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こころメンテナンス

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氣功ヒーラー 吉村竜児

『こころメンテナンス』は、心理学と量子力学をベースに数々の心理療法やヒーリング、エネルギーワーク、ボディワーク等を融合して、吉村竜児が独自に考案した手法です。 一部の専門的な分野の方しかできなかった”エネルギーワーク”を、簡単なものであれば、ご自身でも使うことで、「人生や思考は、よりよくなることができる!」ことを実感していただくためのものとなっています。 吉村竜児は、心のモヤモヤを、スマホのアプリにたとえます。立ち上げすぎたアプリによって、スマホの動作が重くなったらタスクキルするのと同様に、必要に応じて心のモヤモヤをタスクキルする必要があるのです。 そして、吉村竜児が開発した「オートクリアングツール(ACT)」は、“お掃除ロボット”のように予め決められたプログラムに従って、自動的に「マインドブロック」をクリアリングしてくれます。 感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com/ LINE公式アカウント: https://lin.ee/xszbNeK ♦文字起こしはこちら https://kokoro.koelab.net/

273 - 269.他人への期待
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  • 273 - 269.他人への期待

    他人の期待に応えることが重荷を感じる場合に自分を大切にする方法について吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日のテーマ、私も子供の頃よく感じておりました。他人の期待に応えることが重荷に感じられる方に、自分を大切にする方法を吉村さんに、今日は伺っていきたいと思います。

    吉村:なるほどですね。他人の期待に応えようとして、しんどい・生きづらさに繋がってしまっているという人も結構いるんじゃないかなと思いますよね。

    三上:私は他人というより、母に対してありましたね。子供の頃に。

    吉村:そうですね。そこの身内か他人かみたいな感じで、ちょっと他人かどうかっていう話だと思うんですけど、実際のところ、自分か自分以外かっていうところで考えたら、お母さんの期待に応えて生きようとするということも、他人の期待に応えようとしているというのと同列だと思うんですよ。

    三上:確かに。

    吉村:これは本当に、他人の期待に応えることが重荷に感じているっていう自覚がこの人はあるっていうことは、もうまさにそれが答えじゃないかなと思ってまして。

    三上:今となっては分かります。

    吉村:そうですね。だから他人の期待に応えようとしているから重荷になっているわけであって、他人の期待に応えようとするっていうのをやめたらいいって話だと思うんですね。

    三上:シンプルですね。

    吉村:そうですね、シンプルですね。なんで他人の期待に応えなきゃいけないってその人が思っているかみたいなところで、他人の期待に応えようとしている人たちっていうのは、恐らくその人自身も他人に期待してるんじゃないですかね。

    三上:そうですね。うんうん。

    吉村:だから、お母さんの期待に応え続けてあったら、お母さんが私が望むような形で私を愛してくれるはずだっていう期待をされてたから、だからそのためにお母さんの期待に応えるぞっていうことをされてたんじゃないですかね、その頃って。

    三上:そうですね。お母さんの笑顔が見たいとか。

    吉村:うんうん。

    三上:だと思います。

    吉村:お母さんの笑顔が見たいっていうのは別に悪いって話では全然ないんですけど、結局のところお母さんにこうあって欲しいっていうのがあって、お母さんの期待に応えたら私の期待にお母さんも応えてくれるだろうっていうふうに思ってるっていう話だと思うんですよ。

    三上:そうですね。自分というより他人の評価というか。

    吉村:うん。それは自分軸がなくなってっいっちゃうわけですよね。だってね、他人に期待をした場合、それって要は他人の行動なり選択なりをこっちでコントロールしようとしてるっていうことじゃないですか。

    三上:そうですね。

    吉村:それ人をコントロールすることはできないんですよね。なんかこうコントロールしてるふうにすることはできるけど、それってどっかで破綻しちゃうんですよ。だって全てにおいて意のままになる人なんていないわけですよ。

    三上:そうですね。いないですね。

    吉村:ロボットじゃないんだから、ロボットはプログラム組んだらその通りに動くかもしれないですけど、あえて人だったら全て意のままにはならないんですよね。

    三上:うんうん、おっしゃる通りです。

    吉村:そうそう、だって例えば、動物を調教するとかっていうのだって、一見意のままに動くようにさせてるように見えるかもしれないですけど、要はその動物に好かれるとか、動物に慕われる状態、関係性を作ってるから動物が言うことを聞いてくれるわけですよね。

    この人はこの人の言うことを聞いたらご飯をくれるとか、優しく撫でてくれるとか、そういうのを動物が学習するから、だからよし、この人の言うことを聞くぞっていうことをやってるわけであって、完全に意のままに動かしてるわけじゃないんですよね。動物にとってメリットがあることをこちらが提示してるから、動物はこの人のこと好き、だから言うことを聞こうってなるわけですよ。

