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文学ラジオ空飛び猫たち

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ダイチとミエ

文学ラジオ空飛び猫たちです! この番組はいろんな人に読んでもらいたい、いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようをコンセプトに文学好きの二人がゆる〜く文学作品を紹介するラジオ番組です。 パーソナリティは海外文学が好きなダイチとミエの二人。 文学のプロではない二人ですが、お互いに好きな作品をときには熱く、ときには愉快に、 それぞれの視点で紹介していきます。 毎週月曜日朝5時更新。 番組の感想・リクエスト等は bungakucafe.catwings@gmail.com もしくは番組SNSアカウントまでお願いします!! Twitter→@radiocatwings Instagram→@radiocatwings ポッドキャストの文字起こしはこちら https://listen.style/p/radiocatwings?iZM0Tisn

337 - 第238回 彼女は何を拒んだのか『菜食主義者』ハン・ガン著
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  • 337 - 第238回 彼女は何を拒んだのか『菜食主義者』ハン・ガン著

    文学ラジオ第238回の紹介本


    『菜食主義者』

    ハン・ガン著、きむ ふな訳、CUON

    https://chekccori-bookhouse.com/product/%E8%8F%9C%E9%A3%9F%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%80%85/8972/


    パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!


    【今回の内容】

    ノーベル文学賞のシーズンにハン・ガン作品を読みたい/再読と初読/著者プロフィール/短編「私の女の実」が原型/「菜食主義者」「蒙古斑」「木の花火」のストーリー紹介/妻ヨンヘが突然肉を拒絶する/ヨンヘのお尻の蒙古斑と身体に描かれる花/精神病院とヨンヘの姉の内省的な語り/理解できないヨンヘ/「私の女の実」と「菜食主義者」の感じ方の違い/ハン・ガン作品の中でもえぐられる/ヨンヘの夢の切り刻まれる痛々しさ/夢を見たことで今までの現実が変わる/二部のドロドロした芸術小説/三部のヨンヘの姉にハン・ガンさんの気持ちがあらわれている?/ヨンヘを投影することで最初とは逆の印象を抱いた三者/肉を食べないのは何かの拒絶のあらわれ/夢が起点となるハン・ガンさんの作品/アフタートークはチベット映画『リンカリンカ あの夏の先』の感想/次回予告


    【参考情報】

    文学ラジオ空飛び猫たちで紹介したハン・ガン作品。

    第1回『ギリシャ語の時間』

    第28回『回復する人間』

    第87回『引き出しに夕方をしまっておいた』

    第133回『すべての、白いものたちの』

    第142回『そっと 静かに』

    第161回『少年が来る』

    第162回『別れを告げない』

    世界のYA文学第1回『涙の箱』

    第213回『光と糸』


    映画「リンカ リンカ あの夏の先」。日本初 チベット女性監督公開作品。

    公式サイト

    ⁠https://moviola.jp/linkalinka/#⁠

    カンドゥン監督のインタビュー記事

    ⁠https://book.asahi.com/jinbun/article/16857037


    ーーーーーーー

    版元サイトより

    ーーーーーーー

    「新しい韓国文学シリーズ」第1作としてお届けするのは、韓国で最も権威ある文学賞といわれている李箱(イ・サン)文学賞を受賞した女性作家、ハン・ガンの『菜食主義者』。韓国国内では、「これまでハン・ガンが一貫して描いてきた欲望、死、存在論などの問題が、この作品に凝縮され、見事に開花した」と高い評価を得た、ハン・ガンの代表作です。

    ごく平凡な女だったはずの妻・ヨンヘが、ある日突然、肉食を拒否し、日に日にやせ細っていく姿を見つめる夫(「菜食主義者」)、妻の妹・ヨンヘを芸術的・性的対象として狂おしいほど求め、あるイメージの虜となってゆく姉の夫(「蒙古斑」)、変わり果てた妹、家を去った夫、幼い息子……脆くも崩れ始めた日常の中で、もがきながら進もうとする姉・インへ(「木の花火」)―

    3人の目を通して語られる連作小説集。


    【文学ラジオ空飛び猫たち】

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    Sun, 04 Oct 2026 - 55min
  • 336 - 第237回 魂のジェットコースター『はいつくばって』ミランダ・ジュライ著

    文学ラジオ第237回の紹介本


    『はいつくばって』

    ミランダ・ジュライ著、岸本佐知子訳、新潮クレスト・ブックス

    https://www.shinchosha.co.jp/book/590211/


    パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!


