようにしようっていうことばっかりに意識を向けるよりも、何かブロックが発動しててそうなっているんだなっていうところで、そちらに意識を向けるよりも、自分がじゃあ何が好きな人なのかっていうところに向けて、自分はこうなっていこうっていうのを考えた方がいいんですよね。
だからああいう人みたいにならないようにしようって考えても、じゃあどうなるのっていうところが抜けちゃってるから、そうじゃなくて、どうなりたくないかは一旦置いといて、自分がどうなりたいかっていうところに意識をもっと向けていった方が、結果、こうなりたくないっていうような状態にならないで済む確率は上がるんですよ。
結局こうならないようにしよう、こうならないようにしようって思ってても、そのブロックがこっちにザッと流れてきたら、結局そのブロックに飲み込まれた段階で同じような人になっちゃうんですよね。それは結局ブロックに飲み込まれちゃうぐらいに自分のエネルギーが下がってるから、ブロックにすぐ支配されちゃうんですね。
だけど自分がこうなりたいっていう方に意識を向けて、そうなることで自分の魂が喜んで自分のエネルギーがどんどん上がっていけば、ちょっとブロックがあったところで、そのブロックに支配はされないんですよ。
なので、自分がこういうふうになりたい、こういう人として生きる、それで自分は今すごく幸せだとなれば、そういうエネルギーがすごい高い状態になってるんで、それだけブロックの影響はあまり受けないで済むようになるし、もちろんそこでクリアリングをすることでさらにそれはより効果的になると思うんですけど、
ただ「こうならないように」を続けていって、どんどんエネルギー低い状態で、いざおばあちゃんお母さん亡くなったときに、自分のとこにそのブロックがザーって来たときに、それにまた飲み込まれて同じような人になってってなるよりも、そこ...Mon, 04 Sep 2023 - 10min - 205 - 201.婚活で特定の異性を求めてしまう、本当の幸せとは?
ハンドルネーム、らぃらさんから頂いたメッセージを取り上げて吉村さんに伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上:はい、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
三上:こころメンテナンス、本日もアシスタント、三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:はい、吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:はい。
三上:はい、さあ今日はですね、匿名でメッセージ来てますので、読み上げたいと思います。
吉村:はい。
三上:はい、48歳女性です。
婚活もしていますが、45歳以上の男性は異性として見れず苦戦しています。きっと人生独りだろうなと思ってしまうのですが、この思い込みをクリアリングすると、素敵な人に出会える可能性が上がるのでしょうか。はい、きております。
吉村:なるほどですね。一生独りだろうなという思い込みをクリアリングすると、素敵な人に出会える可能性が上がるのでしょうか、というご質問ということですよね。
三上:はい。
吉村:これでも、あれですよね、一生独りでいる可能性っていうのも別に、それを悪いことと捉えるかどうかっていうのも、例えば、結婚しないことは悪いことっていう思い込みがもしかしたらあるかもしれないですよね。結婚って、幸せに生きるための条件とかでもなくて、まず幸せに生きる方法って多分色々あると思うんですよ。
それこそ、僕たち一人一人のバリューフォーミュラの組み合わせが違うっていうのがあるから、その人の幸せな人生の、言ってみたら、一人の人が幸せに生きる方程式みたいなものは、他の人には完全な形では同じものは使えないわけですよね。
なので、自分の幸せと他の人達の幸せは必ずしも同じではないわけなんで、結婚するかどうかっていうのは、言ってみたら別に、結婚しないで幸せに生きるっていう選択をすることも全然ありだし、そっちのほうが合ってる人もいると思うんで、結婚しなきゃいけないかって言ったら、そんなこともないと思うんですよね。
だから、まず幸せに生きるっていうのは先にあって、自分が幸せに生きるためには何があったらいいだろうかっていうのを、バリューフォーミュラという観点で捉えると、まずは自分が幸せになるためにはこういう価値を自分の人生に増やしていくっていうのがあって、
その価値を探求していく、その価値に沿った表現を探求していくのに、まあ言ってみたら、例えば誰かに対して貢献することで、その人が喜んで感謝をする、その感謝を受け取るみたいなことが、言ってみたら、人の関わり、交流だったりとか、表現するっていうことは、その表現を受け取る人がいるから表現が成立するわけで、
誰かしら近くにいて、その表現を受け取る人が必要になってくるわけですよね。その時に、例えば結婚してる相手がいると、プライベートの時間にいつも一緒にいる人がいるから、その人との間でお互いの愛の表現をして、そのお互いの愛の表現を受け取り合う、そして感謝を伝え合うみたいなことができると、言ってみたら、幸せになるための表現を形として表しやすいっていうのがあるんで、
パートナーがいるっていうのは、幸せな人生を生きるための条件じゃなくて、手段の一つなんですよね。別に結婚してなくても、例えばすごい歌手とかだったら、ステージで歌うことで、その人の愛の表現を受け取る人が客席にいっぱいいるわけだから、別にそれで十分、それで幸せになるっていうことも十分可能なわけですよ。
三上:そうですね。
吉村:幸せに生きる方法って色々あるんだけど、その中で、比較的効率が良い幸せになるための表現をお互いにするために、効率が良い方法の一つとしてパートナーシップっていうのがあるんですよね。
いつも同じ人と一緒にいるっていうことは、お互いが何で喜ぶ人なのかっていうことをお互いに知ってる状態だから、それをお互いに提供し合うっていうことで、お互いが幸せに生きることを手伝い合うみたいな協力関係が作れるっていうことなんで、結婚とかもそういう観点で考えると、長く続く良い関係になると思うんですよ。
ここで出てくるのは恋愛っていう話ですよね。恋愛も別に全然悪いことではないんですけど、
言ってみたら恋愛ってその時のドキドキ感とか高揚感とか駆け引きみたいなことをやるスリルみたいなものを求めて、恋愛っていうところに入ってくる人達って結構多いと思うんですよ。
僕は恋愛も穏やかな恋愛をした方が、言ってみたらそこからお互いの幸せを探求するっていうフェーズに入っていきやすくなるから、そんなに激しい追って追ってとか駆け引きとかっていう恋愛って、正直僕はあんまり関わりたくない感じなんですよ。
だけどそれも好みだから別にいいとは思うんですよね。「絶叫マシン大好きで富士急ハイランドよく行ってます」みたいな人達とかもいるわけで、それはそれでいいことなんですけど、ただ結婚生活がそんなにジェットコースターみたいな結婚生活みたいので本当に幸せになるのかってちょっと微妙な氣もするんですよね。
別にそういうのが大好きでずっと何かジェットコースター乗り続けてたい人達とかだったら、それがお互いそういう人達だったらいいと思うんですけど、でもそれだって多分どっちか片っぽが「いやもう勘弁です」ってなった時に、その関係性って破綻しちゃうと思うんですよね。
三上:そうですね。
吉村:だから結局長く人って年を重ねていって老いていって体もだんだん弱くなってっていうようなプロセスを踏んでいくにあたって、いつまでその絶叫マシン的な人生を続けられるかって言ったらこれも何とも言えないですよね。
どっかのポイントで怪我したりとか大病患ったりして、どっちかがどっちかの面倒を見なきゃいけないみたいな、介護しなきゃいけないみたいなことになってしまう可能性だって可能性としてあるわけですよね。
だからそこまでの可能性とかを全部見越して考えたら、やっぱりちゃんと穏やかにお互い自立した同士で、それぞれが自分で幸せな人生を切り拓いていくっていう姿勢の人達がお互いこの部分で協力し合いましょうねって言ってパートナーシップを組んで生きていくっていうのが長く続けられる関係性だと思うんで、
そこでそれを結婚っていう制度に当てはめて考えるんだったら、そういうハラハラドキドキ追って追われての駆け引きみたいなやつを、いつまで続けるんですかみたいな話になってくると思うんですよね。
例えば、45歳以上の男性は異性として見れずっていうあたりとかに、まさにその感じがすごく滲み出てると思うんですよね。結局年齢で区切って、これ以上はダメとかって条件で考えてるっていうことなんで、45歳以上の男性は異性として見れずって言って、で、ご自身は48歳女性なんで、48歳の女性は翌年になったら49歳の女性になり、その翌年になったら50歳の女性になっていくし、
例えば35歳の男性だから「やった!」と思っても10年経ったら45歳になるんで、そこで条件つけていくっていうのは、
まさに相手を物として、道具として見てるっていう感じですよね。人を道具にするんじゃなくて、お互いが幸せになるっていう目的のために協力し合うっていう手段として、このパートナーシップっていうものを組んでいくってなったら、お互いその対等な人と人の関係でいないと、これは成立しないですよね。
僕があなたの手伝いをするから、あなたも僕の手伝いをしてくださいね。それでお互いを手伝って、だけど主体は自分で、自分が幸せになる・生きるために、僕が幸せになるための表現の受け取り手になってくださいね、みたいなことをお互いにやってるわけじゃないですか。
だからちょっとそこのベースの・基本の考えみたいなところにずれがあるんで、何かうまくいってないんじゃないかなと思うんですよね。まず、独りで生きることが別に悪いことでもないし、むしろ思い込みをクリアリングするっていうことに関して言うと、そうい...Thu, 31 Aug 2023 - 15min - 204 - 200.自分にとって大切なのは?
何を本当に大切にしたいのか見極める方法について吉村さんからお話伺いました。
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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい。今日のテーマは、自分探しをしてますっていう方にはちょっとね、注目して聞いていただきたいなっていうふうに思います。今日のテーマは、自分が本当は何を大切にしたいのか、見極める方法はありますかと。
吉村: はいはい。
三上: こちらをテーマに取り上げて、吉村さんからいろいろお話聞いていきたいと思います。
吉村: はい。
三上: はい。
吉村: そうですね、やっぱりね人生を豊かにするとか、幸せになっていくっていうところでは、その自分は本当は何をしたいのかっていうことがわかってるかどうかってのはやっぱ何か重要なポイントだと思うんですよね。
それがわからない人が多いから結構ね、自分探しとかに一生懸命時間や手間暇をかけてる人たちもいるし、よくわかんなくて迷子になってる人たちもたくさんいると思うんですけど、
三上: 多いと思います。
吉村: はい。一応ね僕ねこちらの配信とか僕のいろんな活動の中で、一貫してずっとお伝えし続けてるのが、魂にはバリューフォーミュラっていう価値観があるよっていうことをお伝えしてまして、自分が本当は何をしたいのかっていうのは、このバリューフォーミュラと照らし合わせて考えると、一番わかりやすいし確実だと思うんですね。
ただそのバリューフォーミュラを見つけるためにはある程度継続的にセッションを受けるとか、とにかくクリアリングをすることで心の中にあるブロック、影を作り出してるいろいろなものっていうのをどんどんどんどん削り取っていって、
それで魂が持ってるその本当のその光の部分ですよね、これがちゃんと言ってみたら、その厚い雲で覆われてる空に雲の切れ間ができると日光が地上に降り注いでくるみたいな感じでバリューフォーミュラっていうのが見えてくると、この人の魂っていうのはこういう価値観に基づいた表現であったりとか、その経験をすることで、その喜びを感じる、そういう価値観を持った魂なんだなってことが見えてくるんですよね。
これが何かわかるまでは、なかなかね自分の魂は何を好むんだろうって見つけるの難しいところではあるんですけど、他のいろんなスピリチュアルの何か分野とか、例えばバシャールとかって宇宙存在からのチャネリングの情報なんかでもよく言われてる、わくわくすることをしなさいみたいなことをいろんなね、高次元存在であったりとか、あとはそういうスピリチュアルの偉い人たちがよく言ってるわけですよ。
この数年、だからわくわくってその感覚がわかる人はその自分がやっぱりわくわくすることを選んでやっていくっていうのが良いわけですけど、ブロックが多いと結局そのわくわくが、そのどういうものなのかもわからないぐらい状態になってしまってることもあるんですね。
三上: なるほど。
吉村: まず自分がわくわくするっていう感覚がわかってれば、わくわくを追いかけるっていうのがこれが一つそのやりたいことを見つけるのにちょうどいい方法ですよね。ただ気をつけた方がいいのは、そのわくわく感って何か本物の魂からくるわくわく感っていうのは結構心のなんか奥の方から何か沸々と湧き上がってくるような感じで、結構穏やかなエネルギーなんですよね。
三上: へぇ~穏やかなんですね。意外。
吉村: うんうん。もちろんなんていうのかな、その魂が喜ぶ、だからバリューフォーミュラの中に例えば活動性みたいなバリューフォーミュラがあると、その人は活動的であることを好んで、その人が感じるわくわく感っていうのはね何か多少何かそういう例えば穏やかさっていう、バリューフォーミュラを持ってる人よりは、なんか穏やかなだけじゃない、ちょっと高揚感を伴うようなわくわくにはなると思うんですけど。
でもバリューフォーミュラの活動性っていうのを持ってる人と、穏やかさっていうのを持ってる人っていうのは、別にそのどっちの方が正しいとか上とか下とかもなく、その人の好むその表現の仕方っていう話になってくるんですよね。
だから、どっちにしても何か活動性っていうのを持ってる人は活動的であることで自分らしい愛の表現をしてるし、穏やかさを持ってる人はその穏やかであることを通して自分らしい愛の表現をしてるんで、どっちも愛なんですよ。
ただ、ここでちょっと気をつけた方がいいのが、カタルシスっていうものがありましてですね、これがやっぱり高揚感っていうとこで言えば、かなり大きな高揚感を伴うものなんですね。ただこれはその魂をわくわくして喜んでいるときの感覚と違って、そのカタルシスって何か抑圧された状態があって、その抑圧からぱっと解放されたときに感じる高揚感なんですよ。
だから、なんかすごい空気が悪いとこにいて、それで換気をしてそれで空気がねなんかその新鮮な空気が入ってきたとき、あ~助かった~みたいなね、あ~っていうあれがカタルシスですね。だから何か首絞められてました。その手が離れました。わ~助かったってなんかそういうときの高揚感っていうのはカタルシスなわけですよ。
で、ブロックはなんていうのかな、魂が喜んでるってことはブロックにはわからないんで、なんていうのかなそういうカタルシスを求めてしまう状態になることがあるんですよね。その魂がわくわくしてる状態がわからない人が、高揚感だけ求めるとそのカタルシスを求めることになるんで、わざわざ苦しい状態を先に作ってから、その苦しい状態から逃れられるみたいな、何か期待感であったりとか、すごい短期的なその高揚感みたいなものを求めてしまうわけですね。
そうするとそれを魂のわくわくと勘違いしてしまうと、ちょっと変な方向に行ってしまうことがあるんで、先に苦しい状態があってそっから解放されるっていうことで感じてる高揚感なのか、それともそういう何か反対のものがなくて、ただ何か自分はただこれが好きなんですみたいなね。
だから、こうなるといけないからこれをやっとこうとかじゃなくて、もうこれが本当に好きなんですっていうことが、その人の魂が喜んでることに近い、近づくなんていうのかな一種のなんか目安になるわけですよ。
なので、そこを一つやっぱ大事にしたいっていうのと、あと本当にブロック多すぎて、なんか全然自分がわくわくすることがよくわかんないってなってる場合、クリアリングしてくってことは大事なんですけど、それと同時に自分が何に対して、否定してるんだろうかとか、何に対して不快感を感じてるんだろうかっていうこと。
三上: はい。
吉村: 一回ちょっと向き合ってみると、何かを否定するっていうことは本当はその反対のものを肯定したいって思ってる可能性が高いんですね。なんかさっきのね活動性と穏やかさっていうので言うと、なんか例えばうるさい人が嫌いとか、うるさい場所が嫌いって思ってるとしたら、本当は穏やかなことが好きなのかもしれないと思った方がいいですよね。
三上: なるほど。
吉村: なんか穏やかなことが好きっていうのがその人のバリューフォーミュラだとすると、特定のバリューフォーミュラには必ず何か反対を否定するっていう影が何かセット付いてくるんですよ。その影が大きくなっちゃうと、だから穏やかが好きな人はうるさいのが嫌いっていうのは大きくなってそっちがメインになっちゃうと、自分は穏やかであることを好む人なんだってそっちもわからない状態で、ただ単にそのうるさい奴らが嫌いみたいなのがどんどん大きくなってくんですね。
三上: それちょっとヒントにしてほしいですね。なるほど。
Mon, 28 Aug 2023 - 12min - 203 - 199.産んでくれありがとうと思う気持ち
ハンドルネーム、らぃらさんから頂いたメッセージを取り上げて吉村さんに伺いました。
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吉村: 吉村竜児です。
三上: はい、吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい。本日はサロン向けの方にお便り頂きました、ハンドルネームらぃらさんからのメッセージ、これね一般向けの皆さんにも良い話題だなと思ってちょっと読み上げたいと思います。
吉村: はい。
三上: はい。吉村先生、過去の動画【サムライ講演会のスピーチ】の中で最後の方に「両親が健在なら、産んでくれてありがとうって伝える勇気を持ってく下さい。今すぐに行動に移せなくても大丈夫。それを伝えられる可能性が有る事を受け入れて下さい」と言うような事を仰っていたと思うのですが、今もそう思われますか?
私は過去15年位の間にヨガや瞑想、ここ数年はACTにも出会って、以前よりは自己セイテイカン※が上がってきていると思うのですが、「両親に産んでくれてありがとう」って伝える事についてはかなり抵抗を感じ、可能性を受け入れるという事さえ抵抗を感じます。「人はそもそも愛だけの存在」と言う観点からすると「産んでくれてありがとう」って言うのは当然な感覚かも知れませんが、そう思えないって事は、心に大きなブロックが有るのでしょうか?と、来ております。
吉村: なるほどですね。あれですね※自己肯定感ですね。
三上: 失礼しました、自己肯定感。
吉村: 自己肯定感が上がってきてるけど、ちょっと何かまだそれは抵抗あるなっていう事ですよね。はいはい。良いご質問だと思います。ありがとうございます。
三上: ありがとうございます。
吉村: 先ずですね、【サムライ講演会のスピーチ】に関しては、あの講演会でやるスピーチの為のちょっとフォーマットみたいな物というか、ちょっとある程度縛りがあって、本当に言いたかった事が全部言えてないっていうのは一つあるんですよね。
それは何かって言うと「結局クリアリングっていうその手法っていう、今迄にない全く新しい物を僕は開発して、それを使って心の問題で苦しんでる人達の力になる」っていう事をやって来てるんですけど、あのスピーチを作るにあたって、言ってみたら「小学生が聞いてもある程度分かる内容にする必要が有る」みたいなところがまずあったわけですよ。
なので、限られた時間の中で全く新しいその概念とか手法とかって入れた時に、それを説明する事が出来ないんですよね、短時間の間で。なので、そのクリアリングっていうものを全然説明もしないし、何かそういう概念を出す事さえなく伝えなければいけないっていう中では、ああいう表現になってしまったっていうところは、ちょっと否めないかなっていうとこがあるんですよね。
だから、ちょっと僕の中では若干消化不良なところがあって、やっぱり短い時間で聴いて下さる方達の心に何か変化を起こすであったりとか、何かもらって帰ってもらえるようなものをお伝えするみたいな考えの元、講演会とかはデザインされているものであるんで、それはそれで素晴らしい事なんですけど、僕の中では本当に言いたかった事は、ちょっと完全な形ではお伝え出来なかったなっていうのはあるんですよ。
三上: うーん。
吉村: なので、両親に「産んでくれてありがとう」っていうふうに僕が思えるようになったっていうのは、事実としてはあるんですよね。以前は両親に対して色々な恨み辛みが有ったりとか、複雑な思いを抱えてたんですけど、それをクリアリングしていった結果、当時の両親も色々と問題を抱えていた未熟な人達だったんだな、みたいな事が分かって来て、それで何か僕の中で両親の事を許す事が出来たわけですよ。
それはもう結構ね時間をかけてじっくり自分自身をクリアリングで癒していくっていう事をした結果としてそうなったんですけどね。
三上: ふううん。
吉村:そこまでいったら、それこそ今目の前に両親がいたら「産んでくれてありがとう」って言える状態にもなったっていうところなんですよね。父親に関しては僕は本当に若い頃、20歳の誕生日の前の晩に亡くなってしまったんで、「産んでくれてありがとう」とかって僕の中でそういう考えが浮かぶよりももっと前に亡くなってしまってるんで、そこで何かそういう感謝のコミュニケーションみたいなのは特になかったんですよ。
で、母に関しては、晩年に最期癌でもう助からないみたいな状態になってからも、色々僕の方で、例えば入る病院を探さなきゃいけないとか、色々と世話をしなきゃいけないところがあって、母と結構濃密な時間を過ごす事になったわけですよね。
三上: ふううん。
吉村: 亡くなる前の数ヶ月間とかっていうのは。その中で母が本当に亡くなったその日ですよね。僕としては(今これ言っとかないと、本当にこの後チャンスなくなるんだな)っていうのが自分で分かってたんで、僕の中ではまだ色々と蟠(わだかま)りは残ってはいるけど、一応表面的にっていうのか、先ず行動として「ありがとう」って言っとこうっていう氣持ちで言ったっていうのはあったんですよね。
でもそれって自分の中で本当に本心から両親の事が許せてて「本当にありがとう」みたいな感じで言ってたんじゃなくて、取り敢えず今言っとかないと何か後で自分の負い目になっちゃうかも知れいみたいなね、そういうのもあって言ったわけですよ。
だから、そういうのも全然僕としてはありだとは思うんですけど、実際母が亡くなった後、その頃って僕まだクリアリングって手法を開発するもっと前で、心理学の勉強し始めたばっかりみたいな状態だったんで、そっから母に関する蟠りを本当に手放す事が出来るようになったっのっていうのは、またそっから暫く後の話になって来るわけですよ。
三上: うーん。
吉村: クリアリングをしてく中で、両親の事だんだん許せるようになってきたってプロセスも、ちょっと少し記憶が朧(おぼろ)げにはなってるんですけど僕の記憶だと、先に父の方を許せたタイミングの方が母を許せたタイミングよりも早かったなと思ってるんですね。
三上: ふううん。それは、何故ですか?
吉村: 多分一緒にいた期間が父の方が短いんですよね。
三上: ああ、なるほど。
吉村: しかもだいぶ早い段階で父亡くなってたんで、そこで父との思い出は終わっちゃってるんで、そこから更新されてないんですよ。でも母とは本当にその亡くなる直前までね「こんな所でまだ我儘言うのかよ」とか「こんな時期になって、まだ自分の母親の悪口言ってんのか」とかっていうのを僕は見てるんで、
結構その度に(あぁあ)って思いながら、それでも唯一残ってる肉親みたいな感じだから、僕が世話するしかないよねみたいな感じで、病院探して転院の手続き取ってとか色々やって、亡くなった後には、銀行の口座の名義を変えたりとかっていうような事とか、もう結構大変な手続きを僕は一人でやることになったわけですよね。
だから、それやるのは当然の事なんですけど、ただその当時としてはもう本当そういう何の知識も何もないところで何かやんなきゃいけないみたいなところでアワアワしちゃって、そうするとその中で(こんな面倒くさい事を押し付けやがって)みたいな氣持ちも出て来ちゃったり。
三上:そうですよね。
吉村: そういうのもあったんで、母に対する蟠りを手放すのには、やっぱり父に対するそういう氣持ちをクリアリングするよりもちょっと時間がかかったんで、タイミングとして後になってるんですよ。
Thu, 24 Aug 2023 - 16min - 202 - 198.過去の苦しみかなしみ
ハンドルネーム act初心者さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上: 皆さんこんにちは。こころメンテナンス.。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい。さあ今日もね、メッセージ取り上げてお話進めていきます。ハンドルネームACT初心者さんから来ています。ネーミングも何かそのままいい感じ。じゃ読みますね。
三上: 吉村さん、先月からACTを入れさせていただきました。
吉村: はい。
三上: 私はYouTubeでの大変そうな相談者の方々と比べると恵まれている人間で、悩みも職場などの人間関係ぐらいなもので、それも感情の動き・違和感などを内観し、ACTにクリアリングの指示を出すという素晴らしいシステムに助けられ、今までの人生で最も安定し、感謝・幸福感が自然に湧いてきている状態になりとても順調なスタートでした。
吉村: うんうんうん。
三上: ところが、半月ほど経って忘れていた40年前の失恋がいきなりクローズアップされてきたのです。20歳の頃当時お付き合いしていた、ゆくゆく結婚するつもりだった女性に一方的に別れを切り出され、しばらくして他の男性と結婚されてしまったのですが、これは未だにこれほど悲しくつらいことはない、受け入れがたい人生最大のショックで私は死んだようになってしまいました。
これは、吉村さんのお話を聞いてきて思ったのですが、絶望した私はあまりにつらく悲しく苦しいため、人格を分離・分裂して、それを潜在意識の中の箱に入れて蓋をして、隠蔽・抑圧することによって、苦しみを少なくして何とか生活してきたのだと思います。
吉村: なるほどですね。
三上: はい。そして今回ACTの力を借りて、その分裂した人格との再統合を試み、それに成功したと思うのですが、するといきなり過去の追体験というか、過去の時間の精神状態になってしまい、記憶が次々に蘇ってきて、強烈な胸の痛み、苦しみ、悲しみ、焦燥感などがとめどなく襲ってきたのです。
三上: 私はかなり戸惑いましたが、60歳にもなってワンワン泣いて発散し、自分を慰めて10日ほど経ちましたが、なかなか治らず、この路線でいいのか不安になってきました。
吉村: うんうんうん。
三上: それと実は私の胸に大きな傷跡があり、初めは小さかったのですが、今では胸の中に広がっていることが暗示的に思えてきました。なんだかあまりにつらく苦しいため、つらさを分割払いにした結果、利子がついてきてしまったみたいです。そして、ちょうどときを同じくして、母親にすい臓がんが見つかったりして、かなり揺さぶられています。アドバイスありましたらよろしくお願いいたします。と来ております。
吉村: なるほどですね。確かにねなんかすごく何か大きなショックを受けるようなことがあって、そのときにはそれと向き合ってね何か克服することができないから、もう仕方ないんでそういう自分を今の自分から切り離して潜在意識の奥の方に閉じ込めちゃって、向き合わないで済むようにするっていうことをやるっていうことは、よく起きることなんですよ。
特にその幼少期にすごいつらい思いをされた方とかは、結構そういうことやってることが多いんですね。
確かにそのときはそれと向き合わないで済むわけですけど、切り離したその人格っていうのはそこで消えてなくなってはいないんで、潜在意識の中でずっと生き続けてる状態になっちゃうから、そこで潜在意識の中でずっとそういうつらい苦しい許せないみたいな反応し続けているわけですよね。
そうするとそれによって出てくるネガティブなエネルギーっていうのは、どんどん潜在意識の中に溜まってっちゃって、しまいにはそれが溢れ出てきちゃうから、そういう意味では今の顕在意識では心当たりがない、もう忘れちゃってるのに、なぜかなんていうのかな特定の場面でその足を引っ張られるようなことが起きてしまうとか、よくわからないけどモヤモヤした気持ちがずっと続くようになってしまうみたいなことが起きてしまうんで、
そこはその隠してたものっていうのを明らかにして、分裂したその自己を統合していくっていうことが解決に向かうまずその第一歩であることは確かなんですけど、ただそのときにそういう結局隠してたその悲しみとか怒りとか恨みとかネガティブな感情というのが、言ってみたら表に出てきちゃうことになるわけですよね。
それで今ちょっとつらい状態になってしまってるってことなんだと思うんですけど、ただねそれって20歳の頃にはちょっとこうね、対応できなかったとしても、多分今の年齢になって、それに対応することが可能な状態になったから、そこの隠してた箱の蓋を開けることができたっていうことでもあるわけですよ。
なので、ちょっと今、あの非常につらい状態なんでしょうけど、まずはねそういうつらい状態の自分自身がいるっていうことを認めて、その自分をまずなんか、なんていうのかな受け入れる、OK出すっていうことをする必要があるんですよね。
だから多分ね、今ってその状態の自分自身を受け入れ難い、これは自分にとって悪い状態だっていうふうに捉えて、こういう苦しんでいる自分じゃ駄目だっていうような前提で、多分今何とかしようとされてるんだと思うんですけど。
今、まず苦しんでる自分自身がいるなとそのこと自体には別に良くも悪くもなくて、そのことに関してまず苦しんでる自分がいるっていうことを受け入れる。で、そうすると何かまた苦しんでる理由みたいなところが、多分だんだん見えてくると思うんですよね。おそらくはねなんか彼女のことが許せないとかっていうのがもし出てきたら、彼女のことを許せてない自分がいるんだなっていうところをまた受け入れてくみたいなことですよね。
ACTのオーダーの仕方の話にもちょっと入ってきちゃうんですけど、これってACT使われてない方でも、まずはね、現状を受け入れるっていうことから始めてくっていうのは、ACT使われてない方にも有効な方法なんで、ね、なんかちょっとまずそういうところでこのACT初心者さんはね、ACT使われてるんで、そこをまずこの状態の自分っていうのを受け入れる。
それで何に反応することでこの状態になってるのかっていうところをまたちょっと内観してみて、それをまた1個1個を分解してね、対応しいてくってことがいいんじゃないかなと思いますね。
多分ねそういう状態になった、言ってみたらそれを一方的に別れを切り出された自分自身が許せてないとか、彼女のことが許せてないとか、あとは他のねなんか男性と結婚されてしまったっていうことで、その自分からその彼女を奪ったその男性のことを許せてないとか、そういうのがいろいろあると思うんですよ。
なのでね、まずはその辺の許せてない自分がいるんだなっていうところを許していくっていうところから始めていくといいですね。だから、そのことを許そうとかその彼らを許そうとすると苦しいんだけど、これを許せてない自分っていうのがまずいますよと。
だけど許せてない自分のことをまず許すってね。許せてないんだ、しょうがないよねみたいな。別に良くも悪くもないけど、こういうことがあって許せなくなっちゃったんだね。仕方ないよねみたいなところで、その自分を許せるとその次の段階で何かねそのときの状況を許そうとか、彼らのことも許せるんじゃないかとかっていうふうに進んでいけるんで、今抵抗してる自分っていうのをまずちょっとね、今抵抗してる自分がいるな。その自分から許してこうみたいなところからやってくといいですよね。
三上: そうですね。そのまず状況を受け入れる。確認するっていうことですね。
Mon, 21 Aug 2023 - 13min - 201 - 197.DNAのパラサイトについて
ハンドルネーム のぶちゃんさんからのご感想とひかルンルンさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい、今日はねメッセージを読み上げていきたいと思います。先ずは、のぶちゃんさんから、感想かな?来てますので読みたいと思います。
「先日は超意識について丁寧な説明をありがとうございました。質問が読み上げられるのを聴いて、質問メールを送った時に、自分はかなりこんがらがっていたんだなと氣付きました。
吉村: うんうん。
三上: そして、スピリチュアルの話ですね。
吉村: はい。
三上: (スピリチュアルには流派のようなものがあるんだな)と思いました。超意識はハイヤーセルフ、超意識からのメッセージは夢だけでなく引き寄せだったりする事も納得しました。
最近、悩みを自分の限界まで解いても解決しない時に、信頼をおける人に相談する約束をすると、約束した日迄には解決してしまう事が頻発しています。
吉村:よく起きてるって事ですね。
三上:よく起きてるって事ですね。( これも超意識からの導きなのかな?)と思いました。昨日、偶々愛読書であるクドウさんかな?
吉村: クドウフサミさんって読むんですかね?ちょっと僕も存知あげないんですけど。
三上:【ありがとう100万回の軌跡】を手に取り『細胞一つ一つ』『サムシンググレート』『がんで亡くなった方達からの守護』『ご先祖様達からの守護』『未来の魂からの守護』などを思い出して、視えないものから(ミクロからマクロ)(マクロからミクロ)への思いを感じました。
起きている時も色々感じているから、夢に浸る必要はないのかなと思いましたが、(こんがらがる方が不健康だから、スピリチュアルはお茶請け程度にしよう)と思いすっきりしました。ありがとうございました。またよろしくお願い致します。暑い日が続きますがどうぞご自愛下さい」と来ております。
吉村:なるほどですね。そうですね、そのスピリチュアルって本当色々な方が色々な見解を述べてらして、現状なんて言うのかな?「皆んなの共通の見解」みたいなものとかもね無いんで、例えば、学問とかだったら何か学派みたいのがあって「偉い先生がこういうふうに言ってるから、大体これが皆んなの共通認識だよね?」みたいなものっていうのは出来易いんですけど、スピリチュアルだと、まだ、そこがちゃんと皆んなの共通の「これが正しい」みたいな物ってないんで、やっぱりそこが良いところでもあると思うんですよね。
色々な考え方があって、それをどれを選ぶかっていうのを、自分が合うものをそれぞれが選んで、取り入れていけば良いと思うんですけど。やっぱりそこで氣を付けないといけないのが、あんまりそこにどっぷり浸かり過ぎて、人生が全部それに支配されてるみたいな状態になってしまうと、なんて言うのかな「道具を使ってるんじゃなくて道具に使われてるみたいな状態」になっちゃうんで。
三上: う-ん。
吉村: これはね、あんまり僕は健全な状態だとは思わないんで、何かどんな情報でもね、先ず鵜呑みにするんじゃなくて、(それ取り入れて自分の人生は果たして良くなるだろうか?)っていうところで自分自身で検証して、役に立ちそうなものを取り入れてくっていう発想っていうのは凄く良いと思います。で、のぶちゃんの仰ってるなかで、僕、(凄くこれ素晴らしいな!)と思ったのが、
三上: はい。
吉村: 悩みをね限界まで自分で色々と考えたりとか試行錯誤してみて、それで「解決しない時にその信頼おける人に相談をする約束をしたら、約束した日までに解決してしまうって事が起きてる」ってね、これって(正にのぶちゃんの潜在意識がこの問題を解決してくれてるからだ!)と思うんですよね。
だから、凄いとことん考えて、顕在意識ではどうにもならない所までずっと考えたり色々と試行錯誤してく中で、それがその潜在意識に手渡されてるんだと思うんですよ。「パッ」とどこかのタイミングで。
そうすると潜在意識が「今この事を自分は凄く解決しなきゃいけない事なんだ」「これは自分にとって重要な事なんだ」って潜在意識が氣付くから、だから見えない領域の中、エネルギーを使って問題を解決する方向に自分の潜在意識が働いて導いてくれてるんですよね。
これは言ってみたら、「ハイアーセルフだったり守護霊だったりが手伝ってくれてやってくれてる」って事なんですよ。だからそれで、実際にそれが解決するっていう事が起きてるんだと思うんですけど、それって、そこ迄しっかり考えて(もうね自分の手に負えないから、よし!じゃあ誰かに相談しようか)というところまで行くって言うのは、「これを自分は本当に解決したい!するぞ!」って決めたわけですよね。
だけど、顕在意識では手に負えないから、「もう顕在意識には手に負えません、でもこれは解決する必要がある事です!」っていう宣言を自分のハイアーセルフとか守護霊に対して行ったっていう事が起きてるんですよ。 それによって潜在意識がこれを解決しようっていうふうに動き出すっていう事が起きてるっていう事で、それを実際に実践出来てるって事が凄く素晴らしいなって思いますね。
三上:うん、そうですね。だからそれが自然に出来てるというかね、潜在意識の中で出来てるっていうのは凄いですね。
吉村: 良いと思います。だからやっぱりね、「色々な情報を集めるっていう事は何の為にやってるか?」って言ったら、結局そこから必要な物を取り入れて、自分でそれを解決出来る人になってくっていう事が大事なんですよね。
それは、一見誰かに相談して、その助言を貰うとかっていう事があったとしても、相談する人を選んでるのは自分だし、その相談する相手とのご縁を引き寄せたのも自分なんで、だから「ちゃんと自分が解決出来る人」になったから、その周りの環境と調和して解決が可能になるっていう事なんで、
今問題抱えて苦しんでる人達って、自分自身の中で何かが上手く噛み合ってないから、多分引っかかって前にちょっと進めてないんだと思うんですけど、そこでちゃんと「解決に導けるのは最終的には自分自身だ」って言う事をちゃんと頭の片隅に持って色々な情報を集めるって事をされると、きっと役に立つ形で取り入れられるんじゃないかなと思いますね。
三上: ふううん。なるほどですね。それをちゃんとご自身でしっかり分ってるっていうのもね。
吉村: うんうん。素晴らしいと思います。
三上: はい。もう1件メッセージ来てるんですけども、お時間的にそのまま読んで大丈夫ですかね?