    三上:うんうん、確かに。

    吉村:だから、人間関係でもお互いにメリットをちゃんと提供し合ってたら、そこでこの人にお世話になってるからこの人をもっと喜ばせたいなみたいな氣持ちになって、お互いのことを助け合うみたいな関係性は作れるけど、それって相手を意のままにコントロールしてるのとは違うんですよね。

    三上:違いますね。相手がこうだから私も素直にこうしたいっていう氣持ちですよね。

    吉村:それは相手が意のままになる人じゃないっていうのが分かってる中で、その人が自発的に何か自分のためになることをしてくれたってなったら感謝が生まれるわけじゃないですか。

    三上:はい。

    吉村:だからそうすると、貢献と感謝っていうのが循環する、エネルギーの循環が生まれるわけですよね。

    三上:うんうんうん。

    吉村:だけどこれがだから相手に期待してる状態っていうのは、どっちかというとこうあるべきだっていうのを相手に押し付けてるから、その通りにならなかったら期待を外されたっていうマイナスの受け取り方が出てきちゃうんですよね。

    三上:うん。

    吉村:そのメンタルで相手が自分の期待通りに動いてくれた場合、それは感謝じゃなくてその人が期待通りに動いてくれたっていうことでの安堵感みたいなのを得られるかもしれないですけど、相手に対する感謝はそんなに出てこないですよね。

    三上:そうですね。

    吉村:自分が元々期待してて思った通りになってるだけだから。それがだからお互いにそういう関係性だと、こういうふうにしてくれよ、こういうふうにしてくれよっていうクレクレでお互いに関わってて、それでそれが得られたとしても、要はそれに対する感謝はあまりない状態っていうのは続いちゃうと、そのうちに相手の期待に応え続けることが重荷になるっていうのは仕方ないですよね。

    だって、できて当たり前って思ってる人に対して何かやっても、そのことで感謝されたり評価されたりっていうのはそんなに、逆にこっちは期待してるような感謝や評価は得られてないっていう状態ができちゃうから、そうすると一生懸命こっちはあなたの期待に応えようとしてるのに、あなたは私の期待に応えてくれないっていうのを、お互いに思うっていう状態になっちゃうんですね。そうするとお互いそれで被害者意識になっちゃうし、そこからは笑顔もなくなっていってしまうわけですよね。

    三上:なんか色んな場面でありますね。恋愛とか結婚とか仕事とかね。

    吉村:そうですね。だからもうフラットに、まずお互いにお互いをコントロールすることもできないし、お互いが何を思ってるかも分からないっていうところで、そこで自分の思いを伝え合うとか、例えば自分が何を欲してるのかとかを伝え合った中で、じゃあそのことでどう協力し合えるかね?みたいなことを話し合うとか、何らかのコミュニケーションを取って、それでお互い協力してお互いが求めているものが手に入ったら、多分それは自分が欲しいものを手に入れる手助けをこの人がしてくれたと。

    別にそれをやらないっていう選択肢もあるし、その人とそもそも知り合ってなかったら、ここでこういう手助けが欲しいんですとか、こういうことを手伝って欲しいんですとかっていうことを伝え合うことさえもなかったわけじゃない...

    Thu, 25 Apr 2024 - 20min
  • 272 - 268.他人の成功を喜べない

    他人の成功を喜べない、他人の成功を喜ぶ心を養うためのアプローチとは?

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日のテーマは、他人の成功を喜べない方に、他人の成功を喜ぶ心を養うアプローチについてお話伺っていきたいと思います。居ますよね、もしかしたら私もやってるのかな、ひがみとか嫉妬とかね。言ってる方がいるような氣がするんですが、人の成功を喜べたら、こちらまでハッピーな氣持ちになりそうな氣がするんですけどね。

    吉村:うん。人の成功を喜べないっていうのは、習慣的にそういう捉え方がパターン化してるっていうケースもあるのかなっていうふうに思う部分もあるんですよね。

    三上:パターン化。

    吉村:いくつかここに繋がってる理由とか原因になるものっていくつかあるんですけど、まずそのうちの一つとしては、例えば周りの人たちがいつもそういう会話ばっかりしてるから、そういう会話をするのが当たり前だって思っちゃっているみたいなね、ところもあるかもしれないですね。

    本当に感情的に妬み、嫉妬、ひがみみたいな氣持ちが出てて、そういう発言をしてるっていうケースももちろんあると思うんですけど、周りの人がそういう例えば人の陰口ばっかり言ってるとか、悪口やひがみたいな発言を周りの人たちがいつもしてるから、日常会話ってこういうもんだって思い込んじゃってるみたいなケースがあるんじゃないかなっていうのが、ちょっと僕の個人的な過去の自分を振り返ってみると、そういう氣がするとこがまず一つありますね。