    【今回の内容】

    ミランダ・ジュライ待望の最新長編『はいつくばって』/多才なアーティストとしてのミランダ・ジュライの魅力/45歳の女性主人公が直面する更年期と生々しい焦り/大まかなあらすじと全4部の構成—衝動的なドライブ旅から思わぬ方向へ転がり出す人生/ジェットコースター級の急展開と、すべてを赤裸々に報告する親友の存在/過去作以上に溢れ出る「ミランダみ」/作中の夫ハリスと元夫マイク・ミルズの共通点?おしゃれな家と複雑な夫婦のリアル/臨時収入2万ドルで始まった衝動的なアメリカ横断旅/わずか30分で旅が中断?ガソリンスタンドで出会った青年とモーテル改装の狂気/「崖のような更年期」と加齢への恐怖/お尻を鍛える筋トレとバズったダンス動画の顛末/自身と向き合い辿り着く執着からの解放/次回予告


    【参考情報】

    文学ラジオ空飛び猫たちで紹介したミランダ・ジュライ作品。

    第201回『あなたを選んでくれるもの』


    ーーーーーーー

    版元サイトより

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    アーチストとして成功し、ハンサムな夫と可愛い子とともに暮らす45歳のわたし。新たな自分に出会うための単独ドライブ旅行をきっかけに、人生が思わぬ方向に転がりだす。はたして自由を目指す旅路の先に見えたものとは──。中年期の魂のジェットコースターを描き切り、全米図書賞ファイナリストにも輝いた著者最高傑作。


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    Sun, 27 Sep 2026 - 1h 03min
  • 335 - 番外編84回 「集中して本を読むには?『奪われた集中力』からのメッセージ」

    今回は番外編です。『奪われた集中力』(ヨハン・ハリ著、福井昌子訳、作品社)を紹介しつつ、集中して本を読むにはどうすればいいのか話し合っています。ぜひお聴きください!


    オープニングは近況報告です。本の内容については15:44から話していますのでそちらに飛んでください。

    (00:00)オープニング

    (15:44) 本編『奪われた集中力』について

    (01:15:10) エンディング


     

    【今回の内容】

    『奪われた集中力』をダイチが絶賛/PSB(ポッドキャストステッカーベース)に参加/次の文学フリマまでに小説を書きたい/ミエが書いた『相続ゲーム』のレビューがBook Bangに掲載/チベット女性監督の映画が公開中/集中力が奪われているのは社会の問題/スマホだけではない、12の原因/炭水化物+カフェインはよくない/インスタは見なくなった/あらゆる速度が速くなっている/世界中の人たちの集中力が奪われた結果、長期的な課題解決ができなくなるという問題提起/無限スクロールとショート動画/集中するために気をつけていること/マルチタスクは厳禁/電車で本を読むときにスマホも持ってしまう/集中アプリ「moku」を使用/コミュニケーションアプリをブロック/電車でも使いたい/エアロバイクをこぎながら本を読む/次回予告


    【参考情報】

    『奪われた集中力 もう一度“じっくり”考えるための方法』

    ヨハン・ハリ著、福井昌子訳、作品社

    https://sakuhinsha.com/politics/30908.html


    集中アプリ「moku」公式

    https://yutorisoft.web.app/r/eekrcg7q


    【お知らせ】

    『相続ゲーム』のミエのレビューがBook Bangに掲載されました。

    https://www.bookbang.jp/review/article/834303


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    カンドゥン監督のインタビュー記事

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    Sun, 20 Sep 2026 - 1h 21min
  • 334 - 番外編83回 「翻訳者でも創作者でもありたい」(ゲスト:翻訳者 福嶋伸洋さん)

    今回は番外編です。前回に続き翻訳者の福嶋伸洋さんをゲストにお迎えし、大学での授業やご自身の創作、詩の翻訳などについて話し合っています。ぜひお聴きください!