吉村: そうですね、はい。
三上: はい。じゃあ読みますね。もう1件メッセージ来ております。ひかルンルンさんから来ております。
吉村: はい。
三上: 「いつもお世話になっております。DNAのパラサイトについて質問です。」
DNAのパラサイトに、自己保存のプログラムがあるのだとしたら、宿主である人間が、例えばブロックが起因して死んでしまったら困ると思います。そうすると、DNAパラサイトは宿主が死なない程度に、ネガティブなエネルギーを創出するよう作動するのでしょうか?そう考えると、生殺しのようで怖いです。
また、DNAのパラサイトは、例えそれが先祖由来だとしてもその対象者のみパラサイトしているのでしょうか?そうではないとしたら、そのパラサイトのブロックが発現する子孫とそうでない子孫にはどのよう...Thu, 17 Aug 2023 - 22min - 200 - 196.終戦記念日
本日、78回目の終戦記念日を迎えました。
平和を願う人が多いなか世界のどこかで今だに戦争がある悲しい現実、なぜ人は戦争を繰り返すのか吉村さんからお話伺いました。
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三上: はい、皆さんいかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい、配信日8月15日ということで、色んな記念日がある中ね、終戦記念日でも今日はあると思います。なので今日はこの日ということで、ちょっと戦争のことについてまだまだ世界では、残念ながら続いていたりとなかなかね、平和っていうことについても皆さん願ってる方多いと思うんです。なかなかなくなりませんよね戦争っていうのは。
吉村: そうですね。
三上: うん。なので戦争について今日このテーマにしましょうかって言った時にも、色んな話を打ち合わせの時に吉村さんからも伺ったんですけど、吉村さんのこの戦争についての考えも、皆さんにお伝えして頂けたらなと思います。
吉村: そうですね。8月15日っていうのは、いわゆる第二次世界大戦とか太平洋戦争って言われてる日本が参加した大きな戦争があって、最終的に日本がアメリカに対して無条件降伏しますっていう宣言をした日が多分、終戦の日ってことになってるんだろうと思うんですけど、今のところ現時点では、日本が最後に参加した大きな戦争で、それ以来日本は本当にありがたいことに戦争に参加することなく、ここまでやってこれてるっていうことなんですけどね。
これが、どこまでちゃんと続けられるかっていう、結構大事な話なのかなっていうのはあるんですよね。やっぱりそれこそすぐ近くのロシアとウクライナが戦争していたりとか、すごい緊張状態があって、それにそういう大きな戦争だけじゃなくて、小さな紛争みたいなものだったら、もう本当世界中でまだまだあちこちでね、起きてて。
ただ個人個人のレベルで見ていった時に、戦争そんなにしたい人とかそんないないと思うんですよね。本当にその紛争とか戦争が起きてる地域の人達も、多分両方共の陣営で早く終わってくれって思ってる人達が大半なんじゃないかと思うんですけど。
何故そこでね、戦争が終わらず続いていくのかっていうところでいくと、まず一つには、戦争をすると儲かる人達っていうのはいて、多分それは世の中の全人口の割合から見たら本当にごくわずかな人達だと思うんですけど、でもそういう人達が、自分たちが儲けるために戦争が起きるように世の中を先導して、それにうまいこと乗せられちゃった人達が知らない内に、何かきっかけがあって戦争に巻き込まれていくみたいなことが起きてるんだと思うんですよ。
その時にやっぱりそういうプロパガンダみたいなものが使われてね、あの国がこういう悪いことしてるから、俺達は自分達を守るために戦わなきゃいけないんだ、みたいなメッセージが世の中に流されて、それでみんなが大変だ、戦うしかないのか、みたいな状況に流されていったりとか、色んなことが複合的に重なって、それで何かのきっかけでボンッて戦争っていう状態に突入しちゃうと思うんですけど。
結局それって何でそうなっちゃうのかっていうところを、どんどんどんどん突き詰めて考えたら、最終的には恐れがあるからだって言うふうに僕は思うんですよね。
三上: 恐れ、、、
吉村: うん。大体例えば民衆を先導するために色んなプロパガンダを流すことで、みんなの気持ちを戦争の方に傾けていくみたいな手法が使われてるんですけど、そういう時に大体使われる、流されるメッセージって、あっちの方にすごく恐ろしいことをする悪い奴らがいる、だからそいつらに好き勝手させておくと自分たちの身が危ないことになる、だから戦わなきゃいけないんだみたいな、そういう理屈だったりするわけですよね。
三上: 恐怖心を与えるんですね。
吉村: そうそう。恐怖心を与えて、それで恐怖心から逃れるためには戦うしかないんだっていう理屈で先導していくわけですよ。例えばアメリカが中東の方で戦争した時とか結局、あっちのイラクには何か大量の破壊兵器がすごい備蓄されてて、あいつらは恐ろしい兵器で世界を征服しようとしているから、これを何とかしなきゃいけないんだみたいな情報がバーッて流されて、アメリカ人は、けしからんそんなやつらぶっ倒してやれ!みたいな感じで戦争が始まったわけですけど、実際蓋を開けたら大量破壊兵器とかなかったんですよね。
だからそれって結局、戦争を起こすためにそういう情報を流して、みんなが、あいつら怖いから早く何とかしなきゃみたいな感じで、煽られていっちゃったっていう構図があるわけですよね。そういう出来事って実はものすごいいっぱいあって、その時使われてるものっていうのが、そういう恐怖心であったりとか、あるいは、あの弱い人達がすごい虐げられている、そういう悪いことしてる奴らがいる、だから俺達が何とかしなきゃみたいな理屈だったりもするんですけど、
それも結局、そういう悪い奴らがいる、そいつら好き勝手させておいたらその内、今度こっちに来て我々の家族の弱い女性や子供達が、あの恐ろしいやつらに蹂躙(じゅうりん)されたら大変だ、だから何とかしなきゃとかって、大体こうなったら恐ろしいことになる、だから何とかしなきゃっていう理屈で、その戦争に搔き立てられていくわけですよね。だからそういうことやってる人達がいるわけですよ。
その人達はまず、何でそんなことやってるのかっていうところで言うと、お金が儲かるっていうのは一つあると思うんですけど。
三上: うん。
吉村: 何でそこまでお金に固執してるんだ、その人達はっていうことになるんですけど、おそらくはお金がいっぱいあれば要は、多くの人達の言うことを聞かせられるっていうことですよね。多くの人達に自分達の主張を、要はお金がなくて困ってる人達に、この金やるから俺達の言うこと聞けって言えば言うことを聞くわけじゃないすか。
三上: うん、なるほど。
吉村: っていうことは、支配したいわけですよね。何でその人達は人を支配したいと思うのか、支配しなければいけないのかって言うところまでいくと多分、支配しなかったら、その人達が自分達に対して何か危害を加えてきたりとか、逆らってきたりとか攻撃してきたりとか、そういうことが起きるかもしれない、だから自分達の支配力を強くして、この人達を弱い立場に追い込んでおいて、自分達が上に行って支配してれば、この人達は逆らえないから自分達は安泰だっていうような理屈が多分、その人達が自覚してるかどうかがわからないけど、あるわけですよ。
ということは、それをやらないと自分の身が危ないって思ってるんですよ。ってことはこれも恐れなんですよね。
三上: 確かにそうだ。
吉村: そうそう。だから、人が人を怖がっているから、支配して言うことを聞かせようとか、お互いにあいつら同士で戦わせて、弱体化させておけば自分の身は安全だとか、そういうような理屈で、戦争がなくならないんだと思うんですよね。
三上: へえ~。本当に自分のことしか考えてないですね。
吉村: でもそれって結局人が怖いからなんですよ。だって別に怖くなかったら人って助け合うじゃないですか。だけど怖いから要は、相手に言うことを聞かそうとするとか、力ずくで何かしたりとかって全部、恐れからきてるんですよね。
だから多分、例えば僕の時代なんかは、子供は大人からすごい殴られて躾けられてた時代ですけど、でもそれって多分、僕の父親が僕のことをすごい殴ったりとかモラハラで心を折ろうとしてきてたっていうのって多分、今の内にどっちが上かを白黒つけておかないと、こいつが大きくなってきた時に、自分に逆らってくるかもしれないみたいな、多分恐れがあるから、言うことを聞く従順...Mon, 14 Aug 2023 - 18min - 199 - 195.ライオンズゲート
宇宙と地球を繋いでいる扉と言われているライオンズゲート、8月12日まで開いているそうですよ、
吉村さんのライオンズゲートに関するお考えを伺いました。
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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい。今日はですね最近、インスタグラムとかネットとかでもよく見るんですけど、ライオンズゲートのお話をちょっと今日はさせて頂けたらなと思います。
吉村: はい。
三上: よくね、インスタの投稿とか、例えばこの宇宙のエネルギーがすごくて、体調も不良になったりとかって、色んなことが起きるみたいなふうに書かれてたりするんですけど、やっぱり宇宙と生き物の関係性とかっていうのは、私も何か多少あるのかなっていうふうにも感じてるんですが。今日は吉村さんのお考えを。
吉村: はい、ありがとうございます。そういう宇宙の状態と生き物の生命活動であったり、個人の活動に何か関係性があるっていうところで言うと、これは僕もあるだろうと思ってるんですよ。ただ僕あんまりその辺詳しくないんで、専門ではないので、正直ライオンズゲートって言葉もちゃんと知らなかったぐらいなので。
三上: へ~、そうなんですね。
吉村: そうなんですよ。だから急遽ネットで調べて記事を読んで、そういうことなんだ…みたいな、そういうのもあんのねみたいな感じで知った程度なんで、本当に全然詳しくわからないんですけど、検索したら結構色々な解説しているサイトとかがあってね、ライオンズゲートってどういうものなのかとか、歴史的な背景であったりとか、そこの期間中に氣をつけた方がいいことであったりとか、やるといいことみたいな、色々出てきたんで。興味のある方は検索してご覧になるのが早いんじゃないかなとは思うんですよね。僕も見たら、7月26日から8月12日までなんだ、みたいなことがわかりまして。この配信の日が8月11日なので、明日までかみたいな…
三上: そう、明日まで皆さん何か効果があるかも知れない。
吉村: ね、だから全然わからなくて、そういう効果最大になる時期というのが、その日が8月8日だったんだみたいなね。やっぱりこの宇宙って僕はすごく大きな時計みたいな感じのものだと思ってるんですよ。時計ってたくさんの歯車がカチカチって噛み合って同時に何か連動して動くことで、時を刻んでいったりとかっていうことをしてて、あと鳩時計みたいな仕掛けがある時計とかあるじゃないですか。特定の歯車の向きとか位置とかが、条件が揃うとハトがパッポーって出てくるみたいな感じのことをやる仕組みがあるわけですけど。
だから宇宙も多分、そういうような感じで特定の条件があった時に、特定のエネルギーがどっちかの方向に向かって放出されるみたいなことがあるんで、色んなこの地球上もそれの影響を受けて地球の磁場が変化することで、そういう生き物の生命活動であったりとか、僕達人間の個人的な活動であったりとかいうところにも、影響がありますよって話なんだと思うんですね。
三上: なるほどですね。吉村さんが今回このライオンズゲートってお話を持ってきたんですけども、それ以外で例えば宇宙と私達生き物、人間とか、っていう関係性でこれはあるんじゃないかってすごい感じてる部分とかってあるんですか。
吉村: わかりやすいところで言うと、月の満ち欠けによって海の潮の満ち引きが連動してたりとか、あとは女性の月経周期とかとも月の活動が連動してたりとかっていうところはあると思いますし、あと例えば干支ってあるじゃないですか。
三上: はいはい。
吉村: 何年何年とか。あれも結局昔の人達がやっぱり空の天体を色々と見て観測しながら、この惑星ってこういう周期で回ってるよねみたいなのを研究して、いわゆる占星術みたいなものができたりとか、占星術も西洋のものとかインドのものとか。中国とかだと陰陽五行みたいな捉え方で干支であったりとか、寅年は寅年でも何とかの寅年みたいな色々あるじゃないですか。
三上: ありますね。
吉村: ああいうのとかも、そういう研究によってできてるんだと思うんですけど、前に僕ちょっと陰陽五行の算命学っていう学問をかじったことがあるんですよ。本当僕ちょっと基礎の方だけ学んでこれはいいやと思うんで、僕はそっちはそっちで専門の人に任せて、僕は違う研究しようと思ったんで、あんまり詳しくはないんですけど、でもそこでやっぱ習ったのが、干支の何とかの何年とかっていうのって60年で1回1周するような周期になってるんですよね。
三上: はいはい。
吉村: この60年っていうのは、木星と土星が同じ位置に来る周期ってのが60年に1回らしくて、60年前に起こったことが実は、今年似たようなことが起こる可能性が高いって言われてるわけですよ。だから、60年で似たようなことが繰り返し起きるみたいなね、60年前の新聞とかと今日起きてることみたいなのを比べると、結構似たようなこと起きてるみたいなことを見つけられるっていう話だったんですよ。僕それ自分で検証してはいないんで、どこまで本当か知らないですけど。
三上:はい。
吉村:でも、そういう話ってちょこちょこ耳にするんで、きっと嘘ではないだろうと思うんで、そう考えるとやっぱりそういう地球の活動であったりとか、1人1人の個人や社会の活動っていうところも、結構60年周期で同じようなことが起きてるんだとしたら、それって宇宙の影響を受けてるから、それが起きてるんだろうって考えても別にそれは、その可能性は結構高いよねっていう感じはするんですね。
三上: 確かにそうですね。だから本当に私達が知らないことがたくさんまだまだあるんだろうなっていうのも思いますし。あと、生き物とか月に向かってとか、ね、夜行性の動物とか月に向かって、この光に向かって動く生き物とかも多いじゃないですか。
吉村: はいはい。
三上: なんらか絶対関係があるんだろうなっていうふうに私も思ったりするんですけど。
吉村: そうですね。例えばライオンズゲートに関しても、僕はあんまり詳しくなかったから、ネットで色々詳しく解説してるサイトとかを見てみたわけですけど、ライオンズゲートが開くと何が起こるかみたいの解説してるページがありまして、そこに書かれてた内容で、直感的な洞察力が高まるとか、終わりが訪れ新しいスタートとなる、願望が実現しやすい、眠気を感じる、氣持ちが不安定になりやすい、みたいなことが書かれてたんですよ。
僕は結構いつも眠い方なんで、眠気を感じるっていういうところで言うと、いつも眠いしなって。でも、もしかしたらちょっと眠気がいつもよりも強かったかもしれないなみたいなのは、あるんですけど。
三上:(笑)
吉村:直感的な洞察力が高まるってところで言うと確かにこの期間中に、僕はクリアリングっていう手法で人の潜在意識であったりとか運氣の流れとかっていうのを、調整するみたいな研究をずっとやってきてるわけですけど、やっぱり毎日のように色んな方を見させて頂いて、
その方に例えば物の考え方とかその選択肢が現れた時にどういう基準で選択しがちかとかっていうのは、本人の無意識のところで行われてる自動的なプログラムによって勝手に選択がされてしまっていたりとかね、反応のパターンを勝手に決められてるみたいなことっていうのをたくさん見つけてきて、そういうのをどう崩していくかっていうことを研究してきたんですけど、
やっぱりこの期間、ライオンズゲート始まったよって言われてる期間中にものすごいたくさん色々と今まで氣づいてなかったところに氣づいて新たな発見をしてるんですよね。
Thu, 10 Aug 2023 - 17min - 198 - 194.尽くすとは?
ハンドルネーム 匿名さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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◆文字起こしはこちら↓
三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい。さあちょっと今日はね、私もすごい氣になる話題でメッセージが匿名さんから来ているので読んでも良いですか?
吉村: はい。
三上: はい。元恋人の心変わりが許せません。前は尽くしてくれる人が好きと言っていたのに、最後は重いと言われてしまいました。どうしたら彼を許すことができるのでしょうか?次の恋に進める氣がしませんと来ています。
吉村: なるほどね。
三上: ちょっとー!って思いますけどね。
吉村: なるほどね。はいはいはい。このお話をただ聞いてみると、結局この人は元恋人のどういった所が好きだったんだろうとかっていうのはちょっと伝わってこないですよね。尽くしてくれる人が好きって言ってたけど最後は重いって言われてしまいましたっていうのは、
とことんやればいいのかみたいな話に物事を白か黒でしか考えられなくなっちゃってるみたいな問題が、この人はあるんじゃないかなとかそんな感じもしますよね。やっぱりバランスが大事じゃないですか、全てにおいて。
三上: そうだと思います。うん。
吉村: 尽くしてくれる人が好きって言われたからじゃあとことん尽くそうみたいな感じで、頑張ったんでしょうね。でも最後重いって言われたっていう事は、相手の方が何を求めてるかっていう事よりも自分の中での尽くすとはこういう事であるみたいのをただ遂行していって、
相手の人がそれを必要としてるのかどうかっていうのに関係なくただそれをやり続けた結果、こうなってしまったのかなっていうのが一つありますよね。
三上: うーん。そうですね。でもどうなんでしょう?そういう人って多いのかしら(笑)。イメージですよ。男性って尽くしてくれる人が好きっていう人を、結構私は周りで聞くことありますね。
吉村: うんうん。尽くすって何なの?みたいな何とも言えない分からない所がありますよね。例えば親切にする事とお節介の違いみたいなのってなんかあるじゃないですか。
三上: ありますね。違いますよね。(笑)
吉村: それって多分同じ事をやっていても、受け取り手次第な感じだと思うんです。受け取り手がそれを欲してた時に渡してくれたら、ありがとうって受け取れるけど要らないときに渡されても「いや、もう要らないんですけど」ってなるんですよね。
それってお腹空いてる時に食べ物を出されたら、ありがとうございますっていうふうになるけど、お腹いっぱいでもう食べられない時に次々食べ物を出されても「いやもうちょっと勘弁してください。」ってなるんですよね。
それで相手の人が今お腹空いてるのか、もう満腹になってるのかみたいのをちゃんと見とけば分かる話だし、見て察するだけじゃなくて聞く事も出来るわけじゃないすか。「どう?まだ入りそう?」とか「もうお腹いっぱい?じゃご飯はやめようか。」みたいな、
次の何か違うことをやろうかみたいな事があると思うんですけど、相手の人が何を欲してるかとかっていうのに関係なく、自分が思う尽くすって事を多分やり続けちゃったから、こうなってるんじゃないかなっていうのが一つありますよね。
もちろんその相手の人がどういう人なのかっていうのが、ここで全然書かれてないんで分からないんですけど、その相手の人がすごい身勝手な人で何が欲しいかっていうのをきちんと伝えないで、言わなくても分かれよみたいなそういう姿勢の人だったらこれはまた上手くいかないですし。
三上:うん。
吉村: だからそういう意味では、コミュニケーションが足りてないっていう事なんじゃないかなと思うんですよ。もちろんコミュニケーションの必要性にお互いが氣が付いてさえいないみたいな段階かもしれないんですけど。ちゃんとコミュニケーションを取っていたら多分、違う展開になってた可能性は高いですよね。
三上: そうですね。もはや付き合いも浅いのかなっていうふうにも思ったりね。
吉村: そうですね。それで許せませんみたいな話になってるってところも、相手の人の事を相手の人の人格をあんまり認めてない発想ですよね。だってお腹いっぱいでもう食べられませんって人に食べ物を、
ワーッて押し付けても「もう勘弁してください。」「嫌です。食べたくありません。」って言ったのに「さっきは食べたいって言ったじゃない!お腹空いてるって言ってたのに許せん!」ってなったら「ちょっと、えっ大丈夫ですか?この人」って感じになりますよね。
三上:分かりやすい!(笑)
吉村:一度お腹空いてるって言ったらもう無限に食べ続けなきゃいけないみたいな前提があるから、許せないって話になると思うんですよ。だからなんだか分からなくて、自分が置いていかれていて、勝手にあの人の氣持ちが心変わりして、私は一生懸命頑張ってたのに、勝手にあの人が変わってしまった、許せない!っていうふうな、そういう構図に見えているんだと思うんですけどその人にはね。
もちろん相手の勝手な都合でそうなってる可能性もゼロではないと思うんですけど、ただ一応重いっていう「あなた重すぎるからもう嫌です。」っていう意思表示をしてもらえたって事だと思うんですよ。
三上:最後、重いって言われたと言ってますもんね。
吉村:ね。言われたってことは。
吉村: だからもし突然もう重いって言われて「エッ⁉青天の霹靂(へきれき)」ってなるかもしれないですけど、ちょっと前からありがとうって口では言っているけど、笑顔が引きつってるみたいな事がそういうサインとかは出てたんじゃないかなって思うし、
ちゃんとコミュニケーション取っていたら「ありがとう。氣持ちは嬉しいんだけど、ここまでは必要ないですよ。」とか「僕は僕でちょっと時間を使いたい時があるから、その時は自由にさせてくださいね。」ってコミュニケーションで解決していた部分もあるんじゃないかなって思うんですよ。
三上: うん、ね。そう確かにね、程よいバランスね。
吉村: そうですね。そうそう、だから相手の事を所有物みたいな感じで考えて、例えばおもちゃで遊んでてちょっと飽きたからスイッチ切ってしまっとくみたいな感じで、人の事を考えてる人っていうのは案外多いんですよ。これはこの方達もお互いそういう感じなのかもしれないし。
でも人ってそんなスイッチをパチッて切れば黙ってくれるみたいなものじゃないので、そこは相手の状態は今どういう状態なのかなっていうのをちゃんと知るっていう姿勢を持たないと、要は何もお互い言ってなかったら何も分からないわけですよね。だからよく多いのが言わなくても分かるでしょみたいな話っていうのは結構、
三上: 聞く。よく聞く。(笑)
吉村: そうそう。そこは言わなくても分かるでしょっていうその姿勢はやめた方が良いと僕は思いますよね。みんながみんな同じような価値観で同じような事をして生きてたら、だいたい祭りの時期だからみんな祭りの事でワクワクし始めてるなとかっていうところは一緒かもしれないけど、
これは海外に行ったらお祭りの時期とかズレてたりするわけだから、海外の人相手だとそれが通用しないわけじゃないですか。それがもう今の時代ってすごく一人一人がすごい多様化した価値観と、多様化したサイクルの中で生きてるから、
Mon, 07 Aug 2023 - 17min - 197 - 193.宇宙の星の配列
人は産まれてくる時の宇宙の流れになんらかの影響をうけているようです。
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三上: はい。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: 吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい。さあ8月4日配信日という事ですが、その2日後は、吉村さんの
吉村: 僕の誕生日ですね、はい。
三上: ご本人に言わしてしまいました。おめでとうございます。
吉村:(笑) ありがとうございます。はい。
三上: 少し早いけど。ということで、誕生日は何かご予定とか?まだ今、実際収録日とちょっと配信日が異なるんですが、予定とかって決めてるんですか?
吉村: あんまりなんかこうね、大勢人を呼んで誕生パーティーみたいなのは全然やらないんで、多分何か家族と一緒にちょっとなんかね、外食したりとか、のんびり過ごすんじゃないかなと思いますよ。
三上: なるほどですね。家族でゆっくり、もしかしたらどっかにお出かけとか誕生日を過ごすとか、
吉村: そうですね、遠出するのもそんなに好きじゃないんで、多分駅前で何かちょっと美味しい物を一緒に食べるとか、その程度じゃないかなって、後は多分、家帰って来て皆んなで何か?例えば映画を見るとか、何かライブの動画を見るとかみたいな事をやるんじゃないかなみたいな。はい、適当な感じで考えてますね。
三上: なるほど、どうですか?ちょっと振り返ってみて、ここ数年でもいいですし1年でもいいですし、
吉村: うん。
三上: どうでした?
吉村: あれですね。僕、丁度去年と今年が、四柱推命とか算命学で言うとこの「天中殺」っていう時期に重なってるんですよ。12年周期で廻って来るんですけど、その2年間ね、僕の場合はその「寅卯天中殺」なんで寅年と兎年の年がその「天中殺」って言って調子悪くなり易い時期って言われてるんですよ。
三上 : ふうん。
吉村 : 12年前ね、そういうことを全く知らなかった時期に、丁度僕は色々なトラブルに巻き込まれたりとか、凄い調子が悪かった時期があって散々だったんですよね。だから、その後そういう「天中殺」っていう概念を知った時に、丁度あの時期が「天中殺」の時期じゃんって思ったら、結構何か氣を付けないといけないんだなあって思ったんですね。
その「天中殺」の時期っていうのは、今ネットで「天中殺」とかって検索すると自分の誕生日を入力すると、あなたはこの時期が「天中殺」ですよって教えてくれるようなサイトが幾つもあって直ぐ見つかると思うんで、分かると思うんですけど。
それで僕の場合は、ちょっとそういう算命学を教えてる教室みたいな所に短期間ですけどちょっと通って、色々とその辺のお話を教えてもらって、その中で言われたのが「天中殺」の時期っていうのは、普通は物事が良くなり過ぎたり悪くなり過ぎたりしないように、安全装置というかストッパーかかってる状態で、その中で浮き沈みがあるけど、だから浮き過ぎたり沈み過ぎたりしないような状態で守られてるらしいんですよ。
三上:はい。
吉村:それが、「天中殺」の時期はそれがなくなっちゃうから、浮く時は凄い浮くし・沈む時は凄い沈むしみたいな、そこも何か際限なくそうなるから、そういうふうになるから、それで言ってみたらついて行けなくなっちゃって、「バーン」て落ちちゃうみたいな事が起き易いっていうようなふうに説明を受けたんすけど。
三上 : ふううん。
吉村: で、その時期をどうやり過ごすかみたいなところでは、色々な細かい話を沢山聞いたんすけど、全部はちょっと覚えてないんで、何となくざっくり言うと、(謙虚に過ごした方が良いっていう事なんだな)っていうふうに僕はその話の中で受け取ったわけですよ。
だから、あんまり自分のエゴを出して大きな勝負に出たりとかしないで、なるべく控えめに謙虚に、なるべく周りの他の人達を立てるようにしたりとか、後良いのは学ぶ姿勢とかね。
今後その「天中殺」開けた時に飛躍していけるように、何か準備を進めておくみたいな時期として捉えると良いっていうような感じだったんで、今回「天中殺」入った時には、何かその辺はなるべく氣を付けるようにしてたんですね。
でもその前からね、僕はその12年前はまだまだちょっとその尖ってたりとか天狗になってる部分が多かったんですけど、結構散々な目に遭ってそれで自分を見直す機会にもきっかけにもなったんで、
そこからだいぶ自分自身のクリアリングを進めて、なんでしょうね?所謂丸くなってったっていうかね、尖ったとこがなくなっていったんで、結果ね、その「天中殺」をこういうふうにやり過ごすといいよって言われてる内容に、結構一致した感じの人に多分なっていったんだと思うんですよ。
だから今回も「天中殺」に入った時に、何かそんなに頑張って謙虚にしようとかっていうふうな事は考えなくても、まあまあ普通にしてれば大丈夫そうだなっていうとこ迄はなってたんですね。
後は無理し過ぎないようにしとこう位な感じでやって来たんですけど。一応来年の2月までは僕その「天中殺」なんで、今年も言ってみたら「無理しない・あんまり無理しないでやってこう」みたいな範囲の中に居るっていうとこですね。
三上: ふーん。ね、やっぱり「天中殺」っていうのは、人によって勿論、私も調べたら来年なんですけど。
吉村: うんうんうん。
三上: これって、どういうふうに分かるんですかね?
吉村: 何か計算方法みたいな物も有るんですよ。干支ってあるじゃないですか?何年生まれみたいな。それが12個あって、それが毎年1個ずつ変わって関わいきますよね。
三上 : はい。
吉村 : それとは別に、何か十干(じっかん)って言って、何か10個ある、なんだろうな?あの丙(ひのえ)とか丁(ひのと)とかって言葉を聞いた事ありません?
三上: あります、あります。
吉村: あれって、例えば丙午(ひのえうま)って言ったら、その丙っていうのと午年の午がくっついてるわけですよ。
これが10個あって12支は12個あるから、それがどんどん一緒に進んでいくと、そうすると12で1サイクルするのと10で1サイクルするのがあるから、ちょっとずつずれていく訳ですよね。それで変わっていくわけですよ。
だから「天中殺」の出し方っていうのは、何か細かい計算方法があって、それはそういう四柱推命とか習うと計算方法を教えてもらえるんだと思うんですけど、今だとね結局そういう計算して出せる物って全部プログラム組んでコンピュータで出せちゃうから、ネットで入力すると直ぐ分かっちゃうって事なんですけど。
結構面白いのが、その12と10のなんだ?あれは公倍数っていうのかな?兎に角、ずれてくんだけど、じゃぁそれが完全に1周して一廻りする。同じ並びになるのって、要は60回に一度になる訳ですよ。だから60年に一度同じ並びになるんですね。
三上: 60年に一度。
吉村: そうそうそう。これ面白いのが、惑星の土星と木星って有るじゃないですか?土星の公転周期と木星の公転周期っていうのがやっぱそれぞれあるんですけど、これがねやっぱり土星と木星が同じ位置に戻って来るのが60年に一度なんですよ。
Thu, 03 Aug 2023 - 19min - 196 - 192.お祭り
夏のイベントの一つお祭り
吉村さん自身のお祭りの思い出、お祭りの歴史について吉村さんからお話伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい。さあ今日の配信日が8月1日。8月に入りましたー!ということでね。
吉村: 夏ですね。(笑)
三上: 夏ですね。夏真っ盛りですね。やっぱり夏のイベントの楽しみの一つと言えば、全国的にお祭り。
吉村: うんうんうん。
三上: 色んなお祭りがあると思うんですけど、今日はお祭りを取り上げて。テーマを取り上げてお話進めていきたいと思います。ちなみに吉村さんが小さい頃から行っていたお祭り、どんな感じのお祭りでした?