    僕の周りの大人たちは、結構あいつはああいうとこがダメだよねみたいなことを、例えば僕の父親なんかよく言ってた人なんですよね。テレビとか見てて、出てくる人とか見ても結構そういう人の文句言ってたりとか、あとは知り合いの人の悪口だったりとかを、家で僕と二人きりのときに言ってたりとかっていうことだったり、僕の祖母なんかも結構そういう裏表がすごいある人だったから、人に会っていい顔してるんだけど、その人がいなくなったらその人の悪口を言い出すみたいな。

    そういうのを見てて、それをさも楽しそうに僕に話すから、こういう話に乗っかると僕の親が喜ぶから、だからこういう会話をするっていうのは、人を楽しませる会話なんだろうなっていうふうに思い込んじゃったとこがあったわけですよ。

    三上:ああ、なるほどね。

    吉村:それで、例えば何かで成功しましたとか良い思いしてますみたいな人が出てきたときに、その人の上げ足取りみたいなこととか、その人の他の上手くいってないところをあげつらって、でもあいつこうこうなんだぜみたいな話をして、影で笑いものにするみたいなことを、特に僕の父と祖母がよくやってたんで、そうすると、それが場を和ませる楽しい会話の仕方なんだろうっていう学習をしちゃってたんですよ、僕は。

    三上:自然とそうなりそうですよね、環境的にね。

    吉村:だからそこで、例えば僕小学校のとき、結構酷いいじめにあってた時期とかもあるんですけど、確かにいじめはよくないことだし、そこはちゃんといじめが起きにくいような環境づくりとかを、例えば周りの大人たちとか、学校のシステム上でそういうことをするっていうのは大事だと思うんですけど。

    ただ、当時の僕の発言とかをちょっとうろ覚えだけど何となく振り返ってみると、こういう発言をよくしてたから、多分嫌われてもしょうがないよなみたいに思うところっていうのは、結構あったんですよね。だからそういう意味では、僕は完全な被害者ではなくて、責任の一端は自分自身にもあるっていうね、

    前回の話にも共通するところなんですけど、そこのそういう発言をよくしてたから、多分印象悪くなったんだろうなっていう、そういうとこはあったんだけど、それって周りでそういう発言する人を見て学習しちゃってたんですよ。

    三上:自然とね、やっぱそうなっちゃうんだろうな。

    吉村:ここが僕にとって転機だったのは、アメリカに留学したときに、たまたまかもしれないですけど、僕の周りのアメリカ人はあんまりそういうひがみ発言とかはしないし、場所によって自分の発言を変えるみたいなね。本人の前でいい顔してるんだけど、裏で陰口叩くみたいなことっていうのをそんなにする人はあまり居なくて、どっちかっていうと、友達にいいことがあったら、まるで自分のことみたいに、よかったねとか嬉しいよとかっていう感じの、本当に喜んで一緒に喜ぶみたいな感じの態度を取る人が多かったんですよ。

    で、僕はそれを見て、この環境ではこういう振る舞い方をした方が多分溶け込みやすいんだろうなっていうふうに思ったんですよ。だからそういうひがみ発言とかしてる人がいなくて、むしろそういう発言をしてる人たちはどっちかっていうと、ちょっと仲間外れにされてたりとかしてるっていうのを見てたから、自分がここでうまくやっていくためには、こっちの仲良くうまくやってる人たちの真似した方がいいだろうなって思ったんで、そっちを真似するようにしたんですね。

    恐らく日本にいたときも、学生時代もそういうひがむ発言とかしてない人たちも多分いたんですよね。ただ、そのときはコミュニケーションとかこういうものだって思い込みがあったから、そっちの人を見て真似するってことをしてなくて、親の真似をしてたし、それにひがみ発言する人たちっていうのもやっぱり少なからず居たから、そっちが普通だろうと思ってたんで、そっちに合わせてたんですけど、アメリカにいて全ての環境が変わって、言葉も全然言ってみたらゼロから覚え直しみたいな状態なんで、誰を真似したら一番自分にとってメリットがあるだろうかっていうのを考えて、真似する相手を選んだんですよね。

    三上:うん。

    吉村:だから、子供の頃は真似する相手を選んでなくて、なんとなく周りに近いところにいる人の真似をしてただけだったんだけど、アメリカに行ったことで、自分で自発的に真似する相手を選ぶっていう機会に恵まれたんで、だったら仲良くやれてる人生充実してそうな人の真似した方がいいよねっていうので、そっちの真似をし始めたんですけど、そうしたら自分の氣持ちがだんだん前向きになっていったわけですよ。これに関して言うと、まず形から入ったわけですよね、その時は。