     

    【今回の内容】

    福嶋伸洋さんの大学での授業について/文学の中の音楽/ブラジルのポピュラー音楽/学生さんと文学フリマ出店/800字で小説を書いてもらう/『ニコの海』は自伝的フィクション/気になるエピソードはフィクションだったのか?/翻訳が自分の文体に/『ニコの海』は自分を重ねやすい/誰かが言葉にしないと消えてしまう青春時代の共通の記憶/学生に読まれている小説/最新作は『文學界 2026年4月号』に掲載された「三月十六日の雪」/ジャマイカ料理店を営む女性とクラフトビール醸造家の女性が出会う/『ニコの海』の経験ベースから創作ベースへ/一人称から三人称への挑戦/同世代がどう生きていたかを想像したい/「僕たち」と一人称を複数で語れた時代のこと/『雪の詩集』について/雪の次はコーヒー/6ヶ国語の翻訳/詩の探し方/コーヒーは地域によって産地の詩と消費の詩がある/好きなことが仕事に/福嶋さんからラジオに一言/次回予告


    【参考情報】

    『ニコの海』(福嶋伸洋著、松籟社)

    https://shoraisha.stores.jp/items/691d4bbb748c7e6f02952365

    『文學界 2026年4月号』

    https://books.bunshun.jp/ud/book/num/49120770704652026

    『雪の詩集』(福嶋伸洋編訳、サウダージ・ブックス)

    https://saudadebooks.thebase.in/items/125091083

    ・映画『星の時』公式サイト

    2026年8月21日より全国順次公開

    ⁠https://alfazbetmovie.com/hoshinotoki/⁠

    ・青山ブックセンター本店をはじめ各所で福嶋伸洋さんによる『星の時』選書フェアを実施中

    ⁠https://note.com/alfazbet_film/n/n72dd503ce3d8⁠



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    Mon, 14 Sep 2026 - 52min
  • 333 - 第236回 翻訳者と語る!原作と映画の魅力や違い『星の時』(ゲスト:翻訳者 福嶋伸洋さん)

    文学ラジオ第236回の紹介本


    『星の時』

    クラリッセ・リスペクトル著、福嶋伸洋訳、河出文庫

    https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309468341/


    パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。今回はゲストに翻訳者の福嶋伸洋さんをお迎えしています。ぜひお聴きください!


    【今回の内容】

    ゲストに翻訳者の福嶋伸洋さん/『星の時』の映画と原作を紹介/映画で観る40年前のブラジルの街並み/はまり役のマカベーアとオリンピコ/『星の時』の概要/『星の時』との出会い/透明な翻訳を心がけた単行本と読みさを加えた文庫/『星の時』を再読して/ロドリーゴが登場しない映画/ラストをどう読むか/リスペクトルの死の予行練習/フェリーニの『カビリアの夜』のカビリアに重なるマカベーア/マカベーア役の女優/オリンピコが最後に持っていた人形は何なのか/グローリアとマカベーアの対比/ロドリーゴのモノローグをどう訳するかが翻訳のポイントに/文庫でポルトガル語のイエスにあたるsimの翻訳に工夫/北東部出身の主人公たちの口語/日本翻訳大賞受賞時の気持ち/受賞後に重版とリスペクトル他作品の翻訳/単行本発売当時の印象/ロドリーゴの語りが好きなら『水の流れ』、物語を楽しむなら『ソフィアの災難』がおすすめ/青山ブックセンター本店で福嶋伸洋さんの選書フェア/次回予告


    【参考情報】

    ・映画『星の時』公式サイト

    2026年8月21日より全国順次公開

    https://alfazbetmovie.com/hoshinotoki/

    ・青山ブックセンター本店をはじめ各所で福嶋伸洋さんによる『星の時』選書フェアを実施中

    https://note.com/alfazbet_film/n/n72dd503ce3d8

    ・クラリッセ・リスペクトルの他作品

    『ソフィアの災難』(クラリッセ・リスペクトル著、福嶋伸洋編訳、武田千香編訳 河出書房新社)

    https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309209043/

    『水の流れ』(クラリッセ・リスペクトル著、福嶋伸洋訳 河出書房新社)」

    https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309209210/


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    版元サイトより

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    地方からリオのスラム街にやってきた、天涯孤独のタイピスト。
    彼女は、自分が不幸であることを、知らなかった。
    「ブラジルのヴァージニア・ウルフ」と呼ばれ、カフカやペソアと比肩する20世紀の巨匠が最後に遺した奇蹟の傑作。
    本書で第8回日本翻訳大賞を受賞した訳者による全面的な見直しを行い、著者の息子であるパウロ・グルジェウ・ヴァレンチによるエッセイ「現実とフィクションの交錯」と、水上文による解説を収録した決定版。


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    Sun, 06 Sep 2026 - 58min
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