吉村: そうですね。僕川崎で生まれ育って近くに神社とかあって縁日をやってたりとか、あとは花火大会があったりとか。僕はちっちゃい頃からお祭りとか縁日が大好きで。僕自身、夏生まれだから夏にテンションが上がるみたいなのはどうやらあるみたいで。
ちっちゃい頃とか本当によく親にねだって縁日連れてってもらって、それで一回あれでしたよ。親が調子悪くて寝ちゃって「えー。お母さん、縁日行こうって言ってたのに!」とかって(僕が)言って。母が調子悪かったから「じゃあいいから自分で行ってきなさい。」みたいなことをボロっと言っちゃったんですよね。
それで僕は自分で行けばいいんだみたいに思って、一人で縁日行ってその後道が分かんなくなって帰って来れなくなって。(笑)縁日の場所でたまたま僕が泣きながらウロウロしてるのを見つけてくれた人がいて、家まで連れて帰ってもらったっていうような事があるんですけど。小学校一年生の時だと思うんですけど。小学校一年生もしかしたら上がる前かもしれないですね。
三上: そういう思い出って忘れないですよね。
吉村: そうですね。それでも行っちゃうぐらいお祭り大好きというか縁日が大好きで、夜なのに明かりが煌々(こうこう)と点いてて、色んな屋台が並んでてお菓子だったりとかくじ引きだったりがあったりとか。ちっちゃい子供だったのになぜかもう浴衣のお姉さん達が歩いてるのとか、すごいドキドキしてとにかくキラキラした別世界みたいな感じですごい好きでしたね。
三上: 確かに、その時期だけしかないものと人と雰囲氣と食べ物と全部がそうですよね。
吉村: そうですね。
三上: 私も住んでる沖縄がエイサーっていう沖縄独自の太鼓だったりとか、踊りがあったりっていうのがもう小さい頃から私もそのお祭りがすごい大イベントで、それがある度にもうお小遣いもらってゲームしてお祭り行ってみたりとか楽しみでしたけどね。でもそもそもですよ。お祭りってのはなんぞやって。
吉村: うんうんうん。
三上: 今最近の若い子ってイベントの一つとして捉えてる方が多いと思うんですけど、お祭りっていうのはすごい歴史が実はあるんですよね。
吉村: そうですね。日本は本当色んなお祭りがいっぱいあって、海外の事情はどんな感じなのかって詳しくは知らないですけど、それこそトマト投げ合うお祭りがあったりとかね。謎のお祭りが世界中で色々ありますよね。
三上: ありますよね。もう真っ赤になってね、オレンジ投げたりとかね。
吉村: そうそう。そういったお祭りが全部一つ一つ起源が何なのかっていうのは、よく分からないところもあるんですけど。日本のお祭りってことで言えば、昔の人達は農耕(のうこう)をしてた人達って一年間の季節の移り変わりと、この時期になったら田植えをするとかこの時期は何々するみたいなのが結構ちゃんと決まってて、毎年同じ事を同じ時期にやるみたいな生活をしてた時期っていうのは多分長いと思うんですよ。
例えばその農業の合間のこの時期は、みんなでぱっとはじけてストレスを発散しようみたいな発想があったりとか、あとはこの時期になると何か災害が起きやすいから神様にお祈りをしようみたいな考えだったりとか、そういうので段々お祭りって色々出来て来たんじゃないかなって思うんですよね。
昔の言葉でね、その政治のことを政(まつりごと)って言ったりとかっていうのもあるんですけど、お祭りって一人でやるもんじゃなくて、みんなで一致団結して何かやるわけじゃないですか。みんなで「この人達はやぐら組む係ね。」とか「それじゃあ、笛とか太鼓を当日披露出来るように前もってこのぐらいの時期から練習始めて。」とかっていう、みんなで一緒に何をどういうタイミングでやるかみたいなのを決めて、その通りにやっていく必要があったっていうところが政治の始まりなんじゃないかなって思うんですよね。
三上:うーん。
吉村:みんなでお祭りをどういうふうにやっていくかっていう事の、みんなのその生活面でみんなで一緒にどういうふうにやっていくかを決めるっていうようなことっていうのは多分共通してるから、そういう政治のことを「まつりごと」みたいな。それが今に至るみたいなところがあるんだと思うんですよ。
三上:うーん。
吉村:お祭りの面白いところって、例えば日本の神社とかってもうとんでもなく昔からある神社とかあるわけじゃないですか。そうするとそういうところがやってるお祭りってすごい大昔から同じ神楽みたいなね、ずっとみんなそれこそ何百年とか何千年とかずっと続いてみんながやってきてたりとか。
そういう昔の人達がやってきた、やってたこととか持ってた考えとかの名残みたいなものがね、ずっと残ってたりするんでそういう面白さもありますよね。例えば日本の古墳時代とかに渡来人って海外からいっぱい人が色んな民族が来て、日本で住み始めたみたいな話を歴史の教科書で聞いた時はもう全然僕歴史苦手なんで、右から左でスッて抜けてっちゃって何年に何がとか全然分からないんですけど。
三上:うんうん。
吉村:そういう海外から来た人達が日本に住みだしてその人達が始めたお祭りが今でも続いてるみたいな話って結構面白い話とかあって、秦氏(はたし)って人達とかは一説によると古代のユダヤ人の末裔が日本にやって来て住み着いたんじゃないかっていう説とかもあって。
京都の祇園のお祭りなんかも、秦氏が始めたお祭りでいうところがあるので、お祭りで使われている色んなデザインであったりとか、掛け声みたいなのが古代のヘブライ語を研究してる人が見たり聞いたりしたら、「あれ?これなんか古代のヘブライ語と共通してるぞ!」みたいなのとかがいっぱい見つかるとかっていう話を聞いたことがあるんですけど、そういうのとかすごい面白いっていうかロマンを感じますよね。
三上: そうですね。今お話聞いて思ったのは私、お祭り行くけど何も考えずに行ってるなって。
吉村: それはそれで、そういう楽しみ方としてありなんじゃないかなと思いますけどね。
三上: いやでも歴史とか背景とか色々調べていった方が更に深みがあって、楽しめるんだろうなっていうふうに今話聞きながら思いましたけどね。
吉村: そうですね。あとね、お祭りってまた変な怪しさとかいかがわしさみたいな感じもひっくるめて、清濁(せいだく)がごちゃ混ぜになってる面白さみたいのもあって。それこそ僕、川崎の工業地帯で治安があんまり良くない地域で育ったので、その頃のお祭りっていうともうそれこそ地元のヤクザの人達がやってたわけですよ、屋台とか。
三上: 屋台とかね。
Mon, 31 Jul 2023 - 16min - 195 - 191.シンクロニシティ
それは偶然なのか?タイミングが合いすぎるそんな経験をした事はありますか?
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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい、吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい。今日はですねちょっと私事なんですけど、ちょうどね2日前ぐらいに、全然会ってないお友達のことをパってちょっと考えて、元気かなっていうふうに思ってたんですけど。そしたら、ちょうどね、最近また連絡が来て、再会したんですよ。
吉村: うん。
三上: その話をしたらちょうどお友達も2日前にそれぐらい思ったんだよねみたいな話になって。しかも同じ沖縄じゃなくて違うところからたまたま沖縄に帰ってきた、そのタイミングで会ったんですね。
吉村: はいはい。
三上: でもなんか、何これ?何なの?って思いながら、こんなことってあるんだっていうふうに思ったんですけど。
吉村: はい。
三上: こういうことをシンクロニシティっていうふうに呼ぶそうなんですけど、なのでちょっとこのシンクロニシティについて今日テーマを取り上げて話を進めていこうと思うんですけど。
吉村: はい。
三上: こういった偶然っていうのは、あり得るんですかね?どうなんだろう。
吉村: はい。このシンクロニシティっていうのは、心理学者の有名なユングが提唱した概念で、何か意味のある偶然の一致みたいな意味合いでね、日本語だと共時性っていうような言葉で訳されてたりするんですけど。
これはもうユングの時代ってそれこそ、多分19世紀とか相当昔の人なんで、何か心理学の本当に元祖みたいな、フロイトっていう人の名前ちょっと聞いたことある人も多いと思うんですけど、その人の弟子みたいな感じの、だから世界でもすごく最初の方に心理学の研究を始めた人の1人なんですけど。
三上: はい。
吉村: その人が何かいろいろと世の中生きてく中で、そういう何かちょっと不思議な偶然の一致みたいなことが、なぜかよく起こるよねみたいなところから、何か名前をつけて研究をし始めたわけですよね。
そこから何か人の潜在意識って深いところでは実は繋がってるんじゃないかみたいな、だからそういう不思議な偶然の一致みたいなことが起こるんじゃないか、みたいな考えに繋がっていって、集合無意識とかっていうね全ての人の潜在意識が深いとこ実は繋がってるんじゃないかっていうような概念とかにも発展してってるんだと思うんですけど。
三上: ふーん。
吉村: 僕もだから今までの人生振り返ると、そういうよくわかんないけど、なぜかそういう変な一致が起きるみたいなことっていうのは度々経験してるんですよね。日本語だと虫の知らせっていう言葉あるじゃないですか。あれもだからねシンクロニシティの一種だと思うんですよ。
僕の経験でなんか今でもすごいはっきり覚えてるのは、アメリカ留学してた頃、大学生の頃に、ある日子供の頃によく遊んでもらっていた親戚のお姉さんのことが夢に出てきたんですよ。
本当子供時代の話なんで、最後にお姉さん会ったのもだいぶ前だったし、何でその突然その時期になって、そのお姉さんのことが夢に出てきたのかとか全然よくわかんない状態だったんですよ。当時はネットもそんなに普及ししていない時代なんで、たまに実家の方に国際電話をかけて親にカップ麺送ってくれとか言うので電話したりすることがあるわけですけど。
三上:ふふふっ。
吉村: たまたま電話をして、それで母と雑談してたときに、そういえば二、三日前にあのお姉さんが夢に出てきたんだよね、みたいな話をしたら、電話の向こうで絶句してる感じで、え?どうしたの?って聞いたら、そのお姉さんちょうどその二、三日前に突然亡くなってしまったんだよっていう話で。本当にすごいびっくりしたんですけど。
それも本当ほぼほぼ同じタイミングで僕の夢に出てきたから、ちょっと会いに来てくれたのかなみたいな感もあるんですけど、どうやってそれがわかったのかっていうこと自体がわからないじゃないすか。
たまたま夢に何で出てくるのかって、普通に物事の因果関係で考えたら、偶然としか言うことができないんですけど、そういうスピリチュアルな世界、見えないエネルギーの世界とかっていうのがあるよねっていう考え方でいけば、ユングの言うように人の意識って深いところで繋がってるっていうことだったら、その説明がつくし。あとは今風な考えだと引き寄せの法則っていうお話ありますよね。
三上: はい。
吉村: そういうので、意識が現実を作り出しているっていうふうに考えると、そういう引き寄せ、無意識のレベルでの何か情報のやり取りが起きて、それで本来だったらわからないような、海を渡って遠くの情報が僕のところに届いて、それが夢っていう形で現れるみたいなことでわかったっていうことなんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
三上: 人によっては、例えば私もよくあるのが、例えば連絡しようと思ったらその人から連絡くるとかっていうの結構あるんですよ。
吉村: うんうんうん。
三上: 私が何かこう考えてるからそう思うのか、その人によってやっぱり差があったりはするんですかね。
吉村: どうなんでしょうね。多分、結構ほとんどの方たちの人生の中で、それってよく起きてるんじゃないかなっていうふうに僕は思ってて、ただそれに気づく人たちと何かパーっと抜けてっちゃうっていうか、あんまり何かいっかみたいな感じで忘れてっちゃうみたいな人たちの違いがあるんじゃないかなっていうふうに思ってるんですよね。もしかしたら、人によってそういう起きにくい人とかも起きにくい人、起きやすい人っているのかもしれないですけど、統計をちゃんと取ったわけじゃないんでわかんないんですけど。
ただ面白いのが実際に何か統計学者みたいな人が、そういうシンクロニシティが起きる確率をなんか数学的にその計算したらどうなるかみたいな、サイコロを一斉にボンッて振ったときに、全部同じ目が出る確率がどのぐらいあるかみたいな感じで、ちゃんと数式にして計算したら、天文学的なすごい数字になっちゃったみたいな話を聞いたことがあるんですね。これもネットの記事で読んだっていうレベルなんで、どこまで本当かわからないんですけど。
ただ、もし本当に確率論的に考えたら天文学的なすごい低い確率でしか起こらないことって考えた場合、僕の人生振り返ると結構な頻度でそれ起きてるんですよ。今の三上さんのお話でも、結構ちょくちょく起きてるっていうお話じゃないすか。
そうするとそういう確率論的に言ったらめったに起こらないことが、ちょくちょく起きてるってなったら、何かあるんじゃないかなって思った方が自然なんじゃないかなというふうに僕は思ってまして。そこら辺もだからね本当にこの世界が確率論だけで動いてるとしたら、ちょっと説明がつかないことが多すぎるんですよね。
三上: うん。確かに。
吉村: だからそこが、そういう引き寄せの法則の考え方だったり、僕が取り入れてる量子力学のホログラフィックモデルっていう考え方で、現実っていうのは意識が外側に向けて投影して作り出してるものなんだっていうような考え方を取り入れるとすんなり説明がついちゃうっていうかね、そりゃそうでしょってね意識が作り出してるんだったらそういうことあるよねっていう話になるんで。
僕はやっぱりその考え方で、矛盾が少ない考え方の方を取り入れた方がいろんなことが説明がつくよねっていうところで、そっちの考え方を取り入れてるんですけど。
Thu, 27 Jul 2023 - 13min - 194 - 190.SNSを見て羨ましく感じる
ハンドルネーム ゴーシュさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上: はい、皆さんいかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい、なんか回を重ねるごとにメッセージもたくさん増えて嬉しいです。皆さんもっとメッセージ待ってますよ!
吉村: はははっ。
三上: 今日もメッセージ取り上げて話していきます。ハンドルネーム ゴーシュさんから来ておりますね。
吉村: はい。
三上: はい。吉村先生三上さんこんにちは。いつも楽しく拝聴しています。三上さんの沖縄話、とても興味深かったです。またお話を聞けるのを楽しみにしています。ありがとうございます。
吉村先生に質問があります。人を羨ましいと思わなくしたり、人と比較しないようにするにはどうしたらよいのでしょうか?SNSなど身近な人の楽しそうな活動報告を見ると、今の自分と比較してしまい、今に至るまでの自分の選択は合っていたのだろうかと、過去を振り返ってしまいます。
吉村: なるほどね。
三上: 友人や家族と活動的に行動、特に旅行をしている人に対し、羨ましく思います。それがその人の生活の一部を切り取ったものとわかっていても、そう思います。一方で平和に暮らしていない人と比べると、自分は恵まれていると思うのですが、人との比較ではなく、自分軸で目の前にある幸せを実感できるようになりたいです。よろしくお願いいたします、と来ています。
吉村: なるほどですね。うんうんうん。確かに人と比べるっていうのは言ってみたら不幸の始まりみたいな話じゃないかなと僕は思ってるんですよね。だって、比べなかったら別にそんなに何とも思ってなかったところが、比べる対象ができちゃったために自分が上だ下だっていうのになっちゃうわけじゃないですか。
三上: 確かにそうですね。
吉村: それこそ仏教なんかではね、足るを知るみたいな話とかってあって、今の自分で十分満ち足りてるじゃないっていうことがわかれば、別にいろいろと何かああしなきゃこうしなきゃって思わなくても、自分で満足できたり幸せになれるよねっていう話だと思うんですよ、それって。
だからそれは比べる対象に出会ってなかったら比べてないっていうのも事実だとは思うんですけど、ただ今の時代ってSNSとかがあるから、比べる対象と出会わない生活ってなると山に籠って自給自足の生活をするとかしなきゃいけなくなっちゃうと思うんで。
三上: 確かに電波のないところへね。
吉村: ね、行かないといけないから。だからそういう意味では、そういうのがあってもあんまり気にならないっていう状態に持っていけた方がいいっていう話なんだと思うんですよ。多分、それをどうすればそれができますかっていうご質問なんだろうなって思うんですけど、これが僕が思うにはやり方でどうこうしようっていうのは難しいんじゃないかなって思うんですよね。っていうのが人と比べて例えば羨ましく感じるみたいなのって、自動的な反応として起きてるわけですよ。
これが僕がしきりにこちらの配信でもいつもお伝えさせて頂いてる、無意識で勝手に活動してるブロックっていうものがあるんですよ、っていうとこに繋がってくるんですけど。もちろんその人のその人生のどの辺りのフェーズに今いるのか、とかでもその辺って変わってはくるとは思うんですけど、逆に嫉妬する気持ちとかが多いと、先のフェーズに行く前に足止めをくらってしまうことにもなりかねないんですよね。
例えば僕は今あんまりSNSを見て自分よりもなんか羽振りの良さそうな人たちとかいろいろ見ても、あんまり特に羨ましいって思わないんですよ。この人たちはこの人たちで楽しそうでいいねって僕は僕で楽しくやってるしみたいなね。
だから、それこそ僕何十年も海外旅行とかしてないですけど、別にその海外旅行してる人を見て楽しそうだなと思うけど、羨ましいとかも思わないんですよ。別にその海外旅行に行きたいけど行けなくてモヤモヤしてるってわけじゃなくて、そもそもそういう機会があんまりなくて行こうって思い立つに至ってないっていうだけの話で、機会があれば行きたいなぐらいに思ってるけど、別にすぐ行かなくてもいいやぐらいに思ってる状態なんですね。
僕が海外旅行行きたいのにすごく行きたいのにお金がないとかって思ってたら、多分海外旅行行ってる人を見たときに羨ましいんですよ。だからそこって今の状態に何か満足はできてなくて、その海外旅行にさえ行くことができたら自分は今のこの不満な状態から抜け出して、満足できる状態になるはずなのに、みたいなことを思ってるから多分そうなるんですよね。
でも実際そんなことはないんですよ。自分が本当に満足して、充実してられるかどうかっていうのは今の状態にどれだけ満足してられるかっていう、しているかっていうところにかかってくるんで、多分羨ましいって思ってるってことは、自分の今の状態が何か足りないって思ってて、それを穴埋めするにはこれをすればいいんじゃないかみたいなのが頭の中でそういう理屈が出来上がってるからだと思うんですね。
三上: 今の自分に満足してないっていう部分がね。
吉村: そうっすね。それがそれをやってるのはブロックなんですよ。だからこのブロックが今のままじゃ駄目だ、お前は今何か足りてないぞ。そのためにこのぽっかり空いた穴を埋めるにはどうすればいいかを考えろみたいな感じのことを言ってくるんで、その時に海外旅行とかってなると、海外旅行行きて~みたいな感じの状態になってくわけですね。
なので、自分の今その満足できない、足りないとかっていう、こっちを言ってる何かこのブロックを見つけてクリアリングすると、あんまりそこにとらわれないで済むようになっていくわけですね。
三上: ふうん。なるほどですね。でもゴーシュさんみたいに今最近やっぱりSNSを見てそういう人の声って多いと思うので。
吉村: うん。
三上: 多分ね自分にまだ満たされてなかったりとか、そういうふうに見えてくる人も多いと思うので、まずはちょっと自分自身を見つめ直す。
吉村: そうですね、自分の中のそういう満たされてないって言ってる何かを、見つけてそっちを手放すことができると、状況が変わらなくてもいいよねって感じになるんですよね。いいよねって今のままでもいいよねってなったら多分、その後の方が状況をもっともっと理想的にするにはみたいなことをしやすくなるんですよ。
例えば僕はね今の仕事をやるようになってすごく充実してて、楽しく日々仕事をしているわけですよね。だけど例えばその前のその役者をやってて売れてなかった時代とかっていうのは、やっぱ満たされてないから、例えばいい作品に出てる人とか、充実してそうに見える人とか見ると羨ましいと思ってたんですよね。自分もこんなに努力してるのに何でそういうチャンスが巡ってこないんだとかっていうような感じで悶々としてたんですけど。
それって、自分の中でまだ駄目だ、まだまだ駄目だっていうふうに自分に鞭鞭打ってたっていうのもあるし、あとはやってることそのものを楽しめてなかったんですよね。今苦しい思いして、いつかそのあっちの向こうにある何か理想的な景色に向かうために今苦しい思いをして、そっちに向かってるんだっていう考えでやってたんですけど。でも本当にうまくいく人成功する人ってそのプロセス自体を楽しんでるんですよね。
三上:うんうん。
吉村: だから多分僕と同じ頃に役者やってた人たちで、今でも続いてる人とか売れてる人たちっていうのは、別に自分が売れてる売れてないに関わらずやってること自体を楽しんでたんで...Mon, 24 Jul 2023 - 13min - 193 - 189.恋愛感情について吉村さんの見解を教えて!
前回に引き続き、ハンドルネーム ヒロさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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◆文字起こしはこちら↓
三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい、前回ヒロさんのね、メッセージを読み上げて、音楽の影響について、潜在意識クリアリングのお話をさせていただきました。今回はもう一つ質問がありました恋愛感情とは何でしょうかっていう質問がありましたので、この時間はちょっとそのお話を取り上げていきたいと思います。
吉村: はい、うん、うん。
三上: 夏といえば何か恋愛するイメージもありますけど、恋多き、、(笑)
三上: 家族や地球や動物などに対する愛とは異なり、相手にドキドキするのは本能としてDNAが反応するかもしれませんが、潜在意識ではAIのような働きに動かされているのかなって思っていますっていうね、メッセージが来てましたけど。
吉村: はい、そうですね。これも非常に興味深い質問で、本能としてDNAが反応するのかもしれませんがっていうお話なんですけど、僕も大体そういう見解なんですよ。DNAて何だろうみたいな話になってくるんですけど、DNAってまさに僕、一種のメカニズムでAIみたいなものだなっていうふうに思ってるんですね。
三上: おお~、はいはい。
吉村: だからDNAってのは肉体を形づくってる情報で、僕たち人間の本質っていうのはどこにあるのかっていったら、これはね、もちろん何か信じるか信じないかみたいな話になっちゃうとこあると思うんですけど、僕は輪廻転生してるその魂の方が人間の本質だと思ってるわけですよ。と考えると、肉体は魂が今回の人生で使ってる、そのアバターみたいなものなわけですよね。
三上: はい肉体がね。はい。
吉村: はい。そのアバターを使って、3次元の世界で人間として生きるっていうシステムがあって、そのシステムにアクセスして、ユーザーとしてのその魂がアクセスして、それで言ってみたらこのゲームとか、そのバーチャルリアリティみたいなこの世界を活動してるわけですよ。
僕はこれは一種の本当にゲームみたいな、その魂が楽しむためにやってることだろうなっていうふうに思ってるんですけど、そのためのそのシステムの一部としてDNAっていうものが存在してるわけですね。そうするとこのDNAって元々は、この地球上の弱肉強食の自然界で発展発達してきたものですよね。
生き物が進化してその生存競争を勝ち抜いていくために、いろいろと複雑化して、いろんなできることを増やしていったりとかってことをした中で、できてきたDNAっていうシステムを魂である僕たちが借りて使ってるみたいな感じなんですよ。
三上: ふーん。
吉村: そうなると元々ね、この野生の世界でサバイバルをしてきたDNAが、自分が生き延びるとか、よりこの弱肉強食の世界で強くいられるようにとか、できることを増やすとかね、身を守るとか、進化発展するとか種を保存して、その自分のコピーを増やすとかっていうようなことのために作ってきたいろんな戦略みたいなものがこのDNAに含まれてるわけですよね。
例えば物を食べるみたいなことも肉体がやってることなんで、前回お話した、僕たちの臓器がどうやって食べ物を消化して吸収してるかとか、どうやって爪を伸ばしてるか知らないですよねっていう話の、そこの部分をDNAはやってるわけですよね。
三上: ふーん。
吉村: そこにはおのずと子孫を増やして自分のコピーを残してくみたいなプログラムも含まれているんで、子孫を作るための相手と出会って、そこで協力し合って子供を作って育ててみたいなプログラムっていうのがこのDNAの中に含まれてるんで、その中に恋愛っていうような、感情の動きであったりとかね、そういうものも含まれてるって思うんですよ。その辺は、DNAの反応っていう話はそこの部分なんだろうなと思うんですけど。
ただそういうね生き物がただ子孫を増やすための、いわゆるミーティングみたいなね、あの行為。相手を見つけて交尾をして子孫を増やすっていうそれだけかっていったらそんなことはないわけですよ。もしそれだけだったら、それこそ昆虫とかなんか海の生物みたいな感じで、ただ機械的にそれをやってるって感じになるんですけど。
人間の恋愛感情ってそれだけじゃないから、DNAが持ってる子孫を残したいっていう感情だったりとか、心の動きだったりっていうのにプラス魂がそもそも持っている、相手のことをもっと知ってもっと受け入れたいとか、何かもっと近づきたい、一つになりたいみたいな、これは魂が元々持ってる愛のエネルギーですよね。
この愛のエネルギーと肉体DNAが持っている種の保存みたいな話、それって言ってみたら性の話なわけですよ。生っていうのは生きる方の生と、それからその何か性行為とか性欲とかの性と、どっちも含まれてるせいだと思うんですけど、魂が持ってる愛と、それから肉体DNAが持ってるその性が、なんか合わさった活動なんですよね。
三上: ふーん。
吉村: ただ、例えば日本の文化の中だと、愛っていうともう恋愛の話がすぐ出てきちゃうっていうのはあるじゃないですか。
三上: はい。
吉村: だから愛っていうものがあんまり概念として独立して捉えられてない部分があるんで、結構愛とはなんぞやっていうのがよくわかんない状態になっちゃってて、恋愛だけについていろんな語られてるっていうようなところがあるから、そもそも愛って何なのかってよくわかんないまま恋愛に対する興味とか需要ばっかり増えちゃってるみたいなところが、また生きづらさの原因になってるんじゃないかなと思う部分もあるんで、
ここって確かに恋愛素晴らしいとは思うんだけど、恋愛が先じゃなくてまず愛が先にあってその中の、愛の表現の方法の一つとして、恋愛もあるよねっていうような位置づけで考えた方が、長い人生を生きていく上ではうまくいくんじゃないかなって思うんですよね。
例えば僕も若い頃なんてね、やっぱりあり余る性欲を持て余してるみたいな状態だった時期とかあるし、愛のことよくわかってないけど、とりあえず性にすごい興味があるみたいな状態で、結構やっぱしんどかったわけですよ。自分が本当にね、どうしたいのかよくわからないみたいな、この性欲をどういうふうに取り扱ったらいいのかよくわからないみたいなね。
そうすると人間関係でも何かそこの抑圧してたりとか、どうしたらいいかわかんないモヤモヤみたいなものをどう表現したらいいかわかんなくて、例えば女性とその友達になることが難しいみたいなね。何でかっていうと性のことをいつも考えちゃうから
三上: うんうん、なるほど。
吉村: 普通に友達として接することが難しくなっちゃうわけですよね。もうこれって自分が子育てとかし始めて、この僕のDNAが子孫を作ったから、そこまで子孫を作れ作れって、こいつにせっつかなくてももういいなって感じになってくれたんだと思うんですよ。
そうすると、ちょっと性のことで頭がいっぱいになっちゃうみたいな状態じゃなくなってきたんで、女の人のことも女の人っていうよりは、人として見れるみたいな状態になってくるわけですよね。
だから、男女ってあるけど別にやっぱり人だよね、みたいな感じになってくると、もっとフラットにいろんな人と付き合えるし、気持ちがもっとわかるっていうかね。要するに性の対象として見るのか。人として見るのかっていうので何か心の通じ合い具合が全然違うんですよね。
三上: うーん、分かる気がします。
Thu, 20 Jul 2023 - 15min - 192 - 188.クリアリングにも音楽は影響する?
ハンドルネーム ヒロさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい。さあ今日もねメッセージ取り上げてお話進めていきます。ハンドルネーム、ヒロさん。メッセージ来てます。ありがとうございます。
「吉村先生、三上さん、こんにちは。
吉村先生のフラットな視点のお話を伺うと気持ちが楽になっていきます。
毎回楽しいお話ありがとうございます。」
吉村: はい、ありがとうございます。
三上:「 私はACTを使い始めてもうすぐ半年になります。家族から最近とても変わったねと言われるようになりました。 まだトラウマはたくさんありますが、1日を支配していた恐怖はどこか遠くのお話のように感じることが日々増えていき、義務感からの行動ではなく自分で選んでの行動が増え、何でもないことが20年ぶりぐらいに楽しいと感じられるようになりました。ようやく晴れ渡る空を見上げたような気持ちになっています。ACTを開発してくださり、ありがとうございます。」
吉村: はい、素晴らしいですね。
三上: 嬉しいお声でこちらまで嬉しくなります。ありがとうございます。
続いて質問がありますということで来ております。
「音楽は国、人種、宗教、言語、時間を超えて人の心に響くものがあるかと思います。」
吉村: うんうん。
三上: 「心動かされる音楽、心地よい音楽は愛のエネルギーでブロックを溶かしていくようなものでしょうか?音楽とは何でしょうか?集合意識の中で音楽はどのように関わっているのでしょうか?音楽が集合意識のクリアリングにも良い影響があれば素敵かなと思ったのですが、言いたいことが上手く言えなくてすいません。音楽について吉村先生の見解を教えてください。」
そして質問②です。もう一つきております。「恋愛感情とは何でしょうか?家族や地球や動物などに対する愛とは異なり、相手にドキドキするのは本能としてDNAが反応するのかもしれませんが、潜在意識では、AIのような働きに動かされているのかなとも思ってしまいます。」
吉村: うんうん。
三上:「 抽象的な質問ですみません。恋愛感情についても吉村先生の見解を教えてください」と来ております。
吉村: なるほどですね。はいはい。非常に何か興味深い内容ですよね。
三上: そうですね、私も気になりますね。
吉村: はい。まず音楽の話からいこうかと思うんですけど、音楽って結構その人の意識にすごく その影響を与えるものですよね。だからなんていうのかな、例えば穏やかな音楽を聞いてると穏やかな気持ちになったりとか、なんか激しい音楽を聞いてるとなんかそういうちょっと高揚した感じになったりとかっていうことがあって、結構なんていうのかな音っていうのはその周波数を持ってるわけですよね。
三上:うーん。
吉村: 僕たちの意識っていうのも一種の電磁波みたいなね、なんていうのかな電磁的な振動みたいなのがあるんですよ。音っていうのはその空気が振動することで、その振動が速くなると音として高い音になってって、ゆっくりな振動は低い音としてその僕たちの耳が捉えて脳が処理をするわけですよ。
だから、その空気の振動の周波数、波の速い遅いとか、なんかそういうのを僕たちの耳が捉えることで音として捉えてて、そういう特定の構造を持っていると、音楽に聞こえるわけですよね。
例えば一定のリズムが存在するとか、あとはその音の高い低いが並ぶことでメロディーだったりとか、和音だったりが生まれるっていうことで、だからこれって言ってみたらその振動というのが、波の周波数がいろんな形を作ることでいろんな美しい音楽になったりとか、激しい音楽になったりとか、あとはそれがその波がちょっと何か相性が悪いものが一緒に集まると不協和音みたいな、ちょっと聞いてて不安な気持ちになるような音になったりとかするわけですよね。
これって僕たちの目が、例えば綺麗な景色を見ましたとか、綺麗な写真とか絵画を見ましたとかって何かその物を見るっていう時も、実は光もやっぱり同じようにその周波数を持ってる波なんですよね。
だから音は空気の振動の波なんですけど、光っていうのは一種の電磁波、電磁的な波の一部を目が光とか色として捉えるっていう、それがいろんな組み合わせになることで構造を作ることで、なんか綺麗な色だなとか、何かちょっと不安になる色合いだなとかっていう何か心がその影響を受けるわけですよね。
三上:うーん。
吉村: これってなんていうのかな、何が正しくて何が間違ってるとかっていう話とはちょっと違うんですけど、結局響き合う音が混ざれば、なんか綺麗な和音に聞こえるけど、その不協和音というのは悪なのかって言ったらそんなこともないわけですよね。
三上:うんうん。
吉村: それは綺麗な色っていうのがあるけど、でもその何かちょっと不安になるような色合いとかも存在するわけですよね。でも別にそれが悪なのかって言ったらそうでもないっていうか、結局綺麗な色だけがバーって並んでる絵を見ても、なんかよく分かんないけど、ただ、なんか色みたいな感じになると思うんですよ。
でもそこになんかちょっとその影みたいのが付くと、そうするとその光と影がコントラストになることで形がだんだんハッキリしてたりして、それでこれって何かこういう景色を表してるなとか、これって人の顔だみたいのが分かったりするわけですよ。
三上:うんうん。
吉村: で、音楽も言ってみたら、もちろんその、なんかちょっとトランス状態になっちゃうようなボワーっとした音楽とかもあって、それはそれでいいと思うんですけど、でも例えばちょっとね要所要所に若干何か不協和音ぽい音が入って、(それで)そのメリハリがつく音楽とかもあるわけじゃないですか。
だから、いろんな表現が存在してるんですけど、これがだから言ってみたら全部平たく言うと、いろんな波、いろんな周波数の波が集まって、何らかの構造を作ってるっていう話になってくるんですよ。
三上:はい。
吉村:それは音楽もそうだし、その目で見る写真とか絵とか景色とかもそうだし、そこには何て言うのかな人が綺麗だって感じやすいものと、何かちょっと崩れてるとかって感じやすいものっていうのが一応存在してるんすよ。
それはなんていうのかな。神聖幾何学っていう・・その幾何学模様で、ある程度説明がつくようになってるんですけど、その神聖幾何学にピタッと当てはまるような、その構造になってると人は何か整ってるとか綺麗って感じるんですね。
これあの写真とか絵を勉強したことがある人は黄金比っていう言葉を聞いたことがあると思うんですけど、何て言うかな何対何の比率で物を配置すると、整って感じるとか何かそういう綺麗な写真っていうのは、大体この黄金比の中に収まるようになってるよね、みたいなのがあるんですよ。
音楽も大体なんかこの音とこの音合わせると綺麗に聞こえるよね、っていうのも大体もう分かってるんすよ。それって、数学的に割り出すことが出来るものになってるんですよね。
三上:うーん。
吉村: それはその波の周波数が集まって構造を作ってるっていうところの、この構造がルールに当てはまるようになると、なんか綺麗になるよねっていう話なんですよね。
Mon, 17 Jul 2023 - 16min - 191 - 187.超意識とは??