    三上:うん。

    吉村:だから、形から入ったんだけど、やってるうちに自分の内面がだんだんそっちに寄っていったっていうことで、それが自分にとって普通のことになっていったっていうね、自分のその癖が矯正されたっていうのが一つあったんで、そのやり方っていうのは、まず喜んでなくても喜んだふりをしてみるみたいなことで、まず形から変えていくっていうのは一つやり方としてはありなんじゃないかなっていう提案が一つあるのと、

    あと、じゃあなんでひがんでしまうのかっていうところを紐解いていくと、またそれをやめる可能性が開けてくるんじゃないかなと思うんですけど、僻むっていうことは、まず一つには自分の方が相手よりも下だっていうふうにどっかで思ってるからじゃないですか。

    三上:うん、そうだと思います。

    吉村:なんか負けてるとか下だって思ってるけど、そのことを認めたくないから自分の方が上なはずだっていうふうに自分に言い聞かせるっていうことをしてるんですよね、無理やり。それで一生懸命頑張って自分を大きく見せようみたいなことをしてる中で、自分よりもいい思いをしてる人を見た時に、これは何かの間違いだとこんなことは許されない、あってはならないことだみたいなジャッジが起きて、それでそこに対して嫉妬とかひがみっていう感情の反応が起きてるんですよね。

    三上:そうなんですよね、満たされてないからね、自分がね。

    吉村:そういうことなんですね。だから、そうすると自分を満たしてあげるっていうのが大事だよねみた...

    Mon, 22 Apr 2024 - 19min
  • 271 - 267.イライラ

    嫌なことがあるとすぐにイライラしてしまう場合の冷静な対応とは?

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日のテーマ、私もあーって思いながら感じてるんですが、今日のテーマは、【嫌な事があると、直ぐにイライラしてしまいます。冷静な対応を心がける方法は?】について伺っていきたいと思います。

    吉村:なるほどですね。やっぱり【イライラ】しちゃうっていうのは、結構多くの人が抱えてる問題なんじゃないかなっていうのはありますよね。僕も、どうしてもうちの子供達が変なわがままを言ってたりするとイラッとくるみたいな事は、

    三上:おおー。

    吉村:あるにはあるんで。そこで上手くそれをどう対応すればいいかみたいなのがある程度分かってると、【イライラ】が続かないっていうか、イラッとくるけど別に【イライラ】が続いてるって状態にはならないっていうところがあるんですけど、多分、【イライラして困ってるって人はイライラが続いてる】っていうところで困ってるって事なんじゃないかなって思うんですよね。

    三上:そうですね。でも、先ず自分で【イライラ】してるっていうのは、いい事ですか?どうなんだろう(笑)

    吉村:【イライラ】してるって事に気がついてるっていうのはいい事ですよね。世の中には自分が【イライラ】してる事に気がついてない・自覚がない状態で周りに攻撃性を撒き散らしてるっていう人達もいるわけですよ。「何、怒ってんの?」って聞いたら「怒ってないよ」とかっていう人いますよね。

    三上:いますね。

    吉村:だから、そこに気がついたって事は、そこからどうするか?っていう次のステップにいけるんで、自分が【イライラ】してる事に全く自覚がなくて攻撃的になってる人達よりは一歩二歩、先に進んでるって言えると思うんですよ。

    三上:うんうんうん。そこからですよね。

    吉村:そうですね。【イライラ】が長く続いちゃうっていうのは、一つには、先ず、【自分が被害者】ってポジションに入ってるんじゃないかなって思うんですよね。

    三上:【被害者】

    吉村:うんうん。っていうのは、イラッとくるとか【イライラ】するっていうのは要するに怒りの感情があるっていう事だと思うんですよ。

    三上:そうですね。

    吉村:この怒りの感情があるっていうのは、自分の中で何か反応が起きて、それによって怒りの感情が出てきてるわけですよ。っていうのが、その人が怒ってる状態なんですね。これは、この怒りの感情って別に外からもたらされたものじゃなくて、自分の中で反応が起きた事で出てきてるものだから、先ず、反応した自分がいるから怒りの感情が出てるんですよね。これは別に怒りの感情がどっか外からもたらされてるものではないってことですね。

    三上:自分の中からね。

    吉村:そうなんですよ。自分の中から反応が出てるから、それで怒ってるっていう事になってるんで。例えば、花粉症って花粉を吸い込んだ事で反応が起きて症状が出てるわけですよ。

    三上:はい。

    吉村:これ、別に花粉症じゃない人が花粉を吸い込んでも別に症状出ないじゃないですか。

    三上:うんうん。

    吉村:という事は、花粉に対してアレルギー反応を起こすっていうその人の体質が引き起こしてる事なんですよね。

    三上:はい。

    吉村:花粉によって引き起こされてるんだとしたら、誰が吸い込んでも同じ反応になる筈じゃないですか?

