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36007 - 【解説】上川外相「うまずして何が女性か」発言に波紋 蓮舫氏「『比喩』だとしてもやめてほしい」 発言撤回も…真意は?
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  • 36007 - 【解説】上川外相「うまずして何が女性か」発言に波紋 蓮舫氏「『比喩』だとしてもやめてほしい」 発言撤回も…真意は?

    「【解説】上川外相「うまずして何が女性か」発言に波紋 蓮舫氏「『比喩』だとしてもやめてほしい」 発言撤回も…真意は?」 ポスト岸田としての期待の声も上がる上川陽子外相の「この方をうまずして何が女性でしょうか」という発言が波紋を広げている。すでに発言は撤回したが、その真意はどこにあったのだろうか。18日、上川大臣が静岡市で行った県知事選の応援演説。上川外相「ようやく決断していただきました。大きな命を預かる仕事であります。その意味で今、1歩を踏み出していただいたこの方(候補者)を、私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」集まった女性支持者を前に候補者への支援を呼びかけたこの発言に、聴衆からは大きな拍手が。上川大臣は続けて、自身の初出馬を振り返り、こう訴えた。上川外相「実は私も初陣の時に本当に皆さんに 『うみの苦しみにあるんだけど、ぜひうんでくださいね』と最後の演説で申し上げたんですが、いつも彼(候補者)のことを思うと、その場面がバーっと頭によぎってくるんです。うみの苦しみは、きょうは男性もいらっしゃいますが、本当にすごい」この発言に対し、立憲民主党の蓮舫議員はSNSで「女性は『産む』との前提。『比喩』だとしても、もう、やめてほしい。本当に痛い」と批判した。批判を受け上川大臣は19日、自身の発言を撤回。上川外相「女性のパワーで私という衆議院議員を生んで、誕生させてくださった皆さんに、いま一度、皆さんの女性パワーを発揮していただき、知事を誕生させようという意味で申し上げた。私の真意と違う形で受け止められる可能性があるという指摘を真摯(しんし)に受け止め、このたび撤回させていただきたい」準備した紙を読み上げる形で発言を撤回。記者からの質問には答えず、小走りでその場をあとにした。その後、岸田首相は「発言を撤回されたと報告を受けている。誤解を招く表現、これは避けるべきであると私も思う」と述べた。上川大臣の今回の発言について、前後の文脈を見てもらったうえで、街の人はどう受け止めたのだろうか。

    Mon, 20 May 24 1 - 2min
  • 36006 - 「トレンドファーマシーズ」元社長の男(42)逮捕 「私腹肥やすために…」1億3000万円を横領した疑い 警視庁

    「「トレンドファーマシーズ」元社長の男(42)逮捕 「私腹肥やすために…」1億3000万円を横領した疑い 警視庁」 薬局を都内で展開する、会社の元社長が1億3000万円を横領した疑いで逮捕された。「トレンドファーマシーズ」元社長の伊藤友佑容疑者(42)は、会社の口座から投資会社の口座に7回にわたって送金し、あわせて1億3000万円を横領した疑いが持たれている。警視庁によると、伊藤容疑者は横領した金を投資し、1000万円ほどの配当金を受け取っていて、親会社による社内調査で不正が明らかになったあと、社長を辞任した。伊藤容疑者は調べに対し、「私腹を肥やすためにやりました」と容疑を認めているという。

    Mon, 20 May 24 1 - 00min
  • 36005 - 【中継】頼清徳氏が台湾新総統に就任 中国との関係で“現状維持”路線継承し「互いに支配を受けない」強調

    「【中継】頼清徳氏が台湾新総統に就任 中国との関係で“現状維持”路線継承し「互いに支配を受けない」強調」 台湾で、新たな総統に頼清徳氏が就任した。中国との関係について頼氏は、「互いに支配を受けない」と強調した。総統府前から、FNN報道部・葛西友久記者が中継でお伝えする。一番注目の集まった中国との向き合い方について、頼清徳総統は、蔡英文前総統の「現状維持」の路線を継承し、台湾は中国の一部ではないとあらためて強調した。台湾・頼清徳総統「中華民国(台湾)の国籍を有するものは、中華民国の国民です。中華民国と中華人民共和国は、互いに支配を受けないのです」この発言を受け、会場からは、この日一番の大きな拍手と歓声が上がった。―― 中国との向き合い方について、これまでの蔡英文さんとの違いはどういう点にあるのか?頼氏の発言でわかるとおり、台湾は「国家」であるということを強調した。「平和や安全を維持する」と訴えた蔡氏の就任演説の時よりも、より踏み込んだ言葉で中国をけん制した形。一方で、中国には「対抗ではなく対話と協力を望む」としている。まずは双方で観光と留学を再開するなどして、“互いに平和を追求しよう”と呼びかけバランスを取っている印象。

    Mon, 20 May 24 1 - 1min
  • 36004 - 「警察の方が民主主義を冒涜」黒川敦彦容疑者と内縁関係の外山まき朝霞市議 「つばさの党」SNSで情報募り妨害行為

    「「警察の方が民主主義を冒涜」黒川敦彦容疑者と内縁関係の外山まき朝霞市議 「つばさの党」SNSで情報募り妨害行為」 公職選挙法違反の疑いで逮捕された「つばさの党」の代表らが、SNSで支援者から、ほかの陣営の演説会場について情報を募り、妨害行為を行っていたことがわかった。「つばさの党」の黒川敦彦容疑者(45)と根本良輔容疑者(29)ら3人は、4月の衆議院補欠選挙で、ほかの候補者の演説を妨害した疑いが持たれている。捜査関係者によると、黒川容疑者らの妨害を避けるため、ほかの候補者は演説の場所を告知しないなどの対応を強いられたが、黒川容疑者らはSNSを通じて、ほかの陣営の演説会場などの情報を募り、妨害や追跡行為を繰り返したという。一方、「つばさの党」所属の埼玉・朝霞市議で、黒川容疑者と内縁関係にある外山まき氏が取材に応じ、「警察の方が民主主義を冒涜(ぼうとく)している」と主張した。埼玉・朝霞市議 外山まき氏「(警察などに)確認を取りつつ、公職選挙法の範囲内で、ギリギリのラインで、どこまでできるのかと図りながらやってきた」一方、外山氏は「個人の自宅の前の街宣活動はやりすぎの面があった」とも発言している。

    Mon, 20 May 24 1 - 1min
  • 36003 - 【春闘の状況】大企業は賃上げ率5%超 1991年以来33年ぶりの高水準 金額ベースでは1万9480円アップ

    「【春闘の状況】大企業は賃上げ率5%超 1991年以来33年ぶりの高水準 金額ベースでは1万9480円アップ」 大企業の賃上げ率が5%を超え、33年ぶりの高水準だったことがわかった。経団連が2024年の春闘の結果を集計したところ、定期昇給とベースアップなどをあわせた大企業の平均賃上げ率は5.58%で、1991年以来の5%超えとなった。金額ベースでは1万9480円の賃上げで、今の集計方法に変更した1976年以降、最大の引き上げ額。物価高の対応や、人手不足解消のための外部からの人材獲得に加えて、従業員定着のために賃上げに踏み切る企業が多かったとみられる。経団連は、「2023年の賃上げの動きが加速されている」としている。

    Mon, 20 May 24 1 - 00min
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