ハンドルネーム Ycatさんからのご感想とハンドルネームのぶちゃんさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上: はい、皆さんいかがお過ごしでしょうか?こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい。お便りがたくさん届いておりますので、メッセージを読み上げて、本日も行きたいと思います。まずはハンドルネームY Cat・さんからのご感想きております。
吉村:はい。
三上:ハイサーイ!吉村先生、恵さん。ハイサーイ!沖縄大好きで、毎年うりずんの時期にシュノーケリングをしにお邪魔しています。沖縄にということですね。
去年ですね。沖縄返還を記念して「ちむどんどん」が放送されましたよね。美しい海、優しい人たち。こんな天国みたいなところに、かつて地上戦で4人に1人が亡くなるという悲しい歴史が刻まれているなんて、本当に言葉もありません。沖縄一度行ったら最後、その魅力にとりつかれてしまいます。人よし海よし食べ物よし、私の大切な第二の故郷ですっていう感想来ております。
吉村:おお。
三上:前、多分私が沖縄のことを話したからかなって思うんですけど、嬉しい声ですね。
吉村: はい。
三上: ありがとうございます。あの吉村さんも、ぜひ。
吉村: はい、沖縄本当に遊びに行きたいなと思ってるんですよね。
三上: うん。その際私が、色々ご案内させていただきますので。
吉村: ぜひ、よろしくお願いします。
三上: 行ったら連絡ください。
吉村: はい。
三上: さあ、続いてハンドルネームのぶちゃんさんからも、メッセージ来ていますので読み上げたいと思います。先日の潜在意識の説明がとても分かりやすかったです。ありがとうございます。最近超意識からのメッセージを受けるために、夢日記をつけ始めました。
超意識からのメッセージを、潜在意識に蓄積された抑圧意識が妨害するらしく、超意識が夢として暗号化するらしいのです。 超意識と潜在意識との関係性はどうなっているのでしょうか?まず、超意識が、ご自身の中でもちんぷんかんぷんのようですので。
吉村: なるほどね。
三上: 教えていただけましたら幸いです。よろしくお願いしますと来ております。
吉村: なるほどですね。超意識っていう言葉が何を指してるのかっていう超意識って言葉の定義が、ちょっとここであんまり説明されてないんで僕も超意識って何のことなのかなっていうのがよく分からないところがあるんですけど。
結構そういう心理学だったりとかスピリチュアルとかを研究している、色んな流派みたいな学派みたいなものがあるわけですよね。だからそこで色んなその言葉で色んな事が説明されてて、それらのそれぞれの流派で微妙に何か例えば、同じものを違う名前で呼んでたりとか、何か違うものを同じ言葉で表現してたりってことが起きちゃうんで。
多分その超意識っていう皆んなが合意してる辞書に載ってるような定義みたいなものは、多分そんなにはっきりしてないんじゃないかと思うんですよね。僕も聞いたことある気もするけど、ちゃんとした超意識の定義知らないなっていう感じなんで。
ただ、その夢を通して何かそのメッセージを送ってきてるっていうところ、とかその間に潜在意識の中に蓄積された抑圧意識っていうふうに定義されてる何かあるんですよね。妨害しているっていうような。
この辺の構図から何となく察するに、おそらく僕がこころメンテナンスっていうこの、体系の中で説明してるハイアーセルフとか守護霊とかからのメッセージの話をしてるんじゃないかなっていうふうに今何となく推測ができるわけですよね。
なので、なんかこれが僕の推測とか解釈が正しいかわからないんですけど、おそらくは多分そのハイアーセルフのことを、ハイアーセルフとかその周りにいる守護霊とかのことを指してその領域の意識のことを超意識って呼んでるんじゃないかなっていう感じがしますね。
三上: うーん、なるほど。超意識。ハイアーセルフ。守護霊。
吉村: そうですね。だから関係性が知りたいっていう話なんで、一応なんか僕がどう捉えてるかっていうこと、僕の見解をちょっとお話をすればいいのかなと思うんですけど。まず僕たち人間として1人1人別々の意識を持って、別の人として存在して生活してるわけじゃないですか。
三上:はい。
吉村: でも、一応色んなスピリチュアルとか、その何か宗教的な哲学的な考えとかでも結構よく言われてるのが、元々の意識とか魂って、元々は1個のものが色々枝わかれして分化してって、それで1人1人の人みたいな感じの個別の意識みたいなものになってってるよって考え方が結構あるんですよね。僕はそれを取り入れてるんですけど。
なので、今こうして僕と三上さんが別の人として話をしてるけど、潜在意識の中をずっとたどってくと、言ってみたら意識が繋がってる場所があって、その先どんどんどんどん進んでいくと、全ての万物が一つであるっていうようなところに行きつくっていうような考え方なんですね。
だから、僕たち1人1人の意識って一つ一つ独立した分割、分離したものが独立して存在してるっていう考え方じゃなくて、どっちかっていうと大きな1本の木があって、その木から枝が出てて、その出てる枝が枝わかれして、その枝わかれした枝もまたさらに枝わかれしてっていうのを繰り返していった先の小さな枝先の一つ一つっていうのが僕たち一人一人であったりとか。
あとはその自然界の色んな別の生き物だったりとか、本当にもっと細かく言うとこの物質の世界を形づくってる、分子とか原子とか素粒子っていうレベルまで、全部本当は元々一つだったものが分化してった小ちゃな枝先みたいなものが寄り集まって、この世界を形成してるっていう考え方なんですよね。
だから、言ってみたら一番最初の一つであった意識スピリットっていうのから、これが例えば、私とあなたっていう二つに別れるっていうことをしてみましょうと、二つの視点を作りましょうってなると、
私、あなたっていう視点ができるけど、ここにまたさらにもう一つ視点を作ると。私、あなた、あの人、みたいな視点が作れるよねみたいな、こういうことを繰り返しいった先に、言ってみたらそういう分割を
すればそれほど沢山のレイヤーができてくるわけですよね。
沢山のレイヤーを経て、ものすごく細かく分割した先に、言ってみたら僕たち1人1人っていうのが存在してるっていう話で、何かそこのその意識のレイヤーっていうのも、普段僕らがこれが自分って考えてる顕在意識と、それからあと無意識にやってることで、例えば生命活動にとってすごい重要な役割を果たしてるんだけど、自分たちの意識でコントロールしてない領域みたいなものもあるわけですよね。
例えば、物を食べたときに食べたものをどうやって消化して吸収してるかって僕たち知らないんですよね。
三上: 知らないですね。
吉村: 知らないけどやってるんですよ、毎日。
三上: そうか、自然にね。
吉村: そうそう、どうやって爪伸ばしてるかとかも知らないですよね。
三上: 知らない。
吉村: でも僕たちの体の意識はそれをやってのけてるわけですよね。だからそういう感じで知らないんだけど、活動が行われてるっていう領域がその潜在意識の中に...Thu, 13 Jul 2023 - 14min - 190 - 186.感謝できない時にすべき事
ありがとうを普段から伝えてますか?
今、目の前の事に感謝してますか?愛、感謝が満ち溢れたらもっと世の中が穏やかになるかもしれません。
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三上: はい。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい。今日は、これでもね大切なのかなって日頃思ったりするんですけど、感謝すること。
なんかありがとうっていうのを言おうねとかって最近SNSとかでも、ごめんなさいより ありがとうの言葉使った方がいいよとかって記事があったりしたんですが、
吉村: はい。
三上: はい、今日のテーマは、感謝が出来ない時にすべきこと。そういうシチュエーションがあった時に…
吉村: うん。
三上: 自分が、感謝出来てない自分がいるなってなった時にどうしたらいいのか。
はい、こちらをちょっとテーマに取り上げていきたいと思うんですが、
吉村: うん。
吉村: そうですね、なんだろう具体的なその場面がよく分からないから、なんか一般的な話になっちゃうところはあると思うんですけど、
例えば常日頃からあんまり自分感謝が出来ないなとかっていうふうに思われてるんだとしたら、もしかしたらその何か感謝をする条件みたいなものを高く設定しすぎてる可能性がありますよね。
三上: なるほど。人によってだと思うんですけど、全然ありがとうって聞いたことない人もいますよね。
吉村: 感謝をしない、その人がありがとうって言葉を発さないってことですね。
三上: はい。
吉村: はい、結構そういう人って自分は何か感謝が出来てないなって、自覚も持ってない可能性が高いと思うんですけどね。
だから今回のこの題材なんか、本当はその感謝出来てない人っていうのは、本人がそこにその問題意識を感じていない可能性が高いんで、多分なんか・・なんでしょうね・・何かそういう人いるよなって思った方が、この人が感謝出来ないのをどうしたもんかねって思ってるケースなのかもしれないですよね。
三上: なるほどですね。でもこの人にとっても感謝することが当たり前っていうふうに思ってる。っていうことにもなりますかね。
吉村: うーん でも実際その感謝はあった方がいいんですよね。
三上: いいですね。
吉村: それは、その人がちゃんと幸せに生きていきたいって思われてたら、感謝があるほうが
その幸せになれる確率が上がってくっていうかね、そこに関しては、なんていうのかな・・感謝っていうのは要はまず、今自分が既にいる状態に対して感謝が出来てるほうがいいんですよ。それは、その感謝のエネルギーっていうのが、要は愛のエネルギーでもあるんですよね。
一般的には何かその感謝するって誰かから自分に、例えば何かいいことをしてくれました。そうすると自分の要は幸せとか満足がプラスになるわけじゃないすか。それに対して感謝をするっていうことは受け取った愛に対して、何かそれを感謝っていう形で、こちらの愛を返してそれでそのエネルギーが循環するわけですよ。
三上:うんうん。
吉村: だから愛と感謝のエネルギーっていうのが、相互に行ったり来たりすることで、エネルギーが循環してくっていうのは、言ってみたら体の中の細胞が活動することで、血液が循環するわけじゃないすか。それで栄養とか体に行き渡るっていう、これと同じことが、心のエネルギーの中で起こってるわけですよね。
三上:うーん。
吉村: それと、誰かにその愛情を伝える、表現する。それに対して感謝が起きるっていうことが、その血液を循環させるポンプのような形で、愛のエネルギーを循環させるポンプみたいな役割を果たして、
それで愛と感謝が人々の間、社会の中で循環していくっていうことが社会っていうシステムを一つの何か生命体って捉えた場合に、この生命体の中で血液がね、正常に循環してるのと同じ状態になるっていうことがあるんで。
その感謝っていうのは言ってみたらなんていうか、健全な活動を・・人間として健全な活動を、幸せになっていくっていうことをするにあたっては必須なことなんですよ。
だからそれが出来てないっていうことは、何か異常事態が起きてるって思った方がいいってことなんですよね。
三上: ふうん。なるほど。
吉村: はい。そうするとそこで出てくるのが、例えば、よっぽどすごいことをしてもらった時でないと感謝は出来ないよねみたいなその感謝の条件をすごい高く設定してる。
なんかこうね、あの危機的な状況で命を助けてもらうみたいなことで、ようやく感謝が出来るとかって思ってたら、もしかしたら消しゴムを拾ってもらったぐらいじゃ感謝出来ないみたいな感じになってしまってるのかもしれないですよね。
それってその設定がズレてるっていう話だと思うんで、そこは何かその自分自身の中で、いや別に何か普通に生きてるだけでも感謝だよね、みたいなぐらいになれば多分感謝出来るポイントがもっと増えてくると思うんですよ。
そうすると、おのずとその愛と感謝の循環の中に入っていけるわけですけど、そこの何か自分の中の認識がズレてるために、そこの循環に入れないってなると、要は愛情を受け取ってるんだけど、なんていうのかな愛情表現してくれる人達が周りにいるんだけど、そもそもそれを愛情として受け取らないってことしてれば感謝にはならないわけですよね。
三上:うーん
吉村: そうですね、これは認識が変わるだけで変わる場合もあるとは思うんですよ。
ただ、それとは別に今度なんかすごい傷ついてて自分のその普段の状態がマイナスになってる人達ってのもいるわけですよね。
いつも苦しいです。皆、私のことを邪魔に思ってるに違いないとか、何かマイナス状態で生きてると、そうすると何か愛情を受け取っても、例えばマイナス100に50を出してもマイナス50なんですよね。分かります?
三上: 満たされてない。
吉村: 満たされてないんですよ。だから、その自分がプラスな感じになった時に、その感謝って普通出てくるものだから、だからそこがマイナスですみたいな人は、いっぱいもらっても結局なんか底なしで全部抜けてっちゃうみたいなことになると感謝が出てこないってことになっちゃうわけですよね。
三上: そういう人達がいた場合って私達は・・これブロックが、、
吉村: そういうことですね、ブロックですね。それはその人達の何ていうのかな、要はセルフイメージがすごく傷ついていたりとかね、
例えば、その自分には価値がないみたいな刷り込みを長年受けてきちゃったとかっていう、こういうことで要はブロックが形成されちゃって、その愛情を受け取ることが出来ないから、だからいくらその周りの人が愛情をね、送ってきてくれてても受け取れてないから感謝にならないわけですよね。
なので、それをまずクリアリング、なんか受け取ること邪魔してる要因っていうのをクリアリングしていくことで、まず受け取れるようにしていくことであったりとか、あとは自分がマイナスだっていう状態もこれも言ってみたらブロックによって作られてる幻みたいなものなんで。
これが別に自分マイナスじゃなくて、今この段階でも十分なんかこうね ありがたいこといっぱいあるわみたいなね。 今こうして生きてるだけ...Mon, 10 Jul 2023 - 16min - 189 - 185.目に見えないものを信じられない
人の話は疑って信じられない、目に見えないものは受けいれられない。
そんな場合はどうしたらいいのか吉村さんからお話伺いました。
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三上: 皆さんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント、三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい。さあ今日のテーマは、目に見えないものを信じられない。
吉村: うんうん。
三上:これをテーマに取り上げていこうかなと思うんですけども、いますよね、実際この氣功とか、最近だとスピリチュアルとかもそうですけど、実際に自分が体験しないとというか人の話だけだったらね、信じられないとかっていう人もやっぱり私の周りにもいますね。
三上: はい。これをテーマに取り上げていこうかなと思うんですが。
吉村: うん。
三上: こういう人たちって、なぜ信じられないんですかね。素直というか、うーん。
吉村: なんだろうな、人から聞いたことを全部鵜呑みにするっていう姿勢も危険かなとは思うんですよ。その世の中に、
三上: 確かにね、騙されたりね。
吉村: そうそうそう、嘘とか詐欺とかってね横行してるから、そういうデマ情報とかをね知らずに拡散しちゃうとかっていうことも、今SNSがすごく発達してるからよく起きることじゃないですか。
三上: 確かに。
吉村: だから確かめるっていう自分で確認してみるとかっていうことは、結構有効だし大事なことだと思うんですよね。例えば何かを研究するとか調査するみたいなときって、やっぱり情報の一次ソースみたいなものを探しに行ったりとかね,何かそれを主張してる人が本当のことを言ってるのか、何か別の意図があって嘘ついてるのかとかっていうようなこともちゃんと確かめないと実際のとこはわからないですよね。
三上:うん。
吉村: ただ、それを全ての人が全部現地で調査できるかって言ったらそれも難しいから、そうなってくると、結局なんかね、この人の言ってることだったら本当だろう、みたいなところでね、その信用の問題だったりとか、
あと権威の問題だったりとかっていうところで、何かNHKが言ってるから嘘じゃないだろうみたいな、なんかそういう昔の人なんかはそんな感じで考えてたことがあったと思うんすけどでも、
実際テレビが言うこと全部本当かって言ったら、いやだいぶ嘘多いよねってことが最近見えてきてるわけじゃないですか。
三上: そうですね。
吉村: だから、まずはちょっと疑うっていうかね、真に受けないみたいなね、全部を真に受けないっていうような、とか鵜呑みにしないですね、鵜呑みにしないっていう姿勢は、いいと思うんですよ。
ただ多分ここで言われてるその目に見えないものを信じないっていうところはどちらかというとその何か疑いの度合いがもっと強いっていうか、もう、なんか目に見えないから、そんなものあるわけないっていうなんか一種の決めつけについて話されてるんじゃないかなっていうふうに思うんですね。
三上:うんうん。
吉村: だから例えばね教科書に載ってないからそんなものは存在するわけがないとかっていう話になると、それはそれで、なんかねテレビが言ってるんだから本当に違いないって言ってるのとあんま変わんないんですよね。
三上: うん。そうですね。
吉村: だって自分で確かめてなくて、要はねなんかなんだろうな、言ってみたらテレビが言ってるから本当だっていうのと、テレビが言ってないからあるわけないっていうのは、言ってることは基本一緒じゃないですか。
三上: 一緒ですね。うん。
吉村: だから多分問題はそこだと思うんですよね。実際に目に見えてないから全部ね嘘だって言い切れるのかって言ったら、僕たちが普段生活で使ってる、スマホの電波って見えるんですかって言ったら見えないじゃないですか。
三上:見えない、うん。
吉村:それにコンセントから取ってる電気だって見えないですよね、基本的には。
三上:見えない。
吉村:そう、だからそういう意味では僕たちは目に見えないものにすごく囲まれて生活してるんですよね。それを普通に利用して生きているから、だから目に見えないイコール何かそんなものは存在しないって決め付けるのは、ちょっとなんか逆にそっちの方がすごく雑な考え方かなって思うんですよね。
三上: そうですね。電磁波とかもね、含めてね、そうだ。
吉村: そうそうそう、だから何か再現性がどのぐらいあるかみたいなところで捉えていくしかないわけですよね。だから例えばその電気っていうものは目に見えないけど、とりあえずコンセントを差し込んでスイッチ入れれば電化製品が動くっていうね、これは要はなんか家のブレーカーとか落ちてない限りはもう百発百中で必ず同じ結果になるじゃないですか。
ていうことはそれだけ再現性があるんだから、電気ってものあるよねっていう話なんですよね。電気も電波も電磁波の一種なわけですよね。目で僕たちが見てる光も電磁波の一種なんで、そういう意味ではね、ありとあらゆるものがかなりその電磁波を発してて、僕たちはその一部を僕たちの体でも受け取ることができるんですね。特に目ですけど。
でも、目で捉えることができる光の電磁波のレンジ(範囲)ってすごく狭いんですよね。何かすごくたくさんある電磁波の中のほんの一部しか目で見ることができてないから、だからそれ以外の電磁波って例えば、赤外線とか僕たち目で見ることできないんですよ。
三上: できないですね。でも、温かかったりしますもんね。
吉村: そうですね。なんか赤外線当ててれば、その温度が上がってくるから、だからその温度を測れば赤外線出てるよねってわかるし、ってことですよね。テレビのリモコンとかもあれ全部赤外線でやってるんですよ。だから、目には見えないけどリモコンでチャンネルが変わるってことは赤外線あるよねって話になるわけですよね。
三上: そうだ、目に見えてないけど。
吉村: そうそう、だからそこって本当にその再現性で測っていくしかないし、何かその機械で計測とかができれば、その機械で毎回同じ結果が出るみたいなね、ことがわかれば、何かこれあるよねっていうことは認識できるわけですよね。
だって例えばその放射線とかね、放射線ずっと浴びてると、癌になったりとか体の細胞とかが破壊されてっちゃって危険なものですけど、でも別に少量だったら浴びてても全然問題ないわけですよね。現に外出れば太陽から降り注いでいる放射線僕たちは浴びまくってるけど量が少ないから別に平氣なわけであって、
でもこれが原発事故の現場とかに行くと何か体が耐えられる量をはるかに超えるような放射線が出てるから、だから具合悪くなったりするわけですよね。
三上:はい。
吉村:でもそれもねなんかすぐに結果が出ないから体の方だと、だから知らずに浴びちゃってて後から血吐いちゃいましたみたいなことになったりするわけですけど、でもなんかガイガーカウンターっていう放射線の量を調べる機械で調べると、ここ放射線すごい多いから近寄っちゃ駄目ですねみたいなことがわかるわけですよね。
三上:うん。
吉村: だから何かね僕たちが扱ってる氣っていうのも、もう僕は一種の電磁波の一種だと思ってるんですよ。実際僕たちの脳とか心臓とかも電磁波...Thu, 06 Jul 2023 - 13min - 188 - 184. 焦ってる人
時間に追われている、常に落ち着きがない方について、また関わる際にどうしたらいいのか伺いました。
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三上: はい。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい。さて、今日のテーマはですね、なんだろう?電話とかもそうなんですけど、電話してると人の話を聞かずに急にブチッて切られたりとか、偶になんでこんなに焦ってるの?っていう、不愉快なちょっと気持ちになりそうな位(何があったの?)って位、焦ってる人がいたりするんですけど、そういう人達って、何故そんなに焦ってるのか私にはちょっと分からなくて、
吉村: うんうんうん。
三上: だからちょっと今日はテーマで「焦ってる人について何故?」って思うので、そこをちょっと取り上げて、吉村さんからお話聞けたらなと、本日思うんですが、
吉村: はい、確かに何かちょっとそういう人いますよね〜なんか
三上: いますよね、なんか店員さんとかでも、
吉村: 店員さんでもそんな人いますか?
三上: いますいます。なんか最近ちょっと前は、ジムのお姉さん。
吉村: はい。
三上: 私が言う前に返事「ハイ」って言われて「あぁ、ハイ」ってなりました。私がまだ喋ってる段階で「ハイ」って言われて「あぁ、ハイ」って終えました。
吉村: なんか凄いせっかちなんですかね?それはね。
三上: なんなんでしょうね?
吉村: はいはいはい。なんだろうな?確かにそのせっかちな人って、なんか焦ってるっていうのが有るのかも知れないですよね。なるほどね。でも多分僕がそういう要素があんまりないっていうかね、僕普段からのんびりしてるんで、どっちかっていうとなんかせっかちな人からイライラされるタイプなんですけど、
三上: 逆に、
吉村: はいはいはい。だからちょっとこういう事なのかな?ってちょっと自分の中で推測していく話にはなっちゃうんですけどね。
多分、なにかこのままだと焦ってる人とかせっかちな人って、要は時間に追われてるって事じゃないですか?だから、現状このままだとなんか良くない事が起こるって無意識に思ってる可能性がありますよね。
三上: このままじゃ駄目だから何かに急いで、じっとできないって感じですね。
吉村: 何かを変えなきゃいけないとか、直ぐに何か終わらせて次にいかなきゃいけないとか、そういうような、このままでいると状況が悪くなってくだろうって多分思ってるんですよ。
そういう自覚があるかどうか分からないですけど、だから(早く何とかしなきゃ〜早く何とかしなきゃ)みたいな事があったり、後はなんて言うのかな、なんか時間を無駄にしちゃうみたいな事を恐れてるのかも知れないし。
さっきのジムのお姉さんとか、人が喋ってるのに直ぐに遮って「ハイ!!」とか言って話を終わらせちゃうのとかって、焦ってるっていうのもあるかも知れないけど、なんか自分の時間を人に無駄にさせられてるっていうような、その一種の被害者意識みたいなのも入ってそうな気がしますよね。
だから自分がアセアセしてるっていうよりは、何か自分の時間を人に奪われたくないみたいなね、「私の時間を無駄にするんじゃない!」みたいなのがありそうな感じもしますよね。
三上: 話しててなんかいつも、何故か私の感覚なんですけど、私が下でジムのお姉さんが上みたいな(すいません)みたいな気持ちになるんです、話してると、
吉村: なるほどね。そこはね、多分なんかちょっと焦りとはまた違う何かがある感じがしますよね。それって何だろう?他者に対する蔑みみたいなものがあったりとか、自分と人との関係性を上か下かみたいな力関係で捉えてるっていうようなパターンがあるのかも知れないですよね。
三上 : ジャッジ。
吉村 : そうそう。そうすると、何か他の人の為に自分の時間を無駄にしたくないみたいなね、私の時間をなんであんたらの為に提供してやらなきゃいけないんだ!みたいなのが、勿論多分それも無意識でやってるから、本人は別に上下みたいな事を顕在意識では認識してないかも知れないんすけど、無意識レベルでは自分の方が上であるっていうことを多分主張しなきゃいけないみたいな状態になってるわけですよ。
だから、「あんたの為になんで私が時間使ってやんなきゃいけないんだ」みたいなので、その「バスッ」って切るみたいな事が起きてる可能性はあるんで、ブロックが発動したのはそこかなって感じがするんですよ。
三上: ふーん。そういう時って向き合う私の立場としたら、普通に接して、(あぁ〜今日もこんな感じだったな)位では終わってはいるんですけど、
吉村: うんうん。
三上: その接し方としては、そのままでいいですかね?
吉村: だから、その事で三上さんがなんかあれじゃないすか、「すいません」みたいな自分の方が下にいっちゃうっていうような事がなければ大丈夫なんじゃないすかね。
例えば、言いたいことが言い終わる前に切られたら、「私まだ喋り終わってないですよ」みたいな感じで、「ちゃんとここ、ちょっと聞いといて下ださいね」みたいな感じで伝えてあげても良いんじゃないかと思うんですよ。
三上: 良いですね。先ずそれから始めてみよう。素直に私もね「まだ話してるんですけど」って、笑顔で。
吉村: そうですね。これは別にね、何かその最後まで聞かなくても、大事なこと伝わってるなってなったら別にそこで終わらせちゃっても良いと思うんですけど、何かこうね本当に大事なことを言い終える前に切られたら、「まだ話し終わってませんよ」って言うコミュニケーションを取った方が良いんじゃないかなって思いますよね。
三上: 確かに相手の為にもね、そうですよね。
吉村: そういう事ですよね。
三上: 相手の圧で自分もなんか「シュン」ってなっちゃう自分が居るんですよね。なんか雰囲気的に崩したくないみたいな。
吉村: そうなってくると、もしかしたら三上さんの方で、何だろうな、人を不機嫌にさせてはいけないっていうようなブロックが発動してる可能性あるんですよね。
三上: 確かに嫌なんですね。不機嫌になる空気が、、、そっか。
吉村: 人が不機嫌になる時って、要は不機嫌になる要素をその人は既に持ってるから不機嫌になるんですよね。だって同じ対応したって不機嫌にならない人も世の中に居るわけじゃないすか。
三上: そうですね。
吉村: と言う事は、三上さんの態度はその人のその不機嫌要素が発動するきっかけになってるに過ぎなくて、三上さんがその人を不機嫌させたわけじゃないんですよ。
ここが結構世の中の人達がちょっと思い違いをしているポイントで、誰か不機嫌になった時に何かきっかけになった人がその人を不機嫌にさせたっていう捉え方になると、要は加害者と被害者みたいな関係性になっちゃうんですよね。
害を及ぼした人が居て、その被害を受けたから不機嫌になってますっていう話になっちゃうんですけど、それって何て言うのかな、言ってみたら肉体的に何か怪我をするみたいな事に繋がるような場合は、明らかになんかそういう、誰でも怪我したら痛いってここは共通な訳ですけど、でも要は、肉体が危機的状況になるのは避けましょうっていう事は皆んな共通とし認識として持ってるんです...Mon, 03 Jul 2023 - 18min - 187 - 183.素直に喜べない
褒めてもらったのに素直に喜べない、本心なのか疑ってしまう。
そんな時はどうすれば良いのか吉村さんからアドバイス頂きました。
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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい、吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい。今日はですね、ズバリ私も日常であるんですけど、例えばあの会話してる中でお会いした方に、綺麗ですねって言われたときに、そんなことないですっていうのと、人によっては、ありがとうございますっていう自分がいるんですけど。
なので、お世辞で言ってるんじゃないのかな?って思ってしまうことがあるんですよ。私の場合。なのでちょっと素直に喜べないときがあったり、人によってね、するんですけど。なので今日ちょっとテーマは、いろんなシーンでもあると思うんですけど、素直に喜べない。
吉村: なるほど。
三上: はい、それをテーマに挙げていきたいと思います。
吉村: はい、はい、なるほどですね。なんか褒められたりとかしたときになんか素直に受け取れなくて、なんかいやそんなことないですよみたいな感じになっちゃうっていう。
三上: 建前じゃなく、自分の中でわかってるんですけど、そこで何かハイっていったら、こいつなんか逆に自分で綺麗って思ってるんじゃないかなって思われるのが嫌っていう。
吉村: なるほどね。
三上: とか素直にハイっていったらそういうふうに見られるんだろうなっていう、初めて会った方に対してこう思っちゃいますね。
吉村: そのハイっていうんじゃなくてなんかありがとうございますっていう反応の仕方とかはどうなんですか。
三上: 逆になんか何回か会って、顔見知りだったりとかその人のお互いに知ってる関係で褒められた場合は、もう何回も会ってるしそれで褒めることってなかなかないと思うんですけど、そういう会話であれば素直にありがとうございますってなるんですよ、私の場合。
吉村: その関係性があんまり深くないとなんか警戒してるってことですね、きっと。
三上: 多分仕事上の建前かなとか、なんか。
吉村: なるほどね。はいはいはい。もしかしたらなんか建前っていうものに対して悪いイメージがある可能性もありますよね。
三上: そうですね。あるかもしれない。
吉村: そう、だってね、建前って言ってみたらその会話をある程度スムーズにするとか、何か私はあなたに敵意はありませんよっていうその意思表示のために、何かその建前みたいなものを出すっていう使い方もあると思うんですよ。
だから、多分そこで建前かもしれないって警戒して、素直に受け取れないっていうことが起きてるってことは多分そういう嘘をつくことは悪いことみたいなジャッジが起きてる可能性もありますよね。
三上: ありますね。
吉村: その辺が結構やっぱりブロックなんで、そのなんか全ての嘘が絶対的に全部悪いわけじゃないと思うんですよ。何かそのね例えばね、今年のクリスマスはサンタさん何くれるのかなって言ってる子供にね、そんなのいるわけないじゃんとかっていうことが果たしていいことなのかみたいなね。
なんか全ての嘘が全部悪だったら多分その子に何かサンタさんなんているわけないだろうみたいな、という方が正しいってことになっちゃうんですけど、でもねそうするとなんかね世の中の色んな、何だろう、作品フィクションのあの映画とか小説とか漫画とかも全部は何か、大半嘘だからこれ全部なんかそんなものには価値がないとかっていうことになっちゃうと思うんで。
まずはなんか嘘は悪っていうジャッジっていうのは、もしかしたらこれは一回手放せた方が人が何か例えば仮にそれがお世辞だったとしても、言ってくれたら何かそういうふうに何かいうことで場を和ませてくれてるんだなとか、敵意ありませんよっていう意思表示をしてくれてるんだなっていう受け取り方ができるかもしれないですよね。
三上: そうですねそうですね。今お話を聞いて思いました。いやあ確かにな、いないよとかね。全ての見てきたドラマとか映画とか嘘じゃん楽しくないよって言ってるようなもんですよね、私ね。
吉村: ね、だから、そこはその一種のなんかエンターテイメントとして受け取るっていう方法が一つあると思うんですよね。あとだから、何だろうな、そういう謙遜の文化みたいなのがね日本にはあるから。
何かいえいえそんなことありませんよみたいな、自分をちょっと下にすることでなんか相手をその上にして、何だろうななんか要は、より深くお辞儀をした方が勝ちみたいなのでなんかね、ひたすら何か頭を下げていってるみたいなね。そのうちなんか両方とも這いつくばってなんかいいえって言ってるみたいな感じにね、なってしまうみたいな。
三上: なんでしょうね。元々のやっぱり。
吉村: そこってあれなんじゃないですかね、だからそういう今度また上下関係とか封建制度みたいな歴史が日本にはあるから、だから要は言ってみたら僕たちが使う敬語とかね謙譲語とか何かなんたら語とかっていろいろあるじゃないですか。
あれも別に悪いとは思わないんですけど、結構いろんなそのルールを覚えなきゃいけないことが多くてちょっと大変だなって個人的には思うんですけど。
でもそれも言ってみたらなんか絶対的なものじゃなくて、一種のなんか仲良くするためにお互いにお芝居をしてるみたいな感じで捉えたら、そんなに深刻な話でもなくなると思うんですよね。
だからちょっとそこのその捉え方が多分深刻になっちゃうから何か相手を立てるためには自分をひたすら卑下していかなきゃいけないんだみたいなのが、本氣で卑下し始めると、なんか結局自分のセルフイメージが傷ついてっちゃってね。
それで結局その軽い感じで例えばお互いにね、私あなたに敵意ありませんよ仲良くしましょうねっていう意味合いで、色々ある中で褒めやすそうなポイントみたいな感じでピックアップして褒めてくれてるっていうものに対して、
この人はなんか本当にそう思ってるのかな実はお世辞言ってんじゃないのかなみたいな感じのその勘繰りが始まっちゃうと、素直に受け取れないみたいなことになってしまってるんじゃないかなっていう感じはしますよね。
三上: そうですね本当にその通りですね。本当に何かなんだろう、真剣に考えちゃってますね。
吉村: そうですね何かそこをそんなに真剣に考えなくても、というかむしろそこを真剣に考えない方が人と仲良くできると思うんですよね。
三上: そうですね、今お話聞いてそう思いました。
吉村: そうですね、だって綺麗かどうかなんてその人の好みの問題で絶対的な基準なんてないじゃないですか。だから、ね多分その例えばアフリカとか行くとなんかすごくなんかこうね大柄でふくよかな女性が好まれたりとかするわけじゃないですか。
そういう人たちから見たらね、なんかもしかしたら三上さんのような方はね、なんかこの人ちゃんと食べてるのかな、こんな不健康そう...Thu, 29 Jun 2023 - 14min - 186 - 182. ダメ出し
部下や家族などについダメ出ししてくる人いませんか?
上手なコミニケーションとは?