    三上:そうですね。

    吉村:でも、花粉症の人だけがその反応を引き起こしてるんですよ。っていう事は、「花粉はきっかけにはなってるけど、花粉症の症状っていうのはその人の中から出てきてるものなんですよね」

    三上:なるほど。はい(笑)

    吉村:これが例えばね、青酸カリみたいな毒物だったら、別に誰が飲んでも死んじゃうわけじゃないですか。っていう事は、青酸カリで亡くなった人は青酸カリによって殺されたっていう、これは納得する事で別に誰もその事には異論はないと思うんですけど、でも花粉症で鼻がズルズルしてるっていうのは、その人が花粉症っていう花粉に対するアレルギー反応を持ってるから起きてる事なんですよね。
    だから、全ての人が花粉症だとしたら、花粉のせいでそうなったっていう事になるかも知れないけど、実際のところはそういうわけではないじゃないですか?

    三上:そうですね。その人が持ってる反応ですね。人それぞれ違いますもんね。

    吉村:これは、あくまでも例えとして聴いてもらえたらいいと思うんですけど、だから、怒りの感情が花粉症と全く同じとは勿論言わないんですけど、「ただ、同じ状況になったりとか同じ経験をしても、その事で怒る人と怒らない人っていうのがいる」って事は、これはその人がその反応の元を自分の中に持ってるから起きてる感情なんですよ。

    三上:うん。すごい分かりやすい(笑)

    吉村:ということは、(これ自分の中で起きてる事なんだな)っていうことが分かれば、先ずは、【被害者】であるっていうポジションにはならなくて済むんですよね。

    三上 : うん。

    吉村 : これって(自分で引き起こしてるんだな)っていう事じゃないですか。勿論、それをコントロールするってなるとまた次の段階の話なんで、先ずは、最初のワンステップとしては、これは自分がその出来事なりその相手なりによって怒らされたわけじゃなくて、その出来事やその人の発言・言動とかに対して、自分が反応して怒ってるっていうところってなると、先ず(これ自分で引き起こしてる)ってなれば、コントロールが出来る可能性が次に開けてくるんだけど、これは自分は【被害者】で、問答無用で、例えば、熱湯かけられて火傷したみたいな感じの、避けようがない事じゃなくて、(別にその事に反応しないっていう選択肢もあるんだよな)っていう、そういうふうに捉える〜捉え方が変わるだけでも、じゃあどうしようかっていう次のステップにいけるんですよ。

    三上:うん。

    吉村:(絶対これは、自分はこの人の言動によって怒らされたんだ)ってなったら、それはしょうがないですよね。それ起きちゃったんだから、家燃えちゃったんだから、住む場所なくなっちゃうのしょうがないよねみたいなぐらいの話になっちゃうんですよ(笑)

    三上:なるほど。話を聴きながら、私【被害者】でした(笑)

    吉村:なるほどですね。だから、先ずは【被害者】じゃないっていうところ。これは本当にただ自分の気の持ちようの話なんで、多分、その気になれば、今、この瞬間からでも(よし【被害者】になるのはやめとこう)と(この反応は自分の中から来ているのである)っていうところのスタンスになるっていう事。
    でも、多分、気の持ちようが変わるんで、そこは、例えば、禅の世界みたいな話に聴こえちゃうかもしれないですけど、自分が体験している事は全て責任の一端は自分にもあるっていう捉え方をしちゃうっていう事。

    三上:なるほど。

    吉村:これは、絶対そうだって実証する事は出来ないんですけど、そういうふうに捉えちゃうっていう事で、自分の内的な状態をコントロールする事が可能になるんですよね。

    三上 : ううん。なるほど。

    吉村 :例えば、精神修行の方法とか色々あるわけじゃないですか。

    Thu, 18 Apr 2024 - 20min
  • 270 - 266.ワークバランス

    ワークライフバランスを保つための実践的なヒントについて吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今は、お仕事とプライベートも両立したいという方も増えていると思うんですが、私もその一人なんですけども、今日のテーマは【ワークライフバランスを保つ為の実践的なヒントはありますか?】このテーマに沿って、吉村さんから色々お話を伺っていきたいと思います。

    吉村:はい。【ワークライフバランス】ね。やっぱり日本人って真面目で働き過ぎちゃう人が多いっていう話はよく耳にするから、これって結構大事なんだけど、(どうしたらいいか分からない)っていう人も多いんじゃないかなっていう気はしますよね。

    三上:ううん。

    吉村 : かくいうこの僕も、【バランス】を崩してしまって体調を崩してしまうっていう事が偶にあるんで、(上手くそこのバランスをとれてるのかな?)っていうと、ちょっと微妙なところもなきにしもあらずなんですけど、先ず一つには、仕事っていうのがその人にとって人生の中でどういう位置付けなのか?っていうところで、もうだいぶ変わってくるんじゃないかなと思うんですよ。

    三上:うんうん。

    吉村:僕は本当にその人の魂が喜ぶ事をやってる時って、そうじゃない事をやってる時よりもあんまり疲れないっていうのがあると思ってて、実際それは僕自身も体験してる事なんで、そういう意味ではね、本当に好きな事をやってる時って夢中になって寝食忘れてやって、それでも別にぐったりするとかでなく、疲れたとしても気持ちよく疲れてるみたいなね、そういう状態になるわけですよね。

    多分、そういう経験された事がある人もいるんじゃないかと思うんですけど、例えば、それこそ僕が学生の頃とかはゲーム大好きだったから、一晩中ゲームやって、それでちょっと眠い目をこすりながら学校行って、それでもなんとか大丈夫みたいなね。若いから元気だったっていうのもあると思うんですけど、本当に夢中になってやってると時間を忘れてやってしまうっていう。

    で、お仕事がそのぐらい夢中になれるような事をされてる人だったら、結構やってても疲れないっていうのがあると思うんですよ。だから、実際側から見てる人からしたら「なんでそんな長時間働いてられんの?」みたいなね。よっぽど辛いのを耐えて凄い忍耐力でやってるんじゃないかなって見えちゃうかも知れないんですけど、本人の主観としては(楽しくて、やめられないんですよね)みたいな感じでやってるっていうところはあると思うんですよ。

    三上:うん。

    吉村:僕も、今の自分の仕事ってそういう部分もあるから、結構、夢中になってやってるから楽しいし、それでやり甲斐も感じてるんで、以前のね、例えば、「生活する為にアルバイトしなきゃいけないから頑張ってます」みたいな時の疲れ方と全然違うわけですよね。

    三上:うん。なるほどね。やっぱり心の部分が満たされる〜仕事でもってなると違いますよね。

    吉村:そうなんですよね。だからそうなると結構「趣味なんですか?」みたいな話になった時に、勿論、僕はアニメとかゲームとかそういうオタク趣味があるんですけど、それも勿論あるんですけど、「じゃあ1日の大半を何に費やしてるか?」っていうと、そういうエネルギーワークの研究だったりとか、それに必要な情報を集めるみたいな感じの調べ物だったりとかっていうので、仕事か仕事じゃない活動かで言えば仕事っていうカテゴリーに入る活動で結構な時間を使ってるわけですよ。なので、そういう意味では「趣味なんですか?」っていうと一番に「仕事、趣味だな!」みたいな感じになってしまうところがあるわけなんですよね。

    だからそうすると【仕事とプライベートのバランス】っていった時に、仕事は仕事なんだけど、結構プライベートっていうか、自分の人生の中での喜びだったりやり甲斐だったりっていうのを感じてる部分としては、すごい仕事は大きなとこにあるから、「他の好きな事をいくらでもやっていいよ」みたいな状態になったとして、「でもエネルギーワークの事はやんないで、好きなだけゲームやアニメ見て、それで生活も出来ますよ」って言われた時に、(自分が、そこで幸せとか生き甲斐とか感じられるだろうか?)ってなった時に(だいぶそこの自分の人生のクオリティーが下がっちゃうな)って思うんですよね。

    三上:うん。

    吉村:結局、「これ楽しくてやってるから、むしろお願いなんでやらせて下さい」みたいな感じの部分もあるんですよ。なので、結構【ワークライフバランス】っていった時に、「仕事が、その人にとってのどういう位置づけのものなのか?」っていうのでも変わっちゃうと思うんですよね。

    三上:ううん。

    吉村:だから「仕事は別にそこまで自分の生き甲斐とか【ライフワーク】みたいな感じではなくて、生活する為に仕事してるんです」っていう方もいると思うんですけど、別にそれが悪いって話ではないんですけど、そうするとその人は他のところで自分の人生の充実感を上げていく為の何かをする必要があると思うんですよね。

    三上:うん。そうですね。

    吉村:だから、それがちゃんと自分が満足できるレベルで出来てるっていうのが、実はそのバランスの中で結構重要なポイントだと思うんですよね。

    三上:うん。

    吉村:お金を稼ぐ、生活する為の仕事に殆どの時間と労力が費やされてて、自分が生き甲斐を感じるとか、満足・充実感みたいなものを得られるそういう活動に使っている時間が全くないってなったら、多分、それバランスが崩れてるっていう事なわけですよ。