吉村さんからお話伺いました。
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三上: はい、皆さんいかがお過ごしでしょうか?こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい。さあ、今日はですねちょっと私も身近にあるテーマだと思います。部下とか家族など、ついダメ出しをしてしまう人について。
吉村: おお、なるほどですね。
三上: これは例えばご自身自体がそうある方もいらっしゃると思います。言われる方もいると思うんですけど、いますよね(ダメ出しする人)?吉村さんの周りにいなさそうだけど(笑)
吉村: でも、なんだろうな僕自身、その何かまずはダメ出しっていう言葉自体ちょっとなんかやめた方がいいんじゃないかなって思ってるとこがあるんですよ。
なんか例えばその、僕昔お芝居してたりとかですね芸能の世界とかだと、その要はその何かやりました、先生とかに見てもらいました、それでコメントとか人のフィードバックやアドバイスをもらいたいときに、その「ダメ出しお願いします」みたいな感じで言いに行くんですよね。
三上: ダメ出しお願いしますって言うんですね。
吉村: そうそうそう。なんか例えばお芝居の稽古リハーサルするじゃないすか。どこどこのシーンのリハーサルとかってやった後に、なんかみんなその演出家さんの前にワーッと集まって、「はい、じゃあダメ出し始めます」みたいな感じでやるんですよ。
その時はね何かそういうものなのかって思って聞いてたんですけど、要はここが悪いからここを直してくださいっていうような話にどうしても多くなっちゃうから、だからそれでダメ出しっていうふうな言葉でも言うようになってて、だから、ダメ出し文化みたいのが何かあるんですよね、なんか芸事の世界の中に。
多分それが日本の日常的なコミュニケーションとか、例えば会社とか、家庭での親子間でのコミュニケーションとかっていうところにもその考え方っていうか文化が多分浸透しているっていうかね、侵食している部分あるんじゃないかなって思うんですよね。
だから何かその要はアドバイスをするとか何かコメントするフィードバックをするっていうこと、何か部下がこういう仕事こんな感じでやりましたってなったときに見て、ここの部分はこう直した方がもっとうまくいくのになって思うとこが出てくるっていうのはそれはあると思うんですよ。
要はより年季が入ってる人から見たら、なんかこうやった方がうまくいくのにこの人できてないなっていうのが出てくると思うんですけど、その時にそれをどういうふうに伝えるかみたいなね。
吉村: ていうところでは、なんていうのかな、本当の目的は「その人がその仕事をちゃんとできるようにすること」が本当の目的じゃないですか。
三上: うん、そうですね。
吉村: だから、「あんたのは違ってる、それは駄目だ」っていうことが目的じゃないですよね。だけど、実際だからできてないところをこうしたらもっとうまくいくよっていうことを伝えて、その人がそれができるようになるっていうここが本当の目的だとしたら、その人が受け取りやすい伝え方とかね、なんか理解して自分をちゃんと修正しやすくするためのそのコミュニケーションのとり方っていうそこを氣をつけた方が本当はいいんですよね。
吉村: っていうふうに考えると実はその結構コミュニケーションの方法とかっていうのは、色んな分野ですごい研究されてるわけですよ。
僕は最初にその心理カウンセリングの勉強したときに、そのNLPっていうねカウンセリングの手法を学んだんですけど、そのときも何か要は相手に伝わりやすい伝え方とかね、なんかそういうのっていうのはなんていうのかな、しっかり実は方法として学んだんですよね。
そうするとその方法として学んでいったときにわかったのが、これまでの何かコミュニケーションって本当の目的、だから相手にちゃんとその伝えて、その人が何か理解して修正ができる状態に持ってくっていう目的にとっては、うまく機能していないやり方だったんだなっていうことがわかったんですよね。
これって実は結構そのやり方として知ってるかどうかっていうだけでも変えることができる部分っていうのが多いんですよ。
吉村: だから何かそういう意味ではねそのコミュニケーション法みたいのをきちっと何か学ぶっていうことを、例えばその会社の中の研修に入れるとか、もしくはその学校の教育の中に入れるっていうことをしたら、世の中の人が何かダメ出しをしても、結局得たい結果が得られないっていうのはわかってる状態になれば、この言い方よりもこの言い方の方が伝わるから本来の目的を果たしやすいなってことがわかれば、まずは何か冷静にものが考えられる状態の人だったらそっちを選ぶと思うんですよね。
色々とやっぱり何か手法なんで色んな細かいやり方とかはあるんですけど、例えば一つ簡単な例、多分すぐにでも取り入れられる例をお伝えすると、誰かに直してもらいたいとこがあったとするじゃないですか。
そしたら、まずそれをその人がなんかに対してのポジティブなフィードバックで挟むんですよ。だからここの部分なんか頑張ったんだねってなんかそれがなんか見てわかったよみたいなこととか、ここは良かったねみたいなの言って、あとここの部分を直すともっと良くなるんじゃないかなみたいな直すべき点を言って、でもすごい頑張ってるのよくわかったからちょっとこの調子で、ここんとこだけ氣を付ける感じで進めてみて、みたいな感じで。
ポジティブなフィードバックで修正点、でポジティブなフィードバックみたいな感じで伝えると、そうするとねなんかそれだけでも受け取り手は何か自分のことを認めてもらえてなおかつその有効なアドバイスがもらえたんだっていう受け取り方になるんで、なんかなんだろうな相手のなんか反発とか警戒心を下げることができるんですよね。本当にだからすごい心理的なテクニックで、もうそれだけでも言ってることが同じでも全然その相手に対する伝わり方が変わってきちゃうんですよ。
三上: 今聞いたら、うんわかりました頑張りますってなりますもん。
吉村: ここ駄目じゃんとかって言ったらもうその時点でガシャンとシャッターが閉まっちゃうわけですよね。自分否定された攻められた、わぁ駄目だってなっちゃうから、そうじゃなくてなんかここ頑張ったんだねみたいな一言を入れてそれで今度ここのとこがねもっとこうなるとなんかもっと良くなると思うんだよね。すごいね頑張ってるのわかったからよろしくねみたいな感じで言うと、言ってることは内容は一緒なんですよ。
でも全然伝わり方変わるんでそれってなんか子育てとかでも、まず応用できる部分なんですね。ただ、それが頭でわかってるんだけど実行できない人たちとかっていうのもいるし、そもそもそういうのに対して何かそのやり方自体がなんか受け入れ難いみたいな人たちもいるんですよ。それは何かといったらそういう人たちっていうのは何か多分またその人自身が育ってきた環境の中とかで傷ついてるんですよね。
吉村: だから自分が今までこんだけ叩かれて、それでこうね、一生懸命それで歯を食いしばって頑張ってきたんだから、何でそこで何か自分が何かね親切に教えてやんなきゃいけないんだと、俺もこんだけ苦しい思いしてきたんだからお前らもそれをやれみたいな状態になっちゃってる人たちっていうのがやっぱり...Mon, 26 Jun 2023 - 11min - 185 - 181.沖縄ばなし
今日は沖縄にとって大切な日慰霊の日です。
今回はアシスタントの三上が沖縄についてお話させて頂きました。
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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: さあ今日の配信日が6月23日金曜日ということなんですけど、ちょっと今日はねいつも吉村さんのいろんなお話を伺ってはいるんですが、すいませんちょっと私が今日いっぱい喋る日として、すいませんが、はい皆さん聞いていただけたらなという。
吉村: すごい楽しみにしてます。
三上: 緊張する~(笑)というのも、実はあの6月23日っていうのは、結構沖縄ではですね、慰霊の日として、学校がお休みになったりする日でもあるんですが、というのもですね、地上戦、太平洋戦争の地上戦が沖縄で行われましたがそれが終結した日として、
吉村: うん。
三上: 沖縄では亡くなられた方にね、戦没者を追悼する日としてそれが6月23日慰霊の日になっております。
吉村: アメリカが沖縄に上陸して占領が完了しました、みたいな日ってことですよね。
三上: そうですね。うん、そういう日として捉えられて沖縄では6月23日になると、お昼にこの戦没者の方にお祈りをして、その学校とかでは昔からどういったことが行われたんだよ、どういうことが昔、もう本当にあなたたちのおじいちゃんの時代にはこういうことがあったんだよっていう話を学ぶ日として、私もね育ってきたんですが。
多分皆さんも沖縄に来たことある方はいろいろ感じることも多いと思うんですけど、やっぱりね、日本ですけどもやっぱりちょっと中国っぽかったり、アメリカの文化が入り本当にチャンプルーな部分が多く。
吉村: いやなんかね沖縄はすごい僕もなんか南の島とか憧れがあるんで。すごく行ってみたいところランキングでめちゃめちゃ上位にあるんですけど、沖縄まだ行ったことがないんで。
三上: ぜひ私案内しますんで、来るときははい。
吉村: ぜひよろしくお願いします。
三上: はい、お迎えに上がりますんで。なんか全然違うんで、お墓も、県外の皆さん縦長の小さめのお墓ですよね。
吉村: ふんふんふん。
三上: 沖縄はおうちみたいななんていうか中国式で、多分人が10人15人、20人ぐらい入るかな。
吉村: なんか石でできたドームみたいな感じの。
三上: そうですドームみたいな。
吉村: ですよね。
三上: な感じで、集まるお盆とかにはね、天国のお金っていうものがありまして、中国みたいな感じで燃やして、天国で使ってねとか。あとは祖先崇拝なので、そこでバーベキューしたりとか(笑)
吉村: お墓の前でバーベキュー。
三上: お墓の前で、というのも、あのそのね、おじいちゃんおばあちゃん亡くなった例えばおじいちゃんおばあちゃんと一緒にバーベキューしてみんなで楽しもうよっていう考え。
吉村: なんか良い陽気な感じでいいですよね。
三上: そうですね。みんなお酒飲んで重箱とあと最近のこのみんな親戚集まってどうね最近調子どうね何かあったねって報告しあう。
吉村: そうなんですね。なんかねその沖縄の人のなんか喋り方とかもすごい僕なんか好きなんですよね。
三上: 何とかさあね、だからよっていう感じですよね。
吉村: ほっこりしますよね聞いてるとね。
三上: 本当ですか?沖縄にいると逆にちょっとたまに乱暴な部分もあったりとかするので。
吉村: そうなんですね。
三上: だからねいろんなやっぱ違いがあったりとか、私自身は沖縄市っていうところで生まれ育ったんですよ。胡屋十字路って言ってすぐ隣に基地があります。嘉手納基地がすぐそばにあって、いつ戦争に行くかわからない米兵さんたちがいて、だから私が育った小学校にはハーフがいるのが当たり前。
吉村: 何がいる?
三上: ハーフの子。
吉村: うんうん、ハーフの子。
三上: ハーフの子供たちがいるのが当たり前で、だから半分アメリカっぽい、でも日本であるんだけどもいろんな文化が混じってるところで、生まれ育ってはいるんですけども。
吉村: だってなんかしばらくの間はアメリカの領土でなんかね、ちょっと何年になんか返還されたのかってはっきりちょっと覚えてないんですけど。なんか確か僕もうそのとき生まれてた気がするんですよね。
三上: 50多分ね今年で51年目だと思います。去年50年目なので。
吉村: そうなんですね。なんか僕は多分2歳ぐらいのときに、何か日本に返還されたっていうことですよね。
三上: そうですね。だからもう道ももちろん逆ですしね。
吉村: 車が右側を走ってたってことですよね。
三上: そうですね。その昔コザ暴動っていうのがあったんですけど、コザ暴動っていうのがあってそれはもうだから、当時の若者たちが、私も実際見てないから何とも言えないんですけど、
当時の若者たちがやっぱりアメリカの領地っていうことで、米兵さんがいろんな事件を起こしても、日本としてはもみ消されるとか、事件があってそれを自分たちで暴動して訴えるっていうことがあった地域で生まれ育ちました。
吉村: そうなんですね。
三上: だから基地と隣り合わせでいろんなミックスされた文化で、生まれ育った独特かもしれないですね。だから。
吉村: 沖縄市っていうのは今あれですよね空港があったり栄えてるのは那覇市?
三上: そうですまず空港からすぐなんです。空港周辺は那覇市という。
吉村: 那覇市、はいはい。位置関係はどんな感じなんですか沖縄市っていうのは。
三上: 沖縄市はね中部っていうふうに地元の人は言うんですけどもちょっと北上します。
吉村: なるほどね。那覇市はもっと南の方ってことですか。
三上: そうです。沖縄の中では南部として捉えられていて、もうちょっと北上していくと中部になります。さらにもっと北に行くとこの水族館、美ら海水族館とかっていう、っていう立地にはなるんですけども。
Thu, 22 Jun 2023 - 10min - 184 - 180.幸福感を高めるには
今ある身近な事、人、物など、日頃からの感謝の気持ちって大切ですね。
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三上: はい、皆さんいかがお過ごしでしょうか?こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい。さあ今日はですね、沖縄にいる私も、綺麗な海がとても近くにあるのに、当たり前すぎて、バーベキューでしか見ないっていうところに住んでいるんですが。
今日はですね、あの幸福感を高める方法について、ちょっとテーマ取り上げていきたいと思います。人間欲がありますのでね、「もっともっと幸せになりたい、あれ欲しいこれ欲しい」するとは思うんですが。
吉村: うん。そうですね。
三上: うん、そうですね。
吉村: その幸福感を高めたいっていうふうなその要望を持ってるっていうことは何か今の状態がちょっと足りないって思ってるからなんかもっと高めたいっていう発想に繋がるんだと思うんですよね。
三上: そうです。今、満足してないですよね。
吉村: 満足してないんで、結構そういう今満足してないっていう人が陥りがちなサイクルが、結局何かその幸福をその外に求めてあれが手に入ったら幸福になるんじゃないか、あそこに行けたら幸福になるんじゃないかっていうのでね、なんか幸福を外に探していくっていうことをしちゃうわけですよね。
これってなんか昔の童話のあの青い鳥の話と一緒で、結局その幸福の青い鳥を探しに何かあっちこっち行くんだけど、結局青い鳥家にいたじゃんっていう、何かオチなんですよねあのお話って。これって要は何か自分を幸福にしてくれるものって、既に持ってるよっていうメッセージがそこには含まれてるわけですよね。
吉村: 今、既に持ってるのになぜ今、今ねなんか満足できてないのかっていうような話で外に探しに行ってばっかりだったん、、実際に自分の家にいて青い鳥いたってことに気づいてなかったよっていうような話だと思うんですけど。
気づいても要はそれがありがたいことだっていうことに気づいてないっていうことが問題なんですよね。だから、自分が既に持ってるものっていうのが要は当たり前すぎて、ありがたみがなくなっちゃってるわけじゃないですか。
三上:はい。
吉村: だから何かそこから自分の幸福感を高めたいっていう話になった場合、ポイントは結構すごく単純なことを言うと、その既に持ってるものに感謝をするっていうことから始めてくのがいいんじゃないかなって思うんですよね。
三上: 感謝ね。当たり前すぎてね、人に対してもそうですよね。
吉村: そうですね、ありがたいっていう言葉もね、「有る」っていうのに、その難しいみたいな意味の「難い(かたい)」っていうので、だからそういうなかなかないものですよっていう捉え方をすることが、ありがたいっていうような意味なんですね。だから何か希少価値がありますみたいな意味合いなんで。
だから既に持ってるものは別に希少価値っていうかもう既に持ってるんだから、ありがたくないじゃんっていうようななんかその理屈に繋がっちゃってるんだと思うんですけど。
ただね何かそれを今自分当たり前に持ってるけど、持ってないっていう可能性もあるかもしれないわけですよね。それを何か失ってしまったらとか、そもそもその手に入ってなかったらって考えたら、それがない人生を送ってたかもしれないわけじゃないですか。
三上: 確かに
吉村: って考えたときにそれがない人生とそれがある今の人生っていうのを、そっちを比べてみたら、あの多分ありがたいってことがすごくわかると思うんですよね。
三上: ね、確かにそうですよね。例えというと恋愛とか付き合ってたときも、当たり前すぎてね、普通に接してて。離れてから後から気づくとか言いますもんね。
吉村: ははは。笑
三上: あれ、違います?
吉村: でもなんか結構恋愛の話だとね何か追っかけてるときがよくって何か手に入っちゃうとなんかこうね、スンてなっちゃうみたいな話っていうのはよくね、耳にしますからね。
三上: 釣った魚に餌あげないっていうやつですね。
吉村: うんそうそうそう。なんかねそれとか僕本当不思議に思うのが何かその逆の立場になって考えたらなんかそれ嫌じゃないのかなって思うんですよね。
三上: そうですよね。釣られてやった!って思ったら餌あげられない悲しいですよね。
吉村: そうなんですよ。だからねなんか結構ねやっぱそういう何ていうのかな、ありがたみがわからない人って、なんかその想像力がちょっとなんか低下しちゃってるんだと思うんですよね。
その想像力がないってことはそもそも人間だからないと思うんで、要は想像力あんまり使ってないからなんか筋力が落ちちゃって、なんか想像力の部分ってなんか虚弱体質みたいになってしまってるから、
もしこれがなかったらどうだったんだろうとか、もしなんかね、立場逆だったらどうなんだろうっていうことを、その想像するってことを多分あまりしてこなかったんで、ありがたみがなくなっちゃったりとか何か人のことを物みたいな扱いするみたいなことに繋がっちゃうと思うんですよね。
だからやっぱり結構いろいろとねなんか、今これ自分持って生活してるけどこれなかったらなんかねどうなんだろうってね、想像してみるっていう。
例えば僕なんかもうすごいスマホに依存して生活をしているわけですよ。スマホとパソコンにはめちゃめちゃ依存してるんですね。
っていうのはね、結構僕学習障害とかもあるんでなんか自分で手書きでその手帳で情報管理したりとかスケジュールの管理とかすごい難しくて、やっぱりねなんかそういうスマホが一般化されるまでとかすごいやっぱりつらい思いしてたんですよね。
吉村: だけどスマホとインターネットが普及したおかげで、いつでも要はGoogleカレンダー持って歩けるわけですよ。昔だったらパソコンでしか管理できなかったことが、手元でスマホでいつでも管理ができるとか、めちゃめちゃありがたいわけですよね。
これは一応僕記憶としてそれがなかった時代っていうのをよく覚えてるし、そのときにどれだけわずらわしいつらい思いしてたかっていうのがあるから、だから本当これがあの開発されて世の中に普及してくれて本当によかったなって、日々か感謝をして使ってるわけですよね。
だからなんかね既に手に入ってるものとか当たり前に持ってるものもなんかそれがなかったその時代がねあったりとかねなんか例えばうちの娘たちなんかも生まれた頃からねなんかスマホがあるような感じだったね生きてるんで。
ちょっと逆に悪い意味のスマホ依存みたいな感じになってるところはあるんですけど、でもなんかよく本当に何か娘たちになかった頃本当なんかパパは大変な思いしてたんだよっていうことをよく言っているんでね。
そういうようなところで、もしこれがなかったらとか、もし自分が何か逆の立場だったらっていうことを考えると、今既に持ってるものとか状況に対する感謝っていう...Mon, 19 Jun 2023 - 10min - 183 - 179.ゆるライブのチャット方法
ハンドルネーム 7Fsさんからご感想とMizukaさんのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい。さあ今日はお便りをご紹介して、お話進めていきたいと思います。前回メッセージいただきました7Fsさんからお話聞いてまた感想も来てますのでちょっと読み上げますね。
吉村: はい。
三上: はい。吉村先生、三上さん、私の質問に、早速答えてくださり、ありがとうございました。執着と愛着の違いを詳しく教えてくださり、この自分の思いに愛のエネルギーがあるのか、執着を少なくして愛着の思いに変えられるのか、そのように意識して過ごしていくことで、自分の氣持ちが穏やかになるだろうと思いました。
吉村: ああ、良かったですね~。
三上: これからもポッドキャストとYouTubeの配信を楽しみにしています。改めてありがとうございました!とメッセージ来ています。
吉村: はい、こういうふうに感想を送っていただけると嬉しいですよね。
三上: 嬉しいですね。ご本人にもすごいちょっと変化があったのかな氣持ちのね。
吉村: ね、やっぱりまたその氣の持ちようとかどこにフォーカスして日々の生活を送るかっていうのでだいぶそのねなんか見えてくる世界も変わってくるでしょうし、そうすると人と接するときとか、何て言うのかな何かコミュニケーションの取り方とか、なんかそういうちょっとしたね、醸し出す雰囲氣が変わってくるんでそこでまた現実が変わってくる可能性がひらけてくると思いますね。
三上: はい、ありがとうございました。これは7Fsさんのコメントでした。続いてもう1件ご紹介してよろしいですか。
吉村: はい。
三上: 続いてはMizukaさんから。ハンドルネームMizukaさんから来ています。
吉村: はい。
三上: YouTubeでクリアリングのチャットの入力をしたいと思ったのですが、ライブ配信の2時間前の夕方6時に入力するにはどうしたらいいのでしょうか。それとも携帯からでは無理なのか、または何か条件があるのでしょうか、こちらで質問していいことなのかもわからないですみたいな感じで来てます
吉村: はい、そうですねこちらねこういったお問い合わせは何かお問い合わせのフォームの方からもいただいたことがあるんで、一応こちらでなんていうのかな、Mizukaさんのねお使いの環境っていうのは全部わからないんで、なんか絶対にこの方法でうまくいくかっていうのはちょっと断言はできないんですけど、
なんかチャット書き込めないんですっていう方の多くはYouTubeのアプリから配信を開いてなくて、LINEとかで来たお知らせのURLをそのままLINE上で開くことで、LINEのアプリでYouTubeの配信が開くっていうことをされてるケースが多いんですね。
この配信をYouTubeのアプリで開くかLINEのアプリで開くかっていうここは実はその違うことをやってるっていうのは、ちょっとそういうスマホとかに慣れてない方だとわからなくてそのままLINEアプリで開いてしまっているために、チャットが開けていないっていうことが、なんか結構あるみたいなんですよ。
吉村: LINEのアプリで開いたときに何かYouTubeで開くみたいなボタンがどっかにある場合はそこで開くとアプリが切り替わってYouTubeアプリの方で開くことができるんじゃないかなと思うんですけど。
もう一つの方法としては、スマホで最初からそのYouTubeのアプリを開いて、YouTubeのアプリにあるその検索のボタンからゆるライブその当日の日付ですよね、を入れていただく。例えばね、6月7日とかだったら6/7みたいに入れていただくとか、あとね、ゆるライブって一応毎回ナンバリングをしてるんですよシャープいくついくつみたいな感じで。
三上: はいはい、何回の回みたいな感じですね。
吉村: だからゆるライブって入れてそのスペース空けてその当日の回ですよね。そのシャープいくついくつっていうその数字を半角で入れて検索とかしていただくと、その日の配信の何ていうのかな、あれが出てくるんですよね。ページっていうのかな。
三上: はい。情報が。
吉村: 情報が。そこではYouTubeのアプリから開くと、チャットの書き込みとかができるようになってるはずなんですよね。
三上: なるほどこのリンクによってサイト入ってくる仕方によってできたりできなかったりするわけですね。
吉村: そうなんですよ。だからそのスマホだからできないって話ではなくてその使ってるアプリが違うからできないっていうことが問題なんじゃないかなと思うんですよね。
三上: ふうん。とりあえずYouTubeのアプリをダウンロードしていただいて、友達登録とかお気に入りとかってボタンもありますよね、確か。
吉村: そうですね、はいはいはい。YouTubeなんでしたっけその登録して自分のそのアカウントでログインしないと、なんていうかチャンネル登録もね、できないようになってるんで。
三上: うん。
吉村: ね一応こちらの都合になっちゃうんすけどできればそのご視聴いただく方はちゃんとチャンネル登録をしてね、ご視聴いただけるととってもありがたいんで。
なのでもし何かLINEからそのまま開いてっていうことされてるんでしたら、ちゃんとそのYouTubeのアプリの方から開いて、それでね、ログインしてアカウント作ってない方アカウント作ってログインしてそれで僕のチャンネルをチャンネル登録してからご視聴いただけると非常に嬉しいですね。
だから、チャットに書き込みができないってのはもしかしたらそのログインしてないからできないっていう可能性もありますよね
三上: そうですね。多分身元が知れないから多分できないと思います。チャット自体がもしかしたら。
吉村: ですねYouTubeのアプリでもしその開いてるのにそれでもチャットができないんですっていう方がいらっしゃったら、それは多分ログインしてない可能性が高いので、その場合はぜひそのねYouTubeの方でまずYouTubeのアカウントっていうのを作っていただく必要があるんですけど。
別に全然そういうその本名をさらしたりする必要はないんでね。ご自身のその使いたいお名前で登録していただいて、それでアカウントで僕のチャンネル、チャンネル登録ってしていただくと、そうするとね、YouTubeの方からも、あのお知らせが来るようになりますんで。
三上: ぜひぜひ、はい。
吉村: そうですね。なんかそういう感じでやっていただければと思います。やっぱりねどうしてもなんかそういうIT系のガジェットのね、使い勝手みたいのがね慣れてない方たちだとやっぱ難...Thu, 15 Jun 2023 - 11min - 182 - 178. 性格は前世の影響もあるのか?
今の自分の性格は前世の影響も受けているの?見極めるにはどうしたらいいのか吉村さんからお話伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: 今日の話題は、性格についてですね。自分の性格について。例えば今の自分の性格は前世の影響を受けているのか、私も気になります。これを見極めるにはどうしたらいいんでしょうか?
こんなテーマで取り上げてみましたけども、すごいちょっと思うのは前世の影響で、やっぱ性格っていうのは関係性というか、あるんですか。
吉村: そうですね何かあるかないかっていうのでいえば、ある可能性は高いんじゃないかなと思いますよ。なんていうのかな、ちょっとここではその前世があるかないかっていう議論の話はちょっと一旦置いといて、あるって体でお話すれば、なんていうのかな僕は今までいろんな方たちの生きづらさを抱えてる方たちをね見させていただいたときに
前世とか過去生ですよね。たくさん輪廻転生してる中で、培ったものっていうのが、今世に影響してて、それが結果的に何か今の人生をしんどくさせてるっていうところに繋がっていいたために、これをクリアにすることで、今の問題を解決するみたいなのが、たくさん見てきてるわけですよ。
その中で結局僕がその問題解決をするっていうことが、僕の仕事の中の結構大きな部分を占めているんだからっていうのはあると思うんですけど、過去生がちゃんと完了していない人たち、なんか思い残すことがあったとかネガティブなエネルギーが多すぎてちゃんと人格が終了していない状態の過去生っていうのを結構僕たちはたくさん実は持ってるんですよね。
吉村: そうするとなんていうのかな昔の人生の人格っていうのが、潜在意識の中でまだ生きてる状態になっちゃうんですよ。
生きて稼動してる状態になるんで、今の人生生きてる今の人格が何か経験をしたときにそれに対するその反応だったりとかそこから何かを選択したりっていうときに、その潜在意識の中に隠れている未完了な人格がこうね、チャチャを入れてくるんですよ、なんかそれは危ないからやめた方がいいとか、なんかそんな奴許しちゃ駄目だとかっていう野次を飛ばしてきてるわけですよね。
それは顕在意識では聞こえないんだけど潜在意識ではそれの影響を受けちゃうから、だからそれによって何かやりたいって思ってることなのになんか怖くなって尻込みしちゃうとか、別にそのことを悪く受け取る必要もないのに、何か相手が何か言ったことを悪意として受け取って嫌な気持ちになってとかっていうことが起きたりするわけですよ。
吉村: これは過去生の人格っていうのをクリアリングしていくとそういう問題がなくなってくんですけど。
ただそういうその今の性格に影響を及ぼしてるものっていうのはなんか前世だけなのかって言ったらそんなこともなくて、先祖の人たちですよね。自分の両親とそれからその両親のそのまた両親僕から見たら祖父母にあたる人たち、それから曾祖父母の人たちってどんどんすごい数の人たちが後ろにいて、
その方たちの生きてきた人生の結果の一つとして今の僕の人生があるわけですけど、そうするとその先祖代々のいろんな人たちの中には、やっぱさっきの過去生と自分自身の過去生と同じように未完了になってる人たちってのは結構いて、その人たちもまた僕の潜在意識の中でいろいろ野次を飛ばしてきて今の人生に影響を及ぼしてたりするわけですよね。
三上:うーん。
吉村: あとはその未完了ってことだけじゃなくてそのときのいろいろな価値観であったりとか、なんか一種の刷り込みみたいなことが、思い込みとか信じ込みみたいなものとかの影響も受けてたりするんで。
だから一概に自分の性格がその前世の影響でこういう性格になってるっていうことがわかることに何のメリットがあるのかよくわからないですね。そうなんじゃない?ぐらいの話で。
三上: 確かにそうですね。今この時代に生きてるんだからどうしていいかですもんね。そうだね。
吉村: だから、例えば質問者の方の意図としては、自分には自分のその本来の性格みたいなのがあってこれはその変わることがない性格でそれにプラスして何か前世の何かがあってみたいなので、
これはもしかしたらそういうクリアリングで解決できることかもしれないみたいなことで、その自分のその性格が改善できる部分なのか諦めなきゃいけない部分なのかみたいなことを、なんか見極めたいみたいな話なんじゃないかと思うんですけど。
三上: はいはいはい。
吉村: でも別に性格って絶対的なものじゃないんですよね、いろんなものの影響でできてるもので、例えば自分の性格の中のこういう部分ってちょっとあんまりうまく機能してないな、ここを何とかしたいなって思ったときに、
かなりの確率でそれって別にそのクリアリングすることで、その部分って変わるんですよね。ただその例えば脳のその構造みたいなところで出てくる特性みたいな部分に関しては、変わらない・変えるの難しい部分っていうのはあるでしょうし。
例えばそれって僕のその体の特徴を簡単に変えられないのと多分同じようなもんだと思うんですよね。僕の身長急に伸ばすってことはできないから。
だからそれと同じように脳がある程度何かどんな人の脳もある程度偏りを持ってるからそれが個性になってるんで。そこの偏りの部分を急に変えるとかっていうのはちょっと難しいと思うんですけど。
吉村: でもなんか例えば物の考え方の癖だったりとかね、何か無意識に持ってる固定概念とかっていうのは、そっちは結構クリアリングでなくしてくことができるんで。
そうするとね何かそれによって性格ってすごく変わるんですよね。
三上:うーん。
吉村:なので、何かこれはなんか性格だから仕方ないとか、あの人そういう性格だからしょうがないよねみたいな話で諦める理由みたいなのにしちゃってる場合が多いと思うんですけど。性格っていう言葉をね、なんか使い方として。
でもその性格って別にそんなに絶対的なものじゃないんで。僕自身かなりやっぱり若い頃の僕の性格と今の僕の性格ってすごい違うんですよ。
前にもお話したことがあると思うんですけどお芝居してた頃の僕はかなりストイックだったし、なんかね人にも自分にも厳しいみたいな感じの性格だったんで当時のお芝居仲間とか僕のことをかなり怖いやつだって思ってたみたいなんですけど。
でもそこってやっぱり自分自身がかなり傷ついていたりとかね、なんだろうな…自己受容ができてなかったから、何とかして自分の中に何か付け足したりプラスすることで自分の価値を上げようとしてたんですよ。
吉村: だからすごい頑張ってる状態だったんで、そうすると周りの人たちが何かそのね、なんだろうな、なんかのほほんとしててなんか頑張ってない人たちに見えたりするわけですよ、同じ目標を掲げて。
三上: 俺はこれだけ頑張ってるのにお前ら何やってるんだっていうふうに思っちゃう。
吉村: そういうことですよね。だからそういう態度をとってたわけですけど、でもなんかそれって結局自分の自己受容ができてなかったっていうところに大きな原因があったから、ここのブロックをクリアリングしていって自分がどんな自分でもOKだなって...Mon, 12 Jun 2023 - 11min - 181 - 177.ルールやぶる人が許せない
ルールをやぶる人がゆるせない、どうすればもっと人に対して寛容になれるのかな。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上: はい。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい。まず前回175回目に人を信じられないってお話をちょっと取り上げて、させていただいたんですけども、それとちょっと今日、共通・似てる部分もあるのかなって思うんですが、私もこれ思うんだよな、ルールを破る人が許せない(笑)。はい、どうすればもっと人に対して寛容になれるのか。
三上: っていうことでちょっと取り上げていきたいと思うんですが、結構私もその部類だと思うんですけど。私の周りも多いのかなーなんて思うんですけど、いかがですかね吉村さんは。
吉村: そうですね何かのことが許せないっていうことは、何かジャッジがあるからなわけですよね。
三上: そうなんです、はい。
吉村: これはけしからんとか許せないことだっていうその決めつけがあるからだから許せないってなるんで、そのルールっていうもの自体もだからそのルールをどういったものと捉えてるかっていうところにも繋がってると思うんですよね。
多分ルールを絶対的なものって捉えてるとそれを破るってことは、あってはならない許せないことだっていうことになると思うんですけど、実際そのってルールってみんなで決めて、その中ここでちょっと波風が立ちにくいように仲良くやっていくには、こういったところを気をつけた方がいいよねみたいなことをルール化してたりとかするわけですよね。
例えば自分のものを取られるの嫌だから、だから人の物を取るのはやめようねみたいな感じのルールを作るわけじゃないですか。
三上: うんうん。
吉村: だからこのルールっていうのも状況とか何を優先するかみたいなので、変わってきたりすることもあるわけですよ。あの、わかりやすいとこだとやっぱり僕たち生活にかなり大きな関わりがあるルールって言ったら法律だと思うんですよ。
吉村: この法律守らないと、刑罰があったりとかね何かその罰則があったりみたいなことがあって、それを守りましょうってするわけですけど、でも法律だって何か国によって微妙に違ってたりするわけじゃないですか。この国ではOKとされてることがこっちの国に行ったら、駄目ですよってなってたりとか。
吉村: 一応駄目なんだけど、なんかこの国だと罰金で済むことが、なんかこっちの国だと死刑になっちゃうみたいなこともあるわけですよね。
三上: そうです、大きく変わりますよね。
吉村: うん。だから、なんていうのかな一応、かなり死刑とかなりたくないからもちろんねそこはきちっと守らなきゃいけないっていうのはすごい大事なことなわけですけど、でもなんていうのかな、だから、それもだから自分が今どこの国にいるのかみたいなので変わってきちゃう基準が変わってきちゃうんですよね。
三上: うんうん。
吉村: だから何かルールっていうのはその絶対的なものじゃなくて、何か一応地域とかその集まりの中で上手くやっていくためにはみたいなので、便宜上、ここではこういう決まりにしましょうって決めたことなわけですよね。
三上: うん。そうですね。
吉村: はい。だからまず絶対ではないんですよね、だからなんていうのかな、その規模みたいなものもあるわけじゃないですか。もちろんそのね国が定めた法律は守らないと大変なことになっちゃうからここはかなりこうね、気をつけないといけないポイントですけど。
吉村: でも何か例えば、何でしょうね、学校の校則とかあるじゃないですか。今何かネットとかでね、なんか学校の変な校則みたいのを晒すみたいなのが、
三上: ツーブロックは駄目とかなんかいろいろありますよね。
吉村: ありますよね。そうそうそう、うちの娘たちの中学校でもありましたよ。なんか男子のツーブロック禁止とかって言って、それ何でいけないのみたいなね、意味が分からないですよね。
三上: 女性は肩から上まで髪の毛長さとかね。
吉村: そうですね、だから意味の分からないルールとかも世の中には存在してるし、かといってなんかねそれを全部破っちゃえばいいっていう風になるとまた大変なカオス状態みたいになっちゃうんで、このルールちょっとおかしいんじゃないとかって見直す機会とかを作った方が良いんじゃないかなと思うんですけど。
吉村: 結構放っておくとルールってどんどん増えてく一方で、何かこのルールはもう無しにしようかっていう何か議論が行われない場合が多かったりするんですよね。
三上: そうですね、増えていく一方ですもんね。
吉村: そうなんですよ。だからそこら辺っていうのは、なんかちょっとねおかしいんじゃないかなみたいなことを気が付いた人が声を上げて、それをなんかちょっともう一度話し合って考えようかっていう機会が作れたら良いんですけど、少なくとも何か日本ではあんまりそういうのないっていうのを見ると、そのルールって絶対だって何か思い込んでる人たちがそれだけいっぱいいるんだろうなっていうことだと思うんですよね。
三上: なるほどですね。
吉村: はい、なのでそこら辺のルールは絶対だっていう思い込みと、それから何かジャッジですよね、こういう人は許せないとかけしからんとかっていうこの辺がやっぱり無意識にね、その人の言ってみたら思考を制限しちゃってるんで、この辺がやっぱブロックなんですよね。
吉村: はい。だからちょっとね何かコミュニティのルールを変えるみたいなのってところになるとちょっと難しい話になっちゃうんですけど、この個人レベルでこれが許せる許せないっていうことに関して言うと、自分の中のジャッジを減らしていくことで、何かルールを破ってる人がいたときに何かこの人もしかしたら、そのルールをちゃんと知らないから何か破っちゃったのかもしれないなとか、
三上: うん。
吉村: 何か事情があるのかもしれないなみたいな感じで、そうすると頭ごなしに何か許せんってなんかね、いきなり怒鳴りつけるんじゃなくて、何があったのみたいな感じでね。話し合いの場を作ってくみたいな対応ができるんじゃないかなと思うんですよね。
三上: それを思うだけでも、なんか心が優しくなりますね。
吉村: よかったです。なんかそういう人が増えてくると、もしかしたら何かこのルールって、何かあんまりそのねなんか僕たちが仲良くやっていけるかどうかってことに関係ないよねって、ただ制限してるだけのルールだよねってことになんか気付く人が増えていくと、もしかしたらちょっとこのルール変えようかっていう話し合いができるとこまで持ってけるかもしれないと思ってるんですね。
吉村: だから1人1人が何かジャッジして、もうなんだろスイッチ入ったらいきなり切れるみたいな状態じゃなくなって、何か...Thu, 08 Jun 2023 - 9min - 180 - 176. 気圧と人の関係性
梅雨になると体調不良なる人も多いのでは?この時期をどうやって乗り越えたらいいのか?吉村さんのお考えを伺いました。
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三上: はい、皆さんこんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい。沖縄も5月に既にですね、梅雨に入っているんですけども、これから徐々にね、日本各地梅雨に入っていくかなと思うんですが、そんな中こう、梅雨になると、やっぱり片頭痛がしたりとかっていう人。
吉村: うんうん。
三上: 私も気分的にあんまり梅雨が好きじゃないんですが、はい、っていう事で今日はですね。この気圧とか人間のその関係性について、こういった症状っていうのはあり得るのかっていうのをちょっと吉村さんの意見など聞けたらなと思うんですが。
吉村: 僕も結構、実は低気圧に弱い方でして、雨の日とかはもう一日中眠くてしょうがないんですよ。
三上: 良かった、同じ人が居た。そうなんです、なんかダルさと眠さがずっと続いてるんですよね。私もそうなんですよ。
吉村: そうですね。以前僕学生の頃、カリフォルニアに住んでたんですけど、北カリフォルニアの方も一応雨季があるんですけど、なんかちょっと時期が全然日本の梅雨とは違って、12月ぐらいとかがなんかもう結構一日中なんかじとじとしてるみたいのが結構長く続くんですよね。で、その時もね、やっぱり体調悪くしてたんですよ。
吉村: うん、一応ねなんか僕もそんなに専門的な知識があるわけじゃないんで、そんな詳しくないんですけど、あれですね、なんかちょっとネットとかで調べるとやっぱ気圧が変わるっていうことは、要するに体の外側からかかってる圧が少なくなるっていうことですよね。
で、実は結構なんか僕たちの体の外側から掛かっている圧って、強い圧力がかかってるわけですよ。体はそれにその中で活動するためには、外から掛かっている圧と同じぐらいの力で外側に対して圧力を掛ける必要があるわけですよね。そうしないとべちゃって潰れちゃうっていうね。
吉村: だけどそこで気圧が下がると、体の中からの圧がその外からの圧よりも強くなっちゃうわけですよ。それと、なんか山に登るときにポテトチップスの袋を持ってこうね、ぐっとなんかちょっと膨れるじゃないすか。
三上: 膨れますね、うん。
吉村: はい、あれは袋の中の気圧の方がその外の気圧よりも高くなるから膨れるんですね。それと同じことが体の中でも起こってるんで、そうすると多分その体の中のその血管がちょっと膨れたりとか、体の中のいろんなところが要は膨れちゃうわけですよ。細胞とか膨れちゃって。
で、そうすると要は何か浮腫んでいる状態とか、なんかあの、炎症を起こして腫れてる状態と同じような感じで、はいそれで血行が悪くなったりとか、神経が圧迫されたりってことが多分起きて調子が悪くなるんだと思うんですよね。
三上: ふーん、飛行機とかもそうですもんね。
吉村: そうですよね、気圧が下がりますもんね。
三上: なるほど。
吉村: 細かいね、バランスの上に体って成り立ってるから、ちょっとしたことで何かねそういうバランスが崩れちゃう可能性があるってことですよね。
三上: 例えばそういった関係性があるっていうことで、例えば気分が下がったりとか浮腫んだりとか体調良くないな、ってときにどうやったら楽しくというか、日々過ごせますかね。
吉村: その一つには、何かあんまり無理をしないっていうことじゃないかなと僕は思ってるんですよね。
三上: 無理をしない。
吉村: あとは体のその中で色々となんていうのかな、ケアできるポイントがまだ他にもあるかもしれないわけですよ。例えば、血行が悪くなってるんだったら、何かもしかしたらそういうマッサージだったりとか、その手技療法とかで、体の循環をよくするみたいなことができるかもしれないし。
あと先ほど、ねお伝えしたカリフォルニアで学生をしていた頃の話なんですけど、僕雨季になると必ず何か首の筋を違えて首動かせなくなっちゃうみたいな状態によくなってたんですね。はい。
吉村: なんか、なんでこんなんなるだろうとかもうなんか、なんか自分はこういう体質だからしょうがないのかなぐらいに思ったんですけど、そしたらなんかたまたま何かの記事を読んで、その歯のかみ合わせが悪いとなんか体調子悪くなりやすいみたいな話を聞いたんで、顎の関節のなんか整えるみたいなことをしてるお医者さんっていうのを当時インターネットとかなかったんで、電話帳で調べたんですよ。
そしたらなんか一件あって、歯医者さんなんだけど、かみ合わせを治すことで顎の関節をね、ちゃんと真っ直ぐにしますよっていうようなことをしてるっていうので行ってみて、
それ診てもらったらその先生が一応僕の顎をこうね、少し手で動かしたら、なんかカコンって何かすごい音がしたと思ったら、なんだと思って。なんか君の顎はちょっと1ミリ程ズレてて、これ今正しい位置に直したのがこれなんだよみたいな感じで言われたんですよ。で、え?みたいな、だから、なんか1ミリってねなんかそんな大したことないかなと思ったんですけど。
吉村: 医者さんもなんかだからねそういうこと大したことないかもしれないけど体には結構これが重要で、みたいなので何か奥歯がなんかちょっと飛び出してるのがあってそれに合わせて噛むと、どうしてもそこに合わせるために顎がずれるっていうことが起きたらしいんですね。それが、その奥歯はちょうどなんか虫歯になったんで、歯医者さんに被せてもらってた場所だったんですよ。
三上: はいはい。
吉村: だけど、その歯医者さんがあんまりそういうその噛み合わせのこととかをちゃんとやらない人だったから、だから歯が少し飛び出したままで治療が終わっちゃってたんですね。
そんなことだったからそこの飛び出してる部分を削って、合わせればちゃんとその噛み合わせ治るよって言われて、分かりました、お願いしますって言ってやってもらったんですよ。
三上: はいはい。
吉村: 何回か通って、ぴったりな状態に直してもらったんすね。そしたらその年からずっとなんか首の雨季になった時に首の筋を違えるっていうそのこと自体が、起こらなくなっちゃったんですよ。
三上: やっぱなんかなるほどね、大切なんですね。
吉村: そうなんです。だから何かそのときはその首のことでそのお医者さんに行ったんじゃなくて、なんか全般的なパフォーマンスみたいなのを考えて診てもらいに行ったんですけど、そしたら結果首の筋違えなくなったんで、それでなんかねあれが原因だったのかって。
それでちょっとね思い返してみると、確かにでも何かその首の筋違えるようになったのってあの歯の治療した後だったなみたいな感じになってきたんで、これのせいかみたいなのがあったんですよね。
Mon, 05 Jun 2023 - 13min - 179 - 175.人を信じられない
信じたい気持ちと、裏切られる怖さ、人を素直に信じるには?