    三上:はい。

    吉村:これがちゃんと【バランス】が取れてたら、恐らくその人はお金を稼ぐ為の仕事をしてる時も、ここで稼いだお金を使って自分はこれが出来るんだっていうのがあって、それの為に今頑張ってるっていう気持ちでそれを頑張れると思うんですよね。そうすると、やってる事がただ苦しいお金の為の仕事じゃなくて、(ここで稼いだお金を使って、これが出来るんだ〜楽しいな)みたいなところになると思うんですよ。それは別にお金がかかる趣味だけに限らず、子育てであったりとか家族の笑顔だったりっていうのが、

    三上:うん。

    吉村:その人にとっての生き甲斐を感じる事で、その為に家族が豊かに暮らせる為のお金を稼ぐ、そういう仕事を今自分はしてるんだっていうところの、自分の意識の中でのちゃんと関連付けみたいな意味付けがきちっと出来てれば、多分、そこで、(じゃあこの為に今頑張ってるんだっていうところで頑張れる)と思うんで、だからその【バランス】っていうのは、勿論、【時間のバランス】だったりとか【労力の割き方のバランス】っていうのもあると思うんですけど、やっぱり一番大事なのは、ちゃんと自分が「今やってるこれが、自分にとって大切なここに繋がってるんだ」っていう意識でそれが出来てるかっていうところなんじゃないかなと思うんですよね。

    三上:うん。生き甲斐を感じる関わりが、お仕事をする中であるかっていう事ですね。

    吉村:そうですね。例えば、今の僕の仕事っても勿論生き甲斐を感じてやってるんですけど、でもその中でも、例えば、その仕事の中の色々なやってる事を細かく分類していくと、僕はすごく苦手であんまりやりたくない事とかも、やむを得ずやってる事って色々とあるんですよ。

    三上:うん。

    吉村:例えば、メールのやり取りであったりとか、役所に届けで出す為の書類の準備だとかみたいなことっていうのは正直あんまりやりたくないから、例えば、税理士さんとかにお金払って代わりにやってもらえるところとかはお任せしたり、事務に関してもアウトソーシングで事務代行してくれる方にお願い...

    Mon, 15 Apr 2024 - 14min
  • 269 - 265.新生活応援キャンペーン

    新生活応援キャンペーンが開催されます、詳しいお話伺いました、皆様是非公式ラインもチェックして下さい。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:前回、お話をしましたが、今日は【新生活応援キャンペーン】のご案内という事で、新生活の皆さん〜そうじゃなくても、是非〜是非注目して頂きたいと思います。早速、この内容を教えて下さい、吉村さん。

    吉村:【新生活応援キャンペーン】去年もやらせて頂いているんですけど、4月のタイミングで、LINE公式のほうからクーポンの抽選のリンクを配信しますので、そちらから抽選をしていたいて【当選した方にプラクティショナーの方達のセッションを特別価格で受けられるっていうクーポンをお渡しする】っていうキャンペーンになっています。

    三上:なるほど。スタートするのが、いつからですか?

    吉村:これが、4月の14日(日曜日)にLINEの方で、抽選のリンクを配信させて頂くという感じになっています。LINE公式の仕様上、登録した時点で、その前に配信された投稿っていうのが遡って見られないようになっているんですよね。

    三上:なるほど。今、ちょっと気になったという方、なるべく早めにやっていたほうが良いですね。

    吉村:そうですね。今回の収録の配信日が、4月の12日ですよね。

    三上 : はい、そうです。

    吉村 : そうすると、12日・13日〜今日・明日中にLINE公式のほうに登録しておいて頂ければ、14日にその抽選のリンクというのかな、投稿が配信されるっていう形になっています。

    LINEの登録のリンクというのは、ホームページとかYouTubeの概要欄とかにも掲載していますので、是非ご興味のある方は、今日・明日中にご登録頂いて、14日の配信をお待ち頂ければと思います。

    今回は何人位だったかな?多分、10人前後位のプラクティショナーの方達が参加して下さっている筈なんで、それぞれのオープンにしている枠みたいなのがあるから、先ずリンクが送られて来たら、抽選のボタンをタップして頂くと、抽選で「当たりか外れ」かっていうのが出るんですね。

    三上:ほうほう。

    吉村:これはLINEの機能を使って、当選者何名ってもう設定してあるんで、その確率で当たり外れが決まるんですけど、当たった方は、キャンペーンに参加しているプラクティショナーの方のサービス枠みたいなので、申し込みが出来る権利を手にしているという状態なんですね。【当たったから、既にセッションが受けられるっていうわけではなくて、当たりを引いた人が申し込みが出来る】っていう事になるんです。申し込み枠は先着順になるんで、