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三上: はい、皆さんいかがお過ごしでしょうか?こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村: 吉村竜児です。
三上: はい、吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村: よろしくお願いします。
三上: はい、さあ今日もですね、前回執着の執着心のお話とかをさせていただいたんですけども、今回はそれとちょっと似てる共通する部分もあると思うんですけど、「人をちょっと信じられない」そういうことをテーマにお話聞きたいなと思います。というのも、
吉村: はい。
三上: 私自身が、
吉村: うん。
三上: その人を信じたいっていう気持ちはあるんですけど、その中にやっぱり疑ってる自分がいるなって最近気づいたので、
吉村: うん。
三上: 信じたい自分がいて、疑ってる自分でそうやってる自分が嫌だなっていう気づきがあったので、それってどういうことなんだろうっていうのをちょっと吉村さんに聞きたいなと思って、今日ちょっとテーマで聞けたらなと
吉村: なるほどですね。そのどういうシチュエーションで、どういうお相手なのかっていうのにもよるんで一概に一般化しにくい話だとは思うんですよね。誰彼構わず言うことをみんな信じたら詐欺とかあっちゃったりする可能性もね、あるんでね。
三上: 例えば具体的なことだと言うと子供に約束して、これしてねあれしてねって約束したときに、うんじゃ分かったっていう、本人も信じたい気持ち。だけど、もしかしたらこうじゃないんじゃないかっていう疑いの部分だったり。
吉村: だからその約束をちゃんと守ってくれるかなみたいなところってことですかね。はい。
三上: こう言ったけど大丈夫かな、もしかしたらどうしようかっていう。
吉村: 信頼っていう意味のなんか信じるみたいなことですかね。
三上: そうですそうですそうです。はい。
吉村: うんうん。なるほどですね。その場合ですね、なんか多分その過度な期待をしないっていうことは結構大事なんじゃないかなって思うんですよね。
三上: 人に期待しない。
吉村: そうですね。だから、その期待するっていうことは、ある意味その何か相手をコントロールしようとしてる、なんかこうね意図がちょっと見え隠れするわけですよ。私と約束したんだから、その通りにするべきだみたいなのがあるってことですよね。
三上: 確かに。
吉村: そこって別に何かお子さんとしては多分約束した時点では、ちゃんと約束を守ろうっていう気持ちはあると思うんですよ。
だけどそれがちょっと実行されなかった場合って、おそらく何か悪気があってやってるんじゃなくて、何か単純に忘れてしまったとか、他にちょっともっと何かそのお子さんにとって重要と思われることが出てきて、そっちを優先してしまったとか、そういうようなことが起きてるんだと思うんですよね。
三上: なるほどですね。やっぱりでも自分の中でこう振り返って、何でそうなったんだろうって思うと、なんか自分の中でやっぱり信じるのが正しいとか、なんか裏切られて自分がすごい悲しかったっていうすごい過去があったりとかっていうので多分そういったブロックがあるんだろうなっていう風に思ってるんですけど。
吉村: うん、うん、うん。
三上: そうなんですよ。やっぱそういうのも関係性があるんですかね。
吉村: その可能性もありますよ。でも、何か例えば何か今まで信じて裏切られた過去って、どういったことがあるんですか。
三上: 例えばお友達とこうだよねってここで待ち合わせして、これはすごい軽い話、今では軽い話なんですけど、どこそこで何時にちょっと相談したいからって私も寄り添って、例えばランチの約束をしました。
その前日も確認して何時にここねと。私はもう10分前にそのランチの場所に行きました。でも、1時間経っても来ない。連絡しても取らない。翌々日も連絡が来ない。で、私は来ない(お友達)その日に何か事故に遭ったんじゃないのかと思って、連絡しても既読にもならない。
吉村: なるほど。
三上: その1年後に、
吉村: うん。
三上: 彼女からDMで「あのときはすみませんでした、いろんな事情がありまして」って1年後に来たんですけど。
吉村: うん。
三上: それをちょっとその中でも「え?今一年後?」って許せない自分がいたりとか。
吉村: なるほどね。
三上: なんかそういうなんか、寄り添ってこう思ったのに、なんかすごい裏切られたじゃないですけど、なんかエッていうもう。
吉村: なるほどね、どうだろうな、ちょっと厳しいこと言ってるように聞こえちゃうかもしれないんですけど、全然そんなことはない。
三上: はい。
吉村: 多分それって何ていうのかな、三上さんの方で「私がこの人にこれだけの誠意を示したんだから、あなたも同等のものを返すべきだ」っていうのが多分あるから。
三上: なるほど、なるほど。
吉村: なんかそこに対してのちょっとイラッとくるみたいな、なんか反応があったんだと思うんですよね。本当にその人のことをなんだろうな、力になりたいとか、助けたいっていう気持ちだけだったら、そしたら大丈夫かなって心配だなみたいなのが出てくると思うんですよ。
なんか1年後に連絡が来たら、あの人無事だったんだ、よかったって思ってもいい話だと思うんですよ。これは結構何て言うのかな
吉村: 自己受容ができてるかどうかをチェックする項目みたいなところであるんですよね。待ち合わせをしたときに、その相手の人が現れなかったときに、そのどういう考えが出てくるかっていうので、何かそういう、騙されたとか馬鹿にされたみたいに思うのか
吉村: 何かその、何かもしかして事故に遭っちゃったんじゃないか心配だなとかって思うのか、みたいな何かそういうちょっと全部のチェック項目忘れちゃったんですけど、なんか4つぐらいあって、それでどの考えが出てくるかによってその人が自分のことをどのぐらい受け入れてるかっていうのが分かるっていう。
心理学の、ちょっとそういうね僕もちょっとうろ覚えで申し訳ないんですけど、そういうのがあったんですね。だから多分、三上さんの中で何かちょっと多分これもまたね、もしかしたら幼少期のご家族との関係性とかでできちゃった心の傷とかかもしれないし、
何か過去生とか先祖から受け継いでるものなのかもしれないですけど、何かでちょっとセルフイメージが傷ついてるところが...Thu, 01 Jun 2023 - 10min - 178 - 174.執着心について
ハンドルネーム 7Fsさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
感想、ご質問はこちらにお願いします!
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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。今日もお便りからご紹介していきたいと思います。ハンドルネーム、セブンエフエスさんでよろしいんでしょうか。メッセージが来ておりますよ。
「吉村先生は、幼少期からの様々なご苦労を乗り越えられて、世界平和実現への情熱をお持ちで、いつもわかりやすく真実を説明してくださっていると感じております。ありがとうございます。三上さんとのやりとりも柔らかくあたたかさを感じます。
吉村さんが言われるクリアリングとは、執着を手放すということにもなるのでしょうか。こうでなければいけない、こうすべきであるなど、人は様々な執着心を持ち、自分も他人も受け入れるのが難しい考えを持っているときが多いと思います。
吉村先生が思われる、執着心についても、お聞かせいただけると有り難いです。よろしくお願いします」と来ております。
吉村:はい。なるほど、とてもよいご質問だと思いますね。やっぱり執着というのは、ブロックから来ているものなんですよね。愛着を持っていることと、執着をしていることというのは、多分見分けがつきにくい場合があるんじゃないかと思うんですよね、今まさにその渦中にいる人からすると。
三上:うーん、たしかに。例えば好きな人とかもそうですよね。好きだからこうしてあげているとかいろいろ思っているけど、それが実際そうなのかって話になってきますよね。
吉村:はい。で、愛着というのは、魂というのかな、スピリットが本来持っている愛のエネルギーからきている感情なわけですよ。
三上:うんうん。
吉村:で、執着というのは逆に、ブロックとかね、いわゆるエゴといわれている領域から来ているエネルギーが元になっている感情になってくるわけですよね。
以前の配信でもお伝えさせていただいているんですけど、スピリットが持っているエネルギーは愛で、ブロックが持っているエネルギーは恐れだというお話をさせていただいたと思うんですけど。
三上:はい、ありましたね。
吉村:だから愛着というのは、自分はこれが好き、だから一緒にいたいとかっていう、ひとつになりたいという愛のエネルギーなんですけど、
執着のほうはですね、実は向かっている方向が同じに見えるんですけど、実際にはそれを失いたくないとか、他の人にとられたくないとか、望ましくない状況を想定して、そちらを避けるためのエネルギーから来ているんですよ。
三上:うーん。
吉村:だから本当にその対象とひとつになりたい、一緒にいたい、というところから来ているのではなくて、それが他の誰かにとられてしまう、失ってしまう、ということを避けて、恐れて、それを避けるための行動につながっていってしまうので、結果的に問題につながることが多いわけですね。
三上:うーん。
吉村:押しつけがましくなってしまったりとか、すごい支配的になってしまったりとかということが起きるわけですね。
三上:うーん。
吉村:はい、で、結局そこの、なぜじゃあ失うのが恐いかといったら、自分が何か足りてないとか、不完全だとかそういうような感覚があって、それを穴埋めするために、何かを手に入れようとしているみたいな、そういう状態になっているんですね。
これも、手に入れたい対象が本当に好きなのではなくて、自分のなかにぽっかり穴が開いているという、この幻みたいなものがあるから、それを穴埋めするというね。ぽっかり開いている穴を今度は避けようとしているわけですよ。これをなくそうとしている。
これをなくすために、何かを利用しようとしているということになってしまうので、それで執着というのが、まあ言ってみたら本人からしたら愛着を持っているのと見分けがつかないんですけど、
周りからみると、いやそれおかしいよね、という感じの行動だったりとか、在り方につながっていってしまうということなんですね。
三上:いやー、でも結構多いんじゃないんですか。どうなんだろう。ねえ。束縛したりとか。
吉村:はいはいはい、あると思います。だから結局、愛と恐れというのは、一見同じ物差しの反対側にあるように見えるんですけど、実は全然別々に存在しているから。
三上:うーん。
吉村:言ってみたら、愛着もあるんだけど、同じ対象に執着もあるということは、あり得るわけですよ。だから、割合の問題みたいなもので、愛着のほうが多くて、執着はちょっとあってもそんなに多くなければ、結構バランスとれていい関係になれると思うんですよね。
三上:うーん。
吉村:だけど、執着の度合いが大きくなりすぎると、そうするとそっちのほうが、独り歩きをし始めてしまうと、本当の愛情とか愛着が段々なくなっていった後でも執着だけが残っているみたいなことになってしまうと、もうかなり恐ろしい状態になってしまうわけですね。
三上:ふふふふ。なるほど。じゃ、執着があってもいいけども、愛情とのバランスっていう、愛着とのバランスというのが大切になってくるわけですね。
吉村:そうですね。だから、執着は、もう本当に最低限で、ないに越したことはないんですけど、ははは。
三上:へへへ。
吉村:人はどうしてもエゴがあるから、そういうネガティブな感情が出ちゃうときはあると思うので、そこは執着の感情が出てきたとしても、そっちにのっかってしまわないことが大事ですよね。
三上:うんうーん。
吉村:だから同じ対象に対して、愛情と執着の両方を持っている、愛着と執着を両方あるんだけど、執着が出てきたときは、ああ、なんか執着あるな、でもそっちにのらないようにしようという選択をして、
で、ちゃんと愛着を持っている対象に対して、愛情の表現をしていくということをしていけば、うまくいくわけですけど。まあ要は、執着のほうに自分の軸足が入ってしまうと、執着・ブロックにその人のエネルギーがどんどん吸い取られていってしまって、ブロックが育って大きくなって力を持ってしまうわけですよ。
本来の自分の主体性みたいなものはどんどん吸い取られていってしまうので、ブロックに突き動かされて、執着だけに支配されている状態になりかねないので。
そこまでひどくなってしまっている状態だと、やっぱりクリアリングをしてそっちを減らしていって、ちゃんと自分の愛情のほうに乗り換えていくということをしていく必要があるんですけど。
そのためには自分で選択できる状態までブロックを減らしていって、それでちゃんとじゃあ自分はこっちじゃないな、愛のほうにのっかろう、ということを本人が選択していく必要はあるんですよね。
Mon, 29 May 2023 - 10min - 177 - 173.置き換えて説明するには
ハンドルネーム ゴーシュさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上:はい、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、今日もお便りが来ているのでメッセージを読み上げていきたいと思います。ハンドルネーム、ゴーシュさんから来ております。
「第162回目の、脳をだますことについて質問したゴーシュです。
脳と自分の関係を自分と友達の人間関係に置き換えることで、すんなり理解ができ合点がいきました。あまりにもわかりやすいので、どうして自分では思いつかなかったんだろうと思ったほどです。
吉村先生は説明をされるとき、置き換えて説明をすることがよくあると思うのですが、その置き換えるのはどうすれば思いつくのでしょう。なんでも置き換えて考えられるものではなく、今回のように脳の働きと人間関係を理解し、その共通点がわからないと置き換えられないですよね。
質問や疑問を持ったとき、自分でも置き換えて考えられることで、ずっと悩まずに済むのかなと思いました。自分でも変な質問だと思うので、感想としてお送りします」
と来ています。
吉村:はい。ありがとうございます。たしかに僕は、たとえがわかりやすいとかって言っていただくことがすごく多いんですけど、じゃあ、それをどうやってやっているのかって、あんまり自分で意識したことがないので、どういうふうにやれば誰でもできるようになるのかっていう部分が、うまくお伝えできるのか、なんとも言えないところはあるんですけど。
やっぱり大事なこととしては、今話している話題の中の「何が本質なんだろうか」みたいなところとか、相手に伝えなきゃいけないことが、どの部分でどこが伝わりにくいのかなというところをとらえて、
そうすると今この話って「要約するとこういうことだよな」みたいなのがわかると、じゃあそれと同じ構造が、もう少し身近なものの中にあるだろうかというのを考えて、そこでピックアップして、例えばこういうふうに考えた場合こうですよね、というようなことをやってるんじゃないかなと、自分の頭の中のプロセスをこうね、あの、
三上:組み立てて。
吉村:はい、今ちょっとね、お話してみたんですけど。実際にそれがあんまりこちらは意識しないで、無意識のうちにやってしまっているところがあるので。
ゴーシュさんご自身が書かれている、両方の共通点を理解するみたいな話というところが、まさにそういう話なんだと思うんですけど、それって両方の構造とか本質を理解するという必要があるんだろうなと思うんですよね。だからあとは練習をして場数を踏んでいくことで、段々できるようになることなのかもしれないですよね。
三上:きいてもいいですか。以前からこういうふうに説明できたわけではないですかね。どうなんだろう。ははは。若い頃とかも、
吉村:そうですね。若い頃、うーん。ここまで深く物事を考えて、それを人に説明しなければいけないみたいな場面が、若い頃は多分そんなにないんですよ。若い子同士で話している時なんてノリで話していたりとか。
三上:たしかに。
吉村:そのときに流行っているフレーズで話して、それでとりあえずみんながワハハと笑えばOKみたいな、そういう浅い会話しかしていなかったので、これが結構深い内容のことをじっくり考えて、それをしかも自分のなかで納得するだけではなくて、人に伝えなきゃいけないみたいなことになったときに、例えで話せばいいのかなみたいなことに気がついたんですよね。
うん、で、あれだなあ、なんとなく思い出してきたな。僕高校生の頃にアメリカのキリスト教系の私立の高校に通っていたんですよ。
三上:何回か話題に出てきていますよね。
吉村:はいはい。そうすると、聖書の時間の勉強みたいなのがやっぱりあって、イエス・キリストが神様の考えみたいなものをみんなに伝えてまわるみたいなことをしていた頃の話とかで、
イエスは、聴衆の人たち、大勢人が集まっている所で、天の国はこういうふうになっているんですとか、わたしたちはこういう在り方で生きていくのがいいんですよ、みたいなお話をするときに、例え話をかなりしてたんですよ。
その時代の聴いている方達にとっては、常識から少しはずれている内容だったわけですね。その神様はこういうふうに言っていますよみたいな内容というのは。だからそこの部分を説明するときに、かなり例えで話す部分が多くて、
でその時にその聖書の時間のイエス・キリストの生涯、新約聖書というね、聖書の中の旧約聖書・新約聖書というのがあって、新約聖書のほうがイエスの生涯について書かれている部分が多いほうの部分なんですけど、そのなかで結構そういうくだりが出てくるのと、
あとは、アメリカってキリスト教文化みたいなのがね、根強くあるから、ハリウッド映画でもキリスト教を題材にしたものがあるんですよ。
三上:うん。ありますね。
吉村:あ、あれだなあ。題名ははっきりとは忘れちゃったんですけど、イエスの生涯を映画化した作品があって、それがあまりにもイエスを人間臭く描いているので、かなり宗教家の人たちからはすごいバッシングにあってしまった作品だったんですけど。
三上:はいはい。
吉村:僕は結構その作品が好きで。観た時にもやはり、イエスは瞑想して神から啓示をもらうんですけど、それをどう人に伝えていくかというときに、どう伝えるかにちょっと悩むんですけど、そのときにちょっと考え事をしてから、あ、そうだみたいな感じでふっと思い浮かんで、わたしは神からの使いみたいなものでとか、なんかいろいろと、この状況を例え話で置き換えて説明をしだすんですね。
そうするときいている人たちが結構、ああそうかみたいな感じになっていくので、たぶんね、その場面の印象が強かったので、
なにか人に説明しなきゃいけないんだけど、前提となる条件とか予備知識が全くない人たちにそれをどう伝えるかというときに、例え話でその人たちにとって身近なことに置き換えて話をすると伝わりやすいんだなというのを、そのとき学習したんだと思いますね。
三上:うーん。
吉村:そこからちょっとわからないことがあったら、例え話にして話すということを結構やっていたから、練習になっていたんじゃないかなと思いますね。
三上:なるほど今お話きいて、わたしも練習していこうかなと思います。へへへ。わかってはいるけど、その人の目線に立って伝えるという、変換していくというのを、頭で考えちゃうとううーっとなりますけど、自然と吉村さんのようにいつかわたしもいつかこうやって説明できたらいいなって、きっとゴーシュさんのようにわたしも思います。
吉村:はははは。はい、是非是非。たぶん練習すれば段々できるようになるんじゃないかなと思いますよ。
三上:はい、ゴーシュさん一緒に練習しましょう。ふふふ。
吉村:はははは。
Thu, 25 May 2023 - 11min - 176 - 172. チャンスを掴むには
夢に向かって頑張っていてもチャンスを掴む人、掴めない人、その違いは?
吉村さんの今に至るお話も踏まえながら分かりやすくお伝えして下さいました。
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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:さあ今日は、多分みなさん気になることかなと思うんですけど、例えば夢に向かって頑張っている、タレントを目指して頑張っている、だけどもそのチャンスをつかめる人、つかめない人と、分かれてきますよね。
この違い。多分みなさんチャンスをつかみたくて色んなことをされている方は多いと思うんですけど、その「チャンスをつかめる人と、つかめない人の違い」って?どうしたらつかめるんですか。ははは。
吉村:なるほど。これってまずチャンスが来てるときに、それをつかめるかつかめないかという話なのかなと思うんですけど。そもそも、どういうチャンスがこっちに来ているのかとかというところも含めて、考えたほうがいいんじゃないかなと思うんですよね。
三上:うん。
吉村:だからまずチャンスって、言ってみたら、人生生きていたらいろんな波が来ているわけですよね。目の前を、いろんな波が来て、たくさんの波がそこを素通りしていくわけですけど。
その中で、その波に乗っかって、自分が進んでいくかという所が、チャンスをつかんだとか、なにか流れに乗ったみたいな話だと思うんですよね。自分が掲げている目標に合っている波が来たときに、その波にちゃんと乗れるのかという話なのかなと思うんですよ。チャンスをつかめるかどうかって。
三上:うーん。
吉村:だからそうすると、波は色んな波がばーっと来ているわけですけど、その波を見極める必要があるということですよね。
三上:ああー。なるほど。
吉村:だからどれがチャンスなのかってわからなかったら、まずチャンス来ててもつかみようがないじゃないですか。
三上:そうですね。わからない。
吉村:だからちゃんと自分が来ているチャンスを見極められるかどうかというところ。これって、表面的にはすごいいい話にきこえるんだけど、実際それに乗っかってみたら騙されていたみたいなことも、人生の中では起きたりするわけですよね。
三上:うーん。
吉村:あと、期待してたものと違ったみたいなこともあるから、そこをまず見極められる目利きが必要みたいなところがひとつあるのと、
あとやっぱりその波に乗るためには、波に乗れるだけの技術だったり体力だったりというのがないと、いい波来てるけど乗ったらそのままザパーンって波にのまれちゃいましたっていうことにもなりかねないから、
三上:うーん。
吉村:来た波にうまく乗れるかどうかという、そこでいい波が来たときに乗れる自分である必要がある、ということがあるわけですよね。
三上:たしかに。すぐ波には乗れないですもんね。練習したりしないとね。
吉村:そうそうそう。だからちゃんとそのための準備をきちっとしてるかどうかというところがすごく重要になるんですよね。
三上:うーん。なるほど。
吉村:はい。で、さっきの夢に向かって努力をしているけどその波にちゃんと、波というかチャンスが来たときにつかめるのかどうかという話になると、ちゃんといい波がこっちに来てるのかどうか、、なんていうのかな、実はその波も、ただ色んなのが来て素通りしてるだけじゃなくて、自分が発している波動に近い波が来るわけですよね。
三上:うん。
吉村:だから、これは実際のリアルのサーフィンと違うのは、リアルのサーフィンはどんな波が来るかというのは、自分ではコントロールできないんですけど、でも人生というところで、スピリチュアルな観点、波動という観点で見ると、どんな波を引き寄せているのかというのも、実はその人が内にもっているエネルギーによって、来る波の質が変わってくるわけですよ。
三上:ああ。おおーなるほど。
吉村:そうそう。だから来た波を見極められるのかということと、いざいい波が来たときに乗れるのかという、このふたつというのは、多分一般的に考えて、それはそうだよねという話だと思うんですけど。
もうひとつ隠れた要素としては、自分にとっていい波を本当に引き寄せることができているのかという話なんですね。
三上:うーん。
吉村:そこまでいっちゃうと、実はその人の向き不向きというか、こちらの僕の配信とかでいつもお話しさせていただいているバリューフォーミュラという話につながっていってしまうわけですよ。
三上:ああ、なるほど。本人がワクワクするかとか。
吉村:そうですね。ワクワクするエネルギーを出していれば、ワクワクするエネルギーと共鳴する波長の波がこちらに引き寄せられてくるので、そのときに「あ、これだ!」というふうに自分でちゃんと見極められて、
「よし、これに乗るぞ」って乗ることができるだけの、そういう経験値とかスキルや体力があるかどうかというところで、ボンと乗るとそこからドーンと浮上していくというのかな、昇っていくことができるわけですけど。
これが、どこかの要素がズレてしまっていると、なかなかそれがうまくいかないということになるわけですよね。だから例えば、僕はこういうエネルギーワークの仕事を始める前というのは、しばらく10年ぐらいかな、役者をやっていたんですよね。お芝居をやっていて。
三上:うーん。
吉村:その10年のうちの半分ぐらいは、インプロという即興劇をやっていたんですけど。で、もちろん台本のあるお芝居も並行でやったりしてたんですけど。
そのときって結構僕は頑張って努力していたと思うし、そこにつぎ込んだ労力みたいなね、時間とかというのは、結構頑張ってやっていたので、
言ってみたら、いい波が来たときにそれに乗れるだけのスキルや体力をつけておこうというところの部分はすごいやっていたわけですよ。
だけど実際じゃあどういう波が来ていたのかとか、その波をちゃんと自分で見極めてうまく乗れていたのかというところでは、やっぱりあんまりうまくいっていなかったなって思うんですね、振り返ってみると。
三上:振り返ってね、うん。
吉村:はい。で、例えば僕は仲間と一緒に劇団を立ち上げて活動はしていたんですけど、芸能事務所には所属していなかったから、だから芸能界的な見方をするとフリーの役者という扱いになるわけですよね。
三上:はいはい。
吉村:そうするとあんまりそういうオーディションの話とかめったに来ないわけですよ。大体そういう話って事務所経由で。
Mon, 22 May 2023 - 17min - 175 - 171.自慢する人の特性
あなたの周りにもいませんか?
承認欲求が強く自慢する人、なぜ自慢したくなる?本当は自己肯定感が低い?吉村さんのお考えを伺いました。
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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、今日はわたしの周りに、あるあるのお題を持ってきましたよ。最近自慢といえばいいんですかね、マウントとったり、まあ自慢ですね。自慢とかする人が多かったりするんですけど、承認欲求が強く自慢する人ってどういうこと考えているんだろう、っていうことで、今日はこちらをテーマに。
多分みなさんの周りにもきっといると思うんですよ。これを取り上げてみたいと思いますが。吉村さんの周りにはいますか?いなさそう。ふふふふふ。
吉村:そうですね。たまに見かけるという感じですね。最近はね。
三上:ああ、なるほどね。
吉村:承認欲求が強いということは、要はわたしを承認しろと言っているということだと思うんですけど、それって要は自分で自分を承認できてないから、他の人から承認してもらおうとしているということなんじゃないかな。そういう部分がかなり大きいんじゃないかなというふうに僕は思いますね。
三上:そうですね、ある意味自信がないのかなというふうにも思ったりもしますけど。
吉村:そういうことだと思いますよ。自己承認ができていない。だから、自分で自分にOKが出せていないから、自分を大きく見せることで、人からすごいと思われることで、自分の自己価値を上げようとしているわけですよね。
三上:うーん。
吉村:でも、自己価値をあげなきゃいけない状態にいるということは、そもそも下がっているからなんですよ。
三上:へえー。なにかこう、例えば承認欲求が強くなる原因としては、もちろん、ブロックもあると思うんですけど。なにかその他どういうことが?
吉村:ブロックというものが何なのかという話にもなってしまうんですけど、要はそういうブロックがあるからそうなるということがひとつあるわけですけど。
じゃあ、何がそういうブロックを形成してしまうのか。どういうバックグラウンドで、そのブロックができているのかというような話が一般的にいわれる、たとえば、幼少期どういう育ち方をしたからそうなったかみたいな話につながってくると思うんですよね。
三上:うん。
吉村:まずそのかたの、今回の人生での生まれてから今日までのことというところで、承認欲求を上げてしまう、要は、自己承認とか自己価値を下げてしまっている要因があるとしたら、結構考えられるのは親御さんとの関係性だったりしますよね。
三上:うん。
吉村:親御さんがちゃんとその人を承認してくれてなかったみたいなことがあると、自分の中での自己価値が下がってしまうとか、要は、子どものときに周りの親とか大人から承認してもらうというのは、言ってみたら植物が育つのに必要な水とか養分とか日光とかが、与えられてそれで育っていくわけですけど、
三上:うーん。
吉村:それが足りないと、しおれた感じの弱々しい感じで育っていってしまうわけですよね。
三上:うーん。
吉村:そうすると、養分足りないからもっと養分くれよという状態になってしまうわけですよ。それが言ってみたらくれくれ状態みたいになってしまう。そのために一所懸命人からすごいと思われようみたいなことで、自分を大きく見せるような自慢話をしたりとかね。
三上:うーん。
吉村:実際に、それがモチベーションになってすごい努力をすることで、実際に周りの人たちから見て、本当にすごいわと思われるような状態にもっていく人ももちろんいるんですけど、
それは実際には、存在しないマイナスを埋めるためにやっているというモチベーションが根底にあるので、そうするとマイナスって本当に存在しているのではなくて、その人がマイナスだという思い込みを持っている状態なんですよね。
三上:うん。
吉村:そうすると、その人がすごい努力してなにか技術を身につけたりとか、それでスキルアップしていって、たとえば仕事のなかで成果をあげていって、キャリアアップしていてみたいなことがあって、周りの人からみたら、わーすごいなと思うんだけど、その人はマイナスを埋める、幻の存在しないマイナスを埋めるためにやっているから、いくらやっても終わらないんですよね。
三上:うーん。
吉村:だからそうすると、まだ足りないまだ足りないみたいな感じで、ひたすらまだまだ求めるみたいな感じになって。
そうすると社会的にはすごい成功しているように見えているんだけど、実は内面はすごい傷ついたまま苦しんでいるみたいな人も出てきてしまうわけですよ。実際に、社会的にすごい成功しているように見えているのに、自殺されてしまう方っているわけですよね。
三上:多いですね。
吉村:そういう人たちって、自分の心の中に見えないマイナスを抱えていて、そのマイナスを幻だということに気づいて手放すことができたら、その悪循環から抜けられていたかもしれないけど、そのマイナスをリアルなものととらえて、それを埋めよう埋めようとするから、だからものすごい終わりのないサイクル、悪循環に入ってしまうわけですよ。
それがだから、実際に形として成果が残るような努力に転換していく人は、周りからの評価は本当に上がっていくけど、でも内面はまだ傷ついているという状態にあるし。
とりあえずそう見られることさえできればいいという感じで、形に残る成果をあげるのではなく、ただ自分はすごいのであるというアピールをする方向に行ってしまう人たちも、一定数いるわけですよね。
三上:うーん。
吉村:そういう人たちが周りからみても、あの人承認欲求強いよねみたいな人になっていっちゃう。ともすればそういう人達って、ナルシストっぽく見えたりするんですよ。
三上:うーん。そうですね。
吉村:でもそれって実はナルシストって、言葉の定義としては自分のことを愛している人という、自己愛という話なんだけど、実際には自分のことをちゃんと愛することができていないから、だから人から愛されようとして一所懸命にアピールしてるわけで。
三上:うーん。
吉村:だから、自己愛という言葉の使い方がちょっと違うんじゃないかなというのは、僕はいつも思っているんですよね。ナルシストっぽく見える人達って、結構あんまり自己承認できていなかったりとか、自己価値が低かったりとかして、本人もそのことに気がついてないような人たちですよね。
三上:うん。
Thu, 18 May 2023 - 14min - 174 - 170.五月病
学校や会社に行きたくない、なんとなく体調が悪い、なんだか気分が優れない、
もしかして5月病?そもそも5月病とは?
吉村さんのお考えを伺いました。
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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、今日配信日5月16日ということで、新学期とか始まって、新人で入社されたかたも、1ヶ月ちょっとかな過ぎて、いろいろなじんできたと思いますが。
さあ、吉村さん、5月といえば最近ちょっとニュースでも、よく耳にするんですが、五月病って、よくきくと思うんですけど五月病と調べたら、「社会人の就職や部署異動、学生の入学やクラス替えなど、新たな環境での生活が始まって1ヶ月に、心身に現れる疲れだったりとか、ちょっと鬱みたいな症状」と出ているんですけど。
吉村:はいはい。
三上:この、五月病って、最近からですかね。昔からありましたっけ。
吉村:僕はなんか随分昔から、一応言葉としてはきいたことがありますけどね。
三上:あ、そうなんですね。わたしが実際に感じてなかっただけですね。へへへ。
吉村:ははははは。五月病に縁がない人生を送られてきたってことですかね。
三上:縁がない人生を送ってきたのかな。最近ちょっと、五月病ってよくきくなって、自分の中にあったんですけど。昔からあったんですね。ふふふふ。
吉村:たぶん昔からあったと思いますよ。僕もあんまり縁がない感じだったので、なんかへえーそんなのあるんだぐらいの感じで思ってましたけど。なにしろ僕15歳からアメリカに行っちゃったんで、そもそもそうすると、その時点から4月で切り替わるみたいなサイクルではなくなってしまっているので。
三上:そうですね。アメリカは8月とかでしたっけ。
吉村:新学期の始まるのは8月の下旬か、遅いところだと9月からですね。
三上:違いますもんね。じゃあ、五月病というのは、日本だけになるんですかね。
吉村:部署異動とか新学期が原因ということでいえば、日本とか日本と同じ4月始まりのシステムのところの話ということなんじゃないですかね。
三上:うーん、なるほど。五月病ときいて、それ以外のたとえば何月からスタートしたとしても、1ヶ月あたりからこういった症状というのは出やすくなるということなんですかね。
吉村:そこのネットの記事で説明されているとおりのことだとしたら、新しい生活が始まってちょっとしてから調子悪くなるみたいなことという定義だったら、そういうことになるんじゃないかと思うんですけどね。
三上:うーん。なるほどですね。ということは、人間は、わたしたちは、新しい環境に人によるとは思うんですけど、あまり強くないというか。
吉村:ああー。もちろん、人によってだとは思うんですけど、環境が変わるということは、そこに適応しなければいけないわけではないですか。
三上:はいはい。
吉村:だから、いつものルーティンどおりのことができなくなってしまうということがストレスになるという可能性はありますよね。決まったルーティンに沿って、生きていることが楽ですという人の場合、そのルーティンが変わるということは、結構負荷がかかることなのではないかなと思うんですよ。
三上:うーん。
吉村:人によって特性が違うというのがあるので、決まったルーティンで生活するほうが向いている人たちもいれば、ルーティンが苦手ですという人たちもいるわけですよ。
三上:いますね。
吉村:絶えず、違うことをやっていたいみたいな。新しいことを常にやっていたいみたいな人たち。それって業界によって、それってだいぶ違うじゃないですか。
三上:そうですよね。仕事のやりかたとか、職種によっても全く違いますもんね。
吉村:そうそうそう。だからたぶん、学校にいる間、学生の間ってみなさん決まった感じでやっているから、みんな同じ、たとえば、学生業界の人たちみたいな考え方なわけですよね。学生の間って。
三上:うん。
吉村:それが突然社会に出ると、どの業界に行くのか、どういう職に就くのかで、だいぶルーティンも違うし、1年間の間でいつぐらいが忙しくなるのか、繁忙期なのかとかっていうのが変わってきちゃうわけですよね。
三上:うーん。
吉村:あとは、1週間の間のいつぐらいが忙しいのかというのも、だいぶ変わってきますよね。だから、五月病ってそこをじゃあ一緒くたに、一般論としてボーンって言っていると思うので、ひとりひとりのケースって必ずしも同じということはないと思うんですけど。
三上:うーん。
吉村:ただ、新しい環境になったことで調子悪くなるというのが、そういう人が増える時期だとしたら、たぶん新しい環境に適応するのが苦手みたいな人たちなのか、あとは結構、それもまたブロックで、ブロックがあるせいで柔軟性が失われてしまっている人達というのもいるわけですよ。
三上:ああ、はあー。
吉村:ブロックというのは、基本的にパターンを形成するものなので、そうすると、決まったパターンの中で生きていれば、まあ問題はないんだけれども、そのパターンがくずれたときに対応とか適応が難しいということが起きるんですね。ブロックがすごい多くなってしまっていると。
三上:ああー。
吉村:なのでそれが原因、そういうケースだとしたら、クリアリングすることで、柔軟性を取り戻せば、多少いつもと違うルーティンが入ってきてもすぐに適応したりとかね、ルーティン自体を調整していくみたいなこともしやすくなるんじゃないかなとは思いますね。
三上:うーん、なるほどですね。じゃあその原因としては、ブロックも有り得たりとか、ルーティンで毎回違うからといったところで、そういう症状というか、現れるかたが多いということですね。
吉村:そうですね。だから、もちろん人によってという話にはなっちゃうと思うので、それこそ、僕とか三上さんみたいな、五月病ってなにかそういうのもあるのか、縁がないなみたいな、ははは、なに、それ美味しいの?みたいな感じのね人もいると思うんですよ。
三上:そうですね。逆に、でも、五月病といっていますけど、逆に、わたし、同じことができないので、何病というんですかね、こういうのってね。
吉村:はははは。僕もあんまりなんか同じこと苦手なんで。なにか新しい、、まあでもどうだろうな、僕の場合、また、なにか、ルーティンができあがっているところで、何か新しいこと、急にルーティン変えなければいけないとなると、それはそれで適応するところでちょっとストレス感じるというのは、僕はあるはありますよね。Mon, 15 May 2023 - 15min - 173 - 169.人から距離をおかれている感覚がある
ハンドルネーム はーやんさんからのメッセージを取り上げて吉村さんからお話伺いました。
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三上:はい、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、メッセージが今日は届いてますので、そちらを読み上げて内容に入っていこうかなと思います。
吉村:はい。
三上:ハンドルネームはーやんさんからメッセージ来ています。「はじめまして。よろしくお願いいたします。わたしはなぜか人からあまりよい印象を持たれない、蔑まれるという感覚があり、人間関係が苦手です。ママ友など微妙に距離があるつきあいが苦手で、いつも何人かに距離をおかれている感覚があります。なぜでしょうか。また、顔の表情を自然に出せず、笑顔が苦手なため、とっつきにくい印象を与えてしまいます。
わたしの息子(小2)も集団に入ることが苦手で、引っ込み思案でわたしにべったりです。引っ越ししてきて、友達を増やしてあげたいのですが、習い事も嫌がるため人間関係がひろがりません。また、引っ越しをして今の家に来ましたが、いまいちしっくりきません。家に問題はありませんか。何か必要なクリアリングがありましたら、よろしくお願いいたします」とメッセージが来ています。
吉村:はい、ありがとうございます。まず、クリアリングの依頼に関しては、こちらのポッドキャストのほうでは対応していないので、是非月曜日に、毎週月曜日に夜8時からやっております、ユーチューブライブ、ゆるライブのほうにお越しいただいて、チャット欄のほうに、相談内容を書いていただけば、こちらどうしても先着順みたいな感じにはなってしまうんですけど、相談内容を取り上げさせていただいて、その場でリーディング・クリアリングというのをさせていただいているので。
あとは、個人セッションのほうをご利用いただくというのもいいんじゃないかなと思います。僕自身の個人セッションは、どうしても申し込みが多くなってしまっていて、予約とりにくいという現状はあるんですけど、僕のところで学ばれた方達とか、インストラクターの方達から学ばれたプラクティショナーの方達の中には、プロとして活動されている方達もいますし、またこれからプロで頑張っていこうというモニターセッションという感じで、お安い料金でお試しみたいな感じで、練習させていただくかわりに、安い料金でセッションやってますよ、みたいな方達もいるので、その辺の方達の個人セッションとかもご検討いただければなと思うんですね。
三上:はい。
吉村:一応だから、クリアリングのほうはそちらで受けていただくということで。なぜじゃあ、そういうことが起きているのかというようなところを、ブロックというのはどういうことをしているのかという観点から。僕なりの見立てをお話しできるかなと思います。
実際、本当にどうなのかということは、リーディングしてみることで、そのブロックが見つかるかというのが、はっきり段々してくるとは思うんですけど、リーディングをしないで、話の内容からこの辺にブロックがありそうだなという、あたりをつけるみたいなねところの部分をお話ししていこうかなと思います。
三上:はい。
吉村:まず、人からあまり良い印象を持たれないということと、あと、蔑まれている感覚があるということなんですけど、まず、人から良い印象を持たれていないというのは、じゃあどこでわかるんだろうかというところですよね。
三上:はい。
吉村:これっておそらく、距離をおかれている感覚があることとか、蔑まされているという感覚があるというのは、はーやんさんがどういうふうに感じているかという部分であって、必ずしもそれが事実と一致してるかどうかというのは、実際はわからないんですよね。
三上:うん。そうですね。
吉村:それは実際に、そういう蔑んでくる人たちとか、距離をおいて、意図的にはーやんさんとちょっと距離をおこうと思ってる人たちもいるかもしれないけど、実際に本当にどうなのかというのは確かめないとわからないことなので。
三上:そうですね。
吉村:なので、まずはーやんさんがそういう感覚を持っているという部分が、実は結構ブロックがそういうふうに思わせているという可能性があるんですよね。特にその、蔑まれているというのとか、馬鹿にされているとか、嫌われているとかいうのって、ブロックがフィルターをかけてしまって、入ってくる情報に余計な情報を付け足している場合が結構あるんですよ。
たとえば、外の世界を見たときにこんな風に見えますというのって、その人がかけたメガネの色によって、見える世界の色って変わってしまうじゃないですか。
三上:そうですよね。うん。
吉村:それって、世界が本当にそういう色なのではなくて、かけているメガネがそういう色だったらそういう色の世界に見えるということなので。
三上:うーん。
吉村:実は結構ブロックがあると、すごく世界がゆがんで見えているという可能性が結構高いんですよね。
三上:なるほど。
吉村:はい。なので、まずどういうふうに、はーやんさんから、どういうふうに見えているかという部分というのが、かなりブロックの影響下にある可能性があるということですね。
三上:うーん。
吉村:これがもし本当に、たとえばあからさまにわかる嫌がらせを受けているとかね、嫌がらせの文章が毎日家に届いていて、それが手元にあってこれが証拠ですといったら、誰かこれを書いて送ってるんだったら、それを書いている人がいるよね、というのが事実としてわかるんですけど。
三上:はい。
吉村:だけどなんとなくこっちが避けられている気がするなとか、バカにされている気がするなとか、たぶんだから良い印象持たれていなんだなというところに関しては、実際のところは、相手方がどう思っているのかというのは、確かめないとわからないということですよね。
三上:うーん、そうですね。
吉村:あと、顔の表情が自然に出せなくて、笑顔が苦手なんですというのが、ご自覚があるわけですよね。だから、とっつきにくい印象を与えてしまっているだというふうに、おっしゃっているということは、それって実際ニコニコしているだけで、人って結構向こうもニコニコしながら対応してくれるというか、
僕なんかも、新しいところに行く時とかは、自分から話しかけるのは苦手なんですけど、大体ニコニコしながら人の話をきいていると、なにか相槌をうってニコニコしながらきいているだけで、向こうから話しかけてきてくれるようになるから、
三上:うん。
吉村:あんまりそこの部分ではそんなに苦労していないんですよね。僕が自分から話しかけるのが得意でなくても、話しかけてもらえるから。そこって結局だからニコニコしていることだけで、それだけの楽させてもらえているわけで、ふふ。だからニコニコする、笑顔になるのが難しい...Thu, 11 May 2023 - 14min - 172 - 168. 挫折の乗り越え方
人生にはいろいろな事が起きますがそれを挫折としてとらえるのか、もしくは学びとしてとらえるのか?
考え方ひとつで大きく変わってきますよ。
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三上:みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。さあ、今の放送、5月9日の放送分になるんですが、社会人の皆さんなどね、たいぶ、入社して1ヶ月以上にもなって業務にも慣れてきたかなと思うんですけど、やっぱり人生においては、挫折、みなさんもあるのかなと思うんですけども、そんなときの乗り越え方について、今日はテーマに、お届けしていきたいと思います。
吉村:なるほどですね。
三上:吉村さんご自身もありますか。挫折というのは。
吉村:そうですね。どのくらいのことを挫折と呼ぶのか、みたいな話もあるじゃないですか。
三上:はいはい。
吉村:だから、たとえば、僕も、これを目指してやっていこうと思ったんですけど、方向転換をすることになったみたいなねことっていうのは、人生の中であるっちゃあるんですよ。
たとえばわかりやすいところでいうと、僕、以前は俳優として活動していた時期があるわけですけど。でもそのときとか全然売れなかったので、このままじゃ食べていけるようにならないなということで、違う方法で食べていけるように、手に職をつけようということで、心理カウンセリングの学校に通い始めたりというようなことをして。
結果的には、そこからヒーリングとかエネルギーワークという道に入ってくるようになって、今の活動につながっているんですけど、そうすると、当時役者で食べていけるようになろうというようなことを考えていたことから、方向転換して、結局役者で食べていけるようにならなかったから、それを挫折と呼べなくもないわけですよね。
三上:うーん。はい、そうですね。
吉村:ただじゃあ僕がそのことを、あれは挫折だったなと思っているかというと、実はあんまり思っていなくて、むしろ、より自分に向いているものを見つけられて、それで食べていけるようになれているからよかったなというのはあるんですけど。
三上:うーん。
吉村:じゃあ、あの役者をやっていた時代って、無駄だったのかというと、実はそうでもなくて。僕はインプロという台本なしで即興でいきなりお芝居を始めるというスタイルでやっていたので、そのおかげで結構こういうこのポッドキャストの収録も、そんなに細かく決めないで、いきなりトピックだけ決めて、いきなり話し始めるみたいなことをしてますし。
三上:そうですよね。そうなんですよ、みなさん。
吉村:はははは。ユーチューブでのライブ配信のときもほとんど何も決めないで、頂いた相談内容とか質問に対してそのまま返すとか、ゲストをお呼びしている回でも、実はそのゲストの方と全く打ち合わせなしで「はじめまして」みたいな感じで話し始めているときも実は結構あるんですよ。
それが苦もなくできているというのは、インプロを長年やっていたからというのは、間違いなく活きていると思うので、
三上:うーん。
吉村:全然、実は無駄になっていないから、役者になれなかったけど、別に役者で食べていける人になれなかったけど、あの経験が無駄になっていないとなると、別にこれは挫折といえるのかな、挫折とは自分は思わないけどな、という話になってしまうんですね。
三上:うーん。なるほど。
吉村:だから、人生を振り返ってみると、そういう方向転換したとか、当初思ってたとおりにならなかったということが、実は、数えたらきりがないほどあるにはあるんですけど。
三上:うーん。
吉村:ただそれらが振り返ってみると、みんな何かこう、線でつながっているというか、あのときのあれがあったから、こうなっているんだなみたいなことなので。
たとえば、僕ね、いわゆる離婚歴がありますけど、これもね考えようによっては、結婚を挫折したという見方もできなくはないんですけど。
でもね前の奥さんとずっと一緒にいたとしても、あんまりこの先お互いのためになってなかっただろうなと思うし、かといってそれが無駄だったかというと、そんなこともなくて。
今の新しい奥さんと暮らしている僕の娘たちは、前の奥さんとの子どもたちで、とてもいい関係性で暮らしていけているので、その娘たちを授かるということに関しては、前の奥さんとの結婚があったおかげだというふうにとらえたら、別にそれも挫折ではないしなという話になってくるんですよね。
三上:うーん。ねえー。
吉村:何か思い通りにならなかったということに対して、それを挫折ととらえるのか、学びととらえて、次に活かしていくのかみたいなところで、やっぱり大きく違いが出てくると思うんですよね。
三上:うーん。そうですよね。経験ととらえて、次にどうしていくかというとらえかただと、気持ち的にも、よしじゃあ次はこうしようという、挫折という感じではなく、前向きな気持ちになれますよね。
吉村:ねえ、そうそう、そうなんですよ。結構有名な逸話でね、エジソンが電球を発明したときの話ってきいたことあります?
三上:なんとなく、学校で習ったような気がするんですけど、はははは、覚えてないな。
吉村:これが本当の話なのかというのは、僕にもわからないですけどね。それにエジソンって結構人格的に実は問題のある人だったという説も最近耳にするので、別に何か立派な人だからどうこうという話ではないんですけど。
ただ僕が結構感銘を受けた逸話としては、電球を発明するまで、フィラメントの材質、いろんなもので試したんだけど、なかなか適切なちょうどいい、電球を作るのにちょうどいい材質が見つからなくて、ものすごいいろんな材質でずっと試しては失敗して、試しては失敗してというので、とにかく1万回くらい実験してようやくぴったりの材質が見つかって、それで電球が発明されたんだみたいな話があって。
記者がエジソンに「よくそんな1万回も失敗して、途中で心が折れなかったですね」という質問をしたそうなんですよ。そしたらエジソンは「わたしは1万回失敗してないですよ。1万とおりのうまくいかない方法をみつけたんです」って言ったそうなんですね。
三上:うん。すごい。
吉村:そうそうそう。だから失敗したと思ったら、その度に自分がどんどんどんどんああ駄目だああ駄目だって、気持ちが萎えていってしまうじゃないですか。
三上:うーん。
吉村:でも自分は、実験しました、うまくいかなかった、よし。うまくいかない方法がひとつ見つかったってということで、じゃあうまくいくためには、要は、今までやったうまくいかなかった方法は除外して、それ以外のことでやっていけばいいという発想でずっとやっていって、それで最終的に電球が発明されているわけですよね。
Mon, 08 May 2023 - 14min - 171 - 167.吉村さんの子育てについて
今日はこどもの日、大人はどう子供と向き合えばいいんでしょうか?吉村さんファミリーのお話は子育てでお悩みの方必聴です!
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三上:はい、みなさんこんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。さあ、ゴールデンウィーク中ですね。5月5日金曜日の配信、こどもの日ということで、前回お伝えしましたが、こどもの日なんですけども、そんなこどもを立派に成長させるために子育ても大切かと思います。はははは。ということで今日は、子育ての話をしていこうかと思うんですけども。
吉村:はい。
三上:前回ではなくて結構前に、吉村さんが双子の娘さんがいらっしゃるということで、子育て中にすごい天使のように、子どもたちを見るだけですごい仕事が疲れていても笑顔になるんだ、みたいな感じのお話をされていたのが、すごいなんかリスナーさんの声もあったんですけど、すごいほんわかしてあたたかい気持ちになるなと思ったんですよ。
吉村:はい。はは。
三上:わたしは、どうしてもカリカリ、どうしてもそのときの心境があったかと思うんですけど、どうしてもカリカリして、はあたいへんという子育てのイメージが、小さい頃は特にあったので、吉村さんの子育てのお話とかを今日きけたらなというふうに思ったので、いろんなお話きけたらなと思うんですけど。
吉村:はい。そうですね、僕自身が子ども時代親から暴力を受けたことがあったりとか、それこそいろんな家を転々としながら育ったみたいなことがあったので、自分が親からちゃんと育てられたという経験をあまりしていないんですよね。見本になる人がいないみたいな状態で、
三上:うん。
吉村:自分が親になったので、ひとまず自分が親にされて嫌だったことはしないようにしていこうみたいなところから始まっているんですよね。
三上:うーん。
吉村:僕は、結局、誰かからちゃんと育てられたというのがなかったから、その時々行く先々でまわりの人たちを観察して、どういうふうに振る舞ったらうまくいくだろうかみたいなことを、自分で学習して身につけていったみたいなところがあるので、
三上:はい。
吉村:ああしろ、こうしろと指図しなくても、僕がちゃんと背中を見せていけば、それを見て育ってくれるかなというのを思っていたのが、ひとつあったんですよ。
三上:はいはい。
吉村:だから、自分の言葉使いだったりとか、態度だったりとかっていうことは、結構気をつけるようにして、育てたというのかな、それを実演し続けるみたいなことをやっていたんですけど。それでうまくいくかなと思っていて、うまくいった部分ももちろんあるんですよね。子どもたちとの関係性は、本当に仲良しな感じになれているし、
三上:うんうん。
吉村:あと、僕がちゃんと仕事をしている姿というのも近くで見ているから、お父さんがこうやって仕事をしてお金を稼いでくれているから、自分たちは今豊かに暮らせているというのを見れているので、そういう意味では、全然家にいないお父さんと比べると、存在感があるというかね、たぶん有り難みがあるお父さんとして、映っているのではないかと思うんですよ。
三上:うーん。
吉村:ただ、公共のマナーに関してとか、言葉使いに関してとかは、あんまり細かく注意してこなかったんですね。僕がちゃんとしていれば、それを見て真似してくれるだろうと思っていたんですよ。いざ蓋を開けてみると、結構公共のマナーだったりとか、言葉使いや態度とかががさつな子たちに育ってしまったというのがあって。
三上:はい。
吉村:はいはい。で、たとえば、外で食事するときに食べ方が汚いみたいなことが、うちの奥さんが一緒にでかけたときに「なんじゃこりゃ」みたいな、「なんで、こんなに食べ方が汚いの」みたいな感じになっていって、それで「一体、誰の真似をしてこうなったの」みたいなところが、ちょっと不思議だったですよね。
僕はそんな言葉使いをしていないし、家の中でそんな言葉使いしないのに、なんでそんな言葉使いになっちゃったのみたいなのって、どうやら小学生の頃からユーチューブをみていて。
三上:はいはい。
吉村:そのユーチューバーの人たちの真似をしていた割合が、すごい多かったことがわかったんですね。あとあとになって。だから、ユーチューブとかなかった時代だったら、周りの手本にする人たちって、近くにいる大人たちとかなわけですけど、それがユーチューブが生まれたときから既にある世界で暮らしているわけじゃないですか、彼女たちはね。
そうすると、学校終わって家に帰ってきました、となったら、親がどういうふうにしているのかをみる時間よりも、ユーチューブをみてゲラゲラ笑っている時間のほうが、長かったりとかするわけですよ。それで結局ユーチューバーの人たちの、ちょっと煽ったような喋り方とか、ハイテンションでオラオラした感じの喋り方を真似するようになっていたので、そうなっていたということがが段々見えてきて。
三上:うーん。
吉村:もう、高校2年生の女子で、それはまずいよねみたいな感じになってきたので、最近、結構、これも、ユーチューブで学んでしまったことは、ユーチューブで学び直すのがいいのかなということで、
三上:ああ。
吉村:マナー講座の動画とかを見せたりとか、
三上:ははは。でもそのほうがすっと入りそうですよね。子どもたちにとってね。
吉村:それは、結構うまくいくようになりましたね。結局、それダメだよといくら言ってもわかんないんですよね、結局。じゃあ、どうすればいいかがわからないから。
三上:うーん。
吉村:だから、なかなか、それが変わらないんですけど、最近ようやく、マナーもただ形として覚えているだけじゃなくて、なんでそのマナーが大事かという心構えの部分も重要じゃないですか。要は、周りの人たちを不快にさせない所作みたいな話だから。
三上:はい。
吉村:そうすると要はそれって、周りの人たちに対する一種の思いやりの表現なわけですよね。
三上:うーん。
吉村:それでうちの子たちは、小さい頃から別にいろいろと押さえつけたりとかはしてこなかったから、そのおかげで性格的には優しい子たちに育ってくれているんですよね。小さい頃から、猫と一緒に育っているので。
三上:はははは。
吉村:動物に対しても、優しい気持ちを持つようになってくれたから、だから、そこの、これが実は、ただ形としてなぞっているのではなくて、周りの人たちに対しての思いやりの表現なんだよ、みたいなところがわかってきたら、ああ大事なんだなみたいなのが、段々わかってきたみたいなんですけど。
Thu, 04 May 2023 - 15min - 170 - 166.言い訳ばかりする人
言い訳ばかりする人の問題点はどこにあるんでしょうか?吉村さんのお考えを伺いました。
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三上:はい、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。さあ、今日はですね、テーマは、「言い訳ばかりする人の問題点は、どんなところにあるのでしょうか」というテーマを取り上げていきたいと思うのですけど、その前に、このテーマを見たときに、わたしはパッと息子の顔が思い浮かびました。今ね、小学校6年生になったんですけど、気持ちもいろいろと体の変化もある時期で、最近ちょっと難しくなってきているんですけど。
吉村:なるほど。
三上:母としては、最近素直じゃないなと思いながら、言い訳ばかりしてるなっていう彼と、ぐちぐち言っている自分がいるなあという、ふふ。
吉村:ははは。
三上:そういうところがあるんですが、なので、とても気になっているテーマではあります。吉村さんの周りにいますか。言い訳ばかりする人。いなさそうですけど。ふふふ。
吉村:ああ、いや、でもね、うちの子どもたちもちょっと変なスイッチが入るとそんなふうになりますよ。
三上:なりますか。
吉村:はいはい。
三上:この言い訳ばかりするというのは、なぜそういう行動に、素直じゃなく、こういう言い訳というふうになってしまうのかなと思うんですけど。
吉村:うーん。言い訳って、要は、自分を正当化するような理屈なり、これこれこういう理由でこうなんだということを言っているということだと思うんですけど、それって言い訳する人って、前提として自分が責められているというふうに感じているから、だからそれに対して自分は悪くないんだという主張をしているんですよね。
三上:なるほどですね。自分を守りに入っている、ということですかね。
吉村:守りに入っている。だから別に、自分に落ち度があることを素直に認めて、「ちょっと間違っちゃった、ごめんね。」とか、「忘れてた。」とかって言って、それをすれば、別にそんなに大事にはならないんだけど、自分がこれは忘れていたんじゃなくて、こうこうこういう理由があってとか、こうだったからこうこうでって。
結局、言い分を全部並べて、辻褄が合うように並べていったら、何を言おうとしているのかといったら、最終的には、わたしは悪くないということを言おうとしているみたいな話になるんですよね。ははは。「いや、君のことを悪いとそもそも言っていないから」という感じの状態の人が、「わたしは悪くない」という主張を聞くと、「えっ、なんで、そんなこと言ってるの?」というふうになってしまうわけですよね。
三上:そうなんですよね。そんなのそこは聞いてないよという話になりますよね。
吉村:そうですよね。それで、コミュニケーションの齟齬(そご)が起きてしまうから、「言い訳ばかりして」みたいな話になってしまうんですけど。
三上:うーん。
吉村:結局、自分に落ち度があったということを認めたら、そのことで自分は責められるだろうとか、なんかそういうふうに思っているんですよね。それって逆にいうと、その本人が人の失敗や間違いを許さないとどこかで思っているから、
三上:うん。
吉村:だから、自分も許されないだろうと思っている確率も結構高いのではないかなと思うんですよね。可能性として。
三上:なるほど。
吉村:自分が了見が狭くて、ちょっと失敗した人とかのことを批判するような気持ちを持っていれば、周りの人も自分のことを批判するだろうと思うというのがひとつと、あとはもしかしたら、そういう責め立てられるような口調で何度も怒られているうちに、自分はいつも責められているんだというとらえかたができてしまって、それを固定化してしまうと、今度責めてないときでも、責められているというのを感じながら反応するということが起きてしまうかもしれないですよね。
三上:うーん。じゃあたとえば、この言い訳する、それがくせになっている人というのは、ご自身で、たぶん、切り替えるタイミング、切り替えるにはどうしたらいいんですかね。
吉村:そうですね。本人が自分で気がついて変えていくって、なかなか難しいことじゃないかじゃないかとは思うんですよ。
三上:はい。
吉村:ただ、本人の気づきがあれば、そこは変わると思うんですよね。自分は別部責められているわけではないとか、間違えたり失敗したりすることは悪いことではないというふうにとらえることができれば、なんか別に自分は責められているわけではなくて、この問題を共に解決しようとして、この人はこういうことを言っているのかという。