    三上 : はあ。

    吉村 :(当たったから、申し込むのは後でいいか)ってのんびりしていると【枠が埋まっちゃって受けられませんでした】っていう事になっちゃう可能性もあるし、(どのプラクティショナーの方のセッションを受けようかな?)っていう中で、当たったけど【お目当てだったプラクティショナーの方の枠が埋まっちゃいました】ってなったら、もう受けられないわけなんですよね。

    三上 :ふん。

    吉村 : なので、折角当たりを引かれた方は、最初の希望の方のセッションを受けられなかったら、まだ枠が空いている他の方のセッションを試しに受けてみるとかして頂ければ、

    本当に皆さん、それぞれ個性も違うし、独自性を持ってやってらっしゃるんで。また、クリアリングする時って、どこから掘っていくかみたいなのって人によってやっぱり違うから、相性とかも結構あるんで、ちょっと割引で受けられる機会なんで

    最初に、ご希望のプラクティショナー、第2候補・第3候補位迄考えておいて頂ければ、一番最初にご希望の方が受けられなくても、(じゃあ〜第2候補にいくか?第3候補にいくか?)っていうふうに出来ると思うんで。もし、埋まっちゃってたら試しに空いてる方で申し込んで頂けたらなっていうのはありますね。

    三上:⚫️⚫️(セッション、一度受けてみたいんだよな。どんな感じなんだろう?)って気になっている方もいらっしゃると思うので、今回のこのキャンペーンで応募、先ず出来る資格をゲット出来たら、是非ね、後、プラクティショナーさんによって違うんですよね、持っている強みというんですか?人によって。

    吉村:そうですね。結局【こころメンテナンス】っていう手法は、ベースとしては僕が開発した【クリアリングツール】っていうクリアリングをする為の道具を、共通の道具を使ってエネルギーワークを教われている方達っていうのが大きなくくりなんですけど、道具を使ってどういう事をしていくかっていうのは、同じ調理器具を使って色々な料理人がそれぞれの独自の料理を作っていくみたいな事に似てるなと僕は思ってまして。

    三上:ああ。

    吉村:だからその中には、例えばプラクティショナーのお一人で、城間城間さんって沖縄の方がいらっしゃるんですけど、その方はクリアリングツールを使って才能開花っていう新しいセッションを開発されたんですよ。

    三上;へえ。

    吉村:彼は、クリアリングはそんなにされてなくて人の才能を開花させるっていうセッションだったりとか、後は、僕がやってるようなACTとかと同じように独自の新しいツールを開発して、それをサービスとして提供されてたりするんで、そういう応用して違う使い方をしていくっていう事も可能なものになってるんで、

    三上 : ふうん。

    吉村 :色々と、

    プラクティショナーの方達それぞれ独自性を出し易いものになってるっていうのもあるし、後、皆さんお一人お一人違う個性とか強みを持たれてるんで、どういう人生経験があるかとかもクリアリングをしていく上では強みになったりするわけですよね。やっぱり共感が出来易い事柄に関しては、その分ブロックは見つけ易いっていうのもあるわけですよ。

    三上:はい。

    吉村:是非、試しに色々な方を受けてみて、普段いつもお願いしているプラクティショナーがいらっしゃる方は、その方のセッションを特別価格で受けるっていうのもあると思うんですけど、(ちょっと安くなってるこの機会に、試しに違う人のを受けてみよう!)とかっていう使い方もしてもらえると嬉しいなっていうのはありますね。

    三上:はい。この新生活応援キャンペーンは4月14日、日曜日からスタート。

    吉村:日曜日にその抽選のリンクを配信しますんで、それでポチってしてもらえれば、先ず、当たりか外れかがその段階で出るんで、当たりを引かれた方はそこから今度は先着順なので、参加されているプラクティショナーのリストとかもそちらでリンク公開してる筈なんで、そちらで見て頂いて、そこから申し込みをして頂くっていう流れになってます。

    三上:先ずは、LINE友達登録させてい頂きたいと思います。

    吉村 :そうですね。

    三上 : 当たった方は、直ぐに次のステップ、どのプラクティショナーさんがいいかっていうのをチェックして、また更に応募して頂きたいと思います。

    吉村 : よろしくお願いします。

    三上 : ということで、今回は新生活応援キャンペーンについて、吉村さんから詳しくお話を伺いました。参加された方のどんな感じだったっていうご意見も、もし良かったらメッセージで頂けたらなと思います。

    吉村:そうですね。是非是非。

    Thu, 11 Apr 2024 - 10min
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