とらえかたが変われば、別に、言い訳をしたらかえって解決から遠ざかってしまうということは、頭で考えればわかることなので、論理的に辻褄が合うように考えることができれば、言い訳しないで済むようになる可能性はあるわけですよね。
三上:うーん。
吉村:それって、知能とか情緒の発達段階によって、そのことに気づくタイミングとかチャンスがその人に訪れるか、それともそれが来ても見過ごしてしまうかみたいな、そういう差も出てくるわけですよね。
三上:うーん。なるほどですね。今お話をききながら、わたし自身も親の立場としてね、責め過ぎているんじゃないかとか、思いながらきいていましたけれども。なるほどですね。
吉村:そうですね。たとえば、芸能人とかお笑い芸人とかで、コロコロチキチキペッパーズのナダルさんって、ご存知ですか?あの方とかってアメトークとかで、ナダルアンビリーバボーという企画をされるぐらい、めちゃめちゃプライドが高くて、いつも言い訳ばかりしてる人というので有名な。
三上:はい。イメージが、ふふふ。
吉村:ああいう人たちって、プライド高い人に見えるじゃないですか。
三上:うん、そうですね。見えますね。
吉村:ということは、よっぽど自分のことが大好きだから、ああなるんだろうと大抵のひとは見ていて思うと思うんですよね。
三上:うんうん。
吉村:たぶん、無意識レベルでは、彼は結構自己評価みたいなものは結構低いんですよ。本人が気がついているかどうかわからないんですけど。
三上:ええー、意外ですね。
吉村:そう。だから自己評価が低いから、頑張ってなにか自分を上げないといけないんですよ。気持ちを奮い立たせなければいけなくて。そのために一所懸命に、自分はすごいんだってアピールをしたりとか、完璧な自分を一所懸命に演出しようしたりするんですね。
三上:うーん。
吉村:それって、ありのままの自分を本人は受け入れられていないんですよ。本人はたぶん、そのことに自覚が、気がついてないと思うんですけどね。
三上:なるほど。そうですよね。自己評価が低いから、大きく見せたい、よく見せたい、ということですね。
吉村:だからそうすると、間違ったり失敗したりしたときも、そんなところを見られてしまったら恥ずかしいみたいな感覚になるので、一所懸命にそれをカバーアップしなくてはいけないんですよ。隠したりとか、これは外的な要因で、やむをえずそうなったわけで、自分の落ち度ではないんだという主張をしなくてはいけなくなってしまうので、それが言い訳になるわけですね。Mon, 01 May 2023 - 12min - 169 - 165.配信のクリアリング効果
ハンドルネーム ティアモさんからのメッセージを取り上げて吉村さんからお話伺いました。
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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、髪もさっぱりと、すっきりと、なっておりますが。
吉村:ありがとうございます。あったかくなってきたんで、短くしようかなって。
三上:いいですね、春ですね。さあ、今日はですね、ハンドルネーム、ティアモさんから、メッセージ届いておりますので、こちらを読み上げていきますね。「みなさん、こんにちは。はじめまして。いつも、こっそり参加しています。ありがとうございます。質問があります。クリアリング中に体が反応することはありますか。わたしは、体のいち部分がきゅーっとなったり、軽く痛みを感じたりするのですが、気のせいですか。ただ、クリアリングが終わると、すっきりします。教えてください。いつもすごい効果を感じています。わたしに対するクリアリングではないのに、なぜ?わたしには、何もわからないけど、楽しく、楽に、体も気持ちも健やかになるなんて、なんて素晴らしいのでしょう。これからも、よろしくお願いします」と来ています。
吉村:はい、ありがとうございます。「わたしに対するクリアリングではないのに、なぜ?」っていうのは、月曜日のゆるライブに参加されているということじゃないかと、
三上:ああー。
吉村:思うんですけど。ゆるライブでは、公開グループクリアリングみたいなのをね、毎週やらせていただいていて、たぶん、そこで、僕が、リスナーのかたから送っていただいた相談内容に関して、その場でリーディングをして、クリアリングをするということをさせていただいているんですけど、ティアモさんは、たぶん、ご自身が相談を送ってないのに、ゆるライブ中に、僕がクリアリングを始めたときに、体で、なにかその感覚を感じるということがあるので、これはどういうことなんだろうという質問なんじゃないかなと思うんですけど。まず、ゆるライブでクリアリングするときって、相談者のかたの相談内容に基づいて、そのかたのブロックをリーディングでみつけていって、それをクリアリングするためのエネルギーを送るんですけど、そのときに、エネルギーを送っている先というのは、その相談者のかただけじゃなくて、配信を視聴されているかたとか、アーカイブを視聴されているかたにも、同じ周波数のエネルギーが送られるようにしているんですね。
三上:うーん。
吉村:そうすると、その周波数でクリアリングすることができるブロック、だから、周波数が合うブロックというのが、エネルギーが届く場所にある場合は、一緒にクリアリングがされるようになるんですね。
三上:ああー。じゃあ、このご意見の中には、ご自身の、クリアリングが合うものが、クリアリングされていっているということですかね。
吉村:そうですね。だから、この相談者のかたのお持ちだったブロックと、共通する内容のブロックを、このティアモさんも、お持ちだったから、同時にクリアリングがされたということで、だから、ティアモさんご自身が、なにかクリアリングの相談をしたわけではないのに、エネルギーを送られていると感じるというのは、そこが原因だと思われますね。
三上:うーん。なるほどですね。
吉村:共通したブロックのある人は、一緒にクリアリングしてますよ、ということは、一応、アナウンスはしているんですけど、たぶん、概要欄とかに、ざっと書いてあるだけなので、見落としているとわからなかったり、原理とか仕組みとかわからないと、どうしてなんだろうと、思われると思うんですけど、実は、ただ視聴しているだけではなくて、一緒にエネルギーを浴びているということが、まず起きているので。次に、クリアリングをされたときに、ブロックがクリアリングされているときに、それを感覚として感じるかということに関しては、個人差があるので、クリアリングされていても体感はないです、という人ももちろんいるんですけど、エネルギーに敏感な人とかだと、体感を感じる人とかもいて、ブロックって、ブロックの性質としては、ブロック自体は悪気があって、人を苦しめようとして、そこにいるのではなくて、
三上:うん。
吉村:ブロックなりには、この人を自分は守らないといけないと思って、そこにいるわけですよ。
三上:うーんうんうん。この人を正常に保つために、守らないといけない。
吉村:危険から見を守らなければいけない、みたいなことで、ブロックって形成されているんですね。
三上:うんうんうん。
吉村:それは、その野生の世界で、弱肉強食の中で生きていたら、危険と隣合わせだから、危険から身を守って、少しでも生き延びる、長生きすることが目的みたいなシステムなわけですよ。そのブロックというものがね。
三上:うん。
吉村:別にそれ自体がいいとか悪いとかって話ではなくて、弱肉強食の自然界でサバイバルをして生きていく場合は、むしろ、すごい大事なものなわけですよね。
三上:うーん。
吉村:ただ、人間って、その本質的には、魂で、魂って不滅の存在だから、弱肉強食の世界で、サバイバルというのをしてないんですよ。魂はね。
三上:うーん。
吉村:なので、魂が満足する生き方、自己実現をしていくとか、愛を表現し合って、愛を与えて、またそれが、感謝というかたちで、またその愛が、受け取ってとか、愛が循環していくシステムの中で、魂って、生きているわけですけど、だから、この肉体と結合していることで、人間という、他の生き物と同じような生き方をしているふうに見えるんだけど、実際は、それはアバターみたいなもので、
三上:うん。
吉村:人間って、別に、この弱肉強食のシステムの一部ではないんですよね。だけど、ブロックは、弱肉強食のシステムの一部だから、自分が人を守っていると強く思っているわけですよ。だから、クリアリングしようとすると、ブロック的には、「やめろ」となって、
三上:はははは。
吉村:抵抗するわけですね。その抵抗するところを、エネルギーを送って、溶かしていくということをやっているので、そのときに、ブロックがね、「クリアリング、やめろー」みたいな、暴れたりすることで、きゅーとなったり、痛みを感じたりということはあると思いますね。だから、終わるとすっきりするというのは、結果、それがクリアリングされたときに、ブロックにだいぶエネルギーをとられているというか、目に見えない重荷を背負っているような状態だったところから、それがなくなったら、軽くなってすっきりするということが起きているという、そんな流れですね。
三上:はーい。なるほどですね。じゃあ、ティアモさん以外にも、そう感じているかた、多いかもしれないですね。
吉村:そうですね。だから、なんか体感があるなという人は、たぶん、いっぱいいらっしゃるので、だから、なにかよくわからないけど、本当に、この配信、なにかエネルギーが流れているっぽいな、ということを感じ取って、視聴を続けてくださっている方達とか、あとは、全然、そのときの体感はないんだけど、なに...Thu, 27 Apr 2023 - 12min - 168 - 164. 好きな事を仕事にして常に情熱を持ち続けるには
好きな事を仕事にしていて幸せなはずなのに、やっているうちに作業感覚になって、情熱がなくなってきた。
そんな時はどうしたらいいのか吉村さんからお話伺いました。
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三上:はい、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、今日はですね、わたしたちも、好きなことを仕事にしている、吉村さんと三上、だと思うんですけども、今日はですね、好きなことを好きな仕事を常に情熱を持ち続けるには、これをテーマにお届けしていこうと思います。たとえば、好きな仕事をしていると、ご自身で思っていて、幸せだと思っていても、やっているうちに、業務的に、作業感覚になっているなというかたも、なかには、いらっしゃると思います。常に、熱い思いで、この仕事、楽しいというふうに思えるには、どうしたらいいのか、というのを今日は取り上げて、いこうかなと思います。
吉村:なるほどですね。これは、かなり、興味深い内容ですね。
三上:そうですね。ちなみに、吉村さんご自身は、今の、このお仕事、長いじゃないですか。何十年、
吉村:何十年って、15年ぐらいですよね。
三上:15年で、今に至るわけですけど、15年経って、今でも、お仕事に対しての、楽しさというのは、ありますか。。
吉村:ありますね。はい。楽しくやらせていただいているんですけど、ただ、情熱という話が出てきたときに、いつでも、僕は、これを情熱的にやっているだろうかというふうに考えると、そうでもないな、というのが、正直な所、今ふと思った感じなんですよ。
三上:うーん。たしかに。
吉村:僕、どっちかというと、淡々とこれをやっているんですよね、この仕事を。あと、楽しく、やり続けるというところでいうと、僕は、エネルギーワークということをずっとやっているけれども、どういうかたちで提供するか、とか、どんな見せ方でみなさんに伝えていくか、というところは、常に工夫しながら、新しくしていっているんですね。だから、その新しいことをどんどん始めていって、常にブラッシュアップしていくということのなかに、この、ポッドキャストの配信であったりとか、ユーチューブのライブ配信とかっていうもであったり、あとは、ACTの開発というものがあるんですよ。
三上:うん。
吉村:だから、エネルギーワークということをやっているなかにも、やり方とか、それを使って何をするか、みたいなところというのは、ずっと、常に、新しく更新していっているんですね。
三上:うんうんうん。
吉村:それって、どういうことなんだろうというと、結局、僕の魂が、何を好むかという話になってきちゃうんですね。こちらでも、何度もお伝えしている、バリューフォーミュラーという話になってくるんですけど、僕のバリューフォーミュラーね、僕の持っている価値観のなかには、革新性というものがあるんですね。革新性に対して、価値を感じる、というかな、深い価値を感じるという特性を持っているわけですよ。僕は、いつでも、常に、新しいものが好きなんですね。
三上:はい。
吉村:何かが新しくなっていくとか、新しいものが生み出されていくことが、僕の魂が一番ワクワクすることなわけですよ。
三上:うんうん。
吉村:なので、僕は、エネルギーワークという、同じことをやってはいるんだけど、このエネルギーワークをどんなふうにやるか、とか、どんなふうに伝えていくか、とか、その辺は、常に新しくしていっているんですね。
三上:そうですね。取り組み、やってますもんね。
吉村:そうなんですよ。だから、飽きずにやり続けられているということなんですね。これは、僕がたまたま、革新性というバリューフォーミュラーを持っているからであって、すべての人が、みんな、常に新しくし続ければ、そういうワクワクを持ち続けられるのかといったら、そんなことはなくて、安定性というバリューフォーミュラーを持っている人たち、革新性とは対照的な感じの、価値観だと思うんですけど、安定性のバリューフォーミュラーを持っている人たちというのは、同じことをずっと安定的にやり続けるということを好むんですよね。
三上:うん。
吉村:この人たちは、物事を安定化させる力も強いんですよ。なので、一見、フルコミッション営業みたいな、安定感がない職業みたいに、思われがちなんですけど、安定性のバリューフォーミュラーを持っている人が、フルコミッション営業の仕事をするようになったら、その人は、その仕事を安定化させられるんですよ。
三上:ああー、人によって。
吉村:安定化させられる可能性が非常に高いというわけですね。
三上:はいはい。
吉村:なので、バリューフォーミュラーに安定性があるから、フルコミッション営業みたいな、安定性のない職業は向いていないんじゃないかと思われてしまうかもしれないけど、実はそんなことはなくて、。
三上:うんうん。
吉村:そこさえも安定化させられるポテンシャルをその人は持っているんですね。なので、それと同じように、僕も、結局、エネルギーワークということを、ずっと、15年以上やっているから、同じことをずっとやっているんですけど、同じことの中で、いろいろ新しい取り組みをするということで、だから、同じことをやっているにも関わらず、おなじことじゃなくすることができる、
三上:ふふ。
吉村:という特性があるわけですよ。ふふふ。
三上:うん、わかる気がします。わたしも同じかもしれない。
吉村:はいはいはい。そうですね。だから、そういう感じで、自分の特性に合ったことをやるということが、実は、本当に、一番、ひとつのことをつきつめていく、みたいな、ね。追求していくというのは、一番、効果的なことなんじゃないかなと僕は思っているんですね。
三上:うーん。
吉村:そうすると、正直、情熱みたいなものって、あんまり、要らないんですね。情熱というのは、おおー、やるぞ、みたいな気持ちじゃないですか。
三上:うーん。
吉村:これを保ち続ける、もちろん、そういう情熱的な人たちが、松岡修造さんみたいな人達がね、
三上:へへへへ。
吉村:いるので、
三上:中にはね。
吉村:いいと思うんですけど、それって、たぶん、あのひとは、そういう特性だから、そのやり方が合っているというだけの話で、そうじゃない人が、あれを真似ようとか、あるいは、情熱がないと、仕事ができないから、今情熱感じないから、駄目なんだとかって、いう話になってしまうと、逆に、本当は、もっと、「情熱、おーっ!」とかじゃないところで、得られれていたかもしれない幸せを、逃してしまう可能性が出てくるんじゃないかなと思うん...Mon, 24 Apr 2023 - 19min - 166 - 163.話かけやすい人、話にくい人の違いは
同じ事をしていても話かけやすい人、かけにくい人っていますよね、表面的な事もありますがブロックも関係してるようです。
吉村さんがわかりやすくお話下さいました。
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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、さあ、今月、社会人として、そして新生活を始めたかたも、多いと思います。だいぶ、徐々に、徐々に、この配信日です。4月21日ぐらいには、ちょっと慣れてきたかなという方も多いのかな。今日は、社会人、会社の中とかでも、話しかけやすい人、そして、話しかけにくい人が、いると思うんですよ。これって、同じ、人なのに、なぜか、あるじゃないですか。雰囲気なのか、何なのか。それの違いについて、今日は、わたしも個人的に、結構周りに多いので、たとえば、よく、この人、同じことしてるのに、注意を受けたりとか、でも、この人は何も触れられない、とかっていう、それって、何の差なんだろうという疑問があったので、ちょっと、それを取り上げて、吉村さんにうかがっていきたいなと思うんですが、
吉村:はい。ああ、面白いですね。でも、表面的な話で、とらえると、笑顔の人のほうが話しかけやすくて、ちょっと気難しそうな顔をしてたりとか、暗い顔をしてたら、話しかけにくい、みたいなのは、あるじゃないですか。
三上:ありますね。
吉村:だから、その延長上の話みたいなことはあると思うんですよ。ただ、表面的に笑顔なのか、気難しそうな顔をしてるのかという、ところって、たぶん、笑顔の人というのは、元々、その人自身がハッピーだったり、ご機嫌なエネルギーを持っているから、笑顔になっているというのもあると思うんですね。それで、気難しそうな顔をしているということは、その人がエネルギー的に警戒している、みたいなことで、バリアを張っているみたいなことが、起きていると思うんですよ。
三上:うーん。
吉村:だから、エネルギー的なところでの、いいよ、いいよ、誰が来ても受け入れるから、寄って来て、という、エネルギーを出している人と、僕は今話したくありません、みたいな、関わりたくありません、みたいなエネルギーを出している人というところで、その人の雰囲気って、だいぶ変わってしまうんですよね。
三上:うーん。
吉村:そういう意味では、エネルギー的なところでの、人が寄って行きやすいエネルギー、柔らかいエネルギーとか、受容的なエネルギーを出している人なのか、それとも、防御的なエネルギーとか、否定的なエネルギーを出している人なのか、みたいなところで、寄って行きやすさって、違うので、そこはね、エネルギーに敏感な人たちというのは、敏感に感じ取って、あの人、近寄りがたいよね、みたいな感じになるんですけど、その人たちの、表情だったりとか、発言というのも、大体その人たちの持っているエネルギーと連動しているケースがあるので、
三上:うーん。
吉村:見た目的にも、やっぱり、笑顔だと、安心して、笑顔の多い人には話しかけやすいし、気難しそうだったり、暗そうだったりすると、ちょっと近寄りがたくなってしまうというようなことにもつながるわけですよね。
三上:うーん。
吉村:エネルギーの状態って、逆にそのエネルギーの状態で表情とか言葉づかいが影響されるというのに対して、表情とかエネルギーを先に変えることで、エネルギーの状態が段々そっちに寄っていくというのもあるんですよ。
三上:逆のパターンもあるんですね。
吉村:はいはい。
三上:うーん。
吉村:だから、それの場合、ちょっと、言ってみたら、中から外に滲み出すよりも、実際に変化が起きたり定着するまでに時間がかかるわけですよね。形から入って中のほうが連動するというほうが、ちょっと影響力が弱いわけですよ。外から変わって、中が変わっていくというのは。だから、その分、時間がかかったりとか、一時的に変わってもそれが定着するところまでいくのに、時間がかかったりとか、あとは、ブロックというコンセプトがまたここで入ってきてしまうんですけど、
三上:うんうん。
吉村:本来、人の魂って、愛だけの存在だから、ブロックがなければ、みんなご機嫌な人たちのはずなんですよ。なので、要は、その人がなにか不安気であったりとか、自信なさげだったりとか、ちょっと防衛的であったりとか、というのは、全部、ブロックが、あることで起きている現象なわけですよ。
三上:うーん。
吉村:ブロックは大きさだったり、硬さだったりというような、要素を持っているので、外から、形から変えることで、段々、中がそっちに寄ってくるという方法を使ったときに、ブロックが大きくなくて弱いブロックだったら、それによって、自分のエネルギーが変わることで、そのブロックも一緒に溶けて無くなっていくということもあり得るんですけど、そのブロックが硬くて、大きかったりすると、そうすると、それだけ、形から変えても、中の部分が変わらないということが起きてしまうんですね。
三上:うん。うーん。
吉村:幼少期にめちゃめちゃ傷ついた、みたいな経験があったりすると、それで、ブロックがすごく大きくなってしまう、みたいなこともあるし、あとは、今回の人生での、そのかたに、自覚がなくても、先祖から、心の傷を受け継いでしまっている、とか、心の傷というのは、要するにブロックという話なんですけど、
三上:はい。
吉村:たとえば、輪廻転生している過去世で傷ついた心がまだ癒えていない、そのブロックが残ったまま、今回の人生が始まっているとなると、そのかたは、心あたりはないんだけど、既に傷ついているという状態で、人生が始まってしまっている、ということにもなってしまうので、そうすると、形から変えていくということで、エネルギーが完全に変わるというところに、多少難しさが出てくる場合があるわけですよね。
三上:うーん。
吉村:たとえば、僕自身の経験のお話をさせていただくと、僕は、幼少期、結構、両親から暴力を受けたりとか、小学校時代にひどいいじめにあったりとか、という経験があって、だいぶ人間的に閉じていた、いわゆる気難しそうな感じで、人を寄せ付けないような感じの子どもとしてそだっちゃっていたわけですよね。僕が日本で中学校に通っていた頃って、校内暴力とか、ヤンキー全盛期みたいな時代で、学校がめちゃめちゃ荒れていて、体罰とかも当たり前みたいな感じだったので、
三上:うーん。
吉村:その中で、自分の身を守って、この学校に通うとなると、いかにして、周りの人たちとの接点を減らしていくかとか、目立たないようにするかということで、危険を回避するということをやっていたわけですよね。
三上:うーん。
吉村:その頃の僕って、たぶん、結構話しかけづらい感じの人だったのではないかと思うんですよ。だけど、僕は、中学卒業して、すぐに、アメリカに留学したわけですけど、そうすると、アメリカ人は結構陽気な人が多い、
三上:多いですね。
Thu, 20 Apr 2023 - 17min - 165 - 162.脳を騙すことで不安を和らげる事はできますか?
ハンドルネーム ゴーシュさんからのメッセージを取り上げて吉村さんからお話伺いました。
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三上:はい、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、今日は、メッセージを取り上げて、お話、進めていきたいと思います。さあ、今日はですね、ハンドルネーム、ゴーシュさんからのメッセージです。「154回目の配信で、質問を取り上げてくださり、ありがとうございました。タイミングが合えば、ユーチューブのゆるライブにも参加したいと思います。ご回答のなかで、強迫行動という言葉があり、その原因はブロックにあるとのことですが、脳をだますことで、不安を和らげたりすることはできますか。脳は、実はだましやすいということをきいたことがあるので、ふと疑問に思いました。そこで、また、新しい質問なんですが、一般的な不安を取り除くため、または、幸せを感じやすくするために、脳へ働きかける、だます方法があれば知りたいです。または、脳をだますよりも、ブロックをはずすほうが近道なのでしょうか。よろしくお願いします」と来ています。
吉村:はい、非常に面白い質問ですね。素晴らしいです。ゴーシュさん、ありがとうございます。これね、とてもおもしろい話で、実際、脳というのは、だましやすいというのは、これは事実なんですよ。それをすごく研究している分野というのが、心理学だったり、脳科学というような分野なわけですよね。
三上:はいはい。
吉村:心理学というのは、かなり言葉のやりとりで、脳のだまされやすさみたいなところを利用して、言ってみたら、脳を煙に巻くことで、特定のことを信じ込ませるように仕向けたりとか、あるいは、信じ込みを、はすしていくみたいなことをしたりということをやっているわけですよ。だから、催眠誘導みたいなね。催眠療法とか、催眠術とかで使われる、トランス誘導なんかも、脳を煙に巻いて、ぼんやりさせることで、ガードを下げさせるというかね、潜在意識と顕在意識との間の壁を薄くしていって、潜在意識にメッセージを送り届けやすくするとか、潜在意識の深い所にある、普段意識化されていない、無意識の思いとかを、表層に呼び出すことで、意識をさせるとか、そういうような方法をとっているんですよ。なので、これは、実際に、有効な方法で、昔から、いろんな方達がいろんな分野で使ってきていることなんですよね。
三上:うーん。
吉村:実は、テレビとかのCMなんかも、だいぶ、そういう心理学とかの方法を使って、印象をどんどん植え付けていったりとか、品物やサービスを欲しいと思うように、誘導していったりとかね。
三上:ふふふふふ。
吉村:脳のだまされやすさを利用して、経済を動かすみたいなことをしているわけですよ。
三上:へえー。
吉村:だから、これは、別に、いいとか悪いとかってことではないんですけど、有効的な方法であることは間違いないし、それを専門的に研究している学問の分野があり、専門家の人たちがいるのは、間違いないので、効果はある、というかね、たとえば、脳をだますことで、不安を和らげたりすることはできますか、っていう質問に関しては、それは可能ですよ、という回答にはなるんですね。
三上:うんうん。
吉村:ただ、大事なことは、普通に人間関係で、友だちと思っていた人が、嘘をついていたと、だまされていましたと、友だちだと思っていたので、その人のことをすごい信じていたけど、それが嘘で、いろいろほころびが出てきたりすることがあるじゃないですか。
三上:そうですね。
吉村:そうすると、他の情報とかが、入ってきたときに、あれ、自分、騙されていたじゃんって、気づいてしまうときがありますよね。。
三上:あります。悲しい。
吉村:そうすると、その人に対する、信用とかも下がってしまうので、次からは、その人が言う事に対して、警戒しながら、話をきくことになってしまったりとか、その人とあんまり話ししたくないな、みたいなね、ギクシャクしだしたりということが起きるわけですよ。なので、だますことは、可能なんですけど、ずっとだまし続けるためには、それなりのエネルギーが必要になってくるし、何かの拍子に嘘がばれてしまって、もうだまされないぞとなって、余計に、かたくなになってしまうということが、結局、普通の人間関係と同じように、脳に対しても、そういうことが起こるわけですよ。起こりうるわけですね。
三上:うん。
吉村:なので、僕は、ブロックをはずすという方法をとっているんですけど、それって、何かといったら、要は、だまされて、間違ったことを信じ込んでしまっている、脳というか、意識に対して、間違った信じ込みを固定しているエネルギーを溶かすことで、信じ込み、思い込みというのをなくしていくということをやっているんですね。これがクリアリングなんですよ。
三上:うーん。
吉村:なので、本来、人間は、自分で自分をいくらでも幸せにできるし、自分で自分をパワフルでハイパフォーマンスの存在にすることができる力を持っているわけですけど、なので、人間というのは本来、自分で自分をいくらでも幸せにできる能力であったり、自分で自分自身をいくらでもパワフルでハイパフォーマンスな存在にする能力を元々持っているわけなんですけど、ブロックと僕が呼んでいるものというのは、要は、それらを邪魔することで、本来の力を発揮できなくさせているもの、それをなくしていけば、本来の力を発揮して、いくらでも幸せになれる。自分を本質的に幸せな方向に持っていくことができるわけですよ。それは、だまされて、幸せだと思いこんでいる状態ではなくて、
三上:うーん。
吉村:自分の力で、自分を幸せにすることができる。その力を発揮することで、本当に幸せになっていくことができるわけですよね。
三上:うんうん。
吉村:なので、クリアリングというのは、ブロックをはずすというのは、実は、近道というよりは、より本質的な方法ととらえたほうがいいんじゃないかなと思うんですよね。
三上:うーん。そうですね。脳をだますというのは、だますことができても、またそれがいつか、戻ることがあるかもしれないですし、ですよね。
吉村:そういうことなんですよ。だから、近道かどうかということでいえば、もしかしたら、脳をだますほうは、全然近道、一時的な安心感とか、一時的な幸福感を得るには、脳をだますほうが手っ取り早い場合というのは、往々にして、よくあると思うんですよね。
三上:うーん。
吉村:僕は、別に、心理学とか、催眠療法を否定する気はないんですけど、自分でいろいろ、心理学も勉強したし、催眠療法も、僕、実際に受けて、それで、一時的にパフォーマンスを上げるということが、本当にそれでできたから、それによって、救われたりとか、そのときの、ピンチをちゃんと乗り越えるみたいな力を手にすることはできたということはあったんですけど、ただ、長い目でみたときに、結構、元の状態に戻っちゃったなというのがあったので、それを、どうすれば、よりよい状態を長く続けられるように、できるのだろうかと研究した結果、クリアリングという方法にたどり着いたので、なので、クリアリングは決して近道ではなくて、む...Mon, 17 Apr 2023 - 12min - 163 - 161.GWの過ごし方
Podcastの配信でお世話になっているこえラボさんが行っている企画としてGWの吉村さんのご予定伺いました。
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三上:はい、みなさん、こんにちは。こころメンテナンス。本日もアシスタント三上恵と、気功ヒーラーの、
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。今日はですね、コエラボさんで、各番組で、ゴールデンウィークの過ごし方について、各番組で、取り上げていこうよ、という企画があるらしく、わたしたちも、それに乗っかって、ゴールデンウィークの過ごし方について、今日はお話ししていこうかなと思います。
吉村:はい。コエラボさんというのは、僕たちのこの番組をプロデュースされている会社で、いろんな番組を持たれていて、僕たちもその中の一つの番組として、配信させていただいているという感じですよね。
三上:そうなんです。ポッドキャストの、こういった音声配信の会社でございまして、その中で、私達も、お届けさせていただいているんですけども。さあ、吉村さんの、気になる、ゴールデンウィークの過ごし方。
吉村:はははは。そうですね。最近は、僕も、おやすみを、自分で選んでとれるようになってきたんですけど、ここ数年って、あんまり、祝日とか土日とか関係なく、お仕事をさせていただいていたので、長らく、長期休みといっても、よくわからない感じで過ごしていた、数年というのがあったんですね。それこそ、去年とか、こちらのポッドキャストを始めたぐらいのタイミングから徐々に、休み取らないとまずいなと思うようになってきたので、去年も今年もゴールデンウィークの間はお休みいただくようにして、カレンダーにね、仕事をしない、休み、みたいなのを入れてあるんですけど、どういう過ごし方をするかというと、基本、僕の場合は、家族と近場で、外食したりとか、映画とかアニメを一緒に観たりとか、そんな感じの過ごし方になっていくかなとは思いますね。
三上:うーん。じゃあ、もう家族時間として、一緒に、
吉村:そうですね、はい。ありがたいことに、家族みんな、アニメ好きというね、オタクにとっては、夢のような環境で、はははは。
三上:家族みんな、同じ趣味というか、同じものが好きっていいですよね。
吉村:そうですね。ありがたいですね。自分は好きなんだけど、パートナーのかたにはわかってもらえていないとか、家族からは、若干白い目でみられている、みたいな話とかも、たまに耳にしたりするし、あとは、僕と同年代とか、もうちょっと若い方たちとかで、年頃の娘さんたち、中高生の娘さんたちがいるお父さんがたって、結構、娘さんたちに口をあんまりきいてもらえない、みたいな話も耳にすることがあるので、そういう意味では、うちは、家族との会話があるし、すごいありがたいなと思っていますね。
三上:うーん。そうですね。中高生ともなると、思春期になって、ご両親とはなかなかって、お友達と遊びに行くって、わたしもそうでしたね、学生時代のときは、やっぱり。ですけど、こうやって、おなじ、アニメが好きということで、家族みんなでお出かけできる、環境があるというのは、うらやましいなというふうにも思いますけど、いいですね。
吉村:そうですね。アニメといっても、すごい広いジャンルなのでね、アニメの中にも、何々系アニメ、何々系アニメ、といろんなジャンルとか、どの作品が好きかというのもあるので、そういう意味では、好きな作品というところに個性が出てきてね、子どもたちが小さいときには、基本的には、僕が観るものを一緒に観るみたいな感じになりがちだったので、うちは、双子の娘たちなのでね、ふたりが、園児さんだった頃、十年以上前とかは、園児さんの女の子が観るアニメというと、プリキュアシリーズみたいなのがあるので、僕も一緒にプリキュアを観ていたんですよ。その頃は、娘たちと一緒に。
三上:へへへへ。
吉村:全然、それまで、プリキュアという作品、知らなかったんですけど、娘たちが好きだから、一緒に観ていたら、ああ、面白いなと思うようになって、観始めたんですけど、不思議なことに、女の子たちは、小学校に上がると。突然、ピタッとプリキュアを卒業しちゃうんですよね。
三上:うーん。
吉村:これは、他の、小学生ぐらいのお子さん、女の子のいる親御さんたちにきくと、結構みんな同じように言っていて、幼稚園や保育園のときは、プリキュア、プリキュアと言って、すごかったのに、小学校に上がると、突然、観なくなって、アイカツ!とか。プリパラのシリーズみたいな、アイドルの、女の子が変身して、アイドルになる。それの前は、プリキュアは、魔法少女になって、戦うというのが、今度は、アイドルになって、歌ったり踊ったりして、人気が出る、みたいな、そういう感じのものに、シフトするんですよね。うちの娘たちも、同じように、アイカツ!、大好きになって、アイカツ!カードとか、めっちゃ集めるようになったんですけど、
三上:くすっ。
吉村:僕は、その頃には、忙しかったし、子どもたちも、僕が何かやるとき、一緒にやらないといけないというのがあったんですけど、自分たちで、結構好きなことをやり始めるようになったら、アイカツ!は、僕ははまらなくて、
三上:ふふっ。
吉村:娘たちが、アイカツ!、好きなんだな、みたいな、ゲームセンターに連れて行くと、娘たちがアイカツ!のゲームとかやっているのを、横目でみて、ああ、楽しそうに遊んでいて、よかった、みたいな感じでね、遠くから見守るみたいな感じだったんですけど、
三上:うーん。
吉村:それで、6年前に、僕が、バンドリというね、コンテンツにハマり始めて、スマホで、そのリズムゲームをやったりとか、アニメとか観るようになったら、バンドリというのは、ガールズバンドを題材にした作品なんですけど、
三上:はいはい。
吉村:だから、アイドルとは違うけど、音楽が題材になっているので、歌が出てきたりするので、娘たちもそれを一緒に観るようになったら、ゲームとかも一緒にやりだして、双子のうちの片方は、そんなにゲームはやってないんですけど、一緒にライブビューイングとかを映画館に観に行ったりとか、家で、そのライブのブルーレイを一緒に観たりとか、するんですけど、その双子のうちのひとりは、そもそも、ゲームが僕より全然うまくて、
三上:ふふふふ。
吉村:はははは、そんな感じで。
三上:いいですね。アニメと同時に、成長を、子どもたちの、切り替わる瞬間も、だんだんわかってくるような、お話きいていて、思いますし、ねえ。
吉村:そうですね。それに、難しい題材のアニメとかもあるから、小さい頃は、そこをあまり理解しないで観ていたところが、段々、ここまでちゃんと理解して観ていたんだ、みたいになっていったりとかで、本当に、成長の度合いを一緒に見守ることができているというのは、ありがたいですよね。
三上:はい。今年のゴールデンウィークも本当に楽しみですね。奥様も一緒に4人で、
吉村:そうですね。奥さんの場合は、また、結構、好きなジャンルが、ちょっと違うところがあるので、全く全然違うというわけではないんですけど、たとえば、すごい有名な作品とかだと、一緒に観に行ったりということはあるんですよね。
Thu, 13 Apr 2023 - 13